2018年10月1日 (仮訳)臨床検体由来のPithomyces属菌:同定および抗真菌薬感受性プロファイル da Cunha, KC. et al., 2014. Pithomyces species (Montagnulaceae) from clinical specimens: identification and antifungal susceptibility profiles. Medical Mycology. Available at: https://academic.oup.com/mmy/article-abstract/52/7/748/2812289 [Accessed September 30, 2018]. 【R3-05540】2018/10/1投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 米国において臨床検体から分離されたPithomyces属菌を検討し、4種を同定した。 P. chartarumおよびP. sacchariが最も高頻度で分離され、Pithomyces sp. I、P. maydicusがそれに続いた。 分離菌株は8種の抗真菌薬に対し、概して高い感受性を示した。 (その他掲載種) Pithomyces chartarum (Berk. & M.A. Curtis) M.B. Ellis (その他掲載種) Pithomyces sacchari (Speg.) M.B. Ellis (その他掲載種) Pithomyces maydicus (Sacc.) M.B. Ellis