2024年10月21日 (仮訳)ポーランド東部、ビャウォヴィエジャ原生林に産した新規、稀産、および絶滅危惧の菌類 Bujakiewicz, A. 2002. New, rare and endangered fungi in the Białowieża Primeval Forest (E Poland). Polish Botanical Journal. Available at: http://bomax.botany.pl/cgi-bin/pubs/data/article_pdf?id=766 [Accessed October 21, 2024] 【R3-12180】2024/10/21投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ポーランドのビャウォヴィエジャ原生林において担子菌類の生態と分布を調査した。 Mycena picta、Phaeolepiota aurea、およびTubaria confragosaはポーランド新産種として報告された。 また、他にも稀産種や絶滅危惧種が記録された。 (その他掲載種) Coriolopsis gallica (Fries) Ryvarden カタシラガタケ (その他掲載種) Gerronema strombodes (Berkeley & Montagne) Singer (その他掲載種) Hapalopilus croceus (Persoon) Bondartsev & Singer オオカボチャタケ (その他掲載種) Hydropus marginellus (Persoon) Singer ハイチャヒダサカズキタケ (その他掲載種) Mycena megaspora Kauffman & A.H. Smith (ポーランド新産種) Mycena picta (Fries) Harmaja アリノカサタケ (ポーランド新産種) Phaeolepiota aurea (Schaeffer ex Mattuschka) Maire ex Konrad & Maublanc コガネタケ (その他掲載種) Psathyrella populina (Britzelmayr) Kits van Waveren (その他掲載種) Serpula himantioides (Fries) P. Karsten ナミダタケモドキ (ポーランド新産種) Tubaria confragosa (Fries) Harmaja ヒメツツエタケ