新規および興味深いイベリア半島産異担子菌類 (1)
Dueñas, M. 2005. New and interesting Iberian heterobasidiomycetous fungi. I. Nova Hedwigia. Available at: https://www.schweizerbart.de/papers/nova_hedwigia/detail/81/73083/New_and_interesting_Iberian_heterobasidiomycetous_fungi_I [Accessed December 22, 2022]
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3行まとめ
- イベリア半島産の15種の異担子菌を報告した。
- そのうち3種がヨーロッパ、7種がイベリア半島、3種がポルトガルにおける新産種であった。
- Myxarium stratosumおよびGuepiniopsis estonicaの新組み合わせを提唱した。
掲載種 (16)
REC(イベリア半島新産種)
Basidiodendron cremeum
比較 (1)
本種より担子器のサイズが小さい
本種と異なり担子器が類球形
本種より担子胞子が短い
本種より担子胞子の幅が広い
本種と異なり担子胞子が楕円形~ソーセージ形ではなく卵状
COMB(新組み合わせ)
Guepiniopsis estonica
旧名:Dacrymyces estonicus Raitviir
REC(イベリア半島新産種)
Guepiniopsis suecica
比較 (1)
形態的に類似している(混同されてきたとみられる)
本種と異なり子実体が黄色ではなく乾燥時赤色
本種より担子胞子の幅が広い
本種と異なり担子胞子が円筒形ではなく広楕円形~円筒形または紡錘形
本種より担子胞子の長さ/幅比が大きい
本種と異なり担子胞子が薄壁ではなく厚壁
本種より”marginal cells”の最大長が短い
本種より”marginal cells”が薄壁
COMB(新組み合わせ)
Myxarium stratosum
旧名:Sebacina opalea f. stratosa Bourdot & Galzin
REC(イベリア半島新産種)
Sebacina helvelloides
REC(ヨーロッパ新産種)
Tremella australiensis
比較 (1)
ヨーロッパに分布する
本種より担子器のサイズが小さい
本種より担子胞子のサイズが小さい