2025年1月21日 (仮訳)ポーランドにおいて再発見された腐生菌、Phaeocalicium populneum Fałtynowicz, W. & Dimos-Zych, M. 2024. Phaeocalicium populneum, a saprotrophic fungus rediscovered in Poland. Acta Mycologica. Available at: https://www.journalssystem.com/amy/-Phaeocalicium-populneum-a-saprotrophic-fungus-rediscovered-in-Poland,195529,0,2.html [Accessed January 21, 2025] 【R3-12454】2025/1/21投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 腐生菌の一種、Phaeocalicium populneumをポーランドから報告した。 本種はポーランドでは19世紀末に南西部の1か所のみから記録されていたが、北部のポモージェ県から再発見された。 本種の子実体はPopulus nigra樹皮の数平方デシメートルの範囲に数千個発生していた。 (ポーランド北部新産種) Phaeocalicium populneum (Brondeau ex Duby) A.F.W. Schmidt