(仮訳)中国における新種Lasiodiplodia vacciniiによるブルーベリー茎枯病
Zhao, L. et al. 2019. Stem Blight of Blueberry Caused by Lasiodiplodia vaccinii sp. nov. in China. Plant Disease. Available at: https://apsjournals.apsnet.org/doi/10.1094/PDIS-01-19-0079-RE [Accessed September 5, 2026] 【R3-14234】2026/9/5投稿

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3行まとめ

中国北京市において温室栽培ブルーベリーの茎枯病罹病組織から得られた菌を検討し、Lasiodiplodia vacciniiとして新種記載した。
接種試験で本種は宿主苗に茎枯症状を引き起こし、同時に得られたBotryosphaeria dothideaよりも強い病原性を示した。
本種はpH 3.0-10.0、15-40°Cで生育し、炭素源はスクロース、フルクトース、グルコースを、窒素源は酵母エキスとトリプトンを最も効率的に利用した。
中国北京市匯源果汁ブルーベリー生産園

(新種)

Lasiodiplodia vaccinii Y. Zhang ter & L. Zhao
語源…スノキ属の
mycobank_logoSpecies_Fungorum

【よく似た種との区別】
Lasiodiplodia citricola
ITS+RPB2+TUB+tef1-αに基づく分子系統解析で近縁
本種より分生子形成細胞の幅が有意に広い
本種より分生子の幅が有意に広い
本種より分生子が老成に伴い着色する割合が高い
本種より側糸のサイズが大きい
ITS+RPB2+TUB+tef1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される