大メコン準地域における新規rhytidhysteron類似標本の系統分類

Ren, G-C. et al. 2022. Taxonomy and phylogeny of the novel rhytidhysteron-like collections in the Greater Mekong Subregion. MycoKeys. Available at: https://mycokeys.pensoft.net/article/70668/ [Accessed August 12, 2025]
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3行まとめ
  1. 中国およびタイで採集されたRhytidhysteron属3種の形態学的検討と分子系統解析を実施した。
  2. 中国雲南省から新種R. xiaokongenseを記載し、本種は無性世代のみが知られ、分生子殻が半埋生で球形から壺形、分生子が暗褐色で1隔壁を有することなどで特徴づけられた。
  3. タイにおいてR. tectonaeをカバノキ属とマメ科の一種から、R. neorufulumをチークからそれぞれ新宿主記録として報告した。
掲載種 (3)
NEW(新種)
Rhytidhysteron xiaokongense
G.C. Ren & K.D. Hyde
語源…小空(山)産の
📍中国雲南省昆明市小空山 25.17131, 102.70369地図で開く ↗
比較 (3)
↗
○無性世代が知られている
○分生子果が黒色
○分生子果が類球形
○分生子果が単室
○分生子が暗褐色
○分生子の隔壁数が1
○ITS+nrSSU+nrLSU+tef1-αに基づく分子系統解析で近縁
✕本種と異なり分生子に単一の型ではなく2型が知られている
✕本種と異なり分生子が楕円形~長楕円形で両端が丸いのではなく基部が截断状
✕本種と異なり分生子隔壁の中位に孔を有する
✕ITS+nrSSU+nrLSU+tef1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される
↗
○無性世代が知られている
○分生子果が黒色
○分生子果が類球形
○分生子果が単室
○分生子が暗褐色
○分生子の隔壁数が1
○ITS+nrSSU+nrLSU+tef1-αに基づく分子系統解析で近縁
✕本種と異なり分生子に単一の型ではなく2型が知られている
✕本種と異なり分生子が楕円形~長楕円形で両端が丸いのではなく基部が截断状
✕本種と異なり分生子隔壁の中位に孔を有する
✕ITS+nrSSU+nrLSU+tef1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される
↗
○無性世代が知られている
○分生子に単一の型のみがある
○ITS+nrSSU+nrLSU+tef1-αに基づく分子系統解析で近縁
✕本種と異なり分生子がDiplodia類似ではなくAposphaeria類似である
✕本種と異なり分生子が暗褐色ではなく無色
✕本種と異なり分生子が楕円形~長楕円形ではなく球形~類球形
✕ITS+nrSSU+nrLSU+tef1-αに基づく分子系統解析で明瞭に区別される
その他掲載種(その他掲載種)
Rhytidhysteron tectonae↗
Doilom & K.D. Hyde
その他掲載種(その他掲載種)
Rhytidhysteron neorufulum
Thambug. & K.D. Hyde
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実験器具/実験手法/試薬
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