2026年8月29日 (仮訳)花から分離された担子菌酵母の2新種、Teunia rosaeおよびTeunia rudbeckiae Wang, G-S. et al. 2020. Teunia rosae sp. nov. and Teunia rudbeckiae sp. nov. (Cryptococcaceae, Tremellales), two novel basidiomycetous yeast species isolated from flowers. International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology. Available at: https://www.microbiologyresearch.org/content/journal/ijsem/10.1099/ijsem.0.004423 [Accessed August 29, 2026] 【R3-14212】2026/8/29投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 中国、北京市においてバラ属とオオハンゴンソウ属植物の花から分離された担子菌酵母3菌株を検討し、Teunia rosaeおよびT. rudbeckiaeの2新種を記載した。 両新種はT. korlaensisに近縁だったが、D1/D2に1.3%以上、ITSに5%以上の差異が認められた。 両新種はグルシトールおよびサリシンの資化能、28°Cでの生育の有無、SEM下での細胞付属糸の形態などで互いに識別可能であった。 中国北京市オリンピック森林公園 (新種) Teunia rosae Q.-M.Wang, A.-H.Li, G.-S.Wang & Wangmu 語源…バラ属の 【よく似た種との区別】 Teunia rudbeckiae 同所的に分布する(中国) 花に生息する D1/D2、ITS+nrSSU+D1/D2+RPB1+RPB2+TEF1+CYTBに基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりRosa chinensisではなくRudbeckia bicolorを宿主とする 本種と細胞のサイズが一部異なる 本種と異なり細胞が卵形〜楕円形である 本種と異なり細胞にSEM下で繊毛状の付属糸を有する 本種と異なりコロニーが桃色を帯びないクリーム色である 本種と異なり28°Cで生育可能 本種と異なりグルシトール、サリシンを資化不能 D1/D2、ITS+nrSSU+D1/D2+RPB1+RPB2+TEF1+CYTBに基づく分子系統解析で明瞭に区別される 中国北京市オリンピック森林公園 (新種) Teunia rudbeckiae Q.-M.Wang, A.-H.Li, G.-S.Wang & Wangmu 語源…オオハンゴンソウ属の 【よく似た種との区別】 Teunia rosae 同所的に分布する(中国) 花に生息する D1/D2、ITS+nrSSU+D1/D2+RPB1+RPB2+TEF1+CYTBに基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりRudbeckia bicolorではなくRosa chinensisを宿主とする 本種と細胞のサイズが一部異なる 本種と異なり細胞が卵形〜楕円形でない 本種と異なり細胞にSEM下で繊毛状の付属糸を欠く 本種と異なりコロニーが桃色を帯びないクリーム色であるという特徴を欠く 本種と異なり28°Cで生育不能 本種と異なりグルシトール、サリシンを資化可能 D1/D2、ITS+nrSSU+D1/D2+RPB1+RPB2+TEF1+CYTBに基づく分子系統解析で明瞭に区別される