2023年2月27日 (仮訳)インド、メーガーラヤ州のカーシ族により消費される野生食用大型菌類 Khaund, P. & Joshi, SR. 2013. Wild edible macrofungal species consumed by the Khasi tribe of Meghalaya, India. Indian Journal of Natural Products and Resources. Available at: https://nopr.niscpr.res.in/bitstream/123456789/19905/4/IJNPR%204(2)%20197-204.pdf [Accessed February 27, 2023] 【R3-10372】2023/2/27投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、メーガーラヤ州の森林においてカーシ族により採集され、市場で販売される野生きのこを調査した。 研究期間中に8科9属11種を同定した。 市場におけるそれぞれの種の売値、現地での調理法などを記載した。 (その他掲載種) Gomphus floccosus (Schwein.) Singer (その他掲載種) Lactarius volemus (Fr.) Fr. (その他掲載種) Cantharellus cibarius Fr. アンズタケ (その他掲載種) Craterellus odoratus (Schwein.) Fr. (その他掲載種) Laccaria lateritia Malençon (その他掲載種) Tricholoma saponaceum (Fr.) P. Kumm. ミドリシメジ (その他掲載種) Tricholoma viridiolivaceum G. Stev. ※この他にRamaria属の一種、Clavulina属の一種、Tricholoma属の一種、およびAlbatrellus属の一種を報告した。