「論文3行まとめ」は、大菌輪管理人がその日に読んだ論文(主に分類学分野)を要約して紹介するコンテンツです。
最近かなり忙しいので十分更新できていない状況ですが、日々こつこつと追加していければと思います。

「論文3行まとめ」の目的

  1. 「全菌類の電子図鑑」Mycoscouter構想に向けたデータ収集
  2. タグ(索引語)からの検索、世界地図からの検索、日本語キーワードによる検索など、一般的な検索エンジンにない検索手段を提供し、論文に対するアクセス性の向上を図る
  3. 論文の要点を日本語に翻訳することにより、非専門家の理解を阻む「言語の壁」を可能な限り低くすることを目指す
  4. 記載文や識別形質などをセマンティックに(機械が読みやすいように)記述し、将来のサイバータクソノミー (cybertaxonomy) に資するデータを提供する
  5. いちおう、論文に関わる職業に就いているので、そのスキルを活かしたプロボノ (pro bono) 活動
  6. 私自身の筋トレ

最終更新日:2019/1/14
紹介させていただいた論文の数:5858

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世界地図…2015/4/20更新【諸事情により更新停止中、よりよいマッピング手段を考えています】
タグ…2018/12/30更新(6937件、R3-05815まで反映)、1か月に一度くらいの頻度で更新したかった

中間報告

2013年11月23日~2014年11月23日に収集したデータの統計の一部を公開します(スライド5枚)。
これらはあくまで基礎的なデータをまとめたもので、より専門的な解析結果は今後アマチュア雑誌などに投稿する予定です。

スライド1スライド2スライド35f63f49b6b7d98988e1002a4a4f2d6d5スライド5

【お読みください】
大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、各ページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。
最新の50記事を表示しています。
フィルタリング、並べ替え機能が使用できます。表の上で矢印キーを押すとスクロールできます。実は右の方に【タグ一覧】【書誌情報】【3行抄録】【掲載種一覧】の列があるので、それらを対象とした検索も可能です。複数のキーワードで検索したい時には半角スペースで区切ります。(【例】日本 新種 2016年)

※全てのデータを掲載すると非常に重くなってしまい、まともに表示できなくなってしまうので、不本意ながらこの表は直近1000件を抽出したものとなっています。エクセルファイルには全データがありますので、ダウンロードして検索してください。
A列B列出版年雑誌名タグ英文題名3行まとめ13行まとめ23行まとめ3掲載種一覧_x分類群一覧
R3-05858Chlamydopsis属:属および基準種の修正2010Mycotaxon2010年の論文/published in 2010, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, クスノキ科/Lauraceae, サンパウロ州/São Paulo, ジャケツイバラ属/Caesalpinia, タイプスタディ/type study, ブラジル/Brazil, ブラジル新産種/Brazil_new record, マメ科/Fabaceae, リター菌/litter fungi, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 南米新産種/South America_new record, 属概念/genus concept, 属概念の修正/genus concept_emendation, 新産種報告/new record, 森林/forest, 湿室法/moist chamber method, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 種概念/species concept, 種概念の修正/species concept_emendationChlamydopsis: an emendment of the genus and its type speciesブラジル、サンパウロ州においてCaesalpinia echinataの葉から分離されたChlamydopsis proliferansを検討した。ブラジル産標本の形態が原記載と異なることを見出し、属および種の定義を修正した。また、本種を南米新産種として報告した。Chlamydopsis proliferans■Ascomycota/子嚢菌門
R3-05857ウッタラーカンド・ヒマラヤからのインド新産の野生大型菌類の報告2018Indian Phytopathology2018年の論文/published in 2018, Indian Phytopathology, インド/India, インド新産種/India_new record, ウッタラーカンド州/Uttarakhand, コナラ属/Quercus, チチタケ属/Lactarius, ツツジ属/Rhododendron, ツツジ科/Ericaceae, トウヒ属/Picea, ヒマラヤスギ属/Cedrus, ヒマラヤ山脈/Himalayas, ブナ科/Fagaceae, ベニタケ科/Russulaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, モミ属/Abies, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 奇形/malformation, 宿主特異性/host specificity, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 森林/forest, 温帯域/temperate zone, 温帯林/temperate forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 胞子紋/spore print, 菌寄生菌/mycoparasite, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 菌類相調査/mycofloristic survey, 走査型電子顕微鏡/SEMFirst reports of wild macrofungi to the Indian mycobiota from Uttarakhand Himalayaインド、ウッタラーカンド・ヒマラヤにおいて大型菌類の調査を実施した。Amanita farinosaなど8種をインド新産種として報告した。各種について記載文、生態写真、顕微鏡写真、類似種との差異などを掲載した。Amanita farinosa■ / Amanita sepiacea■ / Hypomyces lateritius■ / Lactarius horakii■ / Lactarius laeticolor■ / Lactifluus pilosus■ / Russula olivobrunnea■ / Sparassis latifolia■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Hypocreaceae/ニクザキン科_Russulales/ベニタケ目_Russulaceae/ベニタケ科_Polyporales/タマチョレイタケ目_Sparassidaceae/ハナビラタケ科
R3-05856台湾産不完全糸状菌:Chaetendophragmia属および類縁種2009Taiwania2009年の論文/published in 2009, Taiwania, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イネ科/Poaceae, インゲンマメ属/Phaseolus, タケ生息菌/bambusicolous fungus, マダケ属/Phyllostachys, マメ科/Fabaceae, リター菌/litter fungi, 分生子形成様式/conidial ontogeny, 南投県/Nantou, 単胞子分離/single spore isolation, 単菌糸分離/single hypha isolation, 台南市/Tainan, 台湾/Taiwan, 台湾新産種/Taiwan_new record, 培養性状/colony characteristics, 新北市/New Taipei, 新産種報告/new record, 湿室法/moist chamber method, 澎湖県, 生物多様性調査/biodiversity survey, 生長速度/growth rateHyphomycetes from Taiwan: Chaetendophragmia and Allied Species台湾新産種としてChaetendophragmia triangulariaなど5種のアナモルフ菌を報告した。これらの種は南投県、台南市、台北県などにおいてタケ類の稈や腐朽葉、インゲンマメの葉などに見出された。各種について記載文、顕微鏡写真、スケッチなどを掲載した。Chaetendophragmia triangularia■ / Chlamydomyces palmarum■ / Coronospora dendrocalami■ / Corynespora cassiicola■ / Cylindrocarpon fusiforme■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Corynesporascaceae/コリネスポラスカ科_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Nectriaceae/ベニアワツブタケ科
R3-05855中国新産種、Strelitziana africana2010Mycotaxon2010年の論文/published in 2010, Mycotaxon, すす点病/sooty blotch, アオカズラ属/Sabia, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アワブキ科/Sabiaceae, コッホの原則/Koch_s postulation, バラ科/Rosaceae, ミクロサイクリック分生子形成/microcycle conidiation, ヤマノイモ属/Dioscorea, ヤマノイモ科/Dioscoreaceae, リンゴ属/Malus, 中国/China, 中国新産種/China_new record, 保因宿主, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 広西チワン族自治区/Guangxi, 接種試験/inoculation test, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌核/sclerotiumStrelitziana africana newly recorded from China中国新産種として広西チワン族自治区からStrelitziana africanaを報告した。本種は薬用植物であるDioscorea cirrhosaおよびSabia parvifloraの茎から分離された。本種をリンゴ果実に接種してコッホの原則が成立することを確かめ、これらの植物がリンゴの病原菌の保因宿主である可能性を指摘した。Strelitziana africana■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Chaetothyriomycetidae/ケートチリウム亜綱_Chaetothyriales/ケートチリウム目_Strelitzianaceae/ストレリチアナ科
R3-05854中国においてウッドチャックの糞に生じた新種、Lecanicillium coprophilum2019Phytotaxa2019年の論文/published in 2019, Phytotaxa, TreeBASE, マーモット属, リス科, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 北京市/Beijing, 培養性状/colony characteristics, 新種記載/new species, 最大生長温度/maximum growth temperature, 温度適性/temperature aptitude, 生長速度/growth rate, 糞生菌/coprophilous fungiLecanicillium coprophilum (Cordycipitaceae, Hypocreales), a new species of fungus from the feces of Marmota monax in China中国においてウッドチャックの糞から分離された菌を検討し、Lecanicillium coprophilumとして新種記載した。本種は同属他種とは分生子形成細胞や分生子のサイズおよび形状、網状厚壁胞子の有無などで区別された。本種と類似の同属他種を含む形質比較表および系統樹などを掲載した。Lecanicillium coprophilum★Ascomycota/子嚢菌門
R3-05853台湾産の類白色のトリュフの新種、Tuber elevatireticulatum2018Botanical Studies2018年の論文/published in 2018, Botanical Studies, シクエストレート菌/sequestrate fungus, バイオマス測定/biomass measurement, マツ科/Pinaceae, ユサン属/Keteleeria, 亜熱帯域/subtropics, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 南投県/Nantou, 台湾/Taiwan, 土壌pH/soil pH, 地下生菌/hypogeous fungi, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新種記載/new species, 根圏/rhizosphere, 植林地/plantation, 気温/temperature, 白トリュフ/white truffle, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 走査型電子顕微鏡/SEM, 酸性土壌/acidic soil, 降水量/precipitationTuber elevatireticulatum sp. nov., a new species of whitish truffle from Taiwan台湾で採集された菌を検討し、Tuber elevatireticulatumとして新種記載した。本種はPuberulumクレードに含まれ、Keteleeria fortunei var. cyclolepisの根元に生じ、子実体が小型で淡褐色、子嚢胞子が楕円形で隆起した網目状であることなどで特徴づけられた。台湾における白トリュフの報告は本種が初であり、ユサン属植物を宿主とするセイヨウショウロ属菌の報告も初となった。Tuber elevatireticulatum★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱_Pezizales/チャワンタケ目_Tuberaceae/セイヨウショウロ科
R3-05852陸上環境に産した新種Helicosporium luteosporumおよびAcanthohelicospora aurea2017Phytotaxa2017年の論文/published in 2017, Phytotaxa, TreeBASE, アナモルフ菌/anamorphic fungi, クラビー県/Krabi, タイ/Thailand, テレオモルフ_アナモルフ関係/teleomorph_anamorph relationship, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 山地/mountains, 新種記載/new species, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 胞子の発芽/germination of spores, 腐生菌/saprobeHelicosporium luteosporum sp. nov. and Acanthohelicospora aurea (Tubeufiaceae, Tubeufiales) from terrestrial habitatsタイ、クラビー県において地上の腐朽材に発生した菌を検討し、Helicosporium luteosporumとして新種記載した。本種はコロニーが黄色で光沢があり、分生子柄が有色で直立し、小歯状の分生子形成細胞およびコイル状の分生子を形成することなどで特徴づけられた。また、中国南部で採集されたAcanthohelicospora aureaの有性世代および無性世代を掲載した。Acanthohelicospora aurea / Helicosporium luteosporum★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Tubeufiales/トゥベウフィア目_Tubeufiaceae/トゥベウフィア科
R3-05851台湾産の渦巻状胞子を有する不完全糸状菌2新種2018Mycological Progress2018年の論文/published in 2018, Mycological Progress, TreeBASE, アナモルフ菌/anamorphic fungi, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 単胞子分離/single spore isolation, 台湾/Taiwan, 嘉義県/Chiayi County, 培養性状/colony characteristics, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 気中水生菌/aero-aquatic fungi, 水生不完全菌/aquatic hyphomycetes, 水生菌/aquatic fungi, 河川/river, 淡水域/freshwater, 走査型電子顕微鏡/SEMTwo new species of helicosporous hyphomycetes from Taiwan台湾嘉義県の河川において沈んだ材に生じたアナモルフ菌2種を検討し、Helicoma chiayienseおよびHelicosporium taiwanenseとして新種記載した。前者はViolaceum節に含まれ、分生子柄が無色で分生子の幅が広く、二次分生子を形成することなどで特徴づけられた。後者は分生子柄ががっしりとしていて複数の小歯を有し、分生子の幅が広いことなどで特徴づけられた。Helicoma chiayiense★ / Helicosporium taiwanense★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Tubeufiales/トゥベウフィア目_Tubeufiaceae/トゥベウフィア科
R3-05850インド北東部の森林に産した新属新種Vittalia indicaおよび新種Helicoma indicum2007Mycotaxon2007年の論文/published in 2007, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アルナーチャル・プラデーシュ州/Arunachal Pradesh, インド/India, シンネマ形成菌/synnematous fungus, ナガランド州/Nagaland, リター菌/litter fungi, 新属提唱/new genus, 新種記載/new species, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 腐生菌/saprobeVittalia indica gen. & sp. nov. and Helicoma indicum sp. nov. from the forests of northeastern Indiaインドの森林においてリターに発生したアナモルフ菌2種を検討し、新属新種Vittalia indicaおよび新種Helicoma indicumとして記載した。前者は分生子柄が分枝し、分生子形成細胞がモノトレト型で、分生子が単生し疣状で隔壁を有することなどで特徴づけられた。後者はHelicoma節に含まれ、分生子が単隔壁であることなどで特徴づけられた。Helicoma indicum★ / Vittalia indica★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Tubeufiales/トゥベウフィア目_Tubeufiaceae/トゥベウフィア科
R3-05849南米新産種、Porobeltraniella porosa (Piroz. & S.D. Patil) Gusmão2014Check List2014年の論文/published in 2014, Check List, アナモルフ菌/anamorphic fungi, サンパウロ州/São Paulo, ブラジル/Brazil, ブラジル新産種/Brazil_new record, リター菌/litter fungi, 南米新産種/South America_new record, 撹乱地/disturbed place, 新産種報告/new record, 森林/forest, 湿室法/moist chamber method, 腐生菌/saprobeNew record of Porobeltraniella porosa (Piroz. & S.D. Patil) Gusmão, 2004 (Fungi: asexual Ascomycota) for South Americaブラジル、サンパウロ州で採集されたPorobeltraniella porosaを報告した。本種はインド、オーストラリア(、メキシコ?)から知られているが、南米からの報告は初となった。本種は撹乱された森林において葉のリターから湿室法で得られた。Porobeltraniella porosa■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Beltraniaceae/ベルトラニア科
R3-05848メキシコにおいて熱帯のリターに生じたアナモルフ菌の新産種2013Revista Mexicana de Micología2013年の論文/published in 2013, Revista Mexicana de Micología, アナモルフ菌/anamorphic fungi, シダ生息菌/fern inhabiting fungus, スペイン語_ポルトガル語/Spanish or Portuguese, バショウ属/Musa, バショウ科/Musaceae, ベラクルス州/Veracruz, メキシコ/Mexico, メキシコ新産種/Mexico_new record, リター菌/litter fungi, 地理的分布/geographical distribution, 新形質報告/new character, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 湿室法/moist chamber method, 熱帯域/tropics, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌類相調査/mycofloristic surveyNuevos registros de hongos anamorfos tropicales asociados a restos vegetales para Méxicoメキシコ、ベラクルス州において熱帯のリタに生じたアナモルフ菌の多様性を調査した。15種を記載し、そのうち13種がメキシコ新産種であった。1種はベラクルス州新産種であり、残りの1種は分生子柄および分生子のサイズの範囲が既報と異なっていた。Brachysporium nigrum■ / Camposporium ontariense■ / Chloridium phaeosporum■ / Dactylosporium macropus■ / Dendryphion digitatum■ / Dendryphion nanum■ / Dendryphiosphaera parvula / Endophragmia cesatii■ / Endophragmiella valdiviana■ / Fusariella bizzozeriana■ / Periconia digitata■ / Phialocephala humicola■ / Pseudobotrytis terrestris■ / Rhexoacrodictys erecta■ / Taeniolella robusta■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Trichosphaeriales/トリコスフェリア目_Trichosphaeriaceae/トリコスフェリア科_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Chaetosphaeriales/ケートスフェリア目_Chaetosphaeriaceae/ケートスフェリア科_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Torulaceae/トルラ科_Helminthosphaeriaceae/ヘルミントスフェリア科_Periconiaceae/ペリコニア科_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Vibrisseaceae/ピンタケ科_Coniochaetales/コニオケータ目_Mytilinidiales/ミティリニディオン目_Mytilinidiaceae/ミティリニディオン科
R3-05847中国一般微生物菌株保存センターにおけるコウジカビ属Terrei節菌類の系統分類2018Phytotaxa2018年の論文/published in 2018, Phytotaxa, アナモルフ菌/anamorphic fungi, 中国/China, 中国新産種/China_new record, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 新産種報告/new recordPhylogeny of Aspergillus section Terrei with two new records from the China General Microbiological Culture Collection Centre中国CGMCCにおいて保存されているコウジカビ属Terrei節菌類について、形態学的検討および分子系統解析を実施した。中国産の本節菌として6種を認め、そのうちAspergillus alabamensisおよびA. allahabadiiを中国新産種として報告した。本節の種の識別にCaMおよびBenAが有用であることを示した。Aspergillus alabamensis■ / Aspergillus allahabadii■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Eurotiales/ユーロチウム目_Aspergillaceae/コウジカビ科
R3-05846コウヤクタケ型きのこDendrothele arachisporaの日本における最初の報告2018菌蕈研究所報告/Reports of The Tottori Mycological Institute2018年の論文/published in 2018, アジア新産種/Asia_new record, アセビ属/Pieris, コウヤクタケ類/corticioid fungi, ツツジ科/Ericaceae, ユーラシア新産種/Eurasia_new record, 切片/section, 北半球新産種/Northern Hemisphere_new record, 呈色反応/chemical reaction, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 日本/Japan, 日本新産種/Japan_new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 菌蕈研究所報告/Reports of The Tottori Mycological Institute, 鳥取県/TottoriFirst record of the corticioid fungus Dendrothele arachispora (Agaricomycetes) in Japan鳥取県においてアセビの枯枝上に生じたコウヤクタケ類の一種を検討し、Dendrothele arachisporaと同定した。本種はニュージーランドのみから知られており、日本新産種として報告された。本種は担子胞子が楕円形で中央がくびれる落花生形であることなどで特徴づけられた。Dendrothele arachispora■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Corticiales/コウヤクタケ目_Corticiaceae/コウヤクタケ科
R3-05845ブラジル、パラー州、Caxiuanã国有林産のアナモルフ菌:新熱帯新産種2010Nota Científica2010年の論文/published in 2010, Astrocaryum属, Bactris属, Nota Científica, アナモルフ菌/anamorphic fungi, ウスバヒメヤシ属/Geonoma, スペイン語_ポルトガル語/Spanish or Portuguese, パラー州/Pará, ブラジル/Brazil, ブラジル新産種/Brazil_new record, ヤシ生息菌/palmicolous fungus, ヤシ科/Arecaceae, リター菌/litter fungi, 新熱帯新産種/Neotropic_new record, 新産種報告/new record, 森林/forest, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌類相調査/mycofloristic surveyFungos Anamorfos (hyphomycetes) da Floresta Nacional de Caxiuanã, Pará, Brasil. Novos registros para o Neotrópicoブラジル、パラー州の国有林においてアナモルフ菌の調査を実施した。Camposporium fusisporumなど5種を新熱帯新産種として報告した。また、Stachybotrys theobromaeをブラジル新産種として報告した。Camposporium fusisporum■ / Cylindrocarpon curtum■ / Minimidochium microsporum■ / Sporidesmiella aspera■ / Sporidesmium ghanaense■ / Stachybotrys theobromae■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Nectriaceae/ベニアワツブタケ科_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Melanommataceae/メラノンマ科_Sporidesmiaceae/スポリデスミウム科_Stachybotryaceae/スタキボトリス科
R3-05844中国南部産の新種Blastophragma chongqingenseおよび新産種Bahusutrabeeja angularis2015Mycotaxon2015年の論文/published in 2015, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, 中国/China, 中国新産種/China_new record, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 海南省/Hainan, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 異隔壁/distoseptum, 重慶市/ChongqingBlastophragma chongqingense sp. nov. and a new record of Bahusutrabeeja angularis from southern China中国重慶市において枯枝に生じた菌を検討し、Blastophragma chongqingenseとして新種記載した。本種は同属他種とは分生子のサイズや形状、隔壁数などが異なっていた。また、海南省から中国新産種としてBahusutrabeeja angularisを報告した。Bahusutrabeeja angularis■ / Blastophragma chongqingense★Ascomycota/子嚢菌門
R3-05843不動胞子を有するPhysoderma属の類縁菌、新属新種Paraphysoderma sedebokerense2011Mycotaxon2011年の論文/published in 2011, Haematococcus属, Mycotaxon, イスラエル/Israel, ヘマトコッカス科, 仮称で呼ばれてきた菌の正式記載/formal description of provisional name, 共培養/coculture, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 南部地区(イスラエル)/Southern District (Israel), 培養性状/colony characteristics, 宿主特異性/host specificity, 宿主選好性/host selectivity, 寄生菌/parasite, 対峙培養/dual culture, 新属提唱/new genus, 新種記載/new species, 水生菌/aquatic fungi, 淡水域/freshwater, 生活環/life cycle, 絶対寄生菌/obligate parasite, 緑藻/green algae, 藻類寄生菌/algae parasitic fungus, 藻類生息菌/algicolous fungusParaphysoderma sedebokerense, gen. et sp. nov., an aplanosporic relative of Physoderma (Blastocladiomycota)ヘマトコッカス属緑藻の寄生菌を新属新種Paraphysoderma sedebokerenseとして記載した。本種はParaphysoderma sedebokerensisと仮称され、コウマクノウキン目において植物に対する絶対寄生菌であるPhysoderma属菌と姉妹群を形成することが示されていた。本種は不動胞子を形成する一方で遊走子を形成しないことなどで特徴づけられた。Paraphysoderma sedebokerense★Blastocladiomycota/コウマクノウキン門
R3-05842マディヤ・プラデーシュ州、パチマーヒ産の淡水生菌類2015Annals of Plant Sciences2015年の論文/published in 2015, Annals of Plant Sciences, アナモルフ菌/anamorphic fungi, インド/India, マディヤ・プラデーシュ州/Madhya Pradesh, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 材生息菌/lignicolous fungus, 水生不完全菌/aquatic hyphomycetes, 水生菌/aquatic fungi, 河川/river, 流水環境/lotic environment, 淡水域/freshwater, 湿室法/moist chamber method, 生物多様性調査/biodiversity survey, 稀産種/rare species, 菌類相調査/mycofloristic survey, 静水環境/lentic environmentFresh Water Fungi from Pachmarhi (Madhya Pradesh)インド、マディヤ・プラデーシュ州において水中に沈んだ木質残渣に生じた水生菌を報告した。そのうちTrinacrium subtile、Varicosporium elodeae、Canalisporium pallidum、およびDelortia palmicolaの4種をインド新産種として報告した。また、2種をマディヤ・プラデーシュ州新産種として報告した。Canalisporium pallidum■ / Delortia palmicola■ / Sporoschisma saccardoi■ / Sporoschisma uniseptatum■ / Trinacrium subtile■ / Varicosporium elodeae■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Chaetosphaeriales/ケートスフェリア目_Chaetosphaeriaceae/ケートスフェリア科_Orbiliomycetes/オルビリアキン綱_Orbiliomycetidae/オルビリアキン亜綱_Orbiliales/オルビリアキン目_Orbiliaceae/オルビリアキン科_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Helotiaceae/ビョウタケ科
R3-05841アラスカ州産の米国新産種Varicellaria lactea2018Opuscula Philolichenum2018年の論文/published in 2018, Opuscula Philolichenum, アラスカ州/Alaska, サリチル酸類/salicylic acids, ヒースランド/heathland, レカノール酸/lecanoric acid, 二次代謝産物/secondary metabolite, 切片/section, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 新産種報告/new record, 森林/forest, 水辺/waterside, 池沼/ponds and swamps, 河川/river, 痂状地衣/crustose lichen, 米国/USA, 米国新産種/USA_new record, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographyVaricellaria lactea new to the U.S.A. from Alaska米国アラスカ州からVaricellaria lacteaを米国新産種として報告した。本種はアジア、ヨーロッパから知られており、北米では近年カナダから報告されていた。アラスカ産標本とスカンジナビア産標本を比較し、両者の特徴が一致することを示した。Variolaria lactea■
R3-05840メキシコ、オアハカ州の温帯林に産した胞子に装飾を有するイグチ科菌類2018Studies in Fungi2018年の論文/published in 2018, Studies in Fungi, オアハカ州/Oaxaca, コナラ属/Quercus, ブナ科/Fagaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, メキシコ/Mexico, メキシコ新産種/Mexico_new record, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 森林/forest, 検索表/identification key, 温帯域/temperate zone, 温帯林/temperate forest, 胞子紋/spore print, 腐植土/humus, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 走査型電子顕微鏡/SEM, 雲霧林/cloud forest, 食毒不明/edibility unknown, 食用きのこ/edible mushroomsSpecies of Boletaceae (Boletales, Basidiomycota) with ornamented spores from temperate forests at the state of Oaxaca, Mexicoメキシコ、オアハカ州の温帯林においてイグチ科菌類55標本を採集し、10種を報告した。そのうちBoletellus ananicepsをメキシコ新産種として、5種をオアハカ州新産種としてそれぞれ報告した。各掲載種について記載文、SEM写真などを掲載したほか、全種を含む検索表を掲載した。Aureoboletus russellii / Austroboletus gracilis■ / Boletellus ananiceps■ / Boletellus chrysenteroides■ / Boletellus coccineus / Boletellus flocculosipes■ / Boletellus pseudochrysenteroides■ / Heimioporus betula / Heimioporus ivoryi■ / Strobilomyces confususBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Boletaceae/イグチ科
R3-05839インド、アーンドラ・プラデーシュ州のイースト・ゴダバリ地区、ベーネートヤ・ゴダバリ・マングローブにおける地衣類の発生記録2018Studies in Fungi2018年の論文/published in 2018, Studies in Fungi, アーンドラ・プラデーシュ州/Andhra Pradesh, インド/India, セイシボク属/Excoecaria, トウダイグサ科/Euphorbiaceae, マングローブ林/mangrove forest, 二次代謝産物/secondary metabolite, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 新産種報告/new record, 森林/forest, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 樹状地衣/fruticose lichen, 沿岸域/coastal area, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌類相調査/mycofloristic survey, 葉状地衣/foliose lichen, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographyA note on the occurrence of lichens on Vainateya Godavari mangroves in East Godavari district of Andhra Pradesh Indiaインド、アーンドラ・プラデーシュ州のマングローブ林において地衣類の調査を実施した。Dirinaria consimilis、Parmotrema tinctorum、およびRoccella montagneiの3種を掲載した。これら3種はアーンドラ・プラデーシュ州のマングローブ林における新記録となった。Dirinaria consimilis■ / Parmotrema tinctorum■ / Roccella montagnei■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Caliciales/ピンゴケ目_Caliciaceae/ピンゴケ科_Lecanorales/チャシブゴケ目_Parmeliaceae/ウメノキゴケ科_Arthoniomycetes/ホシゴケ菌綱_Arthoniomycetidae/ホシゴケ亜綱_Arthoniales/ホシゴケ目_Roccellaceae/ロクセラ科
R3-05838中国産Melanops属2新種の形態および分子による同定2018Mycosphere2018年の論文/published in 2018, Mycosphere, TreeBASE, アナモルフ菌/anamorphic fungi, クリ属/Castanea, コナラ属/Quercus, ブナ科/Fagaceae, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 切片/section, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 山地/mountains, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 果樹園/orchard, 植林地/plantation, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 河北省/Hebei, 陝西省/ShaanxiMorphological and molecular identification of two novel species of Melanops in China中国からMelanops castaneicolaおよびM. chinensisの2新種を記載した。前者は陝西省においてクリ属樹木、後者は河北省においてコナラ属樹木にそれぞれ発生した。両種は同じくブナ科植物を宿主とするM. tulasneiと分生子果の形態や分生子のサイズなどが異なっていた。Melanops castaneicola★ / Melanops chinensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Botryosphaeriales/ボトリオスフェリア目
R3-05837韓国において農地土壌から分離された新産種、Aspergillus allahabadiiおよびPenicillium sizovae2018Mycobiology2018年の論文/published in 2018, Mycobiology, アナモルフ菌/anamorphic fungi, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 土壌希釈法/soil dilution method, 土壌平板法/soil plate method, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 希釈平板法/dilution plate method, 慶尚南道/Gyeongsangnam-do, 新産種報告/new record, 最大生長温度/maximum growth temperature, 江原道/Kangwon-do, 生物多様性調査/biodiversity survey, 生長速度/growth rate, 畑地/farmland, 走査型電子顕微鏡/SEM, 酸産生/acid production, 韓国/South Korea, 韓国新産種/South Korea_new recordNew Records of Aspergillus allahabadii and Penicillium sizovae from Crop Field Soil in Korea韓国慶尚南道および江原道において農地土壌から土壌希釈法で分離された菌の形態学的検討および分子系統解析を実施した。Aspergillus allahabadiiおよびPenicillium sizovaeを同定し、両種を韓国新産種として報告した。両種について記載文、コロニー写真、光学顕微鏡写真、SEM写真などを掲載した。Aspergillus allahabadii■ / Penicillium sizovae■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Eurotiales/ユーロチウム目_Aspergillaceae/コウジカビ科
R3-05836中国南部産の新種Amylosporus sulcatus2018Mycobiology2018年の論文/published in 2018, Mycobiology, TreeBASE, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 広西チワン族自治区/Guangxi, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 生物多様性調査/biodiversity survey, 走査型電子顕微鏡/SEMAmylosporus sulcatus sp. nov. (Russulales, Basidiomycota) from Southern China中国広西チワン族自治区において発生した菌を検討し、Amylosporus sulcatusとして新種記載した。本種は傘表面に環溝を有し、孔口面が雪白色であり、有柄であることなどで特徴づけられた。ITS+nrLSUによる分子系統解析を実施し、同属他種との形質比較表などを掲載した。Amylosporus sulcatus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Russulales/ベニタケ目_Bondarzewiaceae/ミヤマトンビマイ科
R3-05835Carpinus betulusの衰退に関与するAnthostoma decipiensの研究2010Journal of Plant Pathology2010年の論文/published in 2010, Journal of Plant Pathology, イタリア/Italy, カバノキ科/Betulaceae, クマシデ属/Carpinus, ロンバルディア州/Lombardia, 切片/section, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 庭園/garden, 新規プライマー設計/novel primer designation, 最大生長温度/maximum growth temperature, 最小生長温度/minimum growth temperature, 材生息菌/lignicolous fungus, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 潰瘍病/canker, 特異的PCR/specific PCR, 生長速度/growth rate, 胴枯病/dogare-byo (canker), 走査型電子顕微鏡/SEM, 都市環境/urban environment, 配列決定/sequencingStudies on Anthostoma decipiens involved in Carpinus betulus declineイタリア各地においてCarpinus betulusの衰退および枯死を引き起こした菌を検討し、Anthostoma decipiensと同定した。本種は宿主の樹皮に赤色の胞子塊を形成し、子嚢殻が黒色フラスコ状で頂部に溝があり、子嚢が棍棒形であった。本種のITS領域の塩基配列を決定して類縁種と比較するとともに、本種に特異的なプライマーを設計した。Anthostoma decipiensAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Diatrypaceae/シトネタケ科
R3-05834南アフリカにおいてブドウに立ち枯れ病を引き起こすディアトリペ科菌類の多様性、および新種Eutypa cremeaの記載2018Plant Disease2018年の論文/published in 2018, Plant Disease, TreeBASE, アルジェリア/Algeria, イネ科/Poaceae, ダンチク属/Arundo, トネリコ属/Fraxinus, フランス/France, ブドウ属/Vitis, ブドウ科/Vitaceae, モクセイ科/Oleaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分離頻度/isolation frequency, 切片/section, 南アフリカ/South Africa, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 多犯性菌/plurivorous fungus, 子実体発生調査/survey of fruiting bodies, 寄生菌/parasite, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 果樹園/orchard, 植林地/plantation, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 潰瘍病/canker, 生活環/life cycle, 生物多様性調査/biodiversity survey, 種内変異/intraspecific variation, 立ち枯れ病/tachigare-byo (wilt), 胴枯病/dogare-byo (canker), 表面殺菌法/surface sterilization method, 西ケープ州/Western CapeDiversity of Diatrypaceae Species Associated with Dieback of Grapevines in South Africa, with the Description of Eutypa cremea sp. nov.南アフリカにおいてブドウ園に発生するディアトリペ科菌類の多様性を調査し、7種を同定した。そのうち1種をEutypa cremeaとして新種記載した。E. lataが南アフリカにおける重要な病原菌であること、Cryptovalsa ampelinaの分離頻度が高く、従来考えられていたよりも立ち枯れ病に深く関係している可能性があることなどを示した。Cryptovalsa ampelina / Eutypa cremea★ / Eutypa lata / Eutypella citricola / Eutypella microthecaAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Diatrypaceae/シトネタケ科
R3-05833中国産キツネノカラカサ属Stenosporae節菌類の系統分類2016Mycologia2016年の論文/published in 2016, Mycologia, TreeBASE, アマニチン類/amanitins, チベット自治区/Tibet, ツツジ属/Rhododendron, ツツジ科/Ericaceae, 中国/China, 中国新産種/China_new record, 仮説提唱/hypothesis proposed, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 吉林省/Jilin, 呈色反応/chemical reaction, 山地/mountains, 広東省/Guangdong, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 森林/forest, 検索表/identification key, 毒きのこ/poisonous mushroom, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 祖先形質推定/ancestral character estimation, 種内変異/intraspecific variation, 腐植土/humus, 腐生菌/saprobe, 草地/grassland, 複合種/species complex, 雲南省/Yunnan, 香港/Hong KongTaxonomy and phylogeny in Lepiota sect. Stenosporae from China中国産のキツネノカラカサ属Stenosporae節菌類として7種を認め、記載文、検索表、および形質比較表などを掲載した。そのうちLepiota mandarinaおよびL. subcastaneaを新種記載した。本節がOvisporae節Helveolinae亜節から進化したとする仮説を提唱したほか、担子胞子および傘表皮の形態の進化についても考察した。Lepiota boudieri / Lepiota castanea / Lepiota erythrosticta / Lepiota luteocastanea / Lepiota mandarina★ / Lepiota subcastanea★ / Lepiota subcitrophylla■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05832中国産多孔菌類のレッドリスト2010Mycosystema2010年の論文/published in 2010, Mycosystema, 中国/China, 中国語/Chinese, 保全生態学/conservation ecology, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 白色腐朽菌/white-rot fungi, 稀産種/rare species, 絶滅危惧種/endangered species, 腐生菌/saprobe, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 褐色腐朽菌/brown rot fungiA red list of polypores in China中国産多孔菌類の系統的調査を実施し、48種を稀産種かつ絶滅危惧種と判定した。そのうち38種が白色腐朽菌、9種が褐色腐朽菌、1種が菌根菌であった。ほとんどの種が自然保護区の原生林に見出され、管理された森林における発生は稀であった。Albatrellus dispansus / Anomoloma rhizosum / Anomoporia vesiculosa / Antrodia crassa / Auriporia aurulenta / Ceriporia crassitunicata / Ceriporiopsis albonigrescens / Ceriporiopsis egula / Coltricia tsugicola / Coltriciella subpicta / Diplomitoporus crustulinus / Flabellophora superposita / Inonotopsis exilispora / Inonotopsis subiculosa / Inonotus andersonii / Inonotus hainanensis / Junghuhnia japonica / Laccocephalum hartmannii / Melanoporia castanea / Microporellus obovatus / Nigrofomes melanoporus / Nigroporus ussuriensis / Oxyporus sinensis / Oxyporus subpopulinus / Parmastomyces taxi / Perenniporia ohiensis / Phellinus merrillii / Phellinus pachyphloeus / Polyporus fraxineus / Polyporus minor / Polyporus pseudobetulinus / Polyporus trametoides / Polyporus ulmi / Postia placenta / Postia qinensis / Pyrofomes demidoffii / Pyrrhoderma sendaiense / Rigidoporopsis tegularis / Rigidoporus cinereus / Skeletocutis brevispora / Skeletocutis lilacina / Skeletocutis ochroalba / Skeletocutis papyracea / Skeletocutis perennis / Trametes subsuaveolens / Tyromyces transformatus / Wolfiporia dilatohypha / Wrightoporia lentaBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Russulales/ベニタケ目_Albatrellaceae/ニンギョウタケモドキ科_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Polyporales/タマチョレイタケ目_Fomitopsidaceae/ツガサルノコシカケ科_Meruliaceae/シワタケ科_Hymenochaetales/タバコウロコタケ目_Polyporaceae/タマチョレイタケ科_Phanerochaetaceae/マクカワタケ科_Schizoporaceae/アナタケ科_Bondarzewiaceae/ミヤマトンビマイ科_Meripilaceae/トンビマイタケ科_Wrightoporiaceae/ノリミアナタケ科
R3-05831Amauroderma属菌:生理活性物質、有用特性、およびラオスにおける2新産種2018Asian Journal of Mycology2018年の論文/published in 2018, Asian Journal of Mycology, DNA抽出失敗/DNA extraction failure, サワンナケート県, シエンクワーン県, バイオアッセイ/bioassay, ラオス/Laos, ラオス新産種/Laos_new record, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 山地/mountains, 抗菌活性/antibacterial activity, 抗酸化活性/antioxidant activity, 新産種報告/new record, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 細胞毒性/cytotoxicity, 腐植土/humus, 腐生菌/saprobe, 薬用きのこ/medicinal mushroomsAmauroderma (Ganodermataceae, Polyporales) – bioactive compounds, beneficial properties and two new records from LaosAmauroderma pressuiiおよびA. rugosumをラオス新産種として報告した。両種について形態学的検討を行い、後者についてはITS+nrLSUに基づく分子系統解析も実施した。Amauroderma属における生理活性物質および有用特性についてレビューした。Amauroderma preussii■ / Amauroderma rugosum■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Ganodermataceae/マンネンタケ科
R3-05830トルコ新産の地下生子嚢菌、Elaphomyces granulatus2019Turkish Journal of Botany2019年の論文/published in 2019, KSÜ Tarım ve Doga Dergisi, Turkish Journal of Botany, カバノキ科/Betulaceae, ギレスン県/Giresun, クリ属/Castanea, シクエストレート菌/sequestrate fungus, ツツジ属/Rhododendron, ツツジ科/Ericaceae, トウヒ属/Picea, トラブゾン県/Trabzon, トルコ/Turkey, トルコ新産種/Turkey_new record, ハンノキ属/Alnus, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, マツ科/Pinaceae, リゼ県/Rize, 半地下生菌/semihypogeous fungus, 地下生菌/hypogeous fungi, 新産種報告/new record, 森林/forest, 生物多様性調査/biodiversity surveyElaphomyces granulatus, A New Hypogeous Ascomycete Record for TurkeyElaphomyces granulatusをトルコ新産種として報告した。本種はギレスン県、トラブゾン県、およびリゼ県の森林で採集された。本種の記載文、生態写真、顕微鏡写真などを掲載した。Elaphomyces granulatus■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Elaphomycetales/ツチダンゴ目_Elaphomycetaceae/ツチダンゴ科
R3-05829Polycephalomyces属の複数遺伝子による系統解析、およびタイ産の2新種2018Scientific Reports2018年の論文/published in 2018, Ophiocordyceps属, Scientific Reports, オフィオコルディセプス科/Ophiocordycipitaceae, シンネマ形成菌/synnematous fungus, タイ/Thailand, チエンマイ県/Chiang Mai, プラチュワップキーリーカン県/Prachuap Khiri Khan, ボクトウガ科, 冬虫夏草/entomoparasitic mushrooms, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 動物病原菌/animal pathogen, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 属概念/genus concept, 新種記載/new species, 昆虫寄生菌/entomoparasitic fungus, 昆虫病原菌/entomopathogenic fungus, 検索表/identification key, 熱帯域/tropics, 生物多様性調査/biodiversity survey, 生長速度/growth rate, 菌寄生菌/mycoparasiteMultigene phylogenetics of Polycephalomyces (Ophiocordycipitaceae, Hypocreales), with two new species from ThailandタイからPolycephalomyces aurantiacusおよびP. marginaliradiansの2新種を記載した。両種はそれぞれオフィオコルディセプス属菌およびボクトウガ科の幼虫を宿主としていた。前者は分生子が橙色で、後者は子座を単生し、子嚢殻が小型で、α-フィアライドが分枝することなどで特徴づけられた。Ophiocordyceps barnesii / Polycephalomyces aurantiacus★ / Polycephalomyces marginaliradians★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Ophiocordycipitaceae/オフィオコルディセプス科
R3-05828アシュワガンダから分離された新種Penicillium setosum2018Mycology2018年の論文/published in 2018, Mycology, TreeBASE, Withania属, イネ科/Poaceae, インド/India, エンドファイト/endophyte, ケララ州/Kerala, タイ/Thailand, トウモロコシ属/Zea, ナス科/Solanaceae, ナヤリット州/Nayarit, メキシコ/Mexico, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 土壌菌/soil fungi, 地理的分布/geographical distribution, 培養性状/colony characteristics, 新種記載/new species, 根圏/rhizosphere, 樹木エンドファイト/tree endophyte, 生長速度/growth rate, 畑地/farmland, 表面殺菌法/surface sterilization method, 走査型電子顕微鏡/SEMPenicillium setosum, a new species from Withania somnifera (L.) Dunalインド、ケララ州において薬用植物のアシュワガンダからエンドファイトとして分離された菌を検討し、Penicillium setosumとして新種記載した。本種はCYA培地でのコロニーが帯灰黄色で、閉子嚢殻を豊富に形成し、子嚢胞子表面が刺状であった。本種はAspergilloides亜属Lanata-divaricata節クレードに含まれ、タイおよびメキシコ産の菌株も本種と同定された。Penicillium setosum★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Eurotiales/ユーロチウム目_Aspergillaceae/コウジカビ科
R3-05827ロシア産の大型の軸柱および3層の外皮を有するホネホコリ属変形菌の新種、Diderma velutinum2018Botanica Pacifica2018年の論文/published in 2018, Botanica Pacifica, DNAバーコーディング/DNA barcoding, キハダ属/Phellodendron, ミカン科/Rutaceae, ロシア/Russia, 変形体/plasmodium, 変形菌類/slime mold, 新種記載/new species, 森林/forest, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 沿海地方/Primorye, 湿室法/moist chamber method, 生物多様性調査/biodiversity survey, 走査型電子顕微鏡/SEM, 配列決定/sequencingDiderma velutinum, a new species of Diderma (Myxomycetes) with large columella and triple peridium from RussiaロシアにおいてPhellodendron amurenseの生木樹皮に生じた変形菌の一種を検討し、Diderma velutinumとして新種記載した。本種は3重の外皮を有し、軸柱が大型球形であることなどで特徴づけられた。本種のnrSSU塩基配列は同属他種のいずれとも異なっていた。Diderma velutinum★Myxomycota/変形菌門_Myxomycetes/変形菌綱_Physarales/モジホコリ目_Didymiaceae/カタホコリ科
R3-05826ブラジル、バイーア州のチャパダ・ディアマンティナにおいて島状丘およびその周囲の大西洋岸熱帯雨林に産した地衣類の新種および新産種2018Herzogia2018年の論文/published in 2018, Herzogia, Vellozia属, アトラノリン類/atranorins, オキセピン類/oxepins, キサントン類/xanthones, ジロホール酸/gyrophoric acid, スチクチン酸類/stictic acids, ハナゴケ属/Cladonia, ハナゴケ科/Cladoniaceae, バイーア州/Bahia, ヒドロキシ安息香酸類/hydroxybenzoic acids, ブラジル/Brazil, ブラジル新産種/Brazil_new record, ベロジア科/Velloziaceae, ペルラトリン酸類/perlatolic acids, マロン酸類/malonic acids, リケキサントン類/lichexanthones, リゾカルプ酸/rhizocarpic acid, 二次代謝産物/secondary metabolite, 切片/section, 南半球新産種/Southern Hemisphere_new record, 南米新産種/South America_new record, 呈色反応/chemical reaction, 地上生地衣/terricolous lichen, 地衣上生地衣/lichenicolous lichen, 地衣成分/lichen compound, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 安息香酸類/benzoic acids, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 森林/forest, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 樹状地衣/fruticose lichen, 水辺/waterside, 河川/river, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 珪質岩/siliceous rocks, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 菌類相調査/mycofloristic survey, 葉状地衣/foliose lichen, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographyNew species and new records of lichens from inselbergs and surrounding Atlantic rain forest in the Chapada Diamantina (Bahia, Brazil)ブラジル、バイーア州、チャパダ・ディアマンティナの熱帯雨林において地衣類の調査を実施した。Dimelaena mayrhoferiana、Enterographa glaucotremoidesなど、主に岩上生地衣の7新種を記載した。また、194種をバイーア州新産種として報告し、そのうち15種がブラジル新産種、Placynthiella oligotrophaが南半球新産種であった。Acanthothecis subabaphoides■ / Agonimia opuntiella■ / Alyxoria varia■ / Anisomeridium polypori■ / Arthonia rubrocincta■ / Arthrorhaphis citrinella■ / Aspidothelium cinerascens■ / Astrothelium degenerans■ / Astrothelium floridanum■ / Astrothelium inspersaeneum■ / Astrothelium laevithallinum■ / Astrothelium macrocarpum■ / Astrothelium quatuorseptatum■ / Astrothelium rufescens■ / Astrothelium subscoria■ / Bogoriella miculiformis■ / Buellia dejungens■ / Buellia halonia■ / Buellia mamillana■ / Buellia subtabacina■ / Buellia xanthinula■ / Bulbothrix isidiza■ / Bulbothrix subdissecta■ / Bulbothrix thomasiana■ / Caloplaca cinnabarina■ / Caloplaca diplacia■ / Caloplaca lecanorocarpa■ / Calvitimela aglaea■ / Candelaria concolor■ / Canoparmelia carneopruinata■ / Canoparmelia caroliniana■ / Canoparmelia crozalsiana■ / Canoparmelia texana■ / Carbacanthographis candidata■ / Celothelium dominicanum■ / Chiodecton complexum■ / Chrysothrix citrinella■ / Cladonia corallifera■ / Cladonia crustacea■ / Cladonia divaricata■ / Cladonia furfuracea■ / Cladonia humilis■ / Cladonia macilenta■ / Cladonia metaminiata■ / Cladonia ochrochlora■ / Cladonia polyscypha■ / Cladonia salmonea■ / Coccocarpia prostrata■ / Coenogonium flavoviride■ / Coenogonium pyrophthalmum■ / Coenogonium subdentatum■ / Coniocarpon cinnabarinum■ / Constrictolumina cinchonae■ / Corella brasiliensis■ / Crocynia pyxinoides■ / Dendrographa austrosorediata■ / Dimelaena mayrhoferiana★ / Diorygma minisporum■ / Endocarpon pallidulum■ / Enterographa compunctula■ / Enterographa glaucotremoides★ / Fissurina dumastii■ / Fissurina pseudostromatica■ / Fuscidea fulva■ / Gassicurtia caririensis■ / Gassicurtia rhizocarpoides★ / Graphis caesiella■ / Graphis cincta■ / Graphis conferta■ / Graphis consanguinea■ / Graphis furcata■ / Graphis haleana■ / Graphis ingarum■ / Graphis lumbricina■ / Graphis nanodes■ / Graphis pyrrhocheiloides■ / Graphis stellata■ / Haematomma persoonii■ / Haematomma rufidulum■ / Haematomma sulphureum■ / Heterodermia dactyliza■ / Heterodermia microphylla■ / Heterodermia obscurata■ / Heterodermia tremulans■ / Hyperphyscia adglutinata■ / Hyperphyscia granulata■ / Hypotrachyna eitenii■ / Hypotrachyna livida■ / Hypotrachyna maculata★ / Hypotrachyna osseoalba■ / Hypotrachyna subformosana■ / Hypotrachyna virensica■ / Jenmania osorioi■ / Lecanora atroflavens■ / Lecanora helva■ / Lecanora hensseniae■ / Lecanora hypocrocea■ / Lecanora hypofusca★ / Lecanora pseudistera■ / Lecanora stramineoalbida■ / Lecanora subimmergens■ / Lecanora subimmersa■ / Lecanora vainioi■ / Lepraria sipmaniana■ / Leprocaulon arbuscula■ / Letrouitia leprolyta■ / Leucodecton occultum■ / Lopadium hepaticicola■ / Lopezaria versicolor■ / Malmidea flavopustulosa■ / Malmidea papillosa■ / Maronina isidiata■ / Maronina multifera■ / Maronina saxicola★ / Mycoporum compositum■ / Myriostigma xanthonicum★ / Myriotrema arimense■ / Myriotrema frondosolucens■ / Nigrovothelium inspersotropicum■ / Normandina pulchella■ / Ocellularia antillensis■ / Ocellularia aurulenta■ / Ocellularia cavata■ / Ocellularia minutula■ / Ochrolechia africana■ / Pallidogramme chrysenteron■ / Parmelinella wallichiana■ / Parmelinopsis cryptochlora■ / Parmelinopsis horrescens■ / Parmelinopsis minarum■ / Parmelinopsis schindleri■ / Parmotrema cetratum■ / Parmotrema clavuliferum■ / Parmotrema crinitum■ / Parmotrema cristiferum■ / Parmotrema delicatulum■ / Parmotrema gardneri■ / Parmotrema lichexanthonicum■ / Parmotrema mellissii■ / Parmotrema mordenii■ / Parmotrema praesorediosum■ / Parmotrema reticulatum■ / Parmotrema robustum■ / Parmotrema subisidiosum■ / Parmotrema subrugatum■ / Parmotrema tinctorum■ / Peltula farinosa■ / Pertusaria flavoisidiata■ / Pertusaria subventosa■ / Phaeographis amazonica■ / Phaeographis crispata■ / Phaeographis dendritica■ / Phaeographis haematites■ / Phaeographis lobata■ / Phaeographis nylanderi■ / Phyllopsora chlorophaea■ / Physcia atrostriata■ / Physcia convexa■ / Physcia sorediosa■ / Placynthiella oligotropha■ / Platygramme caesiopruinosa■ / Polymeridium catapastoides■ / Polymeridium multiforme■ / Porina chlorotica■ / Porina isidioambigua■ / Pseudopyrenula americana■ / Pseudopyrenula subgregaria■ / Pterygiopsis atra■ / Pyrenula acutispora■ / Pyrenula anomala■ / Pyrenula aspistea■ / Pyrenula infraleucotrypa■ / Pyrenula inframamillana■ / Pyrenula psoriformis■ / Pyrenula quassiicola■ / Pyrenula rubromamillana■ / Pyrenula septicollaris■ / Pyrenula sublaevigata■ / Pyxine albovirens■ / Pyxine coralligera■ / Pyxine petricola■ / Pyxine subcinerea■ / Racoleus trichophorus■ / Ramalina peruviana■ / Ramboldia haematites■ / Rinodina guianensis■ / Rinodina placynthielloides■ / Roccellographa circumscripta■ / Scoliciosporum intrusum■ / Scoliciosporum umbrinum■ / Siphula decumbens■ / Siphula fastigiata■ / Thalloloma buriticum■ / Thelenella luridella■ / Triclinum cinchonarum■ / Trypethelium platystomum■ / Trypethelium subeluteriae■ / Usnea lunaria■ / Vainionora flavovirens■ / Vainionora stramineopallens■ / Verrucaria aethiobola■ / Xanthoparmelia crystallicola■ / Xanthoparmelia neopropaguloides■ / Xanthoparmelia succedans■Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Ostropales/オストロパ目_Graphidaceae/モジゴケ科_Graphidoideae/モジゴケ亜科_Ascomycota/子嚢菌門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Chaetothyriomycetidae/ケートチリウム亜綱_Verrucariales/アナイボゴケ目_Arthoniomycetes/ホシゴケ菌綱_Arthoniomycetidae/ホシゴケ亜綱_Arthoniales/ホシゴケ目_Lecanographaceae/レカノグラファ科_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Monoblastiales/モノブラスティア目_Monoblastiaceae/モノブラスティア科_Arthoniaceae/ホシゴケ科_Arthrorhaphidaceae/レモンイボゴケ科_Thelenellaceae/オオアミゴケ科_Trypetheliales/トリペテリウム目_Trypetheliaceae/トリペテリウム科_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Caliciales/ピンゴケ目_Caliciaceae/ピンゴケ科_Lecanorales/チャシブゴケ目_Parmeliaceae/ウメノキゴケ科_Teloschistales/テロシステス目_Teloschistaceae/テロシステス科_Tephromelataceae/テフロメラ科_Candelariomycetidae/ロウソクゴケ亜綱_Candelariales/ロウソクゴケ目_Phaeomoniellales/フェオモニエラ目_Celotheliaceae/セロテリウム科_Roccellaceae/ロクセラ科_Chrysothricaceae/コガネゴケ科_Cladoniaceae/ハナゴケ科_Peltigerales/ツメゴケ目_Coccocarpiaceae/コッコカルピア科_Coenogoniaceae/セノゴニウム科_Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Hygrophoraceae/ヌメリガサ科_Crocyniaceae/ワタゴケ科_Umbilicariomycetidae/イワタケ亜綱_Umbilicariales/イワタケ目_Fuscideaceae/フスキデア科_Physciaceae/ムカデゴケ科_Haematommataceae/ザクロゴケ科_Lichinomycetes/リキナ菌綱_Lichinomycetidae/リキナ亜綱_Lichinales/リキナ目_Lichinaceae/リキナ科_Lecanoraceae/チャシブゴケ科_Stereocaulaceae/キゴケ科_Leprocaulaceae/レプロカウロン科_Letrouitiaceae/キンカンゴケ科_Lecideales/レキデア目_Lopadiaceae/ロパディウム科_Ramalinaceae/カラタチゴケ科_Malmideaceae/マルミデア科_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Pertusariales/トリハダゴケ目_Ochrolechiaceae/ニクイボゴケ科_Peltulaceae/ペルトゥラ科_Pertusariaceae/トリハダゴケ科_Trapeliaceae/トラペリア科_Pyrenulales/サネゴケ目_Pyrenulaceae/サネゴケ科_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Capnodiales/カプノディウム目_Ramboldiaceae/ランブルディア科_Roccellographaceae/ロクセログラファ科_Scoliciosporaceae/スコリシオスポリウム科_Icmadophilaceae/アオシモゴケ科_Pannariaceae/ハナビラゴケ科
R3-05825フランスにおいて新宿主の野生絶滅種に生じたOidium neolycopersiciの初記載2010Mycotaxon2010年の論文/published in 2010, Mycotaxon, うどんこ病/powdery mildew, アナモルフ菌/anamorphic fungi, コッホの原則/Koch_s postulation, ナス属/Solanum, ナス科/Solanaceae, フランス/France, 寄生菌/parasite, 感染率/infection rate, 接種試験/inoculation test, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 温室/greenhouse, 胞子の発芽/germination of spores, 葉面菌/leaf surface fungiFirst description of Oidium neolycopersici (Erysiphaceae) in France, on a new host plant extinct in the wildフランスにおいて野生絶滅種のNormania triphyllaに生じたOidium neolycopersiciを報告した。本種は温室において47%の宿主個体の葉に病害を引き起こした。本種はフランスから既に知られていたが、N. triphyllaにおける発生は初報告であり、接種試験で病原性も確かめられた。Oidium neolycopersiciAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Erysiphales/ウドンコカビ目_Erysiphaceae/ウドンコカビ科
R3-05824トルコにおける2新産属2010Mycotaxon2010年の論文/published in 2010, Mycotaxon, アルトヴィン県/Artvin, トルコ/Turkey, トルコ新産種/Turkey_new record, ビンギョル県/Bingöl, ベニタケ属/Russula, ベニタケ科/Russulaceae, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 寄生菌/parasite, 新産種報告/new record, 森林/forest, 焼け跡菌/carbonicolous fungus, 生物多様性調査/biodiversity survey, 稀産種/rare species, 菌寄生菌/mycoparasite, 菌根菌/mycorrhizal fungiTwo new genus records for Turkish mycotaトルコからGeopyxis carbonariaおよびAsterophora lycoperdoidesを報告した。Geopyxis属およびAsterophora属はいずれもトルコ新産属であった。両種とも針葉樹林に発生し、後者はRussula nigricansの老成した子実体に発生していた。Asterophora lycoperdoides■ / Geopyxis carbonaria■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Lyophyllaceae/シメジ科_Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱_Pezizales/チャワンタケ目_Pyronemataceae/ピロネマキン科
R3-05823形態解析および複数遺伝子解析に基づく新熱帯産広義Junghuhnia属の再検討2018Persoonia2018年の論文/published in 2018, DNA抽出失敗/DNA extraction failure, Persoonia, ギムザ染色/Giemsa stain, コナラ属/Quercus, サンタカタリーナ州/Santa Catarina, サンパウロ州/São Paulo, シノニム/synonym, タイプスタディ/type study, ネステッドPCR/nested PCR, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, ブラジル/Brazil, リオグランデ・ド・スル州/Rio Grande do Sul, 交配型/mating type, 交配試験/mating test, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 切片/section, 単胞子分離/single spore isolation, 収斂進化/convergent evolution, 収蔵標本/stored specimen, 呈色反応/chemical reaction, 命名法/nomenclature, 培養性状/colony characteristics, 多系統群/polyphyletic group, 山地/mountains, 新学名提唱/new scientific name, 新属提唱/new genus, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 材生息菌/lignicolous fungus, 核の挙動/behavior of nuclear, 核染色/nuclear staining, 検索表/identification key, 熱帯域/tropics, 生物多様性調査/biodiversity survey, 稀産種/rare species, 胞子紋/spore print, 複合種/species complexA re-evaluation of Neotropical Junghuhnia s.lat. (Polyporales, Basidiomycota) based on morphological and multigene analyses新熱帯産広義Junghuhnia属菌の形態学的検討および分子系統解析を実施した。1新種および1新組み合わせに対して新属Geesteraniaを提唱した。その他、ヨーロッパ産と異なる系統を形成した新種Steccherinum neonitidumを記載し、1新学名および3新組み合わせを提唱した。Flaviporus tenuis◆ / Geesterania carneola▲ / Geesterania davidii★ / Steccherinum meridionale▲ / Steccherinum neonitidum★ / Steccherinum polycystidiferum▲ / Steccherinum undigerum▲Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Meruliaceae/シワタケ科_Steccherinaceae/ニクハリタケ科
R3-05822トルコ産ザラミノシメジ属の系統分類、およびトルコ新産種Melanoleuca angelesiana A.H. Sm.の同定2018Kastamonu Univ. Journal of Forestry Faculty2018年の論文/published in 2018, Kastamonu Univ. Journal of Forestry Faculty, カルス県/Kars, トルコ/Turkey, トルコ新産種/Turkey_new record, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 新産種報告/new recordPhylogeny of Some Melanoleuca Species (Fungi: Basidiomycota) in Turkey and Identification of Melanoleuca angelesiana A.H. Sm. As a First Recordトルコ産のザラミノシメジ属14種22標本について、形態学的検討および分子系統解析を実施した。そのうちトルコ新産種としてMelanoleuca angelesianaを報告した。ITS領域の解析結果から、本属が単系統群であり、MelanoleucaおよびUrticocystisの2亜属に分けられることが示された。Melanoleuca angelesiana■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Tricholomataceae/キシメジ科
R3-05821韓国産の見過ごされてきた新種、Candelaria asiatica2018Mycobiology2018年の論文/published in 2018, Mycobiology, Physciella属, カルボン酸類/carboxylic acids, サクラ属/Prunus, バラ科/Rosaceae, フィリディア/phyllidia, プルビン酸類/pulvinic acids, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, ムカデゴケ科/Physciaceae, ラクトン類/lactones, 二次代謝産物/secondary metabolite, 全羅南道/Jeollanam-do, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地衣上生地衣/lichenicolous lichen, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 多系統群/polyphyletic group, 新種記載/new species, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 樹状地衣/fruticose lichen, 生物多様性調査/biodiversity survey, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 菌類相調査/mycofloristic survey, 葉状地衣/foliose lichen, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 韓国/South Korea, 鱗片状地衣/squamulose lichenCandelaria asiatica, An Ignored New Species from South Korea韓国で採集された地衣の一種を検討し、Candelaria asiaticaとして新種記載した。本種は黄色の葉状~類樹状で表面が粉状の地衣体、粗面で僅かに反曲する裂片先端、ブラスティディアあるいはフィリディア様の小裂片などで特徴づけられた。本種は当初C. concolorと考えられていたが、形態学的検討および分子系統解析で区別された。Candelaria asiatica★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Candelariomycetidae/ロウソクゴケ亜綱_Candelariales/ロウソクゴケ目
R3-05820天然環境から分離されたFusarium fujikuroi複合種の2新種2017Antonie van Leeuwenhoek2017年の論文/published in 2017, Antonie van Leeuwenhoek, GCPSR, Striga属, アナモルフ菌/anamorphic fungi, オーストラリア/Australia, クイーンズランド州/Queensland, スーダン/Sudan, ハマウツボ科/Orobanchaceae, リター菌/litter fungi, リニアグロース/linear growth, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 新種記載/new species, 最大生長温度/maximum growth temperature, 未記載種/undescribed species, 温度適性/temperature aptitude, 生長速度/growth rate, 種概念/species concept, 複合種/species complex, 遺伝的組換え/genetic recombinationTwo new species of the Fusarium fujikuroi species complex isolated from the natural environmentFusarium fujikuroi複合種に含まれるF. sudanenseおよびF. terricolaの2新種を記載した。前者はスーダンにおいてStriga hermonthicaから、後者はオーストラリアにおいて土壌からそれぞれ分離された。本研究の分子系統解析ではTEF1、rPB2、BTに基づく系統樹に不一致が見られた。Fusarium sudanense★ / Fusarium terricola★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Nectriaceae/ベニアワツブタケ科
R3-05819形態学的・分子生物学的基準に基づくイラン産デザート・トラッフル類の宿主および分布2012Journal of Agricultural Science and Technology2012年の論文/published in 2012, Journal of Agricultural Science and Technology, PCR-RFLP, RFLP解析/RFLP analysis, イラン/Iran, カヤツリグサ科/Cyperaceae, キク科/Asteraceae, シクエストレート菌/sequestrate fungus, スゲ属/Carex, バイオマス測定/biomass measurement, ヒマワリ属/Helianthus, ファールス州/Fars, 凍結切片/frozen section, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 土壌pH/soil pH, 土壌分析/soil analysis, 地下生菌/hypogeous fungi, 地理的分布/geographical distribution, 塩類土壌/saline soil, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新規プライマー設計/novel primer designation, 根圏/rhizosphere, 正準対応分析/canonical correspondence analysis, 特異的PCR/specific PCR, 砂質土壌/sandy soil, 統計解析/statistical analysis, 菌根/mycorrhiza, 菌根サンプリング/mycorrhizal sampling, 菌根菌/mycorrhizal fungiHosts and Distribution of Desert Truffles in Iran, Based on Morphological and Molecular Criteriaイラン産デザート・トラッフル類を検討し、Terfezia属1種、Tirmania属2種、およびPicoa属2種を同定した。これら5種とHelianthemum ledifoliumなど4種の植物が外生菌根を形成することを示した。正準対応分析により、分布に影響する環境変数として土壌構造が重要であることを示した。Picoa juniperi / Picoa lefebvrei / Terfezia claveryi / Tirmania nivea / Tirmania pinoyiAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱_Pezizales/チャワンタケ目_Helvellaceae/ノボリリュウ科_Terfeziaceae/イモタケ科_Pezizaceae/チャワンタケ科
R3-05818閉子嚢殻形成性子嚢菌、Coprotiella venezuelensisの全世界における新記録2009Revista Científica2009年の論文/published in 2009, Revista Científica, サイ科/Rhinocerotidae, シロサイ属/Ceratotherium, スリア州, ド・バリー胞/De Bary's bubble, ベネズエラ/Venezuela, 動物園/zoo, 新種記載/new species, 消失性子嚢/evanescent asci, 湿室法/moist chamber method, 糞生菌/coprophilous fungi, 難培養性菌/uncultured fungiCoprotiella venezuelensis, a new record of cleistothecia genus of the ascomycetes in the worldベネズエラ、マラカイボの動物園において家畜および野生動物の糞に発生する菌を湿室法で調査した。そのうちシロサイの糞から発生した菌をCoprotiella venezuelensisとして新種記載した。本種は閉子嚢殻を形成し、子嚢胞子は無色類球形単細胞で通常明瞭なド・バリー胞を伴い、純粋培養は不成功であった。Coprotiella venezuelensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱
R3-05817メキシコ、ソノラ州産の新種Tulostoma rufescens2018Mycotaxon2018年の論文/published in 2018, Mycotaxon, クローニング/cloning, シクエストレート菌/sequestrate fungus, ソノラ州/Sonora, メキシコ/Mexico, 亜熱帯域/subtropics, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 新種記載/new species, 砂質土壌/sandy soil, 種の境界/species delimitation, 腹菌類/gastromycetes, 走査型電子顕微鏡/SEMTulostoma rufescens sp. nov. from Sonora, Mexicoメキシコ、ソノラ州の砂質土壌に生じた菌を検討し、Tulostoma rufescensとして新種記載した。本種は”spore sac”が小型~中型、外皮が薄い膜質で内皮が帯桃色、柄がねじれて基部が塊茎状であることなどで特徴づけられた。担子胞子の装飾は顕著な小刺状で時にやや網目状をなし、弾糸はほぼ無色で膨大し、隔壁が着色していた。Tulostoma rufescens★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05816Suillus himalayensisおよびそのPinus wallichianaの根との共生関係:パキスタンの針葉樹林からの初報告2018The Journal of Animal & Plant Sciences2018年の論文/published in 2018, The Journal of Animal & Plant Sciences, カイバル・パクトゥンクワ州/Khyber Pakhtunkhwa, パキスタン/Pakistan, パキスタン新産種/Pakistan_new record, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, モミ属/Abies, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 採集地マッピング/collection site mapping, 文献調査/literature survey, 新形質報告/new character, 新産種報告/new record, 栄養摂取様式/nutrition style, 根圏/rhizosphere, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 温帯域/temperate zone, 温帯林/temperate forest, 菌根/mycorrhiza, 菌根サンプリング/mycorrhizal sampling, 菌根菌/mycorrhizal fungiSuillus himalayensis (Boletales: Basidiomycota: Fungi) and its symbiotic association with roots of Pinus wallichiana, first report from coniferous forests of Pakistanパキスタンの針葉樹林からSuillus himalayensisを初めて報告した。子実体および菌根の形態学的検討を行い、ITS領域の塩基配列からも本種との同定を確かめた。本種の外生菌根菌としての記載は世界初となった。Suillus himalayensis■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Suillaceae/ヌメリイグチ科
R3-05815ヨーロッパ産のCortinarius sanguineusおよび同じく赤色の種、特に北欧産標本について2012Mycologia2012年の論文/published in 2012, Mycologia, TreeBASE, UNITE, シノニム/synonym, タイプスタディ/type study, トウヒ属/Picea, フェノロジー/phenology, マツ科/Pinaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 分類未確定/classification undetermined, 収蔵標本/stored specimen, 呈色反応/chemical reaction, 命名法/nomenclature, 地理的分布/geographical distribution, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 多系統群/polyphyletic group, 山地/mountains, 採集地マッピング/collection site mapping, 散布図/scatter plot, 新組み合わせ提唱/new combination, 新階級提唱/new status, 森林/forest, 検索表/identification key, 種内変異/intraspecific variation, 節概念/section concept, 節概念の修正/section concept_emendation, 粘土質土壌/clayey soil, 草地/grassland, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 誤同定/misidentification, 酸性土壌/acidic soilCortinarius sanguineus and equally red species in Europe with an emphasis on northern European materialヨーロッパ産のフウセンタケ属Dermocybe亜属の約360標本およびタイプ標本などについて形態学的検討および分子系統解析を実施した。Cortinarius sanguineus、C. puniceus、および新組み合わせC. vitiosusの3種を認めた。Sanguinei節が多系統群であることを示し、3種のみを本節に含めた。Cortinarius puniceus / Cortinarius sanguineus / Cortinarius vitiosus▲Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Cortinariaceae/フウセンタケ科
R3-05814新規に採集された、あるいは巣箱に貯蔵されたハチの花粉から分離された4種の新種の糸状菌2018Mycosphere2018年の論文/published in 2018, Mycosphere, TreeBASE, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アブラナ属/Brassica, アブラナ科/Cruciferae, ハチの巣/honeycomb, ミツバチ属/Apis, ミツバチ科/Apidae, リニアグロース/linear growth, 不稔菌糸/sterile mycelium, 中国/China, 亜熱帯域/subtropics, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 動物の巣/animal nest, 培養性状/colony characteristics, 希釈平板法/dilution plate method, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 昆虫の巣/insect nest, 温度適性/temperature aptitude, 湖北省/Hubei, 生長速度/growth rate, 花粉生息菌/pollen inhabiting fungus, 複合種/species complexFour new filamentous fungal species from newly-collected and hive-stored bee pollen中国湖北省において、アブラナの開花時期にミツバチの巣箱や貯蔵花粉から分離された糸状菌を検討した。Arthrinium locuta-pollinis、Chrysosporium alveariumなど4新種を記載した。Nigrograna属菌は樹皮生息菌やヒト病原菌として知られているが、貯蔵花粉からの報告は初となった。Arthrinium locuta-pollinis★ / Chrysosporium alvearium★ / Nigrograna locuta-pollinis★ / Trichoderma pollinicola★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Apiosporaceae/アピオスポラ科_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Onygenales/ホネタケ目_Onygenaceae/ホネタケ科_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Nigrogranaceae/ニグログラナ科_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Hypocreaceae/ニクザキン科
R3-05813イギリスにおいて体白癬の症例から分離された皮膚糸状菌の類縁菌、新種Nannizzia perplicata2018Medical Mycology2018年の論文/published in 2018, MALDI-TOF MS, Medical Mycology, MIC, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イギリス/United kingdom, イングランド/England, カルコフルオールホワイト/calcofluor white, チェコ/Czech, ヒト病原菌/human pathogen, 体白癬/tinea corporis, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 動物病原菌/animal pathogen, 医真菌学/medical mycology, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 抗真菌薬感受性試験/antifungal susceptibility test, 新種記載/new species, 最大生長温度/maximum growth temperature, 病原真菌/pathogenic fungi, 症例報告/case report, 白癬/ringworm, 皮膚真菌症/dermatomycosis, 皮膚糸状菌/dermatophyte, 臨床検体/clinical specimens, 蛍光染色/fluorescent staining, 蛍光顕微鏡/fluorescence microscope, 複合種/species complex, 質量分析法/mass spectrometryA novel dermatophyte relative, Nannizzia perplicata sp. nov., isolated from a case of tinea corporis in the United Kingdomイギリスにおいて手首および腕の体白癬患者から分離された皮膚糸状菌の一種を検討し、Nannizzia perplicataとして新種記載した。本種は平滑薄壁の大分生子および単細胞のアレウロ型分生子を形成し、Microsporum属やTrichophyton属とも共通する形質を有していた。テルビナフィンの経口投与は不成功であり、実際に当該薬剤に対するMICが高かった。Nannizzia perplicata★Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Onygenales/ホネタケ目_Arthrodermataceae/アースロデルマ科
R3-05812ズデーテン山地における地衣類相への追加 (1):クルコノシェ山脈からの記録2018Acta Mycologica2018年の論文/published in 2018, Acta Mycologica, アトラノリン類/atranorins, アントラキノン/anthraquinone, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, スミレモ属/Trentepohlia, スミレモ科/Trentepohliaceae, セトラル酸類/cetraric acids, トウヒ属/Picea, ナナカマド属/Sorbus, バラ科/Rosaceae, ヒドロキシ安息香酸類/hydroxybenzoic acids, フマル酸類/fumarates, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, プロトセトラル酸類/protocetraric acids, ポーランド/Poland, マツ科/Pinaceae, 二次代謝産物/secondary metabolite, 保全生態学/conservation ecology, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 稀産種/rare species, 絶滅危惧種/endangered species, 菌類相調査/mycofloristic survey, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 被果地衣類/pyrenocarpous lichen, 鱗片状地衣/squamulose lichenAdditions to the lichen biota of the Sudety Mountains. I. Records from the Karkonosze Mountainsポーランド、ズデーテン山地のクルコノシェ山脈において地衣類の調査を実施し、10種を記録した。Japewia subaureaなど4種をズデーテン山地のポーランド側における新産種として報告した。Anisomeridium polyporiおよびPyrenula coryliをクルコノシェ山脈新産種として報告した。Anisomeridium polypori■ / Cladonia caespiticia / Japewia subaurifera■ / Mycoblastus sanguinarius / Myriolecis persimilis■ / Palicella filamentosa■ / Porina leptalea / Pyrenula coryli■ / Pyrenula nitida■ / Scoliciosporum sarothamni■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Monoblastiales/モノブラスティア目_Monoblastiaceae/モノブラスティア科_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Cladoniaceae/ハナゴケ科_Ramalinaceae/カラタチゴケ科_Tephromelataceae/テフロメラ科_Lecanoraceae/チャシブゴケ科_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Chaetothyriomycetidae/ケートチリウム亜綱_Pyrenulales/サネゴケ目_Pyrenulaceae/サネゴケ科_Scoliciosporaceae/スコリシオスポリウム科
R3-0581150年前にキューバで採集された16種の腹菌類2018Czech Mycology2018年の論文/published in 2018, Czech Mycology, オルギン州/Holguín, カマグエイ州/Camagüey, キューバ/Cuba, キューバ新産種/Cuba_new record, グアンタナモ州/Guantanamo, シクエストレート菌/sequestrate fungus, ハバナ市/Havana, ビジャ・クララ州/Villa Clara, ピナール・デル・リオ州/Pinar del Río, ラテライト/laterite, 乾燥地域/dry area, 収蔵標本/stored specimen, 呈色反応/chemical reaction, 地下生菌/hypogeous fungi, 地理的分布/geographical distribution, 山地/mountains, 庭園/garden, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 砂地/sand, 砂質ローム土壌/sandy loam soil, 砂質土壌/sandy soil, 稀産種/rare species, 腐植土/humus, 腹菌類/gastromycetes, 草地/grassland, 蛇紋岩土壌/serpentine soil, 複合種/species complexSixteen gasteromycetes collected in Cuba 50 years agoキューバにおいて50年前に採集された16種の腹菌類を報告した。そのうちDisciseda hyalothrixなど5種をキューバ新産種として報告した。各種について記載文、顕微鏡写真、分布などを掲載した。Calvatia cyathiformis / Clathrus columnatus / Clathrus crispus / Cyathus limbatus / Diplocystis wrightii / Disciseda hyalothrix■ / Geastrum corollinum■ / Geastrum kotlabae■ / Geastrum pectinatum / Geastrum schweinitzii / Geastrum trichiferum■ / Geastrum velutinum / Lycogalopsis solmsii■ / Scleroderma tenerum / Tulostoma floridanumBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科_Phallomycetidae/スッポンタケ亜綱_Phallales/スッポンタケ目_Phallaceae/スッポンタケ科_Boletales/イグチ目_Diplocystaceae/ディプロシスティス科_Geastrales/ヒメツチグリ目_Geastraceae/ヒメツチグリ科_Sclerodermataceae/ニセショウロ科
R3-05810トランスヒマラヤの最も孤立した寒冷乾燥地域において土壌から分離された新産種、Chalastospora gossypii2018Studies in Fungi2018年の論文/published in 2018, Studies in Fungi, アナモルフ菌/anamorphic fungi, インド/India, インド新産種/India_new record, ジャンムー・カシミール州/Jammu and Kashmir, ヒマラヤ山脈/Himalayas, 半乾燥地域/semi-arid area, 土壌希釈法/soil dilution method, 土壌平板法/soil plate method, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 山地/mountains, 希釈平板法/dilution plate method, 新産種報告/new record, 極限環境/extreme environment, 気温/temperature, 生物多様性調査/biodiversity survey, 耐冷菌/cold-tolerant fungus, 腐生菌/saprobe, 配列決定/sequencingNew record of Chalastospora gossypii from cold arid soil of the most isolated region in trans-Himalayasトランスヒマラヤの土壌から分離されたChalastospora gossypiiをインド新産種として報告した。本種は既に土壌菌として知られていたが、寒冷乾燥地域からの本種の報告は初となった。形態形質、培養性状、およびITS領域の塩基配列に基づき本種と同定した。Chalastospora gossypii■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Pleosporaceae/プレオスポラ科
R3-05809タイ、チエンラーイ県においてMagnolia champaca果実に発生した、顕著なカラレットを有する新種Diaporthe collariana2018Studies in Fungi2018年の論文/published in 2018, Studies in Fungi, アナモルフ菌/anamorphic fungi, タイ/Thailand, チエンラーイ県/Chiang Rai, モクレン属/Magnolia, モクレン科/Magnoliaceae, リター菌/litter fungi, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 切片/section, 培養性状/colony characteristics, 庭園/garden, 新種記載/new species, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 胞子の発芽/germination of spores, 胞子形成誘導/sporulation induction, 腐生菌/saprobeDiaporthe collariana sp. nov., with prominent collarettes associated with Magnolia champaca fruits in ThailandタイにおいてMagnolia champacaの果実に生じた菌を検討し、Diaporthe collarianaとして新種記載した。本種は分生子形成様式に顕著なフレア状のカラレットを有し、α分生子およびβ分生子を有することなどで特徴づけられた。本種は分子系統解析でD. subclavataおよびD. micheliaeに近縁であったが、分生子柄の形態、α分生子のサイズ、β分生子の有無などが異なっていた。Diaporthe collariana★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Diaporthales/ディアポルテ目_Diaporthaceae/ディアポルテ科
R3-05808イラン産の新種Curvularia ahvazensisおよびC. rouhanii2018Mycosphere2018年の論文/published in 2018, Mycosphere, Syngonium属, TreeBASE, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イラン/Iran, キク科/Asteraceae, サトイモ科/Araceae, スライド培養法/slide culture method, ヒャクニチソウ属/Zinnia, フトモモ科/Myrtaceae, フーゼスターン州/Khuzestan, ユーカリ属/Eucalyptus, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新種記載/new species, 根腐病/root rot, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 潰瘍病/canker, 生長速度/growth rate, 異隔壁/distoseptum, 立ち枯れ病/tachigare-byo (wilt), 胴枯病/dogare-byo (canker), 萎凋病/wilt, 葉枯病/leaf blotch, 表面殺菌法/surface sterilization methodCurvularia ahvazensis and C. rouhanii spp. nov. from Iranイラン、フーゼスターン州からCurvularia ahvazensisおよびC. rouhaniiの2新種を記載した。前者はZinnia elegansから、後者はユーカリ属の一種およびSyngonium vellozianumからそれぞれ分離された。S. vellozianumを宿主とするCurvularia属菌の報告は初となった。Curvularia ahvazensis★ / Curvularia rouhanii★Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Pleosporaceae/プレオスポラ科
R3-05807日本においてブナに寄生する子嚢菌の新属、Crassiperidium2018Mycosphere2018年の論文/published in 2018, Mycosphere, TreeBASE, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, 分類未確定/classification undetermined, 切片/section, 北海道/Hokkaido, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 岩手県/Iwate, 新属提唱/new genus, 新種記載/new species, 日本/Japan, 材生息菌/lignicolous fungus, 秋田県/Akita, 胞子の発芽/germination of spores, 長野県/Nagano, 青森県/AomoriCrassiperidium (Pleosporales, Dothideomycetes), a new ascomycetous genus parasitic on Fagus crenata in Japan日本においてブナに生じた2種の菌を検討し、新属新種Crassiperidium octosporumおよびC. quadrisporumとして記載した。本種は子嚢果が扁球形で子嚢が棍棒形、子嚢胞子が無色広紡錘形、分生子殻を形成し、分生子が無色円筒形多隔壁であることなどで特徴づけられた。分子系統解析で、本属がプレオスポラ目シクロチリエラ科に近縁であることを示したが、科レベルの系統的位置は明らかにならなかった。Crassiperidium octosporum★ / Crassiperidium quadrisporum★
R3-05806タスマニア産のLecanora symmictaグループの新種、Lecanora helmutii2018Herzogia2018年の論文/published in 2018, Banksia属, Herzogia, ウスニン酸類/usnic acids, オーストラリア/Australia, ゼオリン類/zeorins, タスマニア州/Tasmania, トリテルペン類/triterpenes, ベンゾフラン類/benzofurans, ヤマモガシ科/Proteaceae, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 新種記載/new species, 森林/forest, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 水辺/waterside, 池沼/ponds and swamps, 沿岸域/coastal area, 湿地帯/wetland, 痂状地衣/crustose lichen, 稀産種/rare species, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographyLecanora helmutii, a New Species from the Lecanora symmicta Group from Tasmaniaオーストラリア、タスマニアの森林で採集された樹皮生痂状地衣の一種を検討し、Lecanora helmutiiとして新種記載した。本種はビアトラ型の子器、レカノラ型の子嚢などL. symmictaグループに典型的な形質を有し、さらに類白色の粉芽塊とウスニン酸およびゼオリンなどで特徴づけられた。本種は分子系統解析でもL. symmictaグループに位置付けられた。Lecanora helmutii★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Lecanoraceae/チャシブゴケ科
R3-05805米国南部における新興病害であるダイズのtaproot declineの原因菌の初記載2017Plant Health Progress2017年の論文/published in 2017, Plant Health Progress, TreeBASE, コッホの原則/Koch_s postulation, ダイズ属/Glycine, マメ科/Fabaceae, リニアグロース/linear growth, 不稔菌糸/sterile mycelium, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 接種試験/inoculation test, 根圏/rhizosphere, 根腐病/root rot, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 生長速度/growth rate, 畑地/farmland, 米国/USA, 萎黄病/chlorosis, 表面殺菌法/surface sterilization methodFirst Description of the Causal Agent of Taproot Decline of Soybean, an Emerging Disease in the Southern United States米国南部でダイズに発生し、従来病原体の特定に至らなかった”taproot decline”を検討し、病原菌をXylaria arbuscula集合種と特定した。根から分離された本種がコッホの原則を満たすことを確かめ、培養下でXylaria属様の子座の形成も認めた。主に腐生菌やエンドファイトとして知られるXylaria属菌がダイズの病原菌として報告されるのは初のことであった。Xylaria arbusculaAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Xylariaceae/クロサイワイタケ科
R3-05804ブラジル、ペルナンブーコ州産の新種Inocybe lepidosparta2018New Zealand Journal of Botany2018年の論文/published in 2018, New Zealand Journal of Botany, ブラジル/Brazil, ペルナンブーコ州/Pernambuco, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 新種記載/new species, 森林/forest, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 菌根菌/mycorrhizal fungiInocybe lepidosparta (Agaricales: Basidiomycota): a new species from Pernambuco, Brazilブラジル、ペルナンブーコ州の熱帯林で採集された菌を検討し、Inocybe lepidospartaとして新種記載した。本種は傘が帯褐色で小鱗片を有し、柄表面が繊維状~小鱗片状、大型のメチュロイドを有し、柄シスチジアを欠くことなどで特徴づけられた。本新種と、同じく新熱帯産で子実体の色および柄の表面性状が類似する3種との相違点を記述した。Inocybe lepidosparta★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Inocybaceae/アセタケ科
R3-05803インドにおいてMartynia annuaに生じた葉生息性不完全糸状菌の新種、Curvularia martyniicola2018Studies in Fungi2018年の論文/published in 2018, Martynia属, Studies in Fungi, アナモルフ菌/anamorphic fungi, インド/India, ウッタル・プラデーシュ州/Uttar Pradesh, ツノゴマ科/Martyniaceae, 亜熱帯域/subtropics, 寄生菌/parasite, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新種記載/new species, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 検索表/identification key, 生物多様性調査/biodiversity survey, 葉枯病/leaf blotchCurvularia martyniicola, a new species of foliicolous hyphomycetes on Martynia annua from Indiaインド、ウッタル・プラデーシュ州においてMartynia annuaの生葉に生じた菌を検討し、Curvularia martyniicolaとして新種記載した。本種はツノゴマ科植物を宿主とする初のCurvularia属菌として報告された。本種とゴマ属植物を宿主とする種を含む比較表および検索表を掲載した。Curvularia martyniicola★Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Pleosporaceae/プレオスポラ科
R3-05802腐朽材から分離された新種、Saturnispora bothae2016International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology2016年の論文/published in 2016, International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology, ウレアーゼ試験/urease test, デンプン/starch, ブラジル/Brazil, ミナスジェライス州/Minas Gerais, 二型性/dimorphism, 交配型/mating type, 交配試験/mating test, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 塩分耐性試験/salinity tolerance test, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 抗生物質耐性試験/antibiotic resistance test, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 浸透圧耐性試験/osmotic tolerance test, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 発酵試験/fermentation test, 資化試験/assimilation test, 酵母/yeast, 酸産生/acid production, 酸耐性試験/acid resistance testSaturnispora bothae sp. nov., isolated from rotting woodブラジルの大西洋岸森林において腐朽材から分離された酵母の一種を検討し、Saturnispora bothaeとして新種記載した。本種は子嚢に1-4つの半球形の子嚢胞子を形成し、ヘテロタリックとみられ、セロビオースおよびキシロースを資化不能であることなどで特徴づけられた。本種は分子系統解析でSaturnispora属クレードに含まれ、近縁種とはD1/D2領域の塩基配列に60ヌクレオチド以上の置換が見られた。Saturnispora bothae★Ascomycota/子嚢菌門_Saccharomycotina/サッカロマイセス亜門_Saccharomycetidae/サッカロマイセス亜綱_Saccharomycetales/サッカロマイセス目_Saccharomycetaceae/サッカロマイセス科
R3-05801ケニア産のSetaria pallide-fuscaを宿主とし、長くねじれた胞子堆を有する黒穂菌の新種、Sporisorium kenyanum2006Polish Botanical Journal2006年の論文/published in 2006, Polish Botanical Journal, イネ科/Poaceae, エノコログサ属/Setaria, ケニア/Kenya, 収蔵標本/stored specimen, 寄生菌/parasite, 新種記載/new species, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 走査型電子顕微鏡/SEM, 黒穂菌/smut fungiSporisorium kenyanum, a new smut fungus with long twisted sori on Setaria pallide-fusca in KenyaケニアにおいてSetaria pallide-fuscaに発生した黒穂菌の一種を検討し、Sporisorium kenyanumとして新種記載した。本種は胞子堆が長くてねじれ、胞子団が小型で微細な小疣状~小刺状の黒穂胞子からなることなどで特徴づけられた。本種はエノコログサ属植物を宿主とするSporisorium属菌としては4番目に報告されたが、他の3種とは胞子堆の形態などが全く異なっていた。Sporisorium kenyanum★Basidiomycota/担子菌門_Ustilaginomycetes/クロボキン綱_Ustilaginales/クロボキン目_Ustilaginaceae/クロボキン科
R3-05800インド、ヒマラヤ東部地域に産した新種Gliophorus glutinosus2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, UNITE, インド/India, シッキム州/Sikkim, ヒマラヤ山脈/Himalayas, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 山地/mountains, 新形質報告/new character, 新種記載/new species, 森林/forest, 検索表/identification keyGliophorus glutinosus sp. nov. (Hygrophoraceae, Agaricales) from Eastern Himalayan region of Indiaインド、シッキム州で採集された菌を検討し、Gliophorus glutinosusとして新種記載した。本種は子実体全体に強い粘性を有し、襞が垂生し、柄がねじれ、縁シスチジアがゼラチン化し、傘表皮菌糸にクランプを欠くことなどで特徴づけられた。全世界のGliophorus属Glutinosae節の検索表を掲載した。Gliophorus glutinosus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Tricholomataceae/キシメジ科
R3-05799Aloe veraの葉の斑点病および根腐病を引き起こすFusarium属菌の分離および特性2018Journal on New Biological Reports2018年の論文/published in 2018, Journal on New Biological Reports, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アロエ属/Aloe, インド/India, コッホの原則/Koch_s postulation, ススキノキ科/Xanthorrhoeaceae, マディヤ・プラデーシュ州/Madhya Pradesh, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 接種試験/inoculation test, 斑点病/spot disease, 新病害報告/new disease, 根腐病/root rot, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 花卉圃場/flower field, 表面殺菌法/surface sterilization methodIsolation and Characterization of Fusarium species causing leaf spot and root rot diseases on Aloe veraインド、マディヤ・プラデーシュ州において斑点病および根腐病に罹病したAloe veraから分離された菌を検討した。Fusarium fusarioides、F. moniliforme、およびF. solaniの3種がこの病害に関連することを示した。インドにおけるF. fusarioidesおよびF. moniliformeによるA. veraの葉の斑点病は初報告とみられた。Fusarium fusarioides / Fusarium moniliforme / Fusarium solaniAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Nectriaceae/ベニアワツブタケ科
R3-05798アフリカおよびエジプト新産種、Chaetomium grande2018Phytotaxa2018年の論文/published in 2018, Phytotaxa, アフリカ新産種/Africa_new record, エジプト/Egypt, エジプト新産種/Egypt_new record, ゴマノハグサ科/Scrophulariaceae, モウズイカ属/Verbascum, 保全生態学/conservation ecology, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 南シナイ県/South Sinai, 培養性状/colony characteristics, 新産種報告/new record, 表面殺菌法/surface sterilization method, 走査型電子顕微鏡/SEMNew record of Chaetomium grande Asgari & Zare (Chaetomiaceae) for the Egyptian and African mycobiotaエジプト、南シナイ県で採集されたChaetomium grandeをアフリカ新産種として報告した。本種はVerbascum sinaiticumから表面殺菌法で分離された。本種との同定を分子系統解析の結果から確かめたほか、本種の記載文、SEM写真などを掲載した。Chaetomium grande■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Sordariales/フンタマカビ目_Chaetomiaceae/ケタマカビ科
R3-05797タイ産種子腐朽性クロイボタケ綱菌類:インドカリン属の莢の心皮に生じた新種Zeloasperisporium pterocarpi2018Asian Journal of Mycology2018年の論文/published in 2018, Asian Journal of Mycology, TreeBASE, インドカリン属/Pterocarpus, タイ/Thailand, チエンラーイ県/Chiang Rai, マメ科/Fabaceae, リター菌/litter fungi, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 培養性状/colony characteristics, 新種記載/new species, 森林/forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 生長速度/growth rate, 種子生息菌/seed inhabiting fungus, 腐生菌/saprobeSeed decaying Dothideomycetes in Thailand: Zeloasperisporium pterocarpi sp. nov., (Zeloasperisporiaceae, Zeloasperisporiales) on carpel of Pterocarpus sp. (Fabaceae) seed podタイにおいてインドカリン属の一種の莢に発生した菌を検討し、Zeloasperisporium pterocarpiとして新種記載した。本種は菌糸体を有し、盾状子嚢殻が褐色~暗褐色の斑点をなす表在性革質、子嚢胞子が卵形~倒卵状で1隔壁を有することなどで特徴づけられた。本種は分子系統解析でZ. siamenseに近縁であったが、菌糸体の有無や子嚢胞子の形態、細胞壁の構造などが異なっていた。Zeloasperisporium pterocarpi★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Zeloasperisporiaceae/ゼロアスペリスポリウム科
R3-05796韓国新産の子嚢菌4種2018Mycobiology2018年の論文/published in 2018, Mycobiology, アナモルフ菌/anamorphic fungi, バッタ科/Acrididae, 光州広域市/Gwangju, 分子同定/molecular identification, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 島根県/Shimane, 慶尚北道/Gyeongsangbuk-do, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 日本/Japan, 水試料/water sample, 河川/river, 淡水域/freshwater, 生物多様性調査/biodiversity survey, 生長速度/growth rate, 種内変異/intraspecific variation, 糞生菌/coprophilous fungi, 菌類相調査/mycofloristic survey, 虫糞/insect frass, 韓国/South Korea, 韓国新産種/South Korea_new recordFour New Records of Ascomycete Species from KoreaAscodesmis sphaerosporaなど4種を韓国新産種として報告した。これらの菌は慶尚北道の川の水、光州で採集されたバッタの糞、竹島(韓国名:独島)の土壌などから分離された。A. sphaerosporaの土壌菌としての報告は初となった。Ascodesmis sphaerospora■ / Chaetomella raphigera■ / Gibellulopsis nigrescens■ / Myrmecridium schulzeri■Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱_Pezizales/チャワンタケ目_Ascodesmidaceae/アスコデスミス科_Ascomycota/子嚢菌門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Chaetomellaceae/ケートメラ科_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Glomerellales/グロメレラ目_Plectosphaerellaceae/プレクトスフェレラ科
R3-05795インド中部産大型菌類の多様性 (18):マハーラーシュトラ州産の盤菌、Cookeina tricholoma2018Van Sangyan2018年の論文/published in 2018, Van Sangyan, Xylia属, インド/India, クジャクヤシ属/Caryota, マハーラーシュトラ州/Maharashtra, マメ科/Fabaceae, ヤシ生息菌/palmicolous fungus, ヤシ科/Arecaceae, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungusDiversity of macro-fungi in Central India-XVIII: Cookeina tricholoma, a cup fungus from Maharashtraインド、マハーラーシュトラ州からCookeina tricholomaを報告した。本種はCaryota urensの枯幹およびXylia xylocarpaの材に発生していた。本種はインドにおいては西ベンガル州から報告されていた。Cookeina tricholoma■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱_Pezizales/チャワンタケ目_Sarcoscyphaceae/ベニチャワンタケ科
R3-05794中国産の新種Comatricha macrosporaおよび2種の近年記録されたカミノケホコリ属変形菌2018Phytotaxa2018年の論文/published in 2018, Phytotaxa, 中国/China, 中国新産種/China_new record, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 吉林省/Jilin, 四川省/Sichuan, 変形菌類/slime mold, 山地/mountains, 山西省/Shanxi, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 検索表/identification key, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 貴州省/Guizhou, 走査型電子顕微鏡/SEM, 遼寧省/Liaoning, 長白山脈/Changbai MountainsIdentification of the new species Comatricha macrospora and two other recently recorded species of Comatricha from China中国吉林省において採集された変形菌の一種を検討し、Comatricha macrosporaとして新種記載した。本種はカミノケホコリ属においては子実体が小型で胞子が大型であることなどで特徴づけられた。また、中国新産種としてC. tenerrimaおよびC. afroalpinaを報告し、中国産の本属菌の検索表を掲載した。Comatricha afroalpina■ / Comatricha macrospora★ / Comatricha tenerrima■Myxomycota/変形菌門_Myxomycetes/変形菌綱_Stemonitales/ムラサキホコリ目_Stemonitidaceae/ムラサキホコリ科
R3-05793トルコ産の新種、Zwackhiomyces turcicus2011Mycotaxon2011年の論文/published in 2011, Mycotaxon, コンヤ県/Konya, ムカデゴケ属/Physcia, ムカデゴケ科/Physciaceae, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地衣生菌/lichenicolous fungus, 寄生菌/parasite, 新種記載/new species, 森林/forest, 温帯域/temperate zone, 温帯林/temperate forest, 漂白/bleaching, 珪質岩/siliceous rocks, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌寄生菌/mycoparasiteZwackhiomyces turcicus sp. nov. (Ascomycota, Xanthopyreniaceae) from TurkeyトルコにおいてPhyscia magnussoniiの地衣体に生じた菌を検討し、Zwackhiomyces turcicusとして新種記載した。本種はZwackhiomyces属において最大級の子嚢殻を形成した。本種は宿主の地衣体の感染部位を僅かに漂白させ、寄生菌である可能性もあった。Zwackhiomyces turcicus★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Collemopsidiales/コレモプシディウム目_Xanthopyreniaceae/ザントピレニア科
R3-05792パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州においてイネ科に発生したさび菌の新産種2013Mycotaxon2013年の論文/published in 2013, Mycotaxon, さび菌/rust fungi, イネ科/Poaceae, オニササガヤ属/Dichanthium, カイバル・パクトゥンクワ州/Khyber Pakhtunkhwa, コブナグサ属/Arthraxon, パキスタン/Pakistan, パキスタン新産種/Pakistan_new record, ミサヤマチャヒキ属/Helictotrichon, 切片/section, 地理的分布/geographical distribution, 寄生菌/parasite, 採集地マッピング/collection site mapping, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌類相調査/mycofloristic surveyNew records of Puccinia on Poaceae from Khyber Pakhtunkhwa, PakistanPuccinia arthraxonis-ciliaris、P. pseudocesatiiをパキスタン新産種として報告した。前者はコブナグサ属の一種、後者はDichanthium annulatumを宿主としていた。また、P. helictotrichi var. pakistanicaをカイバル・パクトゥンクワ州から初めて報告した。Puccinia arthraxonis-ciliaris■ / Puccinia helictotrichi■ / Puccinia pseudocesatii■Basidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Pucciniomycetes/サビキン綱_Pucciniales/サビキン目_Pucciniaceae/プクシニア科
R3-05791ブラジル南部産のウラベニガサ属Celluloderma節の1新種2018Lilloa2018年の論文/published in 2018, Lilloa, ブラジル/Brazil, リオグランデ・ド・スル州/Rio Grande do Sul, 亜熱帯域/subtropics, 亜熱帯林/subtropical forest, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forestA new species of Pluteus section Celluloderma (Agaricales, Basidiomycota) from Southern Brazilブラジル南部の森林で採集された菌を検討し、Pluteus elvaniaeとして新種記載した。本種はCelluloderma節のstirps ‘Venosus’グループに含まれると推定された。傘が褐色で乾燥時脈状~小皺状、担子胞子が球形、表皮シスチジアが鈍頭であることなどで特徴づけられた。Pluteus elvaniae★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Pluteaceae/ウラベニガサ科
R3-05790コウヤクタケ型アトラクティエラ菌綱の予備的概観2018Fungal Systematics and Evolution2018年の論文/published in 2018, Botryobasidium属, Fungal Systematics and Evolution, TreeBASE, Umbellularia属, UNITE, さび菌/rust fungi, アイオワ州/Iowa, アウスト・アグデル県/Aust-Agder, アオイ科/Malvaceae, アリゾナ州/Arizona, アーケシュフース県/Akershus, イギリス/United kingdom, イングランド/England, イースト・サセックス/East Sussex, ウェリントン地方/Wellington, ウクライナ/Ukraine, ウロコタケ科/Stereaceae, エストフォル県/Østfold, オップラン県/Oppland, オンタリオ州/Ontario, カエデ属/Acer, カナダ/Canada, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, カラチャイ・チェルケス共和国/Karachay-Cherkessia, カリフォルニア州/California, カンタ=ハメ県/Kanta-Häme, キウロコタケ属/Stereum, クスノキ科/Lauraceae, クラスノヤルスク地方/Krasnoyarsk, ケニア/Kenya, コウヤクタケ科/Corticiaceae, コウヤクタケ類/corticioid fungi, コナラ属/Quercus, サクラ属/Prunus, サビアナタケ属/Fuscoporia, ザクセン=アンハルト州/Sachsen-Anhalt, シナノキ属/Tilia, シノニム/synonym, シベリア/Siberia, シロペンキタケ属/Vuilleminia, スウェーデン/Sweden, ソグン・オ・フィヨーラネ県/Sogn og Fjordane, ソール・トロンデラーグ県/Sør-Trøndelag, タイプスタディ/type study, タバコウロコタケ属/Hymenochaete, タバコウロコタケ科/Hymenochaetaceae, テレマルク県/Telemark, トウヒ属/Picea, トガサワラ属/Pseudotsuga, トネリコ属/Fraxinus, トロムス県/Troms, ドイツ/Germany, ドネツィク州/Donetsk, ナナカマド属/Sorbus, ニジニ・ノヴゴロド州/Nizhny Novgorod, ニレ属/Ulmus, ニレ科/Ulmaceae, ニーダーザクセン州/Niedersachsen, ヌールラン県/Nordland, ヌール・トロンデラーグ県/Nord-Trøndelag, ネオタイプ指定/neotype designation, ノルウェー/Norway, ノースカロライナ州/North Carolina, ハシバミ属/Corylus, ハンノキ属/Alnus, バラ科/Rosaceae, ヒトツバエニシダ属/Genista, ヒメキクラゲ属/Exidia, ヒメキクラゲ科/Exidiaceae, フィンランド/Finland, フランス/France, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, ヘードマルク県/Hedmark, ボトリオバシディウム科/Botryobasidiaceae, マサチューセッツ州/Massachusetts, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, マメ科/Fabaceae, ミシガン州/Michigan, ムクロジ科/Sapindaceae, ムーレ・オ・ロムスダール県/Møre og Romsdal, モクセイ科/Oleaceae, モゼル県/Moselle, ヤナギ属/Salix, ヤナギ科/Salicaceae, ラッピ県/Lappi, リペツク州/Lipetsk, リンゴ属/Malus, レクトタイプ指定/lectotype designation, レニングラード州/Leningrad, ローガラン県/Rogaland, ヴェストフォル県/Vestfold, 優先権/priority, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 収蔵標本/stored specimen, 呈色反応/chemical reaction, 命名法/nomenclature, 宿主選好性/host selectivity, 属概念/genus concept, 新属提唱/new genus, 新組み合わせ提唱/new combination, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 栄養摂取様式/nutrition style, 森林/forest, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 水辺/waterside, 河川/river, 沿海地方/Primorye, 海岸州(ケニア)/Coastal State (Kenya), 湿地帯/wetland, 米国/USA, 胞子の発芽/germination of spores, 腐生菌/saprobe, 複合種/species complex, 隠蔽種/cryptic speciesA preliminary overview of the corticioid Atractiellomycetes (Pucciniomycotina, Basidiomycetes)コウヤクタケ型子実体を形成するアトラクティエラ菌綱の形態学的検討および分子系統解析を実施した。Helicogloea属に25種を認め、そのうち11種を新種記載したほか、Bourdotigloea属に9種を認め、そのうち6種を新種記載した。Leucogloea属を本属のシノニムとし、新属Saccosoma属を提唱して1新種を含めた。Bourdotigloea cerea★ / Bourdotigloea concisa★ / Bourdotigloea dura★ / Bourdotigloea grisea★ / Bourdotigloea lanea★ / Bourdotigloea longispora▲ / Bourdotigloea multifurcata★ / Bourdotigloea sebacinoidea▲ / Bourdotigloea vestita / Helicogloea angustispora / Helicogloea aquilonia★ / Helicogloea aurea / Helicogloea burdsallii★ / Helicogloea caroliniana / Helicogloea compressa▲ / Helicogloea crassitexta★ / Helicogloea dryina★ / Helicogloea eburnea★ / Helicogloea exigua★ / Helicogloea globosa / Helicogloea inconspicua / Helicogloea incrustans / Helicogloea intermedia / Helicogloea lagerheimii / Helicogloea lunula★ / Helicogloea microsaccata★ / Helicogloea ovispora▲ / Helicogloea pellucida★ / Helicogloea sebacea▲ / Helicogloea septifera★ / Helicogloea sputum★ / Helicogloea subardosiaca / Helicogloea terminalis / Helicogloea variabilis / Saccosoma album▲ / Saccosoma contortum▲ / Saccosoma farinaceum / Saccosoma farinaceum▲ / Saccosoma floccosum★ / Saccosoma globisporum▲ / Saccosoma medium▲ / Saccosoma sphaerosporum▲Basidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Atractiellomycetes/アトラクティエラ綱_Atractiellales/アトラクティエラ目_Phleogenaceae/フレオゲナ科
R3-05789スペイン産の土壌生不完全糸状菌の新種、Wardomycopsis litoralis2008Mycotaxon2008年の論文/published in 2008, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, スペイン/Spain, タイプスタディ/type study, バレンシア州/Valencia, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 土壌平板法/soil plate method, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 新種記載/new species, 新規プライマー設計/novel primer designation, 検索表/identification key, 気温/temperature, 沿岸域/coastal area, 温度適性/temperature aptitude, 生長速度/growth rate, 走査型電子顕微鏡/SEM, 選択培地/selective medium, 降水量/precipitationWardomycopsis litoralis, a new soil-borne hyphomycete from Spainスペインにおいて海岸の土壌試料から分離された菌を検討し、Wardomycopsis litoralisとして新種記載した。本種は分生子形成細胞に顕著なアネレーションを有し、分生子中央に縦方向の発芽溝を有することなどで特徴づけられた。Wardomycopsis属菌の検索表を掲載した。Wardomycopsis litoralis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Microascales/ミクロアスカス目_Microascaceae/ミクロアスカス科
R3-05788ザラミノシメジ属菌、特にヨーロッパ産分類群の予備的ITS系統解析2012Mycotaxon2012年の論文/published in 2012, Mycotaxon, イタリア/Italy, シノニム/synonym, タイプスタディ/type study, フランス/France, ヴェネト州/Veneto, 亜属概念/subgenus concept, 亜属概念の修正/subgenus concept_emendation, 優先権/priority, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 命名法/nomenclature, 多系統群/polyphyletic group, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 新階級提唱/new status, 未記載種/undescribed species, 標本の喪失/loss of specimen, 標本入手不可/specimen not available, 独立種/independent species, 種内変異/intraspecific variation, 複合種/species complexA preliminary ITS phylogeny of Melanoleuca (Agaricales), with special reference to European taxaザラミノシメジ属菌を対象に分子系統解析を実施し、本属の単系統性および形態に基づく属内分類を再検討した。本属は単系統であったが、Acystis亜属は人為分類群であり、UrticocystisおよびMelanoleucaの2亜属のみが支持された。新種Melanoleuca sublanipesを記載するとともに、M. exscissaの3品種およびM. paedida f. electropodaについて新組み合わせを提唱した。Melanoleuca exscissa▲● / Melanoleuca paedida▲● / Melanoleuca sublanipes★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Tricholomataceae/キシメジ科
R3-05787広西新産の地衣類の属、Carbacanthographis2017Guihaia2017年の論文/published in 2017, Guihaia, オキセピン類/oxepins, サラジン酸類/salazinic acids, サリチル酸類/salicylic acids, スチクチン酸類/stictic acids, セトラル酸類/cetraric acids, プロトセトラル酸類/protocetraric acids, ラクトン類/lactones, 中国/China, 二次代謝産物/secondary metabolite, 亜熱帯域/subtropics, 亜熱帯林/subtropical forest, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 山地/mountains, 広西チワン族自治区/Guangxi, 新産種報告/new record, 森林/forest, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 痂状地衣/crustose lichen, 稀産種/rare species, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographyCarbacanthographis (Graphidaceae), a lichen genus new to Guangxi中国広西チワン族自治区の亜熱帯林において樹皮に発生した地衣の一種を検討し、Carbacanthographis marcescensと同定した。Carbacanthographis属地衣は香港から報告されていたが、広西チワン族自治区からの報告は初となった。本種はリレラが白色で果殻の側面が炭化し、子嚢胞子が小型で石垣状、地衣成分としてサラジン酸を含むことなどで特徴づけられた。Carbacanthographis marcescens■Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Ostropales/オストロパ目_Graphidaceae/モジゴケ科_Graphidoideae/モジゴケ亜科
R3-05786Verticillium nigrescensに対する適切な属Gibellulopsis、およびV. theobromaeに対する新属Musicillium2007Nova Hedwigia2007年の論文/published in 2007, Nova Hedwigia, pH適性/pH aptitude, アナモルフ菌/anamorphic fungi, エジプト/Egypt, オランダ/Netherlands, タイプスタディ/type study, ネオタイプ指定/neotype designation, バショウ属/Musa, バショウ科/Musaceae, リター菌/litter fungi, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 多犯性菌/plurivorous fungus, 寄生菌/parasite, 新属提唱/new genus, 新組み合わせ提唱/new combination, 最大生長温度/maximum growth temperature, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 温度適性/temperature aptitude, 種内変異/intraspecific variation, 腐生菌/saprobe, 花生息菌/floricolous fungus, 菌核/sclerotiumGibellulopsis, a suitable genus for Verticillium nigrescens, and Musicillium, a new genus for V. theobromaeVerticillium nigrescensが狭義のVerticillium属に含まれないことを示し、本種をGibellulopsis属に移した。オランダの土壌から分離された菌株を本種のネオタイプ標本として指定した。また、V. theobromaeに対して新属Musicilliumを提唱し、エジプトにおいてバナナの葉から分離された菌株をネオタイプ標本に指定した。Gibellulopsis nigrescens▲ / Musicillium theobromae▲Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Glomerellales/グロメレラ目_Plectosphaerellaceae/プレクトスフェレラ科
R3-05785米国南東部産の粉芽形成性痂状地衣の新種、Lecanora markjohnstonii2018The Bryologist2018年の論文/published in 2018, The Bryologist, TreeBASE, アトラノリン類/atranorins, アパラチア山脈/Appalachian Mountains, アラバマ州/Alabama, サウスカロライナ州/South Carolina, ジョージア州/Georgia, ヒドロキシ安息香酸類/hydroxybenzoic acids, ペルラトリン酸類/perlatolic acids, 不完全地衣/anamorphic lichen, 二次代謝産物/secondary metabolite, 保全生態学/conservation ecology, 全ゲノム解析/whole genome analysis, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 収蔵標本/stored specimen, 呈色反応/chemical reaction, 固有種/endemic species, 地理的分布/geographical distribution, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 安息香酸類/benzoic acids, 山地/mountains, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 採集地マッピング/collection site mapping, 新種記載/new species, 森林/forest, 次世代シーケンシング/next generation sequencing, 気温/temperature, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 石灰岩/limestone, 米国/USA, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 降水量/precipitationLecanora markjohnstonii (Lecanoraceae, lichenized Ascomycetes), a new sorediate crustose lichen from the southeastern United States米国で採集された岩上生地衣の一種を検討し、Lecanora markjohnstoniiとして新種記載した。本種は地衣体が灰緑色で亀裂状~小区画状であり、粉芽塊を形成し、2-O-メチルペルラトリン酸を含むことなどで特徴づけられた。核ゲノムrDNAコンティグおよびmtSSU配列データに基づく解析を実施し、本種がLecanora subfuscaグループに含まれることを示した。Lecanora markjohnstonii★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Lecanoraceae/チャシブゴケ科
R3-05784アジアにおいてサプロノーシスを引き起こすSporothrix globosaの起源および分布2017Journal of Medical Microbiology2017年の論文/published in 2017, Journal of Medical Microbiology, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アナモルフ酵母/anamorphic yeast, スポロトリコーシス/sporotrichosis, ネコ属/Felis, ネコ科/Felidae, ハプロタイプネットワーク/haplotype network, ヒト病原菌/human pathogen, メタアナリシス/meta-analysis, 不稔菌糸/sterile mycelium, 二型性/dimorphism, 人獣共通感染症/zoonosis, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 動物病原菌/animal pathogen, 医真菌学/medical mycology, 地理的分布/geographical distribution, 地理的起源/geographical origin, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 採集地マッピング/collection site mapping, 文献調査/literature survey, 最大生長温度/maximum growth temperature, 温度適性/temperature aptitude, 獣医真菌学/veterinary mycology, 生長速度/growth rate, 病原真菌/pathogenic fungi, 皮膚真菌症/dermatomycosis, 皮膚糸状菌/dermatophyte, 種内変異/intraspecific variation, 臨床検体/clinical specimens, 進化的起源/evolutionary origin, 酵母/yeast, 隠蔽種/cryptic species, 集団構造/population structureOrigin and distribution of Sporothrix globosa causing sapronoses in AsiaアジアにおけるSporothrix globosaの進化的起源を検討し、分子系統解析を実施したほか、CAL遺伝子のハプロタイプネットワークにより集団構造を解析した。本種はアジアで優占する種であり、ほぼ全例がヒトに感染した一方、ネコを介した伝播は例外的で、ほとんどはS. schenckiiによるものであった。本種の遺伝的多様性は低く、祖先種であるS. schenckiiからの創始者効果を伴う最近の分岐が示唆された。Sporothrix globosaAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Ophiostomatales/オフィオストマ目_Ophiostomataceae/オフィオストマ科
R3-05783新種Mycoacia angustata:中国産の初のハリタケ型の種2012Mycotaxon2012年の論文/published in 2012, Mycotaxon, 中国/China, 亜熱帯域/subtropics, 亜熱帯林/subtropical forest, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 新種記載/new species, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 海南省/Hainan, 湖北省/Hubei, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 腐生菌/saprobeMycoacia angustata sp. nov. (Basidiomycota, Meruliaceae), the first Chinese hydnoid species中国海南省、湖北省の熱帯林および亜熱帯林で採集された菌を検討し、Mycoacia angustataとして新種記載した。本種は子実層托が黄褐色~肉桂黄褐色の歯牙状~針状で、担子胞子が無色ソーセージ形で、シスチジアを欠き、1菌糸型であることなどで特徴づけられた。本種は同属他種とは刺のサイズや形状、担子胞子の形態などが異なっていた。Mycoacia angustata★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Meruliaceae/シワタケ科
R3-05782地衣の属、KroswiaはFuscopannariaのシノニムである2015The Lichenologist2015年の論文/published in 2015, The Lichenologist, シノニム/synonym, タイプスタディ/type study, ツツジ科/Ericaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 命名法/nomenclature, 地衣類/lichen, 山地/mountains, 撹乱地/disturbed place, 新組み合わせ提唱/new combination, 森林/forest, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 藍藻地衣/cyanolichen, 鱗片状地衣/squamulose lichenThe lichen genus Kroswia is a synonym of Fuscopannaria (Pannariaceae)分子系統解析の結果から、Kroswia属がFuscopannaria属の系統内部に含まれることを確かめた。前者を後者のシノニムとし、K. crystalliferaをFuscopannaria属に移した。K. gemmascensおよびK. polydactylaについては分子データが存在しないことから、Fuscopannaria属への転属は控えられた。Fuscopannaria crystallifera▲Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Peltigerales/ツメゴケ目_Pannariaceae/ハナビラゴケ科
R3-05781韓国新産のLactarius属およびLactifluus属チチタケ類8種2018Mycobiology2018年の論文/published in 2018, Mycobiology, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, 京畿道/Gyeonggi-do, 仁川広域市/Incheon, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 収蔵標本/stored specimen, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 宿主特異性/host specificity, 山地/mountains, 忠清北道/Chungcheongbuk-do, 忠清南道/Chungcheongnam-do, 慶尚北道/Gyeongsangbuk-do, 新産種報告/new record, 森林/forest, 気候変動/climate change, 江原道/Kangwon-do, 済州特別自治道/Jeju, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 複合種/species complex, 誤同定/misidentification, 走査型電子顕微鏡/SEM, 韓国/South Korea, 韓国新産種/South Korea_new recordFirst Report of Eight Milkcap Species Belonging to Lactarius and Lactifluus in Korea韓国においてLactarius属およびLactifluus属菌の長期調査を実施した。Lactarius atromarginatusなど8種を韓国新産種として報告した。各種について記載文、生態写真、顕微鏡的形質のスケッチおよびSEM写真などを掲載した。Lactarius atromarginatus■ / Lactarius austrotorminosus■ / Lactarius kesiyae■ / Lactarius tabidus■ / Lactarius vietus■ / Lactifluus acicularis■ / Lactifluus pilosus■ / Lactifluus pinguis■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Russulales/ベニタケ目_Russulaceae/ベニタケ科
R3-05780中国産のPicea crassifoliaに潰瘍病を引き起こす新種Cytospora piceae2018Phytotaxa2018年の論文/published in 2018, Phytotaxa, TreeBASE, アナモルフ菌/anamorphic fungi, トウヒ属/Picea, マツ科/Pinaceae, 不稔菌糸/sterile mycelium, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 切片/section, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 新疆ウイグル自治区/Xinjiang, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 潰瘍病/canker, 立ち枯れ病/tachigare-byo (wilt), 胴枯病/dogare-byo (canker)Cytospora piceae sp. nov. associated with canker disease of Picea crassifolia in China中国、新疆ウイグル自治区においてPicea crassifoliaに発生した病原菌の一種を検討し、Cytospora piceaeとして新種記載した。本種は分生子殻に孔口を有し、分生子が無色ソーセージ形単細胞であることなどで特徴づけられた。本種はITS+nrLSU+ACT+RPB2+TEF1-αに基づく分子系統解析でも独自の系統を形成した。Cytospora piceae★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Diaporthales/ディアポルテ目_Valsaceae/ヴァルサ科
R3-05779新種Entoloma aurorae-borealisおよび北欧産のイッポンシメジ属Sinuatumクレードの3稀産種2018Sydowia2018年の論文/published in 2018, Sydowia, UNITE, アオイ科/Malvaceae, エストフォル県/Østfold, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, シナノキ属/Tilia, テレマルク県/Telemark, ヌールラン県/Nordland, ヌール・トロンデラーグ県/Nord-Trøndelag, ノルウェー/Norway, ノルウェー新産種/Norway_new record, ハシバミ属/Corylus, ハンノキ属/Alnus, ブスケルー県/Buskerud, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, ムーレ・オ・ロムスダール県/Møre og Romsdal, ヤナギ属/Salix, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, 亜寒帯域/subarctic, 亜寒帯林/boreal forest, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 地理的分布/geographical distribution, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 森林/forest, 石灰質土壌/calcareous soil, 砂質土壌/sandy soil, 稀産種/rare species, 草地/grassland, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 高山帯/alpine regionEntoloma aurorae-borealis sp. nov. and three rare Entoloma species in the Sinuatum clade (subg. Entoloma) from northern Europeノルウェーで採集された菌を検討し、Entoloma aurorae-borealisとして新種記載した。本種は高山帯においてヤナギ属植物と関係を持ち、傘がいくぶん亀裂状~小皺状で、縁シスチジアを豊富に有することなどで特徴づけられた。また、E. borgenii、E. eminens、およびE. serpensをノルウェー新産種として報告した。Entoloma aurorae-borealis★ / Entoloma borgenii■ / Entoloma eminens■ / Entoloma serpens■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Entolomataceae/イッポンシメジ科
R3-05778インド、ゴア産の新種Sympodioplanus goaensis2013Mycotaxon2013年の論文/published in 2013, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, インド/India, ゴア州/Goa, リター菌/litter fungi, 分生子形成様式/conidial ontogeny, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 湿室法/moist chamber method, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 生物多様性調査/biodiversity surveySympodioplanus goaensis sp. nov. from Goa, Indiaインド、ゴアの森林において腐朽枝に発生した微小菌の一種を検討し、Sympodioplanus goaensisとして新種記載した。本種は分生子形成細胞が多数生じ、多出芽型で、分生子が舟形で1-2隔壁を有することなどで特徴づけられた。本種と他のSympodioplanus属菌との形質比較表を掲載した。Sympodioplanus goaensis★Ascomycota/子嚢菌門
R3-05777マハーラシュトラ州北部産の淡水生菌 (7)2011Recent Research in Science and technology2011年の論文/published in 2011, Recent Research in Science and technology, アナモルフ菌/anamorphic fungi, インド/India, マハーラーシュトラ州/Maharashtra, リター菌/litter fungi, 地理的分布/geographical distribution, 新産種報告/new record, 水生不完全菌/aquatic hyphomycetes, 水生菌/aquatic fungi, 水試料/water sample, 河川/river, 流水環境/lotic environment, 淡水域/freshwater, 稀産種/rare speciesAquatic fungi from north Maharashtra-VIIインド、マハーラーシュトラ州の河川において泡から見出された水生不完全菌を報告した。Anguillospora crassaなど5属5種を同定した。そのうち2種がマハーラーシュトラ州、3種がマハーラーシュトラ州北部地域における新産種であった。Anguillospora crassa■ / Campylospora filicladia■ / Clavariopsis azlanii■ / Lunulospora curvula■ / Tetracladium marchalianum■Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Ascomycota/子嚢菌門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱
R3-05776中国南西部産の土壌生Trichoderma属3新種2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, TreeBASE, UNITE, アナモルフ菌/anamorphic fungi, タバコ属/Nicotiana, ナス科/Solanaceae, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 土壌希釈法/soil dilution method, 土壌平板法/soil plate method, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 希釈平板法/dilution plate method, 庭園/garden, 新種記載/new species, 最大生長温度/maximum growth temperature, 根圏/rhizosphere, 生物多様性調査/biodiversity survey, 畑地/farmland, 複合種/species complex, 雲南省/YunnanThree new species of soil-inhabiting Trichoderma from southwest China中国雲南省において土壌から分離された3種の菌を検討し、Trichoderma kunmingense、T. speciosum、およびT. zeloharzianumとして新種記載した。T. speciosumは分生子柄が樹状で末端枝が屈曲し、フィアライドが紡錘形で、分生子が球形~類球形であることなどで特徴づけられた。T. kunmingenseは分生子柄がピラミッド状、フィアライドがアンプル形で先細り、分生子が卵形平滑であり、T. zeloharzianumは分生子が球形~類球形薄壁であった。Trichoderma kunmingense★ / Trichoderma speciosum★ / Trichoderma zeloharzianum★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Hypocreaceae/ニクザキン科
R3-05775中国産材生息性淡水生菌類 (3):雲南省北西部産のKirschsteiniothelia属3新種および1新産種2018Mycosphere2018年の論文/published in 2018, Mycosphere, アナモルフ菌/anamorphic fungi, エラッタ/errata, 中国/China, 中国新産種/China_new record, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 水生不完全菌/aquatic hyphomycetes, 水生菌/aquatic fungi, 河川/river, 淡水域/freshwater, 生物多様性調査/biodiversity survey, 胞子の発芽/germination of spores, 腐生菌/saprobe, 雲南省/YunnanLignicolous freshwater fungi in China III: Three new species and a new record of Kirschsteiniothelia from northwestern Yunnan Province中国雲南省の河川において沈んだ材に発生したアナモルフ菌を検討し、Kirschsteiniothelia aquatica、K. cangshanensis、およびK. fluminicolaの3新種を記載した。これらの新種は分生子柄および分生子の形態が互いに類似していたが、分生子柄および分生子のサイズや形状などが異なっていた。また、中国新産種としてK. rostrataを報告した。Kirschsteiniothelia aquatica★ / Kirschsteiniothelia cangshanensis★ / Kirschsteiniothelia fluminicola★ / Kirschsteiniothelia rostrata■Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Kirschsteiniotheliaceae/キルシュシュタイニオテリア科
R3-05774オーストラリア産の根感染菌2種に対する新属Wongia2016IMA fungus2016年の論文/published in 2016, IMA fungus, TreeBASE, イネ科/Poaceae, オーストラリア/Australia, ギョウギシバ属/Cynodon, タイプスタディ/type study, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 呈色反応/chemical reaction, 寄生菌/parasite, 新属提唱/new genus, 新組み合わせ提唱/new combination, 根圏/rhizosphere, 植物病原菌/plant pathogenic fungiWongia gen. nov. (Papulosaceae, Sordariomycetes), a new generic name for two root-infecting fungi from Australiaオーストラリア産ギョウギシバ属植物の根の病原菌であるMagnaporthe garrettiiおよびM. griffiniiに対して新属Wongiaを提唱した。本属は子嚢の先端リングが非アミロイドで、褐色の子嚢胞子に3隔壁を有することなどで特徴づけられた。本属は分子系統解析でマグナポルテ目の外側に位置し、パプロサ科クレードに含まれた。Wongia garrettii▲ / Wongia griffinii▲Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱
R3-05773海浜生の黒穂菌の新属、FlamingomycesおよびParvulago2007Mycological Research2007年の論文/published in 2007, Mycological Research, カヤツリグサ科/Cyperaceae, カワツルモ属/Ruppia, カワツルモ科/Ruppiaceae, ジロンド県/Gironde, ハリイ属/Eleocharis, フランス/France, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 切片/section, 吸器/haustorium, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 新属提唱/new genus, 新組み合わせ提唱/new combination, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 検索表/identification key, 沿岸域/coastal area, 砂地/sand, 胞子の発芽/germination of spores, 超微細構造/ultrastructure, 透過型電子顕微鏡/TEM, 黒穂菌/smut fungiFlamingomyces and Parvulago, new genera of marine smut fungi (Ustilaginomycotina)黒穂菌のMelanotaenium ruppiaeおよびUstilago marinaを検討し、それぞれに対して新属FlamingomycesおよびParvulagoを提唱した。前者はウロシスティス科においてMelanustilospora属およびVankya属に類似し、後者は宿主の稈の基部にのみ発生する点や胞子形成様式などで同科他属と区別された。ハリイ属植物を宿主とする黒穂菌の検索表を掲載した。Flamingomyces ruppiae▲ / Parvulago marina▲Basidiomycota/担子菌門_Ustilaginomycetes/クロボキン綱_Urocystidales/ウロシスティス目_Urocystidaceae/ウロシスティス科_Ustilaginales/クロボキン目_Ustilaginaceae/クロボキン科
R3-05772南米において見出された奇妙なキツネノカラカサ型菌類、Catatrama costaricensis2007Mycotaxon2007年の論文/published in 2007, Mycotaxon, ブラジル/Brazil, ブラジル新産種/Brazil_new record, ペルナンブーコ州/Pernambuco, 南米新産種/South America_new record, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 走査型電子顕微鏡/SEMCatatrama costaricensis (Agaricales): a strange lepiotoid fungus is found in South Americaブラジル、ペルナンブーコ州で採集されたCatatrama costaricensisを南米新産種として報告した。本種は担子胞子表面が小刺状で、子実層托実質が両側型であることなどで特徴づけられた。本種の材生息菌としての報告は初であり、ブラジル産標本は子実体が小型である点、柄表面の小鱗片が乏しい点なども特徴であった。Catatrama costaricensis■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目
R3-05771グローバル・プランツ・イニシアチブ・プロジェクトにおいて発見された地衣の新種、Coccocarpia melloniorum2011The Bryologist2011年の論文/published in 2011, The Bryologist, ケソン州/Quezon, タイプスタディ/type study, フィリピン/Philippines, 二次代謝産物/secondary metabolite, 再発見/rediscovery, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 収蔵標本/stored specimen, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 山地/mountains, 新種記載/new species, 検索表/identification key, 標本の喪失/loss of specimen, 標本入手不可/specimen not available, 葉上生地衣/foliicolous lichen, 葉状地衣/foliose lichen, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographyCoccocarpia melloniorum (Ascomycota: Peltigerales), a new lichen discovered through the Global Plants Initiative projectフィリピンで採集された葉上生地衣の歴史的な標本を検討し、Coccocarpia melloniorumとして新種記載した。本種はLeptogium phyllogenum f. subsinuatumのシンタイプ標本の再検討過程で未記載種であることが明らかになった。本新種と同様に地衣体が小型で裂片が幅狭く、裂芽を有するCoccocarpia属4種の検索表を掲載した。Coccocarpia melloniorum★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Peltigerales/ツメゴケ目_Coccocarpiaceae/コッコカルピア科
R3-05770タイにおいて沈んだ材に発生したJahnula aquaticaおよびそのアナモルフ、Xylomyces chlamydosporus2011Mycotaxon2011年の論文/published in 2011, Mycotaxon, コンタミ/contamination, タイ/Thailand, テレオモルフ_アナモルフ関係/teleomorph_anamorph relationship, トラート県/Trat, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 新形質報告/new character, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 水生菌/aquatic fungi, 河川/river, 淡水域/freshwater, 湿室法/moist chamber method, 熱帯域/tropics, 生長速度/growth rate, 腐生菌/saprobeJahnula aquatica and its anamorph Xylomyces chlamydosporus on submerged wood in ThailandJahnula aquaticaのアナモルフがXylomyces chlamydosporusであることを培養により初めて確かめた。本種はタイ、トラート県において淡水に沈んだ材に発生していた。タイ産のJahnulaおよび類縁属の種一覧を掲載した。Jahnula aquaticaAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Jahnulales/ヤーヌラ目_Aliquandostipitaceae/アリクァンドスティピテ科
R3-05769中国産のErysiphe属1新種および2新産種2007Mycotaxon2007年の論文/published in 2007, Mycotaxon, うどんこ病/powdery mildew, アジサイ属/Hydrangea, アジサイ科/Hydrangeaceae, コマツナギ属/Indigofera, シソ科/Lamiaceae, マメ科/Fabaceae, ヤマハッカ属/Isodon, 中国/China, 中国新産種/China_new record, 付着器/appressorium, 内モンゴル自治区/Inner Mongolia, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 寄生菌/parasite, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 種内変異/intraspecific variation, 葉面菌/leaf surface fungi, 誤同定/misidentificationA new species and two new records of Erysiphe emend. from China中国、内モンゴル自治区においてHydrangea bretschneideriに発生したうどんこ病菌の一種を検討し、Erysiphe yanshanensisとして新種記載した。また、コマツナギ属植物を宿主とするE. indigoferaeおよびヤマハッカ属植物を宿主とするE. plectranthiを中国新産種として報告した。後者のRabdosia japonica var. glaucocalyxからの報告は初となった。Erysiphe indigoferae■ / Erysiphe plectranthi■ / Erysiphe yanshanensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Erysiphales/ウドンコカビ目_Erysiphaceae/ウドンコカビ科
R3-05768Lachnum winteriの正体について2018Czech Mycology2018年の論文/published in 2018, Czech Mycology, vital taxonomy, イネ科/Poaceae, タイプスタディ/type study, ヨシ属/Phragmites, リター菌/litter fungi, レクトタイプ指定/lectotype designation, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 切片/section, 収蔵標本/stored specimen, 呈色反応/chemical reaction, 命名法/nomenclature, 新組み合わせ提唱/new combination, 水辺/waterside, 池沼/ponds and swamps, 種概念/species concept, 配列決定/sequencingOn the identity of Lachnum winteri (Ascomycota, Helotiales)Lachnum winteriのシンタイプ標本を検討し、本種をAlbotricha属に移した。本種のレクトタイプ標本を指定した。また、Velenovskýらによる本種の種概念を検討し、それが不完全な記載を基にしている可能性を指摘した。Albotricha winteri▲Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Hyaloscyphaceae/ヒアロスキファ科
R3-05767オーストラリア、タスマニア産のセンニンゴケ属1新種、およびアオシモゴケ科地衣について2018Herzogia2018年の論文/published in 2018, Herzogia, オーストラリア/Australia, クイーンズランド州/Queensland, タイプスタディ/type study, タスマニア州/Tasmania, タムノール酸類/thamnolic acids, フトモモ科/Myrtaceae, ベオミセス酸類/baeomycesic acids, ユーカリ属/Eucalyptus, レゾルシノール類/resorcinols, 二次代謝産物/secondary metabolite, 保全生態学/conservation ecology, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 固有属/endemic genus, 固有種/endemic species, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 安息香酸類/benzoic acids, 山地/mountains, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 森林/forest, 検索表/identification key, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 樹状地衣/fruticose lichen, 水生地衣類/aquatic lichen, 水生菌/aquatic fungi, 水辺/waterside, 池沼/ponds and swamps, 河川/river, 淡水域/freshwater, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 鱗片状地衣/squamulose lichenA new species of Dibaeis from Australia (Tasmania), with notes on the family Icmadophilaceaeオーストラリア、タスマニアで採集された地衣の一種を検討し、Dibaeis inundataとして新種記載した。本新種を含むオーストラリア産センニンゴケ属地衣の検索表を掲載した。また、新組み合わせKnightiella eucalyptiを提唱し、新種K. queenslandicaを記載した。Dibaeis inundata★ / Knightiella eucalypti▲ / Knightiella queenslandica★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Pertusariales/トリハダゴケ目_Icmadophilaceae/アオシモゴケ科
R3-05766台湾産の甲虫と関係を持つGeosmithia属2種2016Fungal Science2016年の論文/published in 2016, Cnestus属, Fungal Science, Hadrodemius属, オオバギ属/Macaranga, キクイムシ科/Scolytidae, トウダイグサ科/Euphorbiaceae, 南投県/Nantou, 台東県/Taitung, 台湾/Taiwan, 台湾新産種/Taiwan_new record, 坑道/gallery, 培養性状/colony characteristics, 屏東県/Pingtung, 希釈平板法/dilution plate method, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 昆虫と菌の共生関係/symbiotic relationship of insects and fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 養菌性キクイムシ/ambrosia beetleTwo species of beetle-associated Geosmithia in TaiwanGeosmithia lavendulaおよびG. pallidaを台湾新産種として報告した。前者は不明な甲虫、後者はCnestus属およびHadrodemius属キクイムシ計3種(全て新宿主)の坑道や虫体表面からそれぞれ分離された。前者はコロニーが帯灰紫色で分生子柄が疣状であること、後者はコロニーが淡い帯黄色で各メトレに最大6つのフィアライドをつけることなどで特徴づけられた。Geosmithia lavendula■ / Geosmithia pallida■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目
R3-05765新種Geosmithia tibetensisおよび青海-チベット高原産のGibellulopsis属およびScopulariopsis属新産種2013Mycotaxon2013年の論文/published in 2013, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, チベット自治区/Tibet, 中国/China, 中国新産種/China_new record, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 森林/forest, 草地/grasslandGeosmithia tibetensis sp. nov. and new Gibellulopsis and Scopulariopsis records from Qinghai-Tibetチベットにおいて草地土壌から分離された菌を検討し、Geosmithia tibetensisとして新種記載した。本種は同属の類似種とは分生子形成細胞や分生子の形態が異なっていた。また、Gibellulopsis nigrescensおよびScopulariopsis canadensisを中国新産種として報告した。Geosmithia tibetensis★ / Gibellulopsis nigrescens■ / Scopulariopsis canadensis■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Glomerellales/グロメレラ目_Plectosphaerellaceae/プレクトスフェレラ科_Microascales/ミクロアスカス目_Microascaceae/ミクロアスカス科
R3-05764ブラジルの半乾燥地域におけるPaliphora属の新種および新産種2008Mycologia2008年の論文/published in 2008, Mycologia, Verrucularia属, アナモルフ菌/anamorphic fungi, キントラノオ科/Malpighiaceae, タイプスタディ/type study, バイーア州/Bahia, ピアウイ州/Piaui, ブラジル/Brazil, ブラジル新産種/Brazil_new record, リター菌/litter fungi, 半乾燥地域/semi-arid area, 南米新産種/South America_new record, 属概念/genus concept, 属概念の修正/genus concept_emendation, 新熱帯新産種/Neotropic_new record, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 検索表/identification key, 湿室法/moist chamber method, 熱帯域/tropicsNew species and records of Paliphora from the Brazilian semi-arid regionブラジルで採集された2種の菌を検討し、Paliphora inflataおよびP. multiseptataとして新種記載した。また、P. intermediaを南米新産種、P. porosaを新熱帯新産種としてそれぞれ報告した。Paliphora属の検索表および形質比較表を掲載した。Paliphora inflata★ / Paliphora intermedia■ / Paliphora multiseptata★ / Paliphora porosa■Ascomycota/子嚢菌門
R3-05763ウスパルタ県、ゴルジュク自然公園産のトルコ新産種を含む地衣類の多様性2018Muzeul Olteniei Craiova. Oltenia. Studii şi comunicări. Ştiinţele Naturii2018年の論文/published in 2018, Muzeul Olteniei Craiova. Oltenia. Studii şi comunicări. Ştiinţele Naturii, ウスパルタ県/Isparta, コケ上に生える菌/fungi on moss, コケ生地衣/bryophilous lichen, コケ生息菌/bryophilous fungus, コナラ属/Quercus, トルコ/Turkey, トルコ新産種/Turkey_new record, ナナカマド属/Sorbus, ハリエンジュ属/Robinia, バラ科/Rosaceae, ヒマラヤスギ属/Cedrus, ブナ科/Fagaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, マメ科/Fabaceae, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, ロウソクゴケモドキ属/Candelariella, ロウソクゴケ科/Candelariaceae, 不完全地衣/anamorphic lichen, 切片/section, 半乾燥地域/semi-arid area, 呈色反応/chemical reaction, 地上生地衣/terricolous lichen, 地理的分布/geographical distribution, 地衣上生地衣/lichenicolous lichen, 地衣類/lichen, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 樹状地衣/fruticose lichen, 気温/temperature, 珪質岩/siliceous rocks, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 石灰岩/limestone, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 菌類相調査/mycofloristic survey, 葉状地衣/foliose lichen, 藍藻地衣/cyanolichen, 降水量/precipitation, 鱗片状地衣/squamulose lichenLichen Diversity of Gölcük Nature Park (Isparta), Including New Records for Turkeyトルコ、ウスパルタ県のゴルジュク自然公園において地衣類の調査を実施し、192分類群を記録した。Diplotomma pharcidium、Flavoplaca granulosa、およびMiriquidica pycnocarpaをトルコ新産種として報告した。73種が調査地およびウスパルタ県における新産種であった。Amygdalaria pelobotryon■ / Athallia cerinella■ / Blastenia ammiospila■ / Buellia schaereri■ / Buellia spuria■ / Calogaya arnoldii■ / Caloplaca aractina■ / Caloplaca grimmiae■ / Caloplaca nivalis■ / Caloplaca stillicidiorum■ / Calvitimela aglaea■ / Candelariella medians■ / Carbonea vorticosa■ / Cladonia chlorophaea■ / Cladonia foliacea■ / Cladonia symphycarpia■ / Diploschistes muscorum■ / Diploschistes scruposus■ / Diplotomma chlorophaeum■ / Diplotomma hedinii■ / Diplotomma pharcidium■ / Enchylium conglomeratum■ / Enchylium tenax■ / Flavoplaca granulosa■ / Flavoplaca microthallina■ / Hypogymnia physodes■ / Lambiella insularis■ / Lathagrium auriforme■ / Lecania subfuscula■ / Lecanora alpigena■ / Lecanora campestris■ / Lecanora cenisia■ / Lecanora filamentosa■ / Lecidea atrobrunnea■ / Lecidea confluens■ / Lecidea fuscoatra■ / Lecidella anomaloides■ / Lecidella scabra■ / Lecidella wulfenii■ / Lepra amara■ / Lepra corallina■ / Lepra excludens■ / Lepraria alpina■ / Lepraria caesioalba■ / Lepraria eburnea■ / Miriquidica pycnocarpa■ / Myriolecis albescens■ / Myriolecis semipallida■ / Nephromopsis chlorophylla■ / Peltigera degenii■ / Peltigera hymenina■ / Peltigera lepidophora■ / Peltigera leucophlebia■ / Peltigera neckeri■ / Placidium rufescens■ / Placidium squamulosum■ / Polycauliona polycarpa■ / Polychidium muscicola■ / Protoparmelia badia■ / Protoparmeliopsis garovaglii■ / Psorotichia schaereri■ / Ramalina capitata■ / Ramalina pollinaria■ / Ramalina polymorpha■ / Rhizocarpon lecanorinum■ / Rhizocarpon simillimum■ / Rhizocarpon subgeminatum■ / Rinodina interpolata■ / Rinodina milvina■ / Schaereria fuscocinerea■ / Silobia rufescens■ / Tephromela atra■ / Toninia taurica■ / Toninia toniniana■ / Umbilicaria crustulosa■ / Xanthoparmelia loxodes■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecideales/レキデア目_Lecideaceae/レキデア科_Teloschistales/テロシステス目_Teloschistaceae/テロシステス科_Caliciales/ピンゴケ目_Caliciaceae/ピンゴケ科_Lecanorales/チャシブゴケ目_Tephromelataceae/テフロメラ科_Candelariomycetidae/ロウソクゴケ亜綱_Candelariales/ロウソクゴケ目_Lecanoraceae/チャシブゴケ科_Cladoniaceae/ハナゴケ科_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Ostropales/オストロパ目_Graphidaceae/モジゴケ科_Graphidoideae/モジゴケ亜科_Peltigerales/ツメゴケ目_Parmeliaceae/ウメノキゴケ科_Xylographaceae/ザイログラファ科_Ramalinaceae/カラタチゴケ科_Pertusariales/トリハダゴケ目_Pertusariaceae/トリハダゴケ科_Stereocaulaceae/キゴケ科_Peltigeraceae/ツメゴケ科_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Chaetothyriomycetidae/ケートチリウム亜綱_Verrucariales/アナイボゴケ目_Massalongiaceae/マッサロンギア科_Lichinomycetes/リキナ菌綱_Lichinomycetidae/リキナ亜綱_Lichinales/リキナ目_Lichinaceae/リキナ科_Rhizocarpales/チズゴケ目_Rhizocarpaceae/チズゴケ科_Physciaceae/ムカデゴケ科_Schaereriaceae/シェレリア科_Acarosporomycetidae/ホウネンゴケ亜綱_Acarosporales/ホウネンゴケ目_Acarosporaceae/ホウネンゴケ科_Umbilicariomycetidae/イワタケ亜綱_Umbilicariales/イワタケ目_Umbilicariaceae/イワタケ科
R3-05762ウルグアイ産材生息性担子菌 (12):コウヤクタケ類の新産種2007Comunicaciones Botánicas del Museo Nacional de Historia Natural y Antropología de Montevideo2007年の論文/published in 2007, Comunicaciones Botánicas del Museo Nacional de Historia Natural y Antropología de Montevideo, ウルグアイ/Uruguay, ウルグアイ新産種/Uruguay_new record, コウヤクタケ類/corticioid fungi, スペイン語_ポルトガル語/Spanish or Portuguese, ソリアノ県/Soriano, フトモモ科/Myrtaceae, フロリダ県/Departamento de Florida, ユーカリ属/Eucalyptus, リオ・ネグロ県/Río Negro (Uruguay), 呈色反応/chemical reaction, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 植林地/plantationNotas sobre Basidiomycetes xilófilos del Uruguay. XII. Nuevos registros de hongos corticioides (Aphyllophorales, Eumycota)ウルグアイ新産種として6種のコウヤクタケ類を報告した。そのうちの5種はユーカリ属植物に発生していた。本報告により、ウルグアイ産コウヤクタケ類の既知種は58種となった。Athelia acrospora■ / Cylindrobasidium torrendii■ / Gloeocystidiellum porosum■ / Hyphodontia sambuci■ / Phanerochaete luteoaurantiaca■ / Vuilleminia comedens■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Atheliales/アテリア目_Atheliaceae/アテリア科_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Physalacriaceae/タマバリタケ科_Russulales/ベニタケ目_Gloeocystidiellaceae/グレオシスチディエルム科_Hymenochaetales/タバコウロコタケ目_Tubulicrinaceae/トゥブリクリナ科_Polyporales/タマチョレイタケ目_Phanerochaetaceae/マクカワタケ科_Corticiales/コウヤクタケ目_Corticiaceae/コウヤクタケ科
R3-05761Sporothrix stylites:韓国の畑地土壌からの新記録2017The Korean Journal of Mycology2017年の論文/published in 2017, The Korean Journal of Mycology, アナモルフ菌/anamorphic fungi, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 土壌希釈法/soil dilution method, 土壌平板法/soil plate method, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 希釈平板法/dilution plate method, 忠清南道/Chungcheongnam-do, 新産種報告/new record, 畑地/farmland, 韓国/South Korea, 韓国新産種/South Korea_new recordSporothrix stylites: A New Record from Field Soil in KoreaSporothrix stylitesを韓国新産種として報告した。本種は忠清南道の畑地において土壌から分離された。本種との同定はITS+β-チューブリンに基づく分子系統解析の結果からも確かめられた。Sporothrix stylites■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Ophiostomatales/オフィオストマ目_Ophiostomataceae/オフィオストマ科
R3-05760新科ブルセオマイセス科に置かれたニューカレドニア産の樹脂生菌の新属新種、Resinogalea humboldtensis2016Annales Botanici Fennici2016年の論文/published in 2016, Annales Botanici Fennici, DNA抽出失敗/DNA extraction failure, タイプスタディ/type study, ナンヨウスギ属/Araucaria, ナンヨウスギ科/Araucariaceae, ニューカレドニア/New Caledonia, フランス/France, マツ科/Pinaceae, モミ属/Abies, 保全生態学/conservation ecology, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 分類未確定/classification undetermined, 切片/section, 動物散布/animal dispersal, 収斂進化/convergent evolution, 固有種/endemic species, 山地/mountains, 散布様式/dispersal style, 新属提唱/new genus, 新形質報告/new character, 新科提唱/new family, 新種記載/new species, 昆虫と菌の共生関係/symbiotic relationship of insects and fungi, 樹脂生菌/resinicolous fungus, 絶滅危惧種/endangered species, 虫散布/dispersal by insects, 走査型電子顕微鏡/SEM, 難培養性菌/uncultured fungiResinogalea humboldtensis gen. et sp. nov., a New Resinicolous Fungus from New Caledonia, Placed in Bruceomycetaceae fam. nova (Ascomycota)ニューカレドニアにおいてAraucaria humboldtensisの樹脂に生じた菌を検討し、新属新種Resinogalea humboldtensisとして記載した。本種は子嚢果が有柄の典型的なピンゴケ型で、子嚢胞子が単細胞であることなどで特徴づけられた。ResinogaleaとBruceomyces属を含む新科ブルセオマイセス科を提唱した。Resinogalea humboldtensis★Ascomycota/子嚢菌門_Bruceomycetaceae/ブルセオマイセス科
R3-05759韓国、恋人山道立公園における3種の木材腐朽菌の同定2018Journal of Species Research2018年の論文/published in 2018, Journal of Species Research, 京畿道/Gyeonggi-do, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 生物多様性調査/biodiversity survey, 白色腐朽菌/white-rot fungi, 腐生菌/saprobe, 菌類相調査/mycofloristic survey, 褐色腐朽菌/brown rot fungi, 誤同定/misidentification, 韓国/South Korea, 韓国新産種/South Korea_new recordIdentification of three wood decay fungi in Yeoninsan Provincial Park, Korea韓国京畿道の恋人山道立公園において木材腐朽菌の調査を実施し、3種を同定した。そのうちPostia hirsutaおよびHyphodontia reticulataを韓国新産種として報告した。残りのCeriporia alachuanaと合わせて、詳細な顕微鏡的形質の記録および分子系統解析の結果を掲載した。Ceriporia alachuana■ / Hyphodontia reticulata■ / Postia hirsutaBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Meruliaceae/シワタケ科_Hymenochaetales/タバコウロコタケ目_Tubulicrinaceae/トゥブリクリナ科_Fomitopsidaceae/ツガサルノコシカケ科
R3-05758パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州におけるさび菌Phragmidium mexicanumの初報告2018Plant Pathology & Quarantine2018年の論文/published in 2018, Plant Pathology & Quarantine, さび菌/rust fungi, カイバル・パクトゥンクワ州/Khyber Pakhtunkhwa, バラ科/Rosaceae, パキスタン/Pakistan, パキスタン新産種/Pakistan_new record, ヘビイチゴ属, 切片/section, 寄生菌/parasite, 新産種報告/new record, 植物病原菌/plant pathogenic fungiFirst report of the rust fungus Phragmidium mexicanum from Khyber Pakhtunkhwa, Pakistanパキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州からPhragmidium mexicanumをパキスタン新産種として報告した。本種はDuchesnea indicaに発生した。本種の報告により、同州におけるさび菌の既知分類群数は181となった。Phragmidium mexicanum■Basidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Pucciniomycetes/サビキン綱_Pucciniales/サビキン目_Phragmidiaceae/フラグミディウム科
R3-05757貴州省、堯人山国家森林公園においてテッポウムシから分離された新種Lecanicillium cauligalbarum2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, アナモルフ菌/anamorphic fungi, カミキリムシ科/Cerambycidae, シンネマ形成菌/synnematous fungus, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 動物病原菌/animal pathogen, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 新種記載/new species, 昆虫寄生菌/entomoparasitic fungus, 昆虫病原菌/entomopathogenic fungus, 森林/forest, 貴州省/GuizhouLecanicillium cauligalbarum sp. nov. (Cordycipitaceae, Hypocreales), a novel fungus isolated from a stemborer in the Yao Ren National Forest Mountain Park, Guizhou中国貴州省においてテッポウムシから分離された昆虫病原菌の一種を検討し、Lecanicillium cauligalbarumとして新種記載した。本種はシンネマを形成し、分生子形成細胞が短く、分生子が卵状~楕円形で単細胞であることなどで特徴づけられた。本新種とその類縁種のコロニー、分生子形成細胞、および分生子の形質比較表を掲載した。Lecanicillium cauligalbarum★Ascomycota/子嚢菌門
R3-05756Porogramme albocinctaの有効記載およびブラジルのアマゾンにおける新産のタマチョレイタケ目菌類2015Journal of the Torrey Botanical Society2015年の論文/published in 2015, Caryocar属, Eschweilera属, Inga属, Journal of the Torrey Botanical Society, Laetia属, Licania属, Parinarium属, Vouacapoua属, アカテツ科/Sapotaceae, アマゾナス州/Amazonas (Brazil), アマパー州/Amapá, オオミアカテツ属, クリソバラヌス科/Chrysobalanaceae, サガリバナ科/Lecythidaceae, ジャケツイバラ科, バターナット科/Caryocaraceae, パラー州/Pará, ブラジル/Brazil, マメ科/Fabaceae, ヤナギ科/Salicaceae, ロンドニア州/Rondonia, 切片/section, 収蔵標本/stored specimen, 呈色反応/chemical reaction, 命名法/nomenclature, 地理的分布/geographical distribution, 新産種報告/new record, 新組み合わせ提唱/new combination, 材生息菌/lignicolous fungus, 検索表/identification key, 無効学名/invalid name, 無効学名の再記載/redescription of invalid name, 熱帯域/tropics, 生物多様性調査/biodiversity surveyValidation of Porogramme albocincta and new records of Polyporales from the Brazilian Amazoniaブラジル・アマゾンにおける新産種としてCoriolopsis asperaなど5種を報告した。また、命名規約上無効となっていた新組み合わせPorogramme albocinctaを有効に記載した。新熱帯産Porogramme属菌の検索表を掲載した。Coriolopsis hostmannii■ / Funalia aspera■ / Microporellus iguazuensis■ / Nigroporus macroporus■ / Porogramme albocincta▲ / Tinctoporellus epimiltinus■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Polyporaceae/タマチョレイタケ科_Grammotheleaceae/グランモテレ科
R3-05755ノルウェー新産の子嚢菌、Coccomycetella richardsonii2014Agarica2014年の論文/published in 2014, Agarica, ヌール・トロンデラーグ県/Nord-Trøndelag, ノルウェー/Norway, ノルウェー新産種/Norway_new record, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, 亜寒帯域/subarctic, 亜寒帯林/boreal forest, 切片/section, 新産種報告/new record, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 腐生菌/saprobeCoccomycetella richardsonii (Odontotremataceae, Ostropales), an ascomycete new to NorwayCoccomycetella richardsoniiをノルウェー新産種として報告した。本種はノルウェー中部、ヴァルダールの亜寒帯林においてヨーロッパアカマツの材に発生していた。本種は子嚢果が黒色で子実層が深く窪み、子嚢胞子がS字状で子嚢内部においてねじれることなどで特徴づけられた。Coccomycetella richardsonii■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Ostropales/オストロパ目_Odontotremataceae/オドントトレマ科
R3-05754インド、マディヤ・プラデーシュ州、サーガル産のCurvularia属2新種2018International Journal of Botany Studies2018年の論文/published in 2018, International Journal of Botany Studies, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イネ科/Poaceae, インド/India, ゴクラクチョウカ科/Strelitziaceae, タビビトノキ属/Ravenala, マディヤ・プラデーシュ州/Madhya Pradesh, 寄生菌/parasite, 斑点病/spot disease, 新種記載/new species, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 葉枯病/leaf blotchTwo new species of Curvularia Boedijn from Sagar, (M.P.) Indiaインド、マディヤ・プラデーシュ州からCurvularia revenallaeおよびC. poacearumとして新種記載した。前者はタビビトノキ、後者は未同定のイネ科植物を宿主としていた。ゴクラクチョウカ科植物を宿主とする本属菌の有効記載は初となった。Curvularia poacearum★ / Curvularia revenallae★Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Pleosporaceae/プレオスポラ科
R3-05753米国カリフォルニア州、チャンネル諸島における新種Ramalina sarahae2018The Bryologist2018年の論文/published in 2018, Leptosyne属, The Bryologist, アルカン/alkane, ウスニン酸類/usnic acids, カリフォルニア州/California, キク科/Asteraceae, ブルゲアン酸類/bourgeanic acids, プロピオン酸類/propionic acids, ベンゾフラン類/benzofurans, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 新種記載/new species, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 樹状地衣/fruticose lichen, 沿岸域/coastal area, 稀産種/rare species, 米国/USA, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographyRamalina sarahae (Ramalinaceae), a new species from the Channel Islands of California, U.S.A.米国カリフォルニア州のチャンネル諸島で採集された地衣の一種を検討し、Ramalina sarahaeとして新種記載した。本種はLeptosyne giganteaの塊根に発生した。本種は分子系統解析でR. laceraと姉妹群を形成したが、地衣体の形態などが異なっていた。Ramalina sarahae★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Ramalinaceae/カラタチゴケ科
R3-05752トルコの菌類相におけるSuillus lakeiの興味深い記録2018Mantar Dergisi2018年の論文/published in 2018, Mantar Dergisi, イスタンブール県/Istanbul, コジャエリ県/Kocaeli, トガサワラ属/Pseudotsuga, トルコ/Turkey, トルコ新産種/Turkey_new record, マツ科/Pinaceae, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 新産種報告/new record, 菌根菌/mycorrhizal fungiSuillus lakei, An Interesting Record For Turkish Mycobiotaトルコ新産種としてSuillus lakeiを報告した。本種はイスタンブール県およびコジャエリ県においてダグラスファーの樹下に発生していた。本種との同定はITS領域を用いた分子生物学的手法によっても確かめられた。Suillus lakei■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Suillaceae/ヌメリイグチ科
R3-05751ウッタラーカンド・ヒマラヤ、ドゥーン・バレーの耕作地における土壌生微小菌類の形態-分類学的多様性2017Phytotaxonomy2017年の論文/published in 2017, Phytotaxonomy, アナモルフ菌/anamorphic fungi, インド/India, ウッタラーカンド州/Uttarakhand, ヒマラヤ山脈/Himalayas, 亜熱帯域/subtropics, 単胞子分離/single spore isolation, 土壌希釈法/soil dilution method, 土壌平板法/soil plate method, 土壌深部/deep soil, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 山地/mountains, 希釈平板法/dilution plate method, 生物多様性調査/biodiversity survey, 生長速度/growth rate, 畑地/farmland, 菌核/sclerotium, 菌類相調査/mycofloristic surveyMorpho-Taxonomic diversity of soil microfungi in selected croplands of Doon Valley of Uttarakhand Himalayasインド、ウッタラーカンド州において耕作地土壌から分離された微小菌類の多様性を調査した。11属20種を報告し、そのうち15種がアナモルフ菌、1種が子嚢菌、4種が接合菌であった。各種について記載文、コロニー写真、顕微鏡写真などを掲載した。Alternaria alternata / Alternaria tenuissima / Aspergillus awamori / Aspergillus fumigatus / Aspergillus oryzae / Aspergillus sydowii / Circinella spinosa / Cladosporium cladosporioides / Cladosporium herbarum / Cunninghamella elegans / Curvularia lunata / Emericella quadrilineata / Fusarium dimerum / Fusarium oxysporum / Mucor racemosus / Penicillium citrinum / Penicillium oxalicum / Rhizopus arrhizusPezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Pleosporaceae/プレオスポラ科_Ascomycota/子嚢菌門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Eurotiales/ユーロチウム目_Aspergillaceae/コウジカビ科_Mucoromycota/ケカビ門_Mucoromycotina/ケカビ亜門_Mucoromycetes/ケカビ綱_Mucorales/ケカビ目_Lichtheimiaceae/リヒテイミア科_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Capnodiales/カプノディウム目_Cladosporiaceae/クラドスポリウム科_Cunninghamellaceae/クスダマカビ科_Trichocomaceae/マユハキタケ科_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Nectriaceae/ベニアワツブタケ科_Mucoraceae/ケカビ科
R3-05750カリフォルニア州新産の地衣類および地衣生菌類2008Crossosoma2008年の論文/published in 2008, Bacchris属, Crossosoma, Teloschistes属, Umbellularia属, アナモルフ菌/anamorphic fungi, ウメノキゴケ科/Parmeliaceae, カラクサゴケ属/Parmelia, カリフォルニア州/California, キク科/Asteraceae, クスノキ科/Lauraceae, サリチル酸類/salicylic acids, ダイダイゴケ科/Teloschistaceae, テルペノイド/terpenoids, ハナゴケ属/Cladonia, ハナゴケ科/Cladoniaceae, レカノール酸/lecanoric acid, 不完全地衣/anamorphic lichen, 乾燥地域/dry area, 二次代謝産物/secondary metabolite, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 地衣生菌/lichenicolous fungus, 地衣類/lichen, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 新産種報告/new record, 森林/forest, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 石灰岩/limestone, 砂漠/desert, 稀産種/rare species, 米国/USA, 菌寄生菌/mycoparasite, 菌核/sclerotium, 菌類相調査/mycofloristic surveyNew California records of lichens and lichenicolous fungiカリフォルニア州新産種として6種の地衣類と3種の地衣生菌類を報告した。これらの種は州内のセコイア林、山地、砂漠などで採集された。また、カリフォルニア州における報告に疑問があったSphaerellothecium reticulatumがこの州に分布することを確かめた。Anisomeridium polypori■ / Arthonia macounii■ / Arthrorhaphis aeruginosa■ / Botryolepraria lesdainii■ / Clauzadea monticola■ / Lecania arizonica■ / Lepraria lecanorica■ / Marchandiomyces corallinus■ / Roselliniella cladoniae■ / Sphaerellothecium reticulatumAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Monoblastiales/モノブラスティア目_Monoblastiaceae/モノブラスティア科_Arthoniomycetes/ホシゴケ菌綱_Arthoniomycetidae/ホシゴケ亜綱_Arthoniales/ホシゴケ目_Arthoniaceae/ホシゴケ科_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Arthrorhaphidaceae/レモンイボゴケ科_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Chaetothyriomycetidae/ケートチリウム亜綱_Verrucariales/アナイボゴケ目_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecideales/レキデア目_Lecideaceae/レキデア科_Lecanorales/チャシブゴケ目_Ramalinaceae/カラタチゴケ科_Stereocaulaceae/キゴケ科_Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Corticiales/コウヤクタケ目_Corticiaceae/コウヤクタケ科_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Sordariales/フンタマカビ目_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Capnodiales/カプノディウム目_Mycosphaerellaceae/マイコスフェレラ科
R3-05749米国産のS形態を有する新種のアフラトキシン産生菌、Aspergillus texensis2018Toxins2018年の論文/published in 2018, MAT遺伝子/MAT gene, Toxins, アスペルギリン酸/aspergillic acid, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アフラトキシン/aflatoxin, アーカンソー州/Arkansas, イディオモルフ/idiomorph, イネ科/Poaceae, シクロピアゾン酸/cyclopiazonic acid, テキサス州/Texas, トウモロコシ属/Zea, マイコトキシン/mycotoxin, ルイジアナ州/Louisiana, 二次代謝産物/secondary metabolite, 交配型/mating type, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 単胞子分離/single spore isolation, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 新種記載/new species, 新規プライマー設計/novel primer designation, 温度適性/temperature aptitude, 生長速度/growth rate, 米国/USA, 統計解析/statistical analysis, 菌核/sclerotium, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographyAspergillus texensis: A Novel Aflatoxin Producer with S Morphology from the United States米国においてトウモロコシや土壌から分離された菌を検討し、Aspergillus texensisとして新種記載した。本種は小型の菌核を豊富に形成し、生育適温は35°Cであり、形態的にはA. flavusS系統と識別不能であった。全菌株がアフラトキシンBおよびG類、シクロピアゾン酸、アスペルギリン酸を産生した。Aspergillus texensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Eurotiales/ユーロチウム目_Aspergillaceae/コウジカビ科
R3-05748イタリアの藻類相、コケ相、菌類相、および地衣類相 (6)2018Italian Botanist2018年の論文/published in 2018, Italian Botanist, さび菌/rust fungi, アトラノリン類/atranorins, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イタリア/Italy, カエデ属/Acer, カバノキ科/Betulaceae, カラブリア州/Calabria, カルボン酸類/carboxylic acids, カンパニア州/Campania, クマシデ属/Carpinus, コケ上に生える菌/fungi on moss, コケ生地衣/bryophilous lichen, コケ生息菌/bryophilous fungus, コナラ属/Quercus, シダ生息菌/fern inhabiting fungus, セトラル酸類/cetraric acids, トスカーナ州/Tuscany, ナヨシダ属, ナヨシダ科, ネギ属/Allium, ヒドロキシ安息香酸類/hydroxybenzoic acids, フマル酸類/fumarates, ブナ科/Fagaceae, プソロミン酸/psoromic acid, プロトセトラル酸類/protocetraric acids, ベンゾオキセピン類/benzoxepins, ムクロジ科/Sapindaceae, ユリ科/Liliaceae, ロンバルディア州/Lombardia, 不完全地衣/anamorphic lichen, 二次代謝産物/secondary metabolite, 保全生態学/conservation ecology, 化学型/chemical type, 地上生地衣/terricolous lichen, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 新産種報告/new record, 森林/forest, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 水辺/waterside, 河川/river, 珪質岩/siliceous rocks, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 石灰岩/limestone, 稀産種/rare species, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 絶対寄生菌/obligate parasite, 絶滅危惧種/endangered species, 菌類相調査/mycofloristic survey, 葉状地衣/foliose lichen, 被果地衣類/pyrenocarpous lichen, 鱗片状地衣/squamulose lichenNotulae to the Italian flora of algae, bryophytes, fungi and lichens: 6イタリアからコケ植物6種、菌類2種、および地衣類11種を報告した。菌類はいずれもカラブリア州新産のさび菌で、それぞれナヨシダ属、ネギ属植物を宿主とし、カラブリア州新産種であった。地衣類にはカラブリア州、カンパニア州、トスカーナ州、ロンバルディア州新産種が含まれた。Arthothelium ruanum■ / Chaenotheca brachypoda■ / Hyalopsora polypodii■ / Lepraria diffusa■ / Lepraria eburnea■ / Lepraria nivalis■ / Miriquidica deusta■ / Parmelia barrenoae■ / Rinodina aspersa■ / Solenopsora marina■ / Thelopsis rubella / Urocystis cepulae■ / Xanthoparmelia glabrans■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Arthoniomycetes/ホシゴケ菌綱_Arthoniomycetidae/ホシゴケ亜綱_Arthoniales/ホシゴケ目_Arthoniaceae/ホシゴケ科_Coniocybomycetes/コニオシベ綱_Coniocybales/コニオシベ目_Coniocybaceae/コニオシベ科_Basidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Pucciniomycetes/サビキン綱_Pucciniales/サビキン目_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Stereocaulaceae/キゴケ科_Lecanoraceae/チャシブゴケ科_Parmeliaceae/ウメノキゴケ科_Caliciales/ピンゴケ目_Physciaceae/ムカデゴケ科_Catillariaceae/カティラリア科_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Ostropales/オストロパ目_Stictidaceae/スティクティス科_Ustilaginomycetes/クロボキン綱_Urocystidales/ウロシスティス目_Urocystidaceae/ウロシスティス科
R3-05747イスラエル新産の多孔菌類 (1):Ceriporiopsis属、Postia属、およびSkeletocutis属2008Mycotaxon2008年の論文/published in 2008, Mycotaxon, イスラエル/Israel, イスラエル新産種/Israel_new record, コナラ属/Quercus, タイプスタディ/type study, バラ科/Rosaceae, ブナ科/Fagaceae, ヤナギ属/Salix, ヤナギ科/Salicaceae, リンゴ属/Malus, 北部地区(イスラエル)/Northern District (Israel), 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 球果生息菌/cones inhabiting fungus, 生物多様性調査/biodiversity survey, 白色腐朽菌/white-rot fungi, 稀産種/rare species, 腐生菌/saprobe, 複合種/species complex, 褐色腐朽菌/brown rot fungiPolypores new to Israel – 1: Genera Ceriporiopsis, Postia and SkeletocutisCeriporiopsis balaenae、Postia rancida、P. subcaesia、およびSkeletocutis percandidaの4種をイスラエル新産種として報告した。これらの種はいずれもイスラエル北部地方の森林において材や球果などに発生していた。各種について記載文、生態写真、顕微鏡写真、スケッチなどを掲載した。Ceriporiopsis balaenae■ / Postia rancida■ / Postia subcaesia■ / Skeletocutis percandida■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Meruliaceae/シワタケ科_Fomitopsidaceae/ツガサルノコシカケ科_Polyporaceae/タマチョレイタケ科
R3-05746オーストリア、グラーツの都市部で採集された稀産種、Hypoxylon ferrugineumの研究2016Ascomycete.org2016年の論文/published in 2016, Ascomycete.org, アオイ科/Malvaceae, オーストリア/Austria, シナノキ属/Tilia, シュタイアーマルク州/Steiermark, ド・バリー胞/De Bary’s bubble, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 宿主特異性/host specificity, 宿主範囲/host range, 宿主選好性/host selectivity, 材生息菌/lignicolous fungus, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 水辺/waterside, 河川/river, 走査型電子顕微鏡/SEM, 都市環境/urban environmentStudies on Hypoxylon ferrugineum (Xylariaceae), a rarely reported species collected in the urban area of Graz (Austria)オーストラリア、グラーツにおいて採集されたHypoxylon ferrugineumを検討した。本種は河川の周辺において枯死したシナノキ属樹木の枝に繰り返し発生し、宿主特異性が認められた。本種の記載文、生態写真、光学顕微鏡写真、SEM写真、分子系統樹などを掲載した。Hypoxylon ferrugineumAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Hypoxylaceae/アカコブタケ科
R3-05745北欧産キシメジ属菌のITS配列データおよび形態形質に基づく分類2017Persoonia2017年の論文/published in 2017, Persoonia, UNITE, ウプサラ県/Uppsala, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, コケ上に生える菌/fungi on moss, ゴットランド県/Gotland, スウェーデン/Sweden, スペイン/Spain, トウヒ属/Picea, トルコ/Turkey, ノルウェー/Norway, フィンマルク県/Finnmark, フィンランド/Finland, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, ラッピ県/Lappi, 亜寒帯域/subarctic, 亜寒帯林/boreal forest, 亜高山帯/subalpine zone, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 北ポフヤンマー県/Northern Ostrobothnia, 地理的分布/geographical distribution, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 宿主特異性/host specificity, 山地/mountains, 新種記載/new species, 森林/forest, 水辺/waterside, 河川/river, 生物地理学/biogeography, 石灰質土壌/calcareous soil, 稀産種/rare species, 節概念/section concept, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 隠蔽種/cryptic speciesTaxonomy of Tricholoma in northern Europe based on ITS sequence data and morphological characters北欧産キシメジ属菌を対象に形態および分子データの解析を実施し、少なくとも72種の良好に定義された種を認めた。Tricholoma boreosulphurescens、T. bryogenum、およびT. ilkkaeの3新種を記載し、Agaricus rapipesを本属に移した。10の節を認め、傘の色、傘表皮の構造、担子胞子のサイズ、およびクランプの有無が各節内部における保存的な形質であることを示した。Tricholoma boreosulphurescens★ / Tricholoma bryogenum★ / Tricholoma ilkkae★ / Tricholoma rapipes▲Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Tricholomataceae/キシメジ科
R3-05744スロバキア、ドナウ川低地に産した材生息菌の研究2018Catathelasma2018年の論文/published in 2018, Catathelasma, アオイ科/Malvaceae, ウコギ科/Araliaceae, カエデ属/Acer, カバノキ科/Betulaceae, キヅタ属/Hedera, コウヤクタケ類/corticioid fungi, コナラ属/Quercus, シナノキ属/Tilia, スロバキア/Slovakia, スロバキア新産種/Slovakia_new record, トネリコ属/Fraxinus, ナシ属/Pyrus, ニレ属/Ulmus, ニレ科/Ulmaceae, ハシバミ属/Corylus, ハンノキ属/Alnus, バラ科/Rosaceae, ブナ科/Fagaceae, ミズキ属/Cornus, ミズキ科/Cornaceae, ムクロジ科/Sapindaceae, モクセイ科/Oleaceae, ヤナギ属/Salix, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, 保全生態学/conservation ecology, 収蔵標本/stored specimen, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 宿主選好性/host selectivity, 寄生菌/parasite, 庭園/garden, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 生物多様性調査/biodiversity survey, 稀産種/rare species, 種概念/species concept, 絶滅危惧種/endangered species, 菌寄生菌/mycoparasite, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 菌類相調査/mycofloristic survey, 複合種/species complexA contribution to the knowledge of lignicolous fungi of Podunajská nížina Lowland (Slovakia)スロバキア、ドナウ川低地において材生息性大型菌類の調査を実施し、243分類群を記録した。そのうち64種が絶滅危惧種あるいは興味深い種であった。Ceriporia camaresianaなどのごく稀な種も採集された。Achroomyces effusus / Antrodia hyalina / Antrodia macra / Antrodia minuta / Antrodia xantha / Biscogniauxia dennisii / Bourdotia galzinii / Catinella olivacea / Ceriporia camaresiana / Ceriporia griseoviolascens / Ceriporia mellita / Chaetoporellus latitans / Clitocybe truncicola / Coprinopsis spelaiophila / Crepidotus crocophyllus / Cristinia rhenana / Crustoderma dryinum / Fibricium subceraceum / Gloeocystidiellum clavuligerum / Gloiothele lactescens / Hypochnella violacea / Hypocrea sulphurea / Hypoxylon perforatum / Hypoxylon submonticulosum / Hypoxylon ticinense / Irpex lacteus / Kneiffiella subalutacea / Lentinellus ursinus / Lindtneria panphyliensis / Lopadostoma dryophilum / Lopadostoma pouzarii■ / Merismodes ochracea / Nectria sinopica / Nemania aenea / Nemania carbonacea / Neolentinus schaefferi / Oligoporus subcaesius / Omphalina discorosea / Oxyporus latemarginatus / Perenniporia meridionalis / Phanerochaete livescens / Phellinus pilatii / Phellinus torulosus / Phlebia ochraceofulva / Phlebia subochracea / Polyporus alveolaris / Resupinatus striatulus / Rhodotus palmatus / Rigidoporus pouzarii / Scopuloides leprosa / Sistotrema raduloides / Sistotremella perpusilla / Steccherinum bourdotii / Stypella subgelatinosa / Subulicystidium perlongisporum / Tomentella italica / Tomentella tenuissima / Tomentella testaceogilva / Tomentellopsis pusilla / Trechispora byssinella / Tubulicrinis strangulatus / Tulasnella saveloides / Vuilleminia cystidiata / Xenasma parvisporum / Xenosperma ludibundumBasidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Pucciniomycetes/サビキン綱_Platygloeales/プラティグレア目_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Fomitopsidaceae/ツガサルノコシカケ科_Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Graphostromataceae/グラフォストロマ科_Auriculariomycetidae/キクラゲ亜綱_Auriculariales/キクラゲ目_Exidiaceae/ヒメキクラゲ科_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Dermateaceae/ハイイロチャワンタケ科_Meruliaceae/シワタケ科_Hymenochaetales/タバコウロコタケ目_Schizoporaceae/アナタケ科_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Tricholomataceae/キシメジ科_Psathyrellaceae/ナヨタケ科_Inocybaceae/アセタケ科_Stephanosporaceae/ステファノスポラ科_Russulales/ベニタケ目_Gloeocystidiellaceae/グレオシスチディエルム科_Peniophoraceae/カワタケ科_Atheliales/アテリア目_Atheliaceae/アテリア科_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Hypocreaceae/ニクザキン科_Hypoxylaceae/アカコブタケ科_Phanerochaetaceae/マクカワタケ科_Auriscalpiaceae/マツカサタケ科_Niaceae/ニア科_Nectriaceae/ベニアワツブタケ科_Xylariaceae/クロサイワイタケ科_Gloeophyllales/キカイガラタケ目_Gloeophyllaceae/キカイガラタケ科_Polyporaceae/タマチョレイタケ科_Physalacriaceae/タマバリタケ科_Meripilaceae/トンビマイタケ科_Cantharellales/アンズタケ目_Hydnaceae/ハリタケ科_Trechisporales/トレキスポラ目_Hydnodontaceae/ヒドノドン科_Thelephorales/イボタケ目_Thelephoraceae/イボタケ科_Tubulicrinaceae/トゥブリクリナ科_Tulasnellaceae/ツラスネラ科_Corticiales/コウヤクタケ目_Corticiaceae/コウヤクタケ科_Xenasmataceae/クセナスマ科
R3-05743興味深い2種の子嚢菌:Tricharina striisporaおよびSowerbyella fagicola2010Boletín de la Sociedad Micológica de Madrid2010年の論文/published in 2010, Boletín de la Sociedad Micológica de Madrid, アラゴン州/Aragon, アンダルシア州/Andalusia, オリーブ属/Olea, コケ上に生える菌/fungi on moss, スペイン/Spain, スペイン新産種/Spain_new record, スペイン語_ポルトガル語/Spanish or Portuguese, モクセイ科/Oleaceae, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 新産種報告/new record, 森林/forest, 稀産種/rare species, 腐植土/humusDos Ascomicetes interesantes: Tricharina striispora y Sowerbyella fagicolaスペインから非常に稀な種、Tricharina striisporaおよびSowerbyella fagicolaを報告した。前者はアンダルシア州から既に報告があったが、カディスおよびサラゴサ県からの報告は初となった。後者はイベリア半島新産種として報告され、ヨーロッパにおける分布の南限に近いとみられた。Sowerbyella fagicola■ / Tricharina striispora■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱_Pezizales/チャワンタケ目_Pyronemataceae/ピロネマキン科
R3-05742ローテーショナル走査型電子顕微鏡 (rSEM) により可視化された多数の新知見:ツムギヤスデ目のヤスデを宿主とするラブルベニア目菌2018PLOS ONE2018年の論文/published in 2018, Metopidiothrix属, PLOS ONE, インドネシア/Indonesia, スペルマチア/spermatia, バリ州/Bali, ヒメケヤスデ科, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 宿主の同定/identification of host, 宿主特異性/host specificity, 寄生菌/parasite, 感染様式/mode of infection, 散布様式/dispersal style, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新属提唱/new genus, 新種記載/new species, 昆虫寄生菌/entomoparasitic fungus, 森林/forest, 走査型電子顕微鏡/SEM, 部位特異性/site specificityNovelty upon novelty visualized by rotational scanning electron micrographs (rSEM): Laboulbeniales on the millipede order Chordeumatidaインドネシアのバリ島から、ツムギヤスデ目のヤスデを宿主とする初のラブルベニア目菌を新属新種Thaxterimyces baliensisとして記載した。また、宿主のヤスデをMetopidiothrix sheariとして新種記載した。本種の菌体のほとんどが宿主の脚に分布することを示したほか、ローテーショナルSEMにより3Dモデルを作成した。Thaxterimyces baliensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Laboulbeniomycetes/ラブルベニア綱_Laboulbeniomycetidae/ラブルベニア亜綱_Laboulbeniales/ラブルベニア目
R3-05741花から分離された黒色酵母の新種、Moniliella floricola2018International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology2018年の論文/published in 2018, Dalmau平板培養法/Dalmau plate culture method, International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology, Lantana属, PCRフィンガープリンティング/PCR fingerprinting, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アナモルフ酵母/anamorphic yeast, ウレアーゼ試験/urease test, クアンナム省, クマツヅラ科/Verbenaceae, ゲアン省/Nghệ An, ゴマ属/Sesamum, ゴマ科/Pedaliaceae, サツマイモ属/Ipomoea, デンプン/starch, ヒルガオ科/Convolvulaceae, ビタミン要求性/vitamin requirement, ベトナム/Vietnam, マイクロサテライト/microsatellite, 乾燥耐性/xelotolerance, 二型性/dimorphism, 交配試験/mating test, 侵略的外来種/invasive alien species, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 培養性状/colony characteristics, 塩分耐性試験/salinity tolerance test, 抗生物質耐性試験/antibiotic resistance test, 新種記載/new species, 最大生長温度/maximum growth temperature, 沿岸域/coastal area, 浸透圧耐性試験/osmotic tolerance test, 発酵試験/fermentation test, 移入種/alien species, 種内変異/intraspecific variation, 花生息菌/floricolous fungus, 資化試験/assimilation test, 酵母/yeast, 酸耐性試験/acid resistance test, 集積培養/enrichment culture, 黒色酵母/black yeastMoniliella floricola sp. nov., a species of black yeast isolated from flowersベトナムにおいて花から集積培養で得られた酵母を検討し、Moniliella byzoviiなど6種を同定した。この他にグンバイヒルガオ、ランタナ、ゴマの花から分離された未記載種を検討し、Moniliella floricolaとして新種記載した。本新種は昆虫と関係を持つMoniliella属数種とクレードを形成した。Moniliella floricola★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Tremellomycetes/シロキクラゲ綱
R3-05740Ononis spinosaに生じた新種Microsphaeropsis ononidicola2018Current Research in Environmental & Applied Mycology2018年の論文/published in 2018, Current Research in Environmental & Applied Mycology, Ononis属, TreeBASE, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イタリア/Italy, エミリア=ロマーニャ州/Emilia-Romagna, マメ科/Fabaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 切片/section, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新種記載/new species, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 生長速度/growth rate, 腐生菌/saprobeMicrosphaeropsis ononidicola sp. nov. (Microsphaeropsidaceae, Pleosporales) from Ononis spinosa L.イタリアにおいてOnonis spinosaの枯幹に生じた菌を検討し、Microsphaeropsis ononidicolaとして新種記載した。本種は埋生する黒色球形~類球形の分生子殻を形成し、分生子が無色~帯黄褐色の倒卵状~楕円形で単細胞であることなどで特徴づけられた。この植物を宿主とするMicrosphaeropsis属菌は初めて報告された。Microsphaeropsis ononidicola★Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Montagnulaceae/モンタグニュラ科
R3-05739新属Helicotubeufiaの系統と形態、および水生のトゥベウフィア科3新種2018Mycosphere2018年の論文/published in 2018, Mycosphere, タイ/Thailand, トラート県/Trat, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 培養性状/colony characteristics, 広西チワン族自治区/Guangxi, 新属提唱/new genus, 新種記載/new species, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 水生菌/aquatic fungi, 河川/river, 淡水域/freshwater, 胞子の発芽/germination of spores, 腐生菌/saprobePhylogeny and morphology of Helicotubeufia gen. nov., with three new species in Tubeufiaceae from aquatic habitats中国およびタイにおいて小川の腐朽材に発生したトゥベウフィア科菌類を採集した。分子系統解析で明らかになった、同科クレードにおける独自の系統に対して新属Helicotubeufiaを提唱した。本新属にH. guangxiensis、H. hydei、およびH. jonesiiの3新種を含めた。Helicotubeufia guangxiensis★ / Helicotubeufia hydei★ / Helicotubeufia jonesii★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Tubeufiales/トゥベウフィア目_Tubeufiaceae/トゥベウフィア科
R3-05738Isaria属類似のクモ生の新種、Akanthomyces araneogenum2018Phytotaxa2018年の論文/published in 2018, Phytotaxa, TreeBASE, アナモルフ菌/anamorphic fungi, オニグモ属/Araneus, クモ寄生菌/spider parasitic fungus, コガネグモ科/Araneidae, シンネマ形成菌/synnematous fungus, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, 中国/China, 冬虫夏草/entomoparasitic mushrooms, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 動物病原菌/animal pathogen, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 新種記載/new species, 生長速度/growth rate, 貴州省/GuizhouAkanthomyces araneogenum, a new Isaria-like araneogenous species中国貴州省においてオニグモ属の一種に生じた菌を検討し、Akanthomyces araneogenumとして新種記載した。本種はIsaria属類似の分生子柄を形成し、分生子が小型球形であることなどで特徴づけられた。本種はAkanthomyces属他種およびIsaria属菌とは形態的・系統的に区別された。Akanthomyces araneogenum★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Cordycipitaceae/ノムシタケ科
R3-05737ブラジル中部からのカの病原菌、Leptolegnia chapmaniiの初報告2016Journal of Invertebrate Pathology2016年の論文/published in 2016, Journal of Invertebrate Pathology, イエカ属, エピタイプ指定/epitype designation, カ科, ゴイアス州/Goias, サウスカロライナ州/South Carolina, タイプスタディ/type study, ブラジル/Brazil, ブラジル新産種/Brazil_new record, ヤブカ属, レクトタイプ指定/lectotype designation, 分子同定/molecular identification, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 動物病原菌/animal pathogen, 卵菌類/Oomycetes, 地理的分布/geographical distribution, 培養性状/colony characteristics, 実験手法の改良/improvement of experimental techniques, 宿主特異性/host specificity, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 採集地マッピング/collection site mapping, 接種試験/inoculation test, 新産種報告/new record, 昆虫寄生菌/entomoparasitic fungus, 昆虫病原菌/entomopathogenic fungus, 森林/forest, 標本の喪失/loss of specimen, 標本入手不可/specimen not available, 気温/temperature, 水生昆虫/aquatic insect, 水生菌/aquatic fungi, 淡水域/freshwater, 湿度/humidity, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 生物農薬/biopesticide, 病原力/virulence, 米国/USA, 致死率/mortality rate, 配列決定/sequencing, 釣菌法/baiting method, 静水環境/lentic environmentFirst report of Leptolegnia chapmanii (Peronosporomycetes: Saprolegniales) affecting mosquitoes in central Brazilブラジル新産種としてAedes aegyptiに感染したLeptolegnia chapmaniiを報告した。本種のホロタイプ標本が喪失したことから、レクトタイプおよびエピタイプ標本を指定した。北米および南米産標本の形質比較表を掲載したほか、ITSおよびTEF配列を決定して比較し、同一分類群であることを示した。Leptolegnia chapmanii■Oomycota/卵菌門_Oomycetes/卵菌綱_Saprolegniales/ミズカビ目_Leptolegniaceae/レプトレゲニア科
R3-05736ドイツ/バイエルン州産の地衣生Endophragmiella属1新種2009Nova Hedwigia2009年の論文/published in 2009, Nova Hedwigia, アナモルフ菌/anamorphic fungi, ウスバトコブシゴケ属/Platismatia, ウメノキゴケ科/Parmeliaceae, ドイツ/Germany, バイエルン州/Bayern, フクロゴケ属/Hypogymnia, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, 分生子形成様式/conidial ontogeny, 地衣生菌/lichenicolous fungus, 新種記載/new species, 森林/forestA new lichenicolous species of Endophragmiella from Bavaria/Germanyドイツ、バイエルン州においてPlatismatia glaucaおよびHypogymnia physodes<の地衣体に生じた菌を検討し、Endophragmiella franconicaとして新種記載した。本種はEndophragmiella属菌としては2番目の地衣生菌として報告された。本種は分生子に1隔壁を有し、基部細胞が崩壊することなどで特徴づけられた。Endophragmiella franconica★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Trichosphaeriales/トリコスフェリア目_Helminthosphaeriaceae/ヘルミントスフェリア科
R3-05735土壌由来のEladia属2新種2009Mycotaxon2009年の論文/published in 2009, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, 中国/China, 四川省/Sichuan, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 山地/mountains, 新種記載/new species, 森林/forest, 検索表/identification keyTwo new species of Eladia from soil中国四川省において土壌から分離されたEladia inflataおよびE. minimaの2新種を記載した。前者はフィアライドが大型で膨大し、後者は分生子が微小であることなどでそれぞれ特徴づけられた。両新種を含むEladia属の検索表を掲載した。Eladia inflata★ / Eladia minima★Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Eurotiales/ユーロチウム目_Trichocomaceae/マユハキタケ科
R3-05734トルコ新産属および新産種のアナモルフ菌1種2009Mycotaxon2009年の論文/published in 2009, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, エルズィンジャン県, トルコ/Turkey, トルコ新産種/Turkey_new record, ナデシコ科/Caryophyllaceae, マンテマ属/Silene, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 切片/section, 寄生菌/parasite, 斑点病/spot disease, 新産種報告/new record, 植物病原菌/plant pathogenic fungiAn anamorphic genus and species newly recorded from Turkeyトルコからマンテマ属植物に生じたDiplosporonema delastreiを報告した。Diplosporonema属菌のトルコからの報告は初となった。本種は宿主の生葉に斑点を生じ、分生子果を形成した。Diplosporonema delastrei■Ascomycota/子嚢菌門
R3-05733ガイアナ産のテングタケ属Lepidella亜属の新種2019Fungal Systematics and Evolution2019年の論文, Dicymbe属, Fungal Systematics and Evolution, TreeBASE, アッパー・デメララ=ベルビセ州/Upper Demerara-Berbice, ガイアナ/Guyana, クローニング/cloning, ポタロ=シパルニ州, マメ科/Fabaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 新種記載/new species, 森林/forest, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 胞子紋/spore print, 腐植土/humus, 菌根菌/mycorrhizal fungiNew species of Amanita subgen. Lepidella from Guyanaガイアナの熱帯雨林からAmanita cyanochlorinosma、A. fulvoalba、およびA. guyanensisの3新種を記載した。A. cyanochlorinosmaは帯灰青色の傘と袋状のつぼと塩素臭、A. fulvoalbaは黄褐色の傘と袋状のつぼ、A. guyanensisは帯褐色の傘と羊毛状の疣およびつぼなどでそれぞれ特徴づけられた。前2種はLepidella節、後1種はValidae節クレードにおいてそれぞれ独自の系統を形成した。Amanita cyanochlorinosma★ / Amanita fulvoalba★ / Amanita guyanensis★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目
R3-05732カイガラムシ由来の黒色酵母の新種、Knufia aspidiotus2013Phytotaxa2013年の論文/published in 2013, Aspidiotus属, Phytotaxa, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アナモルフ酵母/anamorphic yeast, クロウメモドキ属/Rhamnus, クロウメモドキ科/Rhamnaceae, マルカイガラムシ科/Diaspididae, 中国/China, 二型性/dimorphism, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子形成様式/conidial ontogeny, 北京市/Beijing, 培養性状/colony characteristics, 山地/mountains, 希釈平板法/dilution plate method, 新種記載/new species, 温度適性/temperature aptitude, 生物多様性調査/biodiversity survey, 生長速度/growth rate, 酵母/yeast, 黒色酵母/black yeastKnufia aspidiotus sp. nov., a new black yeast from scale insects中国北京市においてカイガラムシの一種から分離された黒色酵母の一種を検討し、Knufia aspidiotusとして新種記載した。本種は生長が遅く、未分化の菌糸に内生分生子を形成し、多細胞の暗色で膨大した構造を形成することなどで特徴づけられた。本新種を含むKnufia属菌の生長速度および分生子の形態に関する比較表を掲載した。Knufia aspidiotus★Ascomycota/子嚢菌門
R3-05731新種Microascus ennothomasiorumによるヒトの皮下感染2018Mycoses2018年の論文/published in 2018, MIC, MRI, Mycoses, アゾール系抗真菌薬/azole antifungals, ケラチン分解菌/keratinolytic fungi, シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州/Schleswig-Holstein, スライド培養法/slide culture method, ドイツ/Germany, ヒト病原菌/human pathogen, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 動物病原菌/animal pathogen, 医真菌学/medical mycology, 培養性状/colony characteristics, 塩分耐性試験/salinity tolerance test, 寄生菌/parasite, 抗生物質耐性試験/antibiotic resistance test, 抗真菌薬/antifungal drug, 抗真菌薬感受性試験/antifungal susceptibility test, 新種記載/new species, 最大生長温度/maximum growth temperature, 最小生長温度/minimum growth temperature, 材生息菌/lignicolous fungus, 毛髪穿孔試験/hair perforation test, 温度適性/temperature aptitude, 病原真菌/pathogenic fungi, 症例報告/case report, 皮下真菌症/subcutaneous mycosis, 臨床検体/clinical specimensA human subcutaneous infection by Microascus ennothomasiorum sp. novドイツにおいて60歳女性の結節性肉芽腫性病変から分離された菌を検討し、Microascus ennothomasiorumとして新種記載した。本種は37°Cで生育可能であり、シクロヘキシミド耐性を有し、子嚢胞子が楕円形~僅かに腎臓形、分生子が暗色で鎖生することなどで特徴づけられた。本種はヒトのケラチンを分解可能であることなどから真の病原菌と考えられた。Microascus ennothomasiorum★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Microascales/ミクロアスカス目_Microascaceae/ミクロアスカス科
R3-05730コウジカビ属Usti節の新種Aspergillus asperおよびAspergillus collinsii2016International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology2016年の論文/published in 2016, DNAバーコーディング/DNA barcoding, GCPSR, International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology, アナモルフ菌/anamorphic fungi, カリフォルニア州/California, ヒューレ細胞/Hülle cell, ペンシルバニア州/Pennsylvania, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 培養性状/colony characteristics, 室内環境/indoor condition, 新種記載/new species, 最大生長温度/maximum growth temperature, 水溶性色素/water-soluble pigment, 温度適性/temperature aptitude, 生長速度/growth rate, 種概念/species concept, 空中真菌/air-borne fungus, 米国/USA, 色素産生/pigment production, 酸産生/acid productionAspergillus asper sp. nov. and Aspergillus collinsii sp. nov., from Aspergillus section Ustiコウジカビ属Usti節に含まれる新種Aspergillus asperおよびA. collinsiiを記載した。前者は米国ペンシルベニア州において室内の空中から、後者はカリフォルニア州において浴室の空中からそれぞれ分離された。両種はいずれもUsti節の種を含む分子系統解析において独自の系統を形成した。Aspergillus asper★ / Aspergillus collinsii★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Eurotiales/ユーロチウム目_Aspergillaceae/コウジカビ科
R3-05729低酸素・高二酸化炭素濃度の炭酸気孔環境に産した新種Occultifur mephitisおよびその他の酵母2018International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology2018年の論文/published in 2018, DNAバーコーディング/DNA barcoding, forma asexualis, International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology, pH(水質)/pH (water), アナモルフ菌/anamorphic fungi, アナモルフ酵母/anamorphic yeast, ウレアーゼ試験/urease test, ゴジアオイ属/Cistus, スロベニア/Slovenia, ノルテ地方/Norte, ハンニチバナ科/Cistaceae, ポルトガル/Portugal, 二酸化炭素濃度/carbon dioxide concentration, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 吸光度/absorbance, 土壌pH/soil pH, 土壌分析/soil analysis, 土壌希釈法/soil dilution method, 土壌平板法/soil plate method, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 塩分耐性試験/salinity tolerance test, 嫌気性菌/anaerobe, 希釈平板法/dilution plate method, 担子菌酵母/basidiomycetous yeast, 新種記載/new species, 未記載種/undescribed species, 森林/forest, 極限環境/extreme environment, 水試料/water sample, 池沼/ponds and swamps, 河川/river, 浸透圧耐性試験/osmotic tolerance test, 淡水域/freshwater, 生物多様性調査/biodiversity survey, 発酵試験/fermentation test, 種内変異/intraspecific variation, 統計解析/statistical analysis, 草地/grassland, 菌類相調査/mycofloristic survey, 資化試験/assimilation test, 酵母/yeast, 酸素濃度/oxygen concentrationOccultifur mephitis f.a., sp. nov. and other yeast species from hypoxic and elevated CO2 mofette environmentsスロベニアの炭酸気孔に生息する培養可能な酵母のインベントリ調査を実施し、142菌株を分離して担子菌酵母6種、子嚢菌酵母18種を同定した。そのうち担子菌アナモルフ酵母の一種をOccultifur mephitisとして新種記載した。本種はポルトガルにおいてゴジアオイ属植物の葉から分離された酵母とも同一であった。Occultifur mephitis★Basidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Cystobasidiomycetes/フクロタンシキン綱_Cystobasidiales/シストバシディウム目_Cystobasidiaceae/シストバシディウム科
R3-05728オーストラリア産の地衣類6新種2018Australasian Lichenology2018年の論文/published in 2018, Australasian Lichenology, オーストラリア/Australia, コケ上に生える菌/fungi on moss, コケ生地衣/bryophilous lichen, コケ生息菌/bryophilous fungus, セトラル酸類/cetraric acids, プロトセトラル酸類/protocetraric acids, ホウオウゴケ属/Fissidens, 二次代謝産物/secondary metabolite, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 新種記載/new species, 森林/forest, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographySix new lichen species from AustraliaオーストラリアからCarbacanthographis uniseptataなど6種の地衣類を新種記載した。Coenogonium bryophilumはオーストラリアのほか、ボルネオ島でも採集された。Traponora属のオーストラリアからの報告は初となった。Carbacanthographis uniseptata★ / Coenogonium bryophilum★ / Coniarthonia minima★ / Punctonora brunneosorediata★ / Roccellinastrum leprocauloides★ / Traponora flavothallina★Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Ostropales/オストロパ目_Graphidaceae/モジゴケ科_Graphidoideae/モジゴケ亜科_Coenogoniaceae/セノゴニウム科_Ascomycota/子嚢菌門_Arthoniomycetes/ホシゴケ菌綱_Arthoniomycetidae/ホシゴケ亜綱_Arthoniales/ホシゴケ目_Arthoniaceae/ホシゴケ科_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Lecanoraceae/チャシブゴケ科_Pilocarpaceae/ピロカルポン科
R3-05727オーストラリア産Colletotrichum属菌2016Australasian Plant Pathology2016年の論文/published in 2016, Australasian Plant Pathology, オーストラリア/Australia, オーストラリア新産種/Australia_new record, クイーンズランド州/Queensland, タイプスタディ/type study, トケイソウ属/Passiflora, トケイソウ科/Passifloraceae, パパイヤ属/Carica, パパイヤ科/Caricaceae, 分子同定/molecular identification, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 収蔵標本/stored specimen, 宿主特異性/host specificity, 宿主範囲/host range, 寄生菌/parasite, 文献調査/literature survey, 新産種報告/new record, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌類相調査/mycofloristic survey, 複合種/species complexColletotrichum species in Australiaオーストラリア産Colletotrichum属菌のインベントリ調査を実施した。培養菌株コレクションの86菌株を対象にDNA塩基配列解析を行い、44種を認めた。これらの種の他にも、DNA解析が実施されていない未検証の種が複数存在した。Colletotrichum acutatum / Colletotrichum alcornii / Colletotrichum alienum / Colletotrichum aotearoa / Colletotrichum asianum / Colletotrichum australe / Colletotrichum axonopodi / Colletotrichum boninense / Colletotrichum brevisporum■ / Colletotrichum brisbanense / Colletotrichum chlorophyti / Colletotrichum circinans / Colletotrichum coccodes / Colletotrichum cymbidiicola / Colletotrichum dematium / Colletotrichum destructivum / Colletotrichum dracaenophilum / Colletotrichum fioriniae / Colletotrichum fructicola / Colletotrichum gloeosporioides / Colletotrichum godetiae / Colletotrichum kahawae / Colletotrichum karsti / Colletotrichum lupini / Colletotrichum musae / Colletotrichum nymphaeae / Colletotrichum ocimi / Colletotrichum orbiculare / Colletotrichum petchii / Colletotrichum phormii / Colletotrichum pyricola / Colletotrichum queenslandicum / Colletotrichum salicis / Colletotrichum sansevieriae / Colletotrichum siamense / Colletotrichum simmondsii / Colletotrichum sloanei / Colletotrichum spinaciae / Colletotrichum spinosum / Colletotrichum tanaceti / Colletotrichum theobromicola / Colletotrichum tofieldiae / Colletotrichum trichellum / Colletotrichum xanthorrhoeaeAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Glomerellales/グロメレラ目_Glomerellaceae/グロメレラ科
R3-05726地衣生菌を模倣するレプラゴケ属に生じた不完全糸状菌の一種、Pseudospiropes longipilus2008Herzogia2008年の論文/published in 2008, Herzogia, アナモルフ菌/anamorphic fungi, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, キゴケ科/Stereocaulaceae, ドイツ/Germany, バイエルン州/Bayern, レプラゴケ属/Lepraria, 切片/section, 地衣生菌/lichenicolous fungus, 栄養摂取様式/nutrition stylePseudospiropes longipilus on Lepraria sp. – a hyphomycete imitating a lichenicolous habitドイツ、バイエルン州においてレプラゴケ属地衣の一種の地衣体に生じた菌を検討し、Pseudospiropes longipilusと同定した。本種は真の地衣生菌ではないが、偶然にも地衣体の外に菌糸体が伸長していなかったため、地衣生菌のように見られた。切片の観察により、菌糸体が地衣体内に発達し、そこから分生子柄が破出している様子が認められた。Pseudospiropes longipilusAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Helotiaceae/ビョウタケ科
R3-057253遺伝子座データを用いたMultifurca属の系統学的・生物地理学的・分類学的再評価2018PLOS ONE2018年の論文/published in 2018, BEAST, GCPSR, PLOS ONE, TreeBASE, オーストラリア/Australia, クイーンズランド州/Queensland, クローニング/cloning, コスタリカ/Costa Rica, コナラ属/Quercus, シイ属/Castanopsis, タイプスタディ/type study, テキサス州/Texas, ナンキョクブナ属/Nothofagus, ナンキョクブナ科/Nothofagaceae, フトモモ科/Myrtaceae, ブナ科/Fagaceae, プンタレナス州/Puntarenas, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, レクトタイプ指定/lectotype designation, 中国/China, 中新世/Miocene, 共有派生形質/synapomorphy, 分子時計/molecular clock, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分岐年代推定/divergence time estimation, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 地理的起源/geographical origin, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 始新世/Eocene, 宿主特異性/host specificity, 山地/mountains, 採集地マッピング/collection site mapping, 新亜属提唱/new subgenus, 新生代/Cenozoic, 新種記載/new species, 暁新世, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 検索表/identification key, 生物地理学/biogeography, 硬葉樹林/sclerophyll forest, 祖先形質推定/ancestral character estimation, 稀産種/rare species, 米国/USA, 胞子紋/spore print, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 複合種/species complex, 誤同定/misidentification, 隔離分布/disjunct distribution, 隠蔽種/cryptic speciesPhylogeny, biogeography and taxonomic re-assessment of Multifurca (Russulaceae, Russulales) using three-locus dataMultifurca属を対象に分子系統解析を実施し、本属が2つの主要な亜属レベルのクレードに分かれることを示した。2つの新亜属のうちFurcata亜属はチチタケ型の種からなるのに対し、Multifurca属はベニタケ型の種を含んでいた。オーストラリア産のM. australisおよびコスタリカ産のM. mesoamericanaを新種記載し、本属菌の検索表を掲載した。Multifurca aurantiophylla / Multifurca australis★ / Multifurca furcata / Multifurca mesoamericana★ / Multifurca ochricompacta / Multifurca orientalis / Multifurca pseudofurcata / Multifurca roxburghiae / Multifurca stenophylla / Multifurca zonariaBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Russulales/ベニタケ目
R3-05724新種Dicheirinia panamensisおよびパナマ新産のさび菌類2007Mycological Progress2007年の論文/published in 2007, Borreria属, Calathea属, Cayaponia属, Cojoba属, Diphysa属, Elephantopus属, Fuchsia属, Melampodium属, Mycological Progress, Serjania属, さび菌/rust fungi, アオイ科/Malvaceae, アカバナ科/Onagraceae, イネ科/Poaceae, インゲンマメ属/Phaseolus, インドソケイ属/Plumeria, ウコギ科/Araliaceae, ウスベニニガナ属, ウリ科/Cucurbitaceae, カタバミ属/Oxalis, カタバミ科/Oxalidaceae, カンナ属/Canna, カンナ科/Cannaceae, キイチゴ属/Rubus, キク科/Asteraceae, キマメ属/Cajanus, キョウチクトウ科/Apocynaceae, クズウコン科/Marantaceae, クマツヅラ科/Verbenaceae, コクレ県/Coclé, ササゲ属/Vigna, サツマイモ属/Ipomoea, シダ生息菌/fern inhabiting fungus, シチヘンゲ属, スズメノヒエ属/Paspalum, タイプスタディ/type study, タバコソウ属, タンキリマメ属, チドメグサ属, チョウマメ属/Clitoria, チリキ県/Chiriquí, ツユクサ属/Commelina, ツユクサ科/Commelinaceae, ツルギク属, テンジクアオイ属, トウダイグサ属/Euphorbia, トウダイグサ科/Euphorbiaceae, ナガボソウ属/Stachytarpheta, ニシキソウ属, ヌスビトハギ属/Desmodium, バラ科/Rosaceae, パナマ/Panama, パナマ市, パナマ新産種/Panama_new record, ヒメシダ科/Thelypteridaceae, ヒメフヨウ属, ヒルガオ科/Convolvulaceae, フウロソウ科/Geraniaceae, フシザキソウ属/Synedrella, フヨウ属/Hibiscus, ホクチガヤ属, ホシダ属, ミソハギ科/Lythraceae, ムクロジ科/Sapindaceae, ユリ科/Liliaceae, ワスレグサ属/Hemerocallis, 切片/section, 寄生菌/parasite, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 森林/forest, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 検索表/identification key, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌類相調査/mycofloristic survey, 走査型電子顕微鏡/SEMA new species, Dicheirinia panamensis, and new records of rust fungi from PanamaパナマにおいてCojoba rufescensに生じたさび菌の一種を検討し、Dicheirinia panamensisとして新種記載した。本種は夏胞子が不規則形扁平瘤状で2つの発芽孔を有し、冬胞子が3つの前担子器細胞からなることなどで特徴づけられた。また、パナマ新産種として24種のさび菌類を記録したほか、6種について新宿主を報告した。Coleosporium ipomoeae■ / Coleosporium plumeriae■ / Coleosporium vernoniae■ / Desmella aneimiae■ / Dicheirinia panamensis★ / Dietelia portoricensis / Gerwasia pittieriana■ / Kuehneola malvicola■ / Phakopsora cupheae■ / Phakopsora meibomiae■ / Puccinia arechavaletae■ / Puccinia cnici-oleracei / Puccinia hemerocallidis■ / Puccinia heterospora■ / Puccinia hydrocotyles■ / Puccinia lantanae■ / Puccinia lateritia■ / Puccinia oxalidis■ / Puccinia pelargonii-zonalis■ / Puccinia thaliae / Puccinia urbaniana■ / Pucciniastrum epilobii■ / Uromyces appendiculatus / Uromyces commelinae■ / Uromyces dolicholi■ / Uromyces euphorbiae■ / Uromyces hedysari-paniculati■ / Uromyces neurocarpi / Uromyces novissimus■ / Uromyces setariae-italicae / Uropyxis diphysae■Basidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Pucciniomycetes/サビキン綱_Pucciniales/サビキン目_Coleosporiaceae/コレオスポリウム科_Raveneliaceae/ラヴェネリア科_Pucciniosiraceae/プクシニオシラ科_Phragmidiaceae/フラグミディウム科_Phakopsoraceae/ファコプソラ科_Pucciniaceae/プクシニア科_Uropyxidaceae/ウロピクシス科
R3-05723ヨーロッパにおいてケシに発生したSubramaniula thielavioidesの記録2009Acta Mycologica2009年の論文/published in 2009, Acta Mycologica, エンドファイト/endophyte, ケシ属/Papaver, ケシ科/Papaveraceae, スロバキア/Slovakia, スロバキア新産種/Slovakia_new record, ニトラ県/Nitra, ヨーロッパ新産種/Europe_new record, 中欧新産種/Central Europe_new record, 培養性状/colony characteristics, 新産種報告/new record, 生物多様性調査/biodiversity survey, 畑地/farmland, 花生息菌/floricolous fungus, 表面殺菌法/surface sterilization methodEuropean record of Subramaniula thielavioides on opium poppyスロバキアにおいてケシの花弁から分離されたSubramaniula thielavioidesを報告した。本種をヨーロッパおよびスロバキアにおける新産種として報告した。スロバキア産標本の子嚢果、子嚢、および子嚢胞子の計測値を先行研究と比較した表を掲載した。Subramaniula thielavioides■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Sordariales/フンタマカビ目_Chaetomiaceae/ケタマカビ科
R3-05722中国新産属、Leohumicola2009Mycotaxon2009年の論文/published in 2009, Mycotaxon, Pleione属, アジア新産種/Asia_new record, アナモルフ菌/anamorphic fungi, エンドファイト/endophyte, ユーラシア新産種/Eurasia_new record, ラン科/Orchidaceae, 中国/China, 中国新産種/China_new record, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子同定/molecular identification, 培養性状/colony characteristics, 山地/mountains, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 根圏/rhizosphere, 水溶性色素/water-soluble pigment, 色素産生/pigment production, 貴州省/Guizhou, 配列決定/sequencingLeohumicola, a genus new to China中国貴州省においてPleione yunnanensisの根から分離された菌を検討し、Leohumicola verrucosaと同定した。本種はこれまでカナダおよびプエルトリコから知られており、中国からのLeohumicola属菌の報告は初となった。中国産標本のITS領域塩基配列はカナダ産標本と一致した。Leohumicola verrucosa■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱
R3-05721南米南部においてイチリンソウ属植物に感染する黒穂菌類の再評価2007Polish Botanical Journal2007年の論文/published in 2007, Polish Botanical Journal, イチリンソウ属/Anemone, キンポウゲ科/Ranunculaceae, タイプスタディ/type study, チリ/Chile, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 収蔵標本/stored specimen, 固有種/endemic species, 寄生菌/parasite, 新組み合わせ提唱/new combination, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 走査型電子顕微鏡/SEM, 黒穂菌/smut fungiReassessment of the smut fungi infecting Anemone in southern South Americaチリ産のイチリンソウ属植物を宿主とする黒穂菌2種を検討した。Tuburcinia antucensisをUrocystis属に移した。また、Urocystis anemonesのチリ産標本を再検討し、現行の種の定義に合致することを確かめた。Urocystis anemones / Urocystis antucensis▲Basidiomycota/担子菌門_Ustilaginomycetes/クロボキン綱_Urocystidales/ウロシスティス目_Urocystidaceae/ウロシスティス科
R3-05720カナリア諸島、テネリフェ島、テイデ国立公園における好雪性変形菌類の新産種2018Boletín de la Sociedad Micológica de Madrid2018年の論文/published in 2018, Boletín de la Sociedad Micológica de Madrid, Spartocytisus属, アブラナ科/Cruciferae, カナリア諸島/Canary Islands, クジラグサ属/Descurainia, スペイン/Spain, マカロネシア/Macaronesia, マメ科/Fabaceae, 変形菌類/slime mold, 好雪性変形菌/nivicolous myxomycetes, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌類相調査/mycofloristic survey, 走査型電子顕微鏡/SEMFirst records of nivicolous myxomycetes for Teide national park, Tenerife, Canary islandsカナリア諸島、テイデ国立公園において好雪性変形菌類の調査を実施した。Comatricha calderaensisなど4種のカナリア諸島新産種を報告した。各種について記載文、生態写真、走査型電子顕微鏡写真などを掲載した。Comatricha calderaensis■ / Didymium dubium■ / Didymium nivicola■ / Physarum vernum■Myxomycota/変形菌門_Myxomycetes/変形菌綱_Stemonitales/ムラサキホコリ目_Stemonitidaceae/ムラサキホコリ科_Physarales/モジホコリ目_Didymiaceae/カタホコリ科_Physaraceae/モジホコリ科
R3-05719アラバマ州マディソン郡レッドストーン兵器廠における予備的地衣類チェックリスト2018Opuscula Philolichenum2018年の論文/published in 2018, Opuscula Philolichenum, アラバマ州/Alabama, 不完全地衣/anamorphic lichen, 呈色反応/chemical reaction, 固有種/endemic species, 地衣類/lichen, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 新産種報告/new record, 未記載種/undescribed species, 樹状地衣/fruticose lichen, 気温/temperature, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 石灰岩/limestone, 稀産種/rare species, 米国/USA, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 腐生菌/saprobe, 菌類相調査/mycofloristic survey, 葉状地衣/foliose lichen, 降水量/precipitationA Preliminary Lichen Checklist of the Redstone Arsenal, Madison County, Alabama米国アラバマ州のレッドストーン兵器廠において地衣類の調査を実施し、64属151種を同定した。採集された種にはCaloplaca polliniiなど12種のアラバマ州新産種が含まれた。また、スミイボゴケ属の一種、Heterodermia langdoniana、およびLecanora markjohnstoniiの3種を現在発表待ちの新種として掲載した。Caloplaca pollinii■ / Clauzadea chondrodes■ / Enchylium coccophorum■ / Hypotrachyna dentella■ / Lepraria xanthonica■ / Phaeophyscia hirsuta■ / Phaeophyscia leana■ / Physciella chloantha■ / Physconia leucoleiptes■ / Physconia subpallida■ / Punctelia graminicola■ / Usnea halei■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Teloschistales/テロシステス目_Teloschistaceae/テロシステス科_Lecideales/レキデア目_Lecideaceae/レキデア科_Peltigerales/ツメゴケ目_Lecanorales/チャシブゴケ目_Parmeliaceae/ウメノキゴケ科_Stereocaulaceae/キゴケ科_Caliciales/ピンゴケ目_Physciaceae/ムカデゴケ科
R3-05718マルティニーク産のAstrochapsa属1新種、および全世界の種の検索表2018Phytotaxa2018年の論文/published in 2018, Phytotaxa, テルペノイド/terpenoids, フランス/France, マルティニーク/Martinique, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 新種記載/new species, 未知成分/unknown component, 森林/forest, 検索表/identification key, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 沿岸域/coastal area, 異隔壁/distoseptum, 痂状地衣/crustose lichen, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 西インド諸島/The West IndiesA new species of Astrochapsa (Graphidaceae) from Martinique, with a world-wide key to the speciesマルティニークで採集された地衣の一種を検討し、Astrochapsa martinicensisとして新種記載した。本種は地衣体が類白色粉質、子嚢が6-8胞子性、子嚢胞子に(4–)5–7(–9)隔壁を有し、未同定のテルペノイドを含むことなどで特徴づけられた。Astrochapsa属全種の検索表を掲載した。Astrochapsa martinicensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Ostropales/オストロパ目_Graphidaceae/モジゴケ科_Graphidoideae/モジゴケ亜科
R3-05717Deschampsia antarcticaを宿主とするエンドファイトとしてのJuncaceicola属菌の初記録2018Diversity2018年の論文/published in 2018, Diversity, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イネ科/Poaceae, エンドファイト/endophyte, コメススキ属/Deschampsia, サウス・シェトランド諸島/South Shetland Islands, リニアグロース/linear growth, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 南極/Antarctic, 南極新産種/Antarctic_new record, 地理的分布/geographical distribution, 培養性状/colony characteristics, 採集地マッピング/collection site mapping, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 未記載種/undescribed species, 極地/polars, 温度適性/temperature aptitude, 生物多様性調査/biodiversity survey, 生長速度/growth rate, 統計解析/statistical analysis, 線虫捕捉菌/nematode trapping fungus, 表面殺菌法/surface sterilization methodFirst Record of Juncaceicola as Endophytic Fungi Associated with Deschampsia antarctica Desv.サウス・シェトランド諸島および南極においてDeschampsia antarcticaの葉から分離されたエンドファイトを検討し、Juncaceicola cf. typharumと同定した。本属菌の南極およびD. antarcticaからの報告は初となった。分離菌株の形態および生育適温を検討した。
R3-05716古来のニッチからの新規の菌類:シダ生息性のラクノイドおよびChalara属類似菌類2016Mycological Progress2016年の論文/published in 2016, Dicksonia属, Mycological Progress, Prestoea属, TreeBASE, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イネ科/Poaceae, エピタイプ指定/epitype designation, カニクサ属, カーチンガ・バイオーム/Caatinga Biome, コバノイシカグマ科/Dennstaedtiaceae, サバンナ/savannah, シダ生息菌/fern inhabiting fungus, タイプスタディ/type study, タカワラビ科/Cibotiaceae, パラナ州/Parana, フサシダ科, ブラジル/Brazil, プエルトリコ/Puerto Rico, ヘゴ属/Cyathea, ヘゴ科/Cyatheaceae, ミナスジェライス州/Minas Gerais, ヤシ生息菌/palmicolous fungus, ヤシ科/Arecaceae, リオデジャネイロ州/Rio de Janeiro, リター菌/litter fungi, ワラビ属/Pteridium, 不稔菌糸/sterile mycelium, 中国/China, 保全生態学/conservation ecology, 凍結切片/frozen section, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 単胞子分離/single spore isolation, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 宿主特異性/host specificity, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 斑点病/spot disease, 新属提唱/new genus, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 森林/forest, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 海南省/Hainan, 熱帯域/tropics, 生長速度/growth rate, 種の境界/species delimitation, 米国/USA, 絶滅危惧種/endangered species, 胞子の発芽/germination of spores, 腐生菌/saprobe, 葉枯病/leaf blotch, 走査型電子顕微鏡/SEM, 難培養性菌/uncultured fungiNovel fungi from an ancient niche: lachnoid and chalara-like fungi on fernsブラジルにおいてシダ生息菌を調査し、5種の宿主から18の分離菌株を得た。Lachnopsis、Scolecolachnum、およびZymochalaraの3新属と2新組み合わせを提唱し、6新種を記載した。また、絶滅危惧種のDicksonia sellowianaを宿主とするLachnopsis catarinensisおよびLachnopsis dicksoniaeを絶滅危惧菌類のリストに加える可能性について議論した。Bloxamia cyatheicola★ / Erioscyphella euterpes▲ / Erioscyphella lushanensis▲ / Lachnopsis catarinensis★ / Lachnopsis dicksoniae★ / Scolecolachnum pteridii★ / Zymochalara cyatheae★ / Zymochalara lygodii★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Hyaloscyphaceae/ヒアロスキファ科_Helotiaceae/ビョウタケ科
R3-05715メキシコのサバンナにおけるアーバスキュラー菌根菌、Glomus trufemiiの全世界で2番目の記録2018Revista Mexicana de Biodiversidad2018年の論文/published in 2018, Revista Mexicana de Biodiversidad, Wet-sieving法/wet sieving method, アーバスキュラー菌根菌/arbuscular mycorrhizal fungi, オアハカ州/Oaxaca, サバンナ/savannah, メキシコ/Mexico, メキシコ新産種/Mexico_new record, 北米新産種/North America_new record, 呈色反応/chemical reaction, 土壌菌/soil fungi, 新産種報告/new record, 根圏/rhizosphere, 熱帯域/tropics, 生物多様性調査/biodiversity survey, 草地/grassland, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 菌類相調査/mycofloristic surveySecond world record of Glomus trufemii (Glomeromycota: Fungi), an arbuscular mycorrhizal fungus from a Mexican savannaメキシコ、オアハカ州の熱帯湿性サバンナからGlomus trufemiiを報告した。本種はブラジルからのみ知られており、本報告が世界で2番目の報告であるとともに、メキシコからの初報告であった。本種は胞子果が橙褐色で外皮やアモルファス状物質を欠き、胞子壁が2層からなることなどで特徴づけられた。Glomus trufemii■Glomeromycota/グロムス菌門_Glomeromycotina/グロムス菌亜門_Glomeromycetes/グロムス綱_Glomerales/グロムス目_Glomeraceae/グロムス科
R3-05714中国雲南省産のエンドファイトの新種、Pestalotiopsis lijiangensis2018Mycotaxon2018年の論文/published in 2018, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, エンドファイト/endophyte, シイ属/Castanopsis, ブナ科/Fagaceae, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 切片/section, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 新種記載/new species, 樹木エンドファイト/tree endophyte, 雲南省/YunnanPestalotiopsis lijiangensis sp. nov., a new endophytic fungus from Yunnan, China中国雲南省においてCastanopsis carlesii var. spinulosaの葉に生じたエンドファイトの一種を検討し、Pestalotiopsis lijiangensisとして新種記載した。本種は分生子頂部、側方、基部にそれぞれ付属糸を有し、中ほどの細胞が褐色樽形であることなどで特徴づけられた。本種は類似種のP. montellicaおよびP. jesteriとは分生子の形態が異なっていた。Pestalotiopsis lijiangensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Amphisphaeriales/アンフィスフェリア目_Pestalotiopsidaceae/ペスタロティプシス科
R3-05713メキシコ東部、亜熱帯雲霧林に産した根状菌糸束を有するモリノカレバタケ属1新種、および鳥の巣材としての記録2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, オリーブハエトリ属, コナラ属/Quercus, シノニム/synonym, タイランチョウ科, ブナ科/Fagaceae, ベラクルス州/Veracruz, メキシコ/Mexico, 亜熱帯域/subtropics, 亜熱帯林/subtropical forest, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 動物の巣/animal nest, 呈色反応/chemical reaction, 命名法/nomenclature, 培養性状/colony characteristics, 山地/mountains, 新組み合わせ提唱/new combination, 材生息菌/lignicolous fungus, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 雲霧林/cloud forest, 鳥の巣/bird’s nestA new Gymnopus species with rhizomorphs and its record as nesting material by birds (Tyrannideae) in the subtropical cloud forest from eastern Mexicoメキシコ、ベラクルス州の雲霧林においてコナラ属植物の落枝に生じた菌を検討し、Gymnopus nidus-avisとして新種記載した。本種は子実体が小型で、黒色ワイヤー状の根状菌糸束はオリーブハエトリ属の鳥により巣材として用いられていた。また、M. brevipesをモリノカレバタケ属に移し、Gymnopus westiiとした。Gymnopus nidus-avis★ / Gymnopus westii▲Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Omphalotaceae/ツキヨタケ科
R3-05712南極半島、ジェイムズ・ロス島における岩内生地衣の普通種、Catenarina desolataの初記録2017Czech Polar Reports2017年の論文/published in 2017, Czech Polar Reports, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 南極/Antarctic, 南極新産種/Antarctic_new record, 地理的分布/geographical distribution, 地衣上生地衣/lichenicolous lichen, 地衣類/lichen, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 極地/polars, 痂状地衣/crustose lichen, 種内変異/intraspecific variation, 誤同定/misidentificationFirst record of a common endolithic lichenized fungus species Catenarina desolata Søchting, Søgaard & Elvebakk. from James Ross Island (Antarctic Peninsula)ジェイムズ・ロス島で採集されたCatenarina desolataを南極新産種として報告した。本種は地衣上生地衣として記載されたが、ジェイムズ・ロス島においては異なっていた。また、同島におけるCaloplaca aff. anchon-phoeniceonの疑わしい記録が実際には本種であったことを示した。Catenarina desolata■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Teloschistales/テロシステス目_Teloschistaceae/テロシステス科
R3-05711メキシコ、チワワ州産のモジホコリ属1新種2018Boletín de la Sociedad Micológica de Madrid2018年の論文/published in 2018, Boletín de la Sociedad Micológica de Madrid, チワワ州/Chihuahua, ニレ属/Ulmus, ニレ科/Ulmaceae, メキシコ/Mexico, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, 変形菌類/slime mold, 新種記載/new species, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 湿室法/moist chamber method, 都市環境/urban environmentA New Species of Physarum (Myxomycetes) from Chihuahua, Mexicoメキシコにおいてヤマナラシ属およびニレ属樹木の樹皮に生じた変形菌の一種を検討し、Physarum pauciverrucosumとして新種記載した。本種は子実体が有柄で、子嚢同士が結合して屈曲状になり、細毛体に石灰質の結節を豊富に有することなどで特徴づけられた。また、本種のように胞子の装飾が疎らな散在する疣状という特徴を有する種は稀であった。Physarum pauciverrucosum★Myxomycota/変形菌門_Myxomycetes/変形菌綱_Physarales/モジホコリ目_Physaraceae/モジホコリ科
R3-05710Bos indicusから分離されたルーメン菌の新種、Caecomyces sympodialis2007Mycologia2007年の論文/published in 2007, DAPI染色/DAPI staining, Mycologia, ウシ属/Bos, ウシ科/Bovidae, ルーメン菌/rumen fungus, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 培養性状/colony characteristics, 嫌気培養/anaerobic culture, 嫌気性菌/anaerobe, 新種記載/new species, 核染色/nuclear staining, 検索表/identification key, 水試料/water sample, 生活環/life cycle, 種内変異/intraspecific variation, 絶対嫌気性菌/absolutely anaerobic fungus, 胞子の発芽/germination of spores, 蛍光顕微鏡/fluorescence microscope, 資化試験/assimilation test, 鞭毛/flagellumCaecomyces sympodialis sp. nov., a new rumen fungus isolated from Bos indicusBos indicusから分離された嫌気性ルーメン菌の一種を検討し、Caecomyces sympodialisとして新種記載した。本種は遊走子嚢柄が分枝せず管状で、シンポジオ状に複数の遊走子嚢を形成することなどで特徴づけられた。ネオカリマスティクス科の属およびCaecomyces属の種に対する検索表を掲載した。Caecomyces sympodialis★Neocallimastigomycota/ネオカリマスティクス門_Neocallimastigomycetes/ネオカリマスティクス綱_Neocallimastigales/ネオカリマスティクス目_Neocallimastigaceae/ネオカリマスティクス科
R3-05709仏領西インド諸島産の新種Camarops alborugosaおよびハワイ産の新種Hypoxylon peleae2007Sydowia2007年の論文/published in 2007, Sydowia, ハワイ州/Hawaii, フランス/France, マルティニーク/Martinique, 二次代謝産物/secondary metabolite, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 生物多様性調査/biodiversity survey, 米国/USA, 色素産生/pigment production, 菌類相調査/mycofloristic survey, 西インド諸島/The West Indies, 走査型電子顕微鏡/SEMCamarops alborugosa sp. nov. from French West Indies and Hypoxylon peleae sp. nov. from Hawaiiマルティニークおよびハワイからそれぞれ1種ずつの核菌を新種記載した。Camarops alborugosaは子座が白色皺状であり、孔口が微小な盤状であることなどで特徴づけられた。Hypoxylon peleaeは子座表面に盤状装飾を有することなどで特徴づけられた。Camarops alborugosa★ / Hypoxylon peleae★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Boliniales/ボリニア目_Boliniaceae/ボリニア科_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Hypoxylaceae/アカコブタケ科
R3-05708広義Lasiosphaeria属について (4):Echinosphaeria属新種2016Sterbeeckia2016年の論文/published in 2016, Sterbeeckia, vital taxonomy, オースト=フランデレン州/Oost-Vlaanderen, キク科/Asteraceae, ヒヨドリバナ属/Eupatorium, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, ベルギー/Belgium, ヤナギ属/Salix, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, リター菌/litter fungi, リュクサンブール州/Province de Luxembourg, 呈色反応/chemical reaction, 新種記載/new species, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 検索表/identification key, 稀産種/rare species, 腐生菌/saprobe, 誤同定/misidentificationAbout Lasiosphaeria s. l. (4) – New species in the genus Echinosphaeria A.N. Mill. & HuhndorfベルギーからEchinosphaeria curvatisporaおよびE. latisporaの2新種を記載した。前者は子嚢胞子が円筒形で屈曲する点、後者は子嚢が4胞子性で子嚢胞子が幅広い点などで特徴づけられた。両新種を含む西欧産Echinosphaeria属菌の検索表を掲載した。Echinosphaeria canescens / Echinosphaeria curvatispora★ / Echinosphaeria latispora★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Trichosphaeriales/トリコスフェリア目_Helminthosphaeriaceae/ヘルミントスフェリア科
R3-05707キプロス産菌類:微小菌類および大型菌類の新規データ2013Acta Mycologica2013年の論文/published in 2013, Acta Mycologica, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イチゴノキ属/Arbutus, カバノキ科/Betulaceae, キプロス/Cyprus, キプロス新産種/Cyprus_new record, コウヤクタケ類/corticioid fungi, コナラ属/Quercus, ゴジアオイ属/Cistus, サクラソウ科/Primulaceae, シクエストレート菌/sequestrate fungus, シクラメン属/Cyclamen, スズカケノキ属/Platanus, スズカケノキ科/Platanaceae, ツツジ科/Ericaceae, ハンニチバナ科/Cistaceae, ハンノキ属/Alnus, ブナ科/Fagaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, 保全生態学/conservation ecology, 呈色反応/chemical reaction, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 稀産種/rare species, 絶滅危惧種/endangered species, 腐植土/humus, 腹菌類/gastromycetes, 菌類相調査/mycofloristic surveyFungi of Cyprus: new data on micro- and macrofungiキプロスにおける調査で採集された79種の菌類を掲載した。内訳はアナモルフ菌25種、子嚢菌28種、担子菌26種であった。種名リストにはConferticium ochraceumなど14種の稀産種が含まれた。Conferticium ochraceum / Eutypa scabrosa / Glonium lineare / Hymenoscyphus calyculus / Hyphoderma incrustatum / Hyphoderma nemorale / Hysterographium mori / Myriostoma coliforme / Rectipilus cistophilus■ / Stictis friabilis / Stictis radiata / Thanatephorus sterigmaticus / Tomentella asperula / Vuilleminia macrosporaBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Russulales/ベニタケ目_Stereaceae/キウロコタケ科_Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Diatrypaceae/シトネタケ科_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Mytilinidiales/ミティリニディオン目_Gloniaceae/グロニア科_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Helotiaceae/ビョウタケ科_Polyporales/タマチョレイタケ目_Meruliaceae/シワタケ科_Hysteriales/ヒステリウム目_Hysteriaceae/ヒステリウム科_Phallomycetidae/スッポンタケ亜綱_Geastrales/ヒメツチグリ目_Geastraceae/ヒメツチグリ科_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Schizophyllaceae/スエヒロタケ科_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Ostropales/オストロパ目_Stictidaceae/スティクティス科_Cantharellales/アンズタケ目_Ceratobasidiaceae/ツノタンシキン科_Thelephorales/イボタケ目_Thelephoraceae/イボタケ科_Corticiales/コウヤクタケ目_Corticiaceae/コウヤクタケ科
R3-05706グレート・スモーキー山脈国立公園産の核菌の新種、Cercophora rubrotuberculata2007Mycologia2007年の論文/published in 2007, Bioblitz, Mycologia, ノースカロライナ州/North Carolina, 凍結切片/frozen section, 切片/section, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 温帯域/temperate zone, 温帯林/temperate forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 米国/USA, 胞子の発芽/germination of spores, 菌類相調査/mycofloristic surveyCercophora rubrotuberculata sp. nov., a new pyrenomycete from the Great Smoky Mountains National Park米国、グレート・スモーキー山脈国立公園において採集された材生息性の核菌の一種を検討し、Cercophora rubrotuberculataとして新種記載した。本種は子嚢殻が表在性で帯赤色の瘤に覆われ、子嚢胞子が褐色の膨らんだ頂部細胞と無色の長い基部細胞からなることなどで特徴づけられた。本種はCercophora属において帯赤色あるいは瘤状の子嚢殻を有する稀な例であった。Cercophora rubrotuberculata★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Sordariales/フンタマカビ目
R3-05705ノルウェー南部においてカバノキの樹皮下キクイムシと関係を持つ新種Ophiostoma denticiliatumおよびその他のOphiostoma属菌2009Persoonia2009年の論文/published in 2009, Persoonia, Scolytus属, アーケシュフース県/Akershus, エストフォル県/Østfold, オフィオストマトイド菌類/ophiostomatoid fungi, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, キクイムシ科/Scolytidae, シンアナモルフ/synanamorph, ノルウェー/Norway, リニアグロース/linear growth, 交配試験/mating test, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分離頻度/isolation frequency, 単胞子分離/single spore isolation, 地理的分布/geographical distribution, 坑道/gallery, 培養性状/colony characteristics, 宿主特異性/host specificity, 宿主範囲/host range, 庭園/garden, 新種記載/new species, 昆虫と菌の共生関係/symbiotic relationship of insects and fungi, 未記載種/undescribed species, 森林/forest, 樹皮下キクイムシ/bark beetle, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 温度適性/temperature aptitude, 生長速度/growth rate, 走査型電子顕微鏡/SEM, 青変菌/blue stain fungiOphiostoma denticiliatum sp. nov. and other Ophiostoma species associated with the birch bark beetle in southern NorwayノルウェーにおいてScolytus ratzeburgiの感染を受けたカバノキ属樹木2種の坑道および虫体から分離された菌を検討した。Ophiostoma karelicumの分離頻度が最も高く、宿主との特異的な関係が示唆された。また、PesotumおよびSporothrix属アナモルフを有する新種O. denticiliatumを記載した。Ophiostoma denticiliatum★ / Ophiostoma karelicumAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Ophiostomatales/オフィオストマ目_Ophiostomataceae/オフィオストマ科
R3-05704中国本土産の材生息性淡水産不完全糸状菌の3新産種2008Journal of Agricultural Technology2008年の論文/published in 2008, Journal of Agricultural Technology, アナモルフ菌/anamorphic fungi, 中国/China, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 水生不完全菌/aquatic hyphomycetes, 水生菌/aquatic fungi, 河川/river, 浙江省/Zhejiang, 湿室法/moist chamber method, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌類相調査/mycofloristic surveyThree new records of lignicolous freshwater hyphomycetes from Mainland China中国浙江省の河川において、水中に沈んだ材に生じたアナモルフ菌の多様性調査を実施した。Brachydesmiella biseptata、Dictyosporium digitatum、およびXylomyces giganteusを中国本土新産種として報告した。各種について記載文、顕微鏡写真などを掲載した。Brachydesmiella biseptata■ / Dictyosporium digitatum■ / Xylomyces giganteus■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Dictyosporiaceae/ディクティオスポリウム科_Jahnulales/ヤーヌラ目_Aliquandostipitaceae/アリクァンドスティピテ科
R3-05703サワーソップ:インド、ウッタル・プラデーシュ州において葉の斑点病を引き起こしたAlternaria alternataの新宿主記録2015Plant Pathology & Quarantine2015年の論文/published in 2015, Plant Pathology & Quarantine, アナモルフ菌/anamorphic fungi, インド/India, ウッタル・プラデーシュ州/Uttar Pradesh, コッホの原則/Koch_s postulation, バンレイシ属/Annona, バンレイシ科/Annonaceae, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 接種試験/inoculation test, 斑点病/spot disease, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 表面殺菌法/surface sterilization methodAnnona muricata, a new host record for Alternaria alternata causing leaf spots in Uttar Pradesh, Indiaインド、ウッタル・プラデーシュ州においてサワーソップに生じた斑点病を検討し、病原菌をAlternaria alternataと同定した。サワーソップを本種の新宿主として報告した。本種のサワーソップに対する病原性を接種試験により確かめた。Alternaria alternataPezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Pleosporaceae/プレオスポラ科
R3-05702トルコ新産種、Macrophoma strobi2018Mantar Dergisi2018年の論文/published in 2018, Mantar Dergisi, アナモルフ菌/anamorphic fungi, クルシェヒル県/Kırşehir, トルコ/Turkey, トルコ新産種/Turkey_new record, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 切片/section, 庭園/garden, 新産種報告/new record, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 球果生息菌/cones inhabiting fungus, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌類相調査/mycofloristic surveyA New Species Record For Turkey Mycobiota: Macrophoma strobiMacrophoma strobiをトルコ新産種として報告した。本種はクルシェヒル県においてヨーロッパアカマツの球果に分生子殻を形成した。記載文および感染球果、分生子殻、分生子などの写真を掲載した。Macrophoma strobi■Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Botryosphaeriales/ボトリオスフェリア目
R3-05701韓国において土壌から分離されたNeosartorya属新種2006International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology2006年の論文/published in 2006, International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology, アスゾナレニン類, インドールアルカロイド, オランダ/Netherlands, オランダイチゴ属/Fragaria, オーストラリア/Australia, ケニア/Kenya, シューロチン類, スリナム/Suriname, ドミニカ共和国/Dominican Republic, ナス属/Solanum, ナス科/Solanaceae, バラ科/Rosaceae, パキスタン/Pakistan, ピロリドン類, 二次代謝産物/secondary metabolite, 代謝産物プロファイル/extrolite profile, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 大田広域市/Daejeon, 忠清南道/Chungcheongnam-do, 新種記載/new species, 最小生長温度/minimum growth temperature, 未知成分/unknown component, 果樹園/orchard, 温度適性/temperature aptitude, 生長速度/growth rate, 畑地/farmland, 米国/USA, 走査型電子顕微鏡/SEM, 韓国/South Korea, 高速液体クロマトグラフィー/high performance liquid chromatographyNovel Neosartorya species isolated from soil in Korea韓国において土壌から分離されたNeosartorya spinosa、N. glabra、および類縁の分類群を検討した。子嚢胞子の形態および分子系統解析の結果を基に、N. laciniosaおよびN. coreanaの2新種を記載した。前者は子嚢胞子表面が微細な瘤状で、赤道面に小突起からなる環を有し、後者は子嚢胞子表面が皺状~網目状で赤道面の小突起からなる環を欠いていた。Aspergillus coreanus★ / Aspergillus laciniosus★ / Neosartorya coreana★ / Neosartorya laciniosa★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Eurotiales/ユーロチウム目_Aspergillaceae/コウジカビ科_Trichocomaceae/マユハキタケ科
R3-05700ブラジルのセラードに産した暗色糸状菌の新属、PhaeostilbelloidesおよびVelloziomyces2015Mycotaxon2015年の論文/published in 2015, Mycotaxon, Vellozia属, アナモルフ菌/anamorphic fungi, サバンナ/savannah, シンネマ形成菌/synnematous fungus, ブラジリア連邦直轄区/Distrito Federal (Brazil), ブラジル/Brazil, 凍結切片/frozen section, 分生子形成様式/conidial ontogeny, 切片/section, 固有種/endemic species, 寄生菌/parasite, 新属提唱/new genus, 新種記載/new species, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 熱帯域/tropics, 生物多様性調査/biodiversity survey, 走査型電子顕微鏡/SEMPhaeostilbelloides and Velloziomyces – new dematiaceous genera from the Brazilian Cerradoブラジルのセラードにおいて固有種のVellozia squamataに生じた2種の菌を検討し、新属新種Phaeostilbelloides velloziaeおよびVelloziomyces ramosiconidialisとして記載した。前者はシンネマを形成し、分生子が楕円形~円筒形であること、後者は剛毛を伴うスポロドキアを形成し、分生子がY形であることなどでそれぞれ特徴づけられた。シンネマ形成性でフィアライドを有し、分生子が単細胞である暗色糸状菌の属レベルの検索表を掲載した。Phaeostilbelloides velloziae★ / Velloziomyces ramosiconidialis★Ascomycota/子嚢菌門
R3-05699パンジャーブ州新産のHyphoderma属4種2014Kavaka2014年の論文/published in 2014, Kavaka, イチジク属/Ficus, インド/India, クワ科/Moraceae, コウヤクタケ類/corticioid fungi, ツルサイカチ属/Dalbergia, パンジャーブ州(インド)/Punjab (India), マメ科/Fabaceae, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 検索表/identification keyFour new records of the genus Hyphoderma Wallr. from Punjabインド、パンジャーブ州からHyphoderma argillaceumなど4種のHyphoderma属菌を報告した。4種はいずれもパンジャーブ州新産種として報告された。各種について記載文、生態写真、顕微鏡的形質のスケッチなどを掲載し、4種の検索表を作成した。Hyphoderma argillaceum■ / Hyphoderma bicystidiatum■ / Hyphoderma lapponicum■ / Hyphoderma setigerum■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Meruliaceae/シワタケ科
R3-05698タイ南部産の新種、Aschersonia narathiwatensis2014Mycotaxon2014年の論文/published in 2014, Mycotaxon, コナジラミ科/Aleyrodidae, タイ/Thailand, ナラーティワート県/Narathiwat, 冬虫夏草/entomoparasitic mushrooms, 凍結切片/frozen section, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 動物病原菌/animal pathogen, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 新種記載/new species, 昆虫寄生菌/entomoparasitic fungus, 昆虫病原菌/entomopathogenic fungus, 最大生長温度/maximum growth temperature, 最小生長温度/minimum growth temperature, 温度適性/temperature aptitude, 生長速度/growth rateAschersonia narathiwatensis sp. nov. from southern Thailandタイ、ナラーティワート県においてコナジラミの幼虫に発生した菌を検討し、Aschersonia narathiwatensisとして新種記載した。本種は子座が褐色~暗褐色、円形扁平盤状であり、子嚢胞子が断片化しないことなどで特徴づけられた。本新種とタイ産同属他種3種との形質比較表を掲載した。Aschersonia narathiwatensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Clavicipitaceae/バッカクキン科
R3-05697新属Neoroussoella、Roussoella属、およびRoussoellopsis属に対するプレオスポラ目の新科、ルソーエラ科2014Phytotaxa2014年の論文/published in 2014, Phytotaxa, TreeBASE, イネ科/Poaceae, エピタイプ指定/epitype designation, ササ属/Sasa, タイ/Thailand, タイプスタディ/type study, タケ生息菌/bambusicolous fungus, チエンラーイ県/Chiang Rai, ホウライチク属/Bambusa, マダケ属/Phyllostachys, ヤシ生息菌/palmicolous fungus, ヤシ科/Arecaceae, リター菌/litter fungi, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 培養性状/colony characteristics, 山地/mountains, 新属提唱/new genus, 新科提唱/new family, 新種記載/new species, 日本/Japan, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 神奈川県/Kanagawa, 胞子の発芽/germination of spores, 腐生菌/saprobe, 青森県/AomoriRoussoellaceae, a new pleosporalean family to accommodate the genera Neoroussoella gen. nov., Roussoella and RoussoellopsisRoussoella属類似の菌を対象に形態学的検討および分子系統解析を実施し、新科ルソーエラ科を提唱した。新属新種Neoroussoella bambusaeおよびRoussoella属6新種を記載した。また、R. nitidulaのエピタイプ標本を指定した。Neoroussoella bambusae★ / Roussoella chiangraina★ / Roussoella intermedia / Roussoella japanensis★ / Roussoella neopustulans★ / Roussoella nitidula / Roussoella pustulans / Roussoella scabrispora / Roussoella siamensis★ / Roussoella thailandica★ / Roussoella verrucispora★ / Roussoellopsis japonica / Roussoellopsis macrospora / Roussoellopsis tosaensisAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Thyridariaceae/チリダリア科_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Dothideales/クロイボタケ目
R3-05696ウガンダにおいてパイナップルに心腐病を引き起こしたエキビョウキン属卵菌の形態学的同定2018International Journal of Phytopathology2018年の論文/published in 2018, International Journal of Phytopathology, アウトブレイク/outbreak, アナナス属/Ananas, ウガンダ/Uganda, カユンガ県, コッホの原則/Koch_s postulation, パイナップル科/Bromeliaceae, マサカ県, ムコノ県, ルウェロ県, 卵菌類/Oomycetes, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 心腐れ/heart rot, 接種試験/inoculation test, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 熱帯域/tropics, 生長速度/growth rate, 畑地/farmland, 種内変異/intraspecific variation, 統計解析/statistical analysis, 胞子形成誘導/sporulation induction, 表面殺菌法/surface sterilization methodMorphological Identification of Phytophthora A Causal Organism of Pineapple Heart Rot Disease in Ugandaウガンダ中部の4県においてパイナップルに心腐病を引き起こした病原菌を検討した。PDA培地における肉眼的形態および顕微鏡的形質を基に、分離された卵菌をPhytophthora nicotianaeと同定した。接種試験により分離菌株の病原性を確かめた。Phytophthora nicotianaeOomycota/卵菌門_Oomycetes/卵菌綱_Peronosporales/ツユカビ目
R3-05695北アフリカ東部新産種、Lepista sordida (Schumach) Singer2017Egyptian Journal of Botany2017年の論文/published in 2017, Egyptian Journal of Botany, エジプト/Egypt, エジプト新産種/Egypt_new record, ディムヤート県/Damietta, ミカン属/Citrus, ミカン科/Rutaceae, リター菌/litter fungi, リニアグロース/linear growth, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 土壌湿度, 培養性状/colony characteristics, 新産種報告/new record, 果樹園/orchard, 植林地/plantation, 気温/temperature, 湿度/humidity, 生長速度/growth rate, 胞子紋/spore print, 腐生菌/saprobe, 芝生/lawn, 草地/grassland, 菌輪/fairy ring, 薬用きのこ/medicinal mushrooms, 食用きのこ/edible mushroomsFirst Record of Lepista sordida (Schumach) Singer in Eastern North Africaエジプト、ディムヤートのレモン園で採集されたLepista sordidaを報告した。本種の北東アフリカからの報告は初となった。本種との同定は形態およびITS領域の分子系統解析により確かめられた。Lepista sordida■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Tricholomataceae/キシメジ科
R3-05694ハワイ新産のHalegrapha属地衣、および固有種の可能性がある新種H. paulsenianaとハワイ産リレラ形成性モジゴケ科地衣類の改訂版チェックリスト2018Willdenowia2018年の論文/published in 2018, Willdenowia, シュクシャ属/Hedychium, ショウガ科/Zingiberaceae, ハワイ州/Hawaii, 二次代謝産物/secondary metabolite, 侵略的外来種/invasive alien species, 保全生態学/conservation ecology, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 固有種/endemic species, 地衣成分/lichen compound, 撹乱地/disturbed place, 新学名提唱/new scientific name, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 新階級提唱/new status, 根圏/rhizosphere, 森林/forest, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 移入種/alien species, 米国/USA, 菌類相調査/mycofloristic survey, 蓚酸カルシウム/calcium oxalate, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographyThe genus Halegrapha new to Hawaii, with the new and potentially endemic species H. paulseniana and an updated checklist of Hawaiian lirellate Graphidaceae (Ascomycota: Ostropales)ハワイにおいて侵略的外来種Halegrapha paulsenianaに生じた地衣の一種を検討し、Halegrapha paulsenianaとして新種記載した。Halegrapha属のハワイ諸島からの報告は初であり、本新種は固有種とみられた。また、ハワイ産のリレラ形成性モジゴケ科地衣類のチェックリストを作成し、12種の新組み合わせ/新階級などを提唱した。Allographa gracilescens▲● / Fissurina homichlodes▲ / Fissurina stromatoides▲ / Fissurina zahlbruckneriana◆ / Halegrapha paulseniana★ / Phaeographis faurieana▲ / Phaeographis fulgurata▲ / Phaeographis oscitans▲ / Platygramme kaalensis▲● / Sarcographa dendroides▲Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Ostropales/オストロパ目_Graphidaceae/モジゴケ科_Graphidoideae/モジゴケ亜科
R3-05693特異的環境由来の2種のケカビ目稀産種の分離および特性2018Mycobiology2018年の論文/published in 2018, Mycobiology, キバノロ属, シカ科/Cervidae, ペクチナーゼ/pectinase, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 培養性状/colony characteristics, 多系統群/polyphyletic group, 屈光性/phototropism, 忠清南道/Chungcheongnam-do, 新産種報告/new record, 水試料/water sample, 河川/river, 湿室法/moist chamber method, 生長速度/growth rate, 稀産種/rare species, 種内変異/intraspecific variation, 糞生菌/coprophilous fungi, 細胞外酵素/extracellular enzyme, 酵素/enzyme, 酵素活性/enzyme activity, 釜山広域市/Busan, 韓国/South Korea, 韓国新産種/South Korea_new recordIsolation and Characterization of Two Rare Mucoralean Species with Specific Habitats韓国の錦江の水から分離された菌を検討し、Gilbertella persicariaと同定した。釜山乙淑島においてキバノロの糞から湿室法で得られた菌を検討し、Pilobolus crystallinusと同定した。両種はいずれも稀産種であり、前者はペクチナーゼ活性を示した。Gilbertella persicaria■ / Pilobolus crystallinus■Mucoromycota/ケカビ門_Mucoromycotina/ケカビ亜門_Mucoromycetes/ケカビ綱_Mucorales/ケカビ目_Gilbertellaceae/ジルベルテラ科
R3-05692韓国におけるTrichoderma harzianum複合種の3新産種2018Mycobiology2018年の論文/published in 2018, Mycobiology, アナモルフ菌/anamorphic fungi, ソウル特別市/Seoul, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 培養性状/colony characteristics, 新産種報告/new record, 森林/forest, 水溶性色素/water-soluble pigment, 水辺/waterside, 江原道/Kangwon-do, 河川/river, 湿地帯/wetland, 色素産生/pigment production, 複合種/species complex, 隠蔽種/cryptic species, 韓国/South Korea, 韓国新産種/South Korea_new recordNew Report of Three Unrecorded Species in Trichoderma harzianum Species Complex in Korea韓国においてTrichoderma harzianumと同定された標本を再検討し、隠蔽種を見出した。3種の韓国新産種(T. afroharzianum、T. atrobruneum、T. pyramidale)およびT. harzianumを同定した。これらの種はいずれも土壌由来であったが、他の生息環境由来の菌株も検討することでさらなる隠蔽種が見出される可能性が推測された。Trichoderma afroharzianum■ / Trichoderma atrobrunneum■ / Trichoderma harzianum / Trichoderma pyramidale■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Hypocreaceae/ニクザキン科
R3-05691ブラジル産発光性ハラタケ類の一種に対する新組み合わせNeonothopanus gardneri2011Mycologia2011年の論文/published in 2011, Attalea属, Mycologia, Orbignya属, TreeBASE, タイプスタディ/type study, トカンティンス州/Tocantins, ピアウイ州/Piaui, ブラジル/Brazil, ヤシ生息菌/palmicolous fungus, ヤシ科/Arecaceae, 再発見/rediscovery, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 新産種報告/new record, 新組み合わせ提唱/new combination, 発光きのこ/luminous mushroomNeonothopanus gardneri: A new combination for a bioluminescent agaric from Brazilブラジルにおいて発光きのこのAgaricus gardneriを再発見し、形態および分子データの再検討に基づき、本種をNeonothopanus属に移した。本種は矮性のヤシ類の根元に発生しており、子実体および菌糸体が強い生物発光を示した。本種の形態はOmphalotus属とも類似していたが、分子系統解析ではNeonothopanus属の系統に含まれた。Neonothopanus gardneri▲■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Omphalotaceae/ツキヨタケ科
R3-05690リトアニア産ミズカビ類の研究:分類学的に曖昧なワタカビ属の新産種2007Botanica Lithuanica2007年の論文/published in 2007, Botanica Lithuanica, カウナス郡/Kaunas, タウラゲ郡/Taurage, パネヴェジース郡/Panevėžys, リトアニア/Lithuania, リトアニア新産種/Lithuania_new record, ヴィリニュス郡/Vilnius, 分類未確定/classification undetermined, 単菌糸分離/single hypha isolation, 卵菌類/Oomycetes, 培養性状/colony characteristics, 新産種報告/new record, 水生菌/aquatic fungi, 水試料/water sample, 池沼/ponds and swamps, 河川/river, 流水環境/lotic environment, 生物多様性調査/biodiversity survey, 稀産種/rare species, 種内変異/intraspecific variation, 釣菌法/baiting method, 静水環境/lentic environmentContribution to the Lithuanian water moulds. New reports of critical Achlya (Saprolegniaceae, Peronosporomycetes) speciesリトアニア各地の淡水域で水試料を採集し、釣菌法で分離されたワタカビ属卵菌を検討した。Achlya androgynaおよびA. irregularisの2種をリトアニア新産種として報告した。両種について記載文、スケッチなどを掲載し、形態学的変異などを記述した。Achlya androgyna■ / Achlya irregularis■Oomycota/卵菌門_Oomycetes/卵菌綱_Saprolegniales/ミズカビ目_Saprolegniaceae/ミズカビ科
R3-05689トルコ新産種、Conidiobolus coronatus2011Mycotaxon2011年の論文/published in 2011, Issus属, Mycotaxon, カバノキ科/Betulaceae, トラブゾン県/Trabzon, トルコ/Turkey, ハシバミ属/Corylus, マルウンカ科, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 動物病原菌/animal pathogen, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 射出胞子/ballistospore, 新産種報告/new record, 昆虫寄生菌/entomoparasitic fungus, 昆虫病原菌/entomopathogenic fungus, 果樹園/orchard, 植林地/plantation, 胞子の発芽/germination of spores, 胞子射出/spore discharge, 表面殺菌法/surface sterilization methodFirst report of Conidiobolus coronatus in TurkeyConidiobolus coronatusをトルコ新産種として報告した。本種はトラブゾン県のヘーゼルナッツ果樹園で採集されたIssus属のウンカの死骸から分離された。トルコ産標本の分生子のサイズは先行研究の計測値の範囲に収まった。Conidiobolus coronatus■Entomophthoromycota/ハエカビ門_Entomophthoromycotina/ハエカビ亜門_Entomophthoromycetes/ハエカビ綱_Entomophthorales/ハエカビ目
R3-05688中国、チベットにおいてバラ科植物に寄生するPhragmidium属菌および3新種の記載2018Mycological Progress2018年の論文/published in 2018, Mycological Progress, TreeBASE, さび菌/rust fungi, キイチゴ属/Rubus, キジムシロ属/Potentilla, チベット自治区/Tibet, バラ属/Rosa, バラ科/Rosaceae, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 宿主特異性/host specificity, 寄生菌/parasite, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新種記載/new species, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 走査型電子顕微鏡/SEMPhragmidium species parasitizing species of Rosaceae in Tibet, China, with descriptions of three new speciesチベット産のバラ科植物に寄生するPhragmidium属菌を調査し、既知種12種および新種3種を報告した。新種P. chayuensisは冬胞子が(5)7–9細胞性で短い乳頭突起を有し、P. cibanumは冬胞子が平滑で隔壁部が顕著に狭窄し、P. zangdongiiは夏胞子堆が大型で冬胞子が11-13細胞からなることなどでそれぞれ特徴づけられた。分子系統解析の結果から、本属菌の宿主範囲が明確であり、宿主特異性が多くの菌類の他属よりも強いことが示された。Phragmidium andersoni / Phragmidium barclayi / Phragmidium butleri / Phragmidium chayuensis★ / Phragmidium cibanum★ / Phragmidium fusiforme / Phragmidium griseum / Phragmidium himalense / Phragmidium mucronatum / Phragmidium octoloculare / Phragmidium potentillae / Phragmidium rubi-oldhami / Phragmidium tibeticum / Phragmidium tuberculatum / Phragmidium zangdongii★Basidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Pucciniomycetes/サビキン綱_Pucciniales/サビキン目_Phragmidiaceae/フラグミディウム科
R3-05687Pileolaria属について2018Mycologia Iranica2018年の論文/published in 2018, Mycologia Iranica, さび菌/rust fungi, イラン/Iran, ウルシ科/Anacardiaceae, カイノキ属/Pistacia, フランス/France, 切片/section, 収蔵標本/stored specimen, 地理的分布/geographical distribution, 宿主範囲/host range, 寄生菌/parasite, 採集地マッピング/collection site mapping, 新形質報告/new character, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 生活環/life cycle, 生物多様性調査/biodiversity survey, 種概念/species concept, 種概念の修正/species concept_emendation, 胞子発達様式/spore development style, 走査型電子顕微鏡/SEMNotes on the genus Pileolaria (Pucciniales)イラン産およびフランス産のPileolaria terebinthiを検討し、本種の生活環を明らかにした。本種の生活環は古くは半世代型と考えられていたが、実際には長世代型であった。本種のさび胞子世代はuredo型ではなくcaeoma型であり、夏胞子世代とは形態が異なっていた。Pileolaria terebinthiBasidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Pucciniomycetes/サビキン綱_Pucciniales/サビキン目_Pileolariaceae/ピレオラリア科
R3-05686独特な胞子壁構造を有するグロムス綱の新種、Racocetra intraornata2009Mycotaxon2009年の論文/published in 2009, Mycotaxon, アーバスキュラー菌根菌/arbuscular mycorrhizal fungi, カーチンガ・バイオーム/Caatinga Biome, パライバ州/Paraiba, ブラジル/Brazil, ペルナンブーコ州/Pernambuco, 半乾燥地域/semi-arid area, 呈色反応/chemical reaction, 土壌pH/soil pH, 土壌分析/soil analysis, 根圏/rhizosphere, 気温/temperature, 沿岸域/coastal area, 海岸砂丘/coastal dune, 熱帯域/tropics, 生物多様性調査/biodiversity survey, 砂丘/dune, 砂地/sand, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 降水量/precipitation, 難培養性菌/uncultured fungiRacocetra intraornata, a new species in the Glomeromycetes with a unique spore wall structureブラジル、カーチンガおよび大西洋岸において分離されたアーバスキュラー菌根菌の一種を検討し、Racocetra intraornataとして新種記載した。本種は胞子が黄色~橙黄色で、胞子壁の内層および外層がそれぞれ3層からなり、胞子壁外層の内面に顕著な装飾を有することなどで特徴づけられた。本種はこの独特な装飾によりラコセトラ科の全種と区別されたが、Gigaspora属の胞子との進化的類似性が推察された。Racocetra intraornata★Glomeromycota/グロムス菌門_Glomeromycotina/グロムス菌亜門_Glomeromycetes/グロムス綱_Diversisporales/ディバーシスポラ目_Racocetraceae/ラコセトラ科
R3-05685Phaeotremella foliaceaグループの研究2018Mycological Progress2018年の論文/published in 2018, Mycological Progress, アオイ科/Malvaceae, イェムトランド県/Jämtland, ウロコタケ科/Stereaceae, ウワミズザクラ属/Padus, エピタイプ指定/epitype designation, オップラン県/Oppland, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, キウロコタケ属/Stereum, コナラ属/Quercus, シナノキ属/Tilia, シノニム/synonym, スウェーデン/Sweden, タイプスタディ/type study, テレマルク県/Telemark, トウヒ属/Picea, ナナカマド属/Sorbus, ネオタイプ指定/neotype designation, ノルウェー/Norway, ハシバミ属/Corylus, ハンノキ属/Alnus, バラ科/Rosaceae, ブナ科/Fagaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, モミ属/Abies, ヤナギ属/Salix, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, レクトタイプ指定/lectotype designation, レニングラード州/Leningrad, ロシア/Russia, 二型性/dimorphism, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 収蔵標本/stored specimen, 吸器/haustorium, 命名法/nomenclature, 地理的分布/geographical distribution, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 未記載種/undescribed species, 材生息菌/lignicolous fungus, 沿海地方/Primorye, 温帯域/temperate zone, 種内変異/intraspecific variation, 種概念/species concept, 膠質菌/jelly fungi, 菌寄生菌/mycoparasite, 複合種/species complex, 酵母/yeastStudies in the Phaeotremella foliacea group (Tremellomycetes, Basidiomycota)形態、生態、地理的分布、DNAデータに基づくPhaeotremella foliaceaグループの再検討を実施し、同種をユーラシアおよび北米産の、裸子植物に発生しStereum sanguinolentumを宿主とする系統に限定した。東アジア温帯域産の系統がヨーロッパ産P. fimbriataと異なるサイズおよび形状の担子胞子を形成することを示し、P. eugeniaeとして新種記載した。また、新組み合わせP. frondosaを提唱したほか、T. fuscosuccineaおよびT. roseotinctaをPhaeotremella属に移した。Phaeotremella eugeniae★ / Phaeotremella fimbriata▲ / Phaeotremella foliacea / Phaeotremella frondosa▲ / Phaeotremella fuscosuccinea▲ / Phaeotremella roseotincta▲Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Tremellomycetes/シロキクラゲ綱_Tremellomycetidae/シロキクラゲ亜綱_Tremellales/シロキクラゲ目_Phaeotremellaceae/フェオトレメラ科
R3-05684ブルガリアの菌類相におけるAgaricus bernardiiおよびA. maleolens:多様性、分布、形態、および生態2014Journal of Biodiversity and Environmental Sciences2014年の論文/published in 2014, Journal of Biodiversity and Environmental Sciences, シェッファー反応/Schäffer reaction, ハリエンジュ属/Robinia, ブルガリア/Bulgaria, マメ科/Fabaceae, 保全生態学/conservation ecology, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 山地/mountains, 採集地マッピング/collection site mapping, 文献調査/literature survey, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 植林地/plantation, 検索表/identification key, 生物多様性調査/biodiversity survey, 砂質土壌/sandy soil, 稀産種/rare species, 種内変異/intraspecific variation, 絶滅危惧種/endangered species, 胞子紋/spore print, 腐生菌/saprobe, 草地/grassland, 菌類相調査/mycofloristic surveyAgaricus bernardii and A. maleolens (section Duploannulatae, Agaricaceae) in the Bulgarian mycobiota: diversity, distribution, morphology and ecologyブルガリアにおけるAgaricus bernardiiおよびA. maleolensの従来の記録をまとめ、新知見を追加した。両種は広範に分布するが普通種ではないとみられ、計21ヶ所の生息地が認められた。両種の検索表、文献ごとの形質比較表を掲載した。Agaricus bernardii / Agaricus maleolensBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05683カザフスタンにおける大型菌類の稀産種、Cerioporus rhizophilus、Galeropsis desertorum、およびPhellorinia herculeanaの新規採集地2017Current Research in Environmental & Applied Mycology2017年の論文/published in 2017, Current Research in Environmental & Applied Mycology, イネ科/Poaceae, カザフスタン/Kazakhstan, シクエストレート菌/sequestrate fungus, ハネガヤ属/Stipa, 保全生態学/conservation ecology, 地理的分布/geographical distribution, 山地/mountains, 採集地マッピング/collection site mapping, 稀産種/rare species, 絶滅危惧種/endangered species, 腹菌類/gastromycetes, 薬用きのこ/medicinal mushrooms, 食用きのこ/edible mushroomsNew location of rare macromycetes (Cerioporus rhizophilus, Galeropsis desertorum and Phellorinia herculeana) in Kazakhstanカザフスタンから稀産種のCerioporus rhizophilus、Galeropsis desertorum、およびPhellorinia herculeanaを報告した。そのうちC. rhizophilusおよびP. herculeanaはカザフスタンのレッドデータブック記載種であった。3種それぞれについて記載文、生態写真、顕微鏡写真、採集地の地図などを掲載した。Cerioporus rhizophilus / Galeropsis desertorum / Phellorinia herculeanaBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Polyporaceae/タマチョレイタケ科_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Bolbitiaceae/オキナタケ科_Phelloriniaceae/フェロリニア科
R3-05682ナンキョクブナ属植物を宿主とする新属Aotearoamycesを含む、ファシディウム目の概観2018IMA fungus2018年の論文/published in 2018, IMA fungus, vital taxonomy, カンタベリー地方/Canterbury, サウスランド地方/Southland, シンネマ形成菌/synnematous fungus, タスマン地方/Tasman, ナンキョクブナ属/Nothofagus, ナンキョクブナ科/Nothofagaceae, ニュージーランド/New Zealand, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 新属提唱/new genus, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 誤同定/misidentificationOverview of Phacidiales, including Aotearoamyces gen. nov. on Nothofagusニュージーランドのナンキョクブナ林で採集された菌を検討し、新属新種Aotearoamyces nothofagiとして記載した。本種は子嚢胞子が多細胞からなり、側糸の頂部が屈曲して部分的に螺旋状になり、托外被層が絡み合い菌糸組織で菌糸がゼラチン質に埋生することなどで特徴づけられた。本種は分子系統解析でティンパニス科クレードに含まれ、子嚢胞子から直接分生子を生じないことなどで同科他属と異なっていた。Aotearoamyces nothofagi★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Tympanidaceae/ティンパニス科
R3-05681インド北西部産好雪性変形菌の4分類群について (1)2018Boletín de la Sociedad Micológica de Madrid2018年の論文/published in 2018, Boletín de la Sociedad Micológica de Madrid, インド/India, ヒマラヤ山脈/Himalayas, ヒマーチャル・プラデーシュ州/Himachal Pradesh, リター菌/litter fungi, 変形体/plasmodium, 変形菌類/slime mold, 好雪性変形菌/nivicolous myxomycetes, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 草地/grassland, 走査型電子顕微鏡/SEM, 高山帯/alpine regionNotes on Four Taxa of Nivicolous Myxomycetes from Northwestern India (1)インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州のヒマラヤ山脈から好雪性変形菌3種1変種を報告した。これらの分類群はいずれもインド北西部のヒマラヤ山脈から初めて報告された。各種について記載文、生態写真、走査型電子顕微鏡写真などを掲載した。Didymium dubium■ / Lamproderma ovoideum■ / Trichia alpina■Myxomycota/変形菌門_Myxomycetes/変形菌綱_Physarales/モジホコリ目_Didymiaceae/カタホコリ科_Stemonitales/ムラサキホコリ目_Stemonitidaceae/ムラサキホコリ科_Trichiales/ケホコリ目_Trichiaceae/ケホコリ科
R3-05680マルタ島産オオロウソクゴケ属地衣2012The Central Mediterranean Naturalist2012年の論文/published in 2012, The Central Mediterranean Naturalist, マルタ/Malta, 地衣上生地衣/lichenicolous lichen, 地衣類/lichen, 宿主選好性/host selectivity, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 検索表/identification key, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 石灰岩/limestone, 種内変異/intraspecific variation, 葉状地衣/foliose lichenThe genus Xanthoria (Teloschistaceae, lichenised Ascomycota) in the Maltese Islandsマルタ島からXanthoria calcicola、X. aureola、およびX. parietinaの3種を報告した。各種について形態形質や生態学的選好性などを掲載したほか、3種の形質比較表を掲載した。また、マルタから知られていないオオロウソクゴケ属3種を加えた6種の検索表を掲載した。Xanthoria aureola / Xanthoria calcicola / Xanthoria parietinaAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Teloschistales/テロシステス目_Teloschistaceae/テロシステス科
R3-05679カナリア諸島産の2新種、Entoloma luteoochraceumおよびE. luteoviolaceum2013Fungi non Delineati2013年の論文/published in 2013, Erica属, Fungi non Delineati, カナリア諸島/Canary Islands, クスノキ科/Lauraceae, ゲッケイジュ属/Laurus, ゴジアオイ属/Cistus, スペイン/Spain, スペイン語, ツツジ科/Ericaceae, ハンニチバナ科/Cistaceae, マカロネシア/Macaronesia, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, 切片/section, 新種記載/new species, 森林/forest, 植林地/plantation, 降水量/precipitationEntoloma luteoochraceum y E. luteoviolaceum, dos nuevas especies de las Islas Canariasカナリア諸島、テネリフェ島で採集された2種の菌を検討し、それぞれEntoloma luteoochraceum、E. luteoviolaceumとして新種記載した。両種はPinus radiataの植林地に発生した。両種について、それぞれ形態的に類似する種との相違点などを記述した。Entoloma luteoochraceum★ / Entoloma luteoviolaceum★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Entolomataceae/イッポンシメジ科
R3-05678南オーストラリア州産の新種、Entoloma ravinense2016Journal of the Adelaide Botanic Gardens2016年の論文/published in 2016, Journal of the Adelaide Botanic Gardens, オーストラリア/Australia, タイプスタディ/type study, フトモモ科/Myrtaceae, ユーカリ属/Eucalyptus, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 南オーストラリア州/South Australia, 呈色反応/chemical reaction, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 植林地/plantation, 検索表/identification key, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 硬葉樹林/sclerophyll forest, 稀産種/rare species, 胞子紋/spore printEntoloma ravinense (Agaricales, Basidiomycota), a new species from South Australiaオーストリア、カンガルー島の硬葉樹林で採集された菌を検討し、Entoloma ravinenseとして新種記載した。本種は子実体が白色で側生し、傘が密な毛に覆われ、内側に巻き、襞が密で、担子器が大型であることなどで特徴づけられた。オーストラリア産ヒラタケ型イッポンシメジ属菌の検索表およびヒラタケ型イッポンシメジ属菌の形質比較表を掲載した。Entoloma ravinense★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Entolomataceae/イッポンシメジ科
R3-05677ミクロネシア、カロリン諸島、コスラエ火山島に産したCintractiella属1新種2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, カヤツリグサ科/Cyperaceae, コスラエ州/Kosrae, スゲガヤ属, トランセクト調査/transect survey, ミクロネシア連邦/Federated States of Micronesia, 地理的分布/geographical distribution, 奇形/malformation, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 採集地マッピング/collection site mapping, 新種記載/new species, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 生物多様性調査/biodiversity survey, 黒穂菌/smut fungiA new species of Cintractiella (Ustilaginales) from the volcanic island of Kosrae, Caroline Islands, Micronesiaミクロネシア連邦、コスラエ島においてMapania pacificaに発生した黒穂菌の一種を検討し、Cintractiella kosraensisとして新種記載した。本種は宿主の葉に集合した胞子堆を形成し、黒穂胞子が窪んだ球形で表面が微細な網目状、発芽孔が視認できないことなどで特徴づけられた。本種はスゲガヤ属植物を宿主とする黒穂菌として初の例であり、ヒポリツルム連を宿主とするCintractiella属として2番目の例となった。Cintractiella kosraensis★Basidiomycota/担子菌門_Ustilaginomycetes/クロボキン綱_Ustilaginales/クロボキン目
R3-05676菌類DNAバーコード (ITS nrDNA) によりマケドニア産ケシボウズタケ属菌の想定を超えた多様性が明らかになった2018Turkish Journal of Botany2018年の論文/published in 2018, DNAバーコーディング/DNA barcoding, Turkish Journal of Botany, UNITE, イトスギ属/Cupressus, コケ上に生える菌/fungi on moss, シクエストレート菌/sequestrate fungus, トウヒ属/Picea, ヒノキ科/Cupressaceae, マケドニア/Macedonia, マツ科/Pinaceae, 保全生態学/conservation ecology, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 山地/mountains, 庭園/garden, 森林/forest, 植林地/plantation, 生物多様性調査/biodiversity survey, 石灰質土壌/calcareous soil, 砂質土壌/sandy soil, 稀産種/rare species, 絶滅危惧種/endangered species, 腐植土/humus, 腹菌類/gastromycetes, 草地/grassland, 走査型電子顕微鏡/SEMFungal DNA barcode (ITS nrDNA) reveals more diversity than expected in Tulostoma from Macedoniaマケドニアにおけるケシボウズタケ属菌の多様性を明らかにする目的で、形態に基づき同定された4種64標本を対象に分子生物学的解析を実施した。ITSバーコード配列に基づき10種の既知種を同定した。また、4種の未同定種を認め、マケドニアにおいて本属菌が少なくとも14種存在することが示された。Tulostoma brumale / Tulostoma fimbriatum / Tulostoma lusitanicum / Tulostoma melanocyclum / Tulostoma moravecii / Tulostoma punctatum / Tulostoma simulans / Tulostoma squamosum / Tulostoma subsquamosum / Tulostoma winterhoffiiBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05675米国東部産の普通種でありながら見過ごされてきた新種、Russula parvovirescens2006Mycologia2006年の論文/published in 2006, Mycologia, ウェストバージニア州/West Virginia, クルミ科/Juglandaceae, コナラ属/Quercus, ツガ属/Tsuga, テキサス州/Texas, ニュージャージー州/New Jersey, ニューヨーク州/New York, ノースカロライナ州/North Carolina, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, ペカン属/Carya, ペンシルバニア州/Pennsylvania, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, ミシシッピ州/Mississippi, メイン州/Maine, モクレン科/Magnoliaceae, ユリノキ属/Liriodendron, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 収蔵標本/stored specimen, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 新種記載/new species, 森林/forest, 検索表/identification key, 砂質土壌/sandy soil, 種内変異/intraspecific variation, 米国/USA, 胞子紋/spore print, 芝生/lawn, 草地/grassland, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 誤同定/misidentificationRussula parvovirescens sp. nov., a common but ignored species in the eastern United States米国で採集された菌を検討し、Russula parvovirescensとして新種記載した。本種は小型のR. virescens、あるいは緑色型のR. crustosaと見なされ、誤同定されてきた。本種は傘表皮の特徴的な末端細胞により、両種と容易に識別された。Russula parvovirescens★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Russulales/ベニタケ目_Russulaceae/ベニタケ科
R3-05674ブラジルにおいてミルクツリー (Sapium glandulosum) に発生したMycosphaerella属2新種2006Mycotaxon2006年の論文/published in 2006, Mycotaxon, Sapium属, タイプスタディ/type study, トウダイグサ科/Euphorbiaceae, ブラジル/Brazil, ミナスジェライス州/Minas Gerais, 凍結切片/frozen section, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 切片/section, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 寄生菌/parasite, 斑点病/spot disease, 新種記載/new species, 森林/forest, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌類相調査/mycofloristic surveyTwo new species of Mycosphaerella on milk tree, Sapium glandulosum, from Brazilブラジル、ミナスジェライス州においてSapium glandulosumに発生した2種の菌を検討し、それぞれMycosphaerella sapiicolaおよびM. sapiiとして新種記載した。両種は宿主の葉に斑点を形成し、前者はSeptoria属アナモルフを有していた。同じSapium属植物を宿主とする唯一のMycosphaerella属菌、M. sodiroanaのタイプ標本を再検討した。Mycosphaerella sapiicola★ / Mycosphaerella sapii★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Capnodiales/カプノディウム目_Mycosphaerellaceae/マイコスフェレラ科
R3-05673メキシコ東部の熱帯オーク林に産した新種、Cantharellus violaceovinosus2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, TreeBASE, コナラ属/Quercus, ブナ科/Fagaceae, ベラクルス州/Veracruz, メキシコ/Mexico, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 商業価値のあるきのこ/mushrooms with commercial value, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 新種記載/new species, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 民族菌類学/ethnomycology, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 種内変異/intraspecific variation, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 食用きのこ/edible mushroomsCantharellus violaceovinosus, a new species from tropical Quercus forests in eastern Mexicoメキシコ、ベラクルス州の熱帯林で採集された菌を検討し、Cantharellus violaceovinosusとして新種記載した。本種はコナラ属植物を宿主とし、子実体が中型~大型、傘が紫色で表面が平滑、子実層托が黄色の隆起した襞状、担子胞子が中型の楕円形であることなどで特徴づけられた。本種は分子系統解析でC. lewisiiと姉妹群を形成した。Cantharellus violaceovinosus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Cantharellales/アンズタケ目
R3-05672Gloiothele属の1新種および新組み合わせ2009Mycotaxon2009年の論文/published in 2009, Mycotaxon, コウヤクタケ類/corticioid fungi, スギ属/Cryptomeria, タイプスタディ/type study, ナツメヤシ属/Phoenix, ヒノキ科/Cupressaceae, フランス/France, マツ科/Pinaceae, モミ属/Abies, ヤシ生息菌/palmicolous fungus, ヤシ科/Arecaceae, レクトタイプ指定/lectotype designation, レユニオン/Reunion, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 散布図/scatter plot, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forestA new species and new combinations in the corticioid genus Gloiothele (Basidiomycota)レユニオンで採集された菌を検討し、Gloiothele ventricosaとして新種記載した。本種は子実層面が平滑で担子胞子が球形~類球形、グレオシスチジアが便腹形であることなどで特徴づけられた。G. torrendiiをLeptocorticium属に移すとともに、新組み合わせG. orientalisを提唱し、Flavophlebia sulfureoisabellinaのレクトタイプ標本を指定した。Flavophlebia sulfureoisabellina / Gloiothele orientalis▲ / Gloiothele ventricosa★ / Leptocorticium torrendii▲Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Cyphellaceae/フウリンタケ科_Russulales/ベニタケ目_Peniophoraceae/カワタケ科_Corticiales/コウヤクタケ目_Corticiaceae/コウヤクタケ科
R3-05671中国産のAntrodia属1新種2017Mycosphere2017年の論文/published in 2017, Mycosphere, TreeBASE, クワ属/Morus, クワ科/Moraceae, 中国/China, 亜熱帯域/subtropics, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 新種記載/new species, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 江西省/Jiangxi, 温帯域/temperate zone, 稀産種/rare species, 腐生菌/saprobe, 褐色腐朽菌/brown rot fungi, 黒竜江省/HeilongjiangA new species of Antrodia (Basidiomycota, Polypores) from China中国で採集された褐色腐朽菌の一種を検討し、Antrodia monomiticaとして新種記載した。本種は子実体が一年生で脆く、担子胞子が無色紡錘形~マンゴー形で、1菌糸型でクランプを有することなどで特徴づけられた。本種はITS+nrLSUに基づく分子系統解析で、広義Antrodiai>属クレードにおいて独自の系統を形成した。Antrodia monomitica★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Fomitopsidaceae/ツガサルノコシカケ科
R3-05670ロシア、トヴェリ州、セントラル・フォレスト国立生物圏自然保護区におけるヒダナシタケ類の新記録2016Folia Cryptogamica Estonica2016年の論文/published in 2016, Folia Cryptogamica Estonica, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, コウヤクタケ類/corticioid fungi, トウヒ属/Picea, トヴェリ州/Tver, マツ科/Pinaceae, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, ロシア/Russia, ロシア新産種/Russia_new record, 保全生態学/conservation ecology, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 未記載種/undescribed species, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 稀産種/rare species, 絶滅危惧種/endangered species, 膠質菌/jelly fungi, 菌類相調査/mycofloristic surveyNew occurrences of aphyllophoroid fungi (Agaricomycetes, Basidiomycota) in the Central Forest State Biosphere Nature Reserve, Tver Region, Russiaロシアのセントラル・フォレスト州立生物圏自然保護区において材に発生したヒダナシタケ類を調査し、計228種のサルノコシカケ類およびコウヤクタケ類を記録した。そのうち37種を本保護区における新産種として報告した。Antrodiella foliaceodentataのような稀産種や、未記載種とみられるPhlebiella属の一種などを記録した。Amylocorticium cebennense■ / Amylostereum chailletii■ / Antrodia heteromorpha■ / Basidiodendron eyrei■ / Basidiodendron radians■ / Basidioradulum radula■ / Bjerkandera fumosa■ / Botryobasidium conspersum■ / Ceraceomyces microsporus■ / Cristinia helvetica■ / Exidia pithya■ / Fibricium rude■ / Hypochnicium cremicolor■ / Hypochnicium vellereum■ / Oligoporus rennyi■ / Oligoporus romellii■ / Peniophorella pallida■ / Perenniporia medulla-panis■ / Phanerochaete sordida■ / Phlebia firma■ / Phlebiella borealis■ / Phlebiella fibrillosa■ / Sarcoporia polyspora■ / Schizopora flavipora■ / Scopuloides rimosa■ / Steccherinum murashkinskyi■ / Stereum gausapatum■ / Thanatephorus fusisporus■ / Trechispora hymenocystis■ / Tubulicrinis accedens■ / Tubulicrinis borealis■ / Tubulicrinis calothrix■ / Tubulicrinis propinquus■ / Tulasnella eichleriana■ / Vararia racemosa■ / Vesiculomyces citrinus■ / Xylodon bugellensis■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Amylocorticiaceae/アミロコルティシウム科_Russulales/ベニタケ目_Amylostereaceae/アミロステレウム科_Polyporales/タマチョレイタケ目_Fomitopsidaceae/ツガサルノコシカケ科_Auriculariomycetidae/キクラゲ亜綱_Auriculariales/キクラゲ目_Exidiaceae/ヒメキクラゲ科_Hymenochaetales/タバコウロコタケ目_Schizoporaceae/アナタケ科_Meruliaceae/シワタケ科_Cantharellales/アンズタケ目_Botryobasidiaceae/ボトリオバシディウム科_Stephanosporaceae/ステファノスポラ科_Polyporaceae/タマチョレイタケ科_Phanerochaetaceae/マクカワタケ科_Stereaceae/キウロコタケ科_Ceratobasidiaceae/ツノタンシキン科_Trechisporales/トレキスポラ目_Hydnodontaceae/ヒドノドン科_Tubulicrinaceae/トゥブリクリナ科_Tulasnellaceae/ツラスネラ科_Lachnocladiaceae/ラクノクラディウム科_Peniophoraceae/カワタケ科
R3-05669トルコ産セイヨウショウロ属2種の新規採集地記録2018Anatolian Journal of Botany2018年の論文/published in 2018, Anatolian Journal of Botany, アルトヴィン県/Artvin, カバノキ科/Betulaceae, クマシデ属/Carpinus, クリ属/Castanea, シクエストレート菌/sequestrate fungus, ツツジ属/Rhododendron, ツツジ科/Ericaceae, トウヒ属/Picea, トラブゾン県/Trabzon, トルコ/Turkey, ハシバミ属/Corylus, ハンノキ属/Alnus, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, マツ科/Pinaceae, 地下生菌/hypogeous fungi, 新産種報告/new record, 森林/forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 白トリュフ/white truffleNew locality records for two Tuber species in Turkeyトルコ、東部黒海地方においてTuber excavatumおよびT. puberulumを採集した。両種はトルコから既に知られていたが、いずれも一度しか報告されていない種であった。両種の記載文、生態写真、顕微鏡写真などを掲載した。Tuber excavatum■ / Tuber puberulum■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱_Pezizales/チャワンタケ目_Tuberaceae/セイヨウショウロ科
R3-05668中国産のシラカンバを宿主とする新種、Cryptosporella platyphylla2016Phytotaxa2016年の論文/published in 2016, Phytotaxa, TreeBASE, アナモルフ菌/anamorphic fungi, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, 不稔菌糸/sterile mycelium, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 北京市/Beijing, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 宿主特異性/host specificity, 寄生菌/parasite, 材生息菌/lignicolous fungus, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 潰瘍病/canker, 立ち枯れ病/tachigare-byo (wilt), 胴枯病/dogare-byo (canker)Cryptosporella platyphylla, a new species associated with Betula platyphylla in China中国北京市においてシラカンバに病害を引き起こした菌を検討し、Cryptosporella platyphyllaとして新種記載した。本種は分生子果が僅かに破出性で子座をなし、分生子形成細胞が狭円筒形、分生子が無色楕円形~円筒形で無隔壁であることなどで特徴づけられた。本種は分子系統解析で独自の系統を形成し、宿主も近縁種と異なる独自のものであった。Cryptosporella platyphylla★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Diaporthales/ディアポルテ目_Gnomoniaceae/グノモニア科
R3-05667ブラジル南部産のウメノキゴケ科の新種、Punctelia osorioi2010Mycotaxon2010年の論文/published in 2010, Mycotaxon, アトラノリン類/atranorins, カペラート酸類/caperatic acids, トリカルボン酸類/tricarboxylic acids, ヒドロキシ安息香酸類/hydroxybenzoic acids, ブラジル/Brazil, リオグランデ・ド・スル州/Rio Grande do Sul, 二次代謝産物/secondary metabolite, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 新種記載/new species, 森林/forest, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 水辺/waterside, 河川/river, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 脂肪酸/fatty acid, 葉状地衣/foliose lichen, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographyPunctelia osorioi, a new species of Parmeliaceae from South Brazilブラジル、リオグランデ・ド・スル州で採集された地衣の一種を検討し、Punctelia osorioiとして新種記載した。本種は地衣体下面が淡褐色で、不明瞭な偽盃点を豊富に形成し、偽根が密で、髄層にカペラート酸類似成分を含むことなどで特徴づけられた。本種はP. bollianaなどに類似していたが、偽盃点の量や分布、偽根の密度などが異なっていた。Punctelia osorioi★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Parmeliaceae/ウメノキゴケ科
R3-05666Orbilia属菌由来のアナモルフの新種、Arthrobotrys nonseptata2009Mycotaxon2009年の論文/published in 2009, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, テレオモルフ_アナモルフ関係/teleomorph_anamorph relationship, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 新種記載/new species, 森林/forest, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 生長速度/growth rate, 線虫寄生菌/nematode parasitic fungus, 線虫捕捉菌/nematode trapping fungus, 雲南省/YunnanArthrobotrys nonseptata, a new anamorph from an Orbilia species中国雲南省において未同定のOrbilia属菌から分離されたアナモルフ菌の一種を検討し、Arthrobotrys nonseptataとして新種記載した。本種は分生子柄が分枝せず、分生子が卵状~長楕円形で隔壁を欠くことなどで特徴づけられた。本種は線虫の存在下で三次元的な吸着性の網目構造を形成した。Arthrobotrys nonseptata★Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Orbiliomycetes/オルビリアキン綱_Orbiliomycetidae/オルビリアキン亜綱_Orbiliales/オルビリアキン目_Orbiliaceae/オルビリアキン科
R3-05665アゼルバイジャンにおいてバラ科植物に生じるPodosphaera属菌について2017Proceedings of the Institute of Botany Azerbaijan National Academy of Sciences2017年の論文/published in 2017, Proceedings of the Institute of Botany Azerbaijan National Academy of Sciences, うどんこ病/powdery mildew, アゼルバイジャン/Azerbaijan, アナモルフ菌/anamorphic fungi, キンミズヒキ属/Aqrimonia, サクラ属/Prunus, サンザシ属/Crataegus, セイヨウカリン属/Mespilus, ハゴロモグサ属/Alchemilla, バラ科/Rosaceae, マルメロ属/Cydonia, リンゴ属/Malus, 付着器/appressorium, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 収蔵標本/stored specimen, 寄生菌/parasite, 文献調査/literature survey, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 胞子の発芽/germination of spores, 葉面菌/leaf surface fungiNotes on the genus Podosphaera (Erysiphales) on rosaceous hosts in Azerbaijanアゼルバイジャンにおいてバラ科植物に発生したPodosphaerai>属うどんこ病菌を検討した。形態および分子生物学的手法を基に、11種の宿主において6種を同定した。P. leucotrichaについては有性世代が確認されず、アゼルバイジャンにおいては閉子嚢殻を形成しないとみられた。Podosphaera aphanis / Podosphaera clandestina / Podosphaera leucotricha / Podosphaera pannosa / Podosphaera tridactylaAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Erysiphales/ウドンコカビ目_Erysiphaceae/ウドンコカビ科
R3-05664イベリア半島産の稀産種、Chlorophyllum lusitanicum2018Boletín de la Sociedad Micológica de Madrid2018年の論文/published in 2018, Boletín de la Sociedad Micológica de Madrid, エストレマドゥーラ州/Extremadura, シクエストレート菌/sequestrate fungus, スペイン/Spain, ナス科/Solanaceae, ペチュニア属, マドリード州/Madrid, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 庭園/garden, 新産種報告/new record, 稀産種/rare species, 腐生菌/saprobe, 腹菌類/gastromycetes, 草地/grassland, 走査型電子顕微鏡/SEMChlorophyllum lusitanicum a rare species from the Iberian Peninsulaスペイン、マドリードおよびカセレスにおいて採集された稀産種のChlorophyllum lusitanicumを検討した。本種はカセレス県から記載され、従来その地域のみから知られていたが、マドリード県から新たに採集された。新規標本のITSおよびnrLSU配列データはホロタイプ標本と一致した。Chlorophyllum lusitanicum■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05663ブラジル産8新種を含むウラベニガサ属Celluloderma節の系統分類2015Mycologia2015年の論文/published in 2015, Dicksonia属, Mycologia, TreeBASE, アマゾナス州/Amazonas (Brazil), サンパウロ州/São Paulo, シダ生息菌/fern inhabiting fungus, タカワラビ科/Cibotiaceae, ブラジル/Brazil, リオグランデ・ド・ノルテ州/Rio Grande do Norte, リオデジャネイロ州/Rio de Janeiro, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 山地/mountains, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 複合種/species complexPhylogeny of Pluteus section Celluloderma including eight new species from Brazilブラジル産のウラベニガサ属Celluloderma節菌類を対象とした形態学的検討および分子系統解析を実施した。P. brunneocrinitus、P. cebolinhaeなど8新種を記載した。ITS領域に基づく分子系統解析の結果、各新種はaurantiorugosusクレード、ephebeusクレード、podospileusクレードなどの異なる系統に含まれた。Pluteus brunneocrinitus★ / Pluteus cebolinhae★ / Pluteus crinitus★ / Pluteus halonatus★ / Pluteus hispidulopsis★ / Pluteus karstedtiae★ / Pluteus necopinatus★ / Pluteus paucicystidiatus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Pluteaceae/ウラベニガサ科
R3-05662ルーマニアにおいてChelidonium majusに生じたErysiphe macleayaeの有性世代2018Acta Botanica Croatica2018年の論文/published in 2018, Acta Botanica Croatica, うどんこ病/powdery mildew, クサノオウ属/Chelidonium, ケシ科/Papaveraceae, ヤシ県/Iaşi, 付着器/appressorium, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分布域の変化/changes in the distribution area, 地理的分布/geographical distribution, 寄生菌/parasite, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 種内変異/intraspecific variation, 胞子の発芽/germination of spores, 葉面菌/leaf surface fungiOccurrence of the sexual morph of Erysiphe macleayae on Chelidonium majus in Romaniaルーマニア、ヤシ県においてChelidonium majusの葉に生じた菌を検討し、Erysiphe macleayaeと同定した。本種の無性世代は2007年にルーマニアから既に報告されているが、有性世代の報告は初となった。ドイツ、スロバキアでも無性世代の後に有性世代が報告されており、分布域あるいは宿主範囲の拡大から数年間は閉子嚢殻を形成しない現象が裏付けられた。Erysiphe macleayaeAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Erysiphales/ウドンコカビ目_Erysiphaceae/ウドンコカビ科
R3-05661コスタリカにおいてコナラ属およびComarostaphylis属植物と関係を持つフウセンタケ属新種2007Canadian Journal of Botany2007年の論文/published in 2007, Canadian Journal of Botany, Comarostaphylis属, TreeBASE, カルタゴ州/Cartago, コケ上に生える菌/fungi on moss, コスタリカ/Costa Rica, コナラ属/Quercus, サンホセ州/San Jose, ツツジ科/Ericaceae, ブナ科/Fagaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 新種記載/new species, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 複合種/species complex, 走査型電子顕微鏡/SEM, 隠蔽種/cryptic speciesNew Cortinarius species associated with Quercus and Comarostaphylis in Costa Ricaコスタリカの熱帯林からフウセンタケ属10新種を記載した。これらの新種はAnomali、Cotoneusなど6つの異なるクレードに分かれた。これらの新種の多くはコナラ属植物を宿主とし、C. comarostaphyliiはComarostaphylis属植物を宿主としていた。Cortinarius aurantiobrunneus★ / Cortinarius aureopigmentatus★ / Cortinarius carranzae★ / Cortinarius comarostaphylii★ / Cortinarius comparioides★ / Cortinarius costaricensis★ / Cortinarius ovreboi★ / Cortinarius quercoarmillatus★ / Cortinarius savegrensis★ / Cortinarius sericeolazulinus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Cortinariaceae/フウセンタケ科
R3-05660中国、トングリ砂漠産の地衣化した属、Anamylopsora属の1新種2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, 中国/China, 乾燥地域/dry area, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地上生地衣/terricolous lichen, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 寧夏回族自治区/Ningxia, 新種記載/new species, 砂漠/desert, 砂質土壌/sandy soil, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 降水量/precipitation, 鱗片状地衣/squamulose lichenA new species of the lichenised genus Anamylopsora (Baeomycetaceae, Baeomycetales) from Tengger Desert of China中国寧夏回族自治区の砂漠で採集された地衣の一種を検討し、Anamylopsora pruinosai>として新種記載した。本種は地上生で、地衣体上面に密な粉霜を伴い、偽根が豊富で太いことなどで特徴づけられた。本種は属の基準種のA. pulcherrimai>とは基質、粉霜の有無などが異なり、分子系統解析でも異なる系統を形成した。Anamylopsora pruinosa★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Baeomycetales/センニンゴケ目
R3-05659フィンランドの地衣類相への追加 (9)2018Graphis Scripta2018年の論文/published in 2018, Graphis Scripta, アオイ科/Malvaceae, ウーシマー県/Uusimaa, オーランド諸島/Åland, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, カンタ=ハメ県/Kanta-Häme, コケ上に生える菌/fungi on moss, コケ生地衣/bryophilous lichen, コケ生息菌/bryophilous fungus, コナラ属/Quercus, サタクンタ県/Satakunta, シナノキ属/Tilia, スノキ属/Vaccinium, タイプスタディ/type study, ツツジ科/Ericaceae, トネリコ属/Fraxinus, ナナカマド属/Sorbus, ハンノキ属/Alnus, バラ科/Rosaceae, ヒースランド/heathland, フィンランド/Finland, ブナ科/Fagaceae, モクセイ科/Oleaceae, ヤナギ属/Salix, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, ラッピ県/Lappi, 中央スオミ県/Keski-Suomi, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 北カルヤラ県/North Karelia, 南西スオミ県/Southwest Finland, 収蔵標本/stored specimen, 地上生地衣/terricolous lichen, 地衣類/lichen, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 根圏/rhizosphere, 森林/forest, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 珪質岩/siliceous rocks, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 石灰岩/limestone, 稀産種/rare species, 菌類相調査/mycofloristic survey, 被果地衣類/pyrenocarpous lichenAdditions to the lichen flora of Finland. IXフィンランド新産種として13種の地衣類を報告した。そのうちBacidina mendaxなど3種がフェノスカンジア新産種であった。Verrucaria cinctaはタイプ標本の検討の結果、フィンランドにおける記録から除外された。Bacidia biatorina■ / Bacidina mendax■ / Biatora vacciniicola■ / Bryobilimbia sanguineoatra■ / Buellia arnoldii■ / Caloplaca fuscorufa■ / Lecidea strasseri■ / Opegrapha vermicellifera■ / Placynthium pulvinatum■ / Psorotichia lugubris■ / Thelocarpon sphaerosporum■ / Trapelia elacista■ / Verrucaria corcontica■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Ramalinaceae/カラタチゴケ科_Lecideales/レキデア目_Lecideaceae/レキデア科_Caliciales/ピンゴケ目_Caliciaceae/ピンゴケ科_Teloschistales/テロシステス目_Teloschistaceae/テロシステス科_Arthoniomycetes/ホシゴケ菌綱_Arthoniomycetidae/ホシゴケ亜綱_Arthoniales/ホシゴケ目_Opegraphaceae/キゴウゴケ科_Peltigerales/ツメゴケ目_Placynthiaceae/クロサビゴケ科_Lichinomycetes/リキナ菌綱_Lichinomycetidae/リキナ亜綱_Lichinales/リキナ目_Lichinaceae/リキナ科_Thelocarpales/テロカルポン目_Thelocarpaceae/テロカルポン科_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Trapeliaceae/トラペリア科_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Chaetothyriomycetidae/ケートチリウム亜綱_Verrucariales/アナイボゴケ目
R3-05658Cystoderma luteohemisphaericumの再検討2008Mycotaxon2008年の論文/published in 2008, Mycotaxon, アオイ科/Malvaceae, エクアドル/Ecuador, エクアドル新産種/Ecuador_new record, カカオ属/Theobroma, タイプスタディ/type study, パラナ州/Parana, ブラジル/Brazil, ブラジル新産種/Brazil_new record, マナビ県/Manabi, ロス・リオス県/Los Rios, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 呈色反応/chemical reaction, 庭園/garden, 撹乱地/disturbed place, 新産種報告/new record, 新組み合わせ提唱/new combination, 森林/forest, 沿岸域/coastal areaA re-evaluation of Cystoderma luteohemisphaericumタイプ標本および南米産の近年の標本を用いたCystoderma luteohemisphaericumの分類学的再検討を実施した。その結果を基に、本種をCystolepiota属に移した。また、本種をエクアドルおよびブラジル新産種として報告した。Cystolepiota luteohemisphaerica▲Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05657サルノコシカケ型およびハリタケ型の種を含むタバコウロコタケ目の新属、Sidera2011Mycological Progress2011年の論文/published in 2011, Mycological Progress, シノニム/synonym, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 命名法/nomenclature, 新属提唱/new genus, 新組み合わせ提唱/new combination, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 腐生菌/saprobeSidera, a new genus in Hymenochaetales with poroid and hydnoid speciesSkeletocutis lenisなど4種に対し、新属Sideraを提唱した。本属は白色腐朽菌で、子実体が背着生、担子胞子がソーセージ形であり、特殊な菌糸にロゼット状の結晶を伴うことなどで特徴づけられた。本属にはサルノコシカケ型およびハリタケ型、1菌糸型と2菌糸型のそれぞれ両方の形質を有する種が含まれた。Sidera lenis▲ / Sidera lowei▲ / Sidera lunata▲ / Sidera vulgaris▲Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Hymenochaetales/タバコウロコタケ目
R3-05656ウリ科植物を宿主とする全世界のうどんこ病菌の簡易レビューおよび台湾における新記録2017Mycologia Iranica2017年の論文/published in 2017, Coccinia属, Mycologia Iranica, うどんこ病/powdery mildew, アナモルフ菌/anamorphic fungi, ウリ科/Cucurbitaceae, トウガン属/Benincasa, 付着器/appressorium, 分子同定/molecular identification, 台中市/Taichung, 台湾/Taiwan, 地理的分布/geographical distribution, 寄生菌/parasite, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 桃園市/Taoyuan, 植物検疫/plant quarantine, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 気候変動/climate change, 生物地理学/biogeography, 葉面菌/leaf surface fungi, 配列決定/sequencingA brief global review on the species of cucurbit powdery mildew fungi and new records in Taiwan台湾においてCoccinia grandisに発生したGolovinomyces orontiiを報告した。同種のウリ科における発生は台湾から初めて報告された。また、トウガンに発生したPodosphaera xanthiiの疑わしい記録を検討し、再度確かめた。Golovinomyces orontii / Podosphaera xanthiiAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Erysiphales/ウドンコカビ目_Erysiphaceae/ウドンコカビ科
R3-05655イランにおいてDichotomophthora luteaにより引き起こされたスベリヒユの葉の斑点病2018Australasian Plant Disease Notes2018年の論文/published in 2018, Australasian Plant Disease Notes, イラン/Iran, イラン新産種/Iran_new record, コッホの原則/Koch_s postulation, スベリヒユ属/Portulaca, スベリヒユ科/Portulacaceae, スライド培養法/slide culture method, フーゼスターン州/Khuzestan, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 接種試験/inoculation test, 斑点病/spot disease, 新産種報告/new record, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 表面殺菌法/surface sterilization methodOccurrence of purslane leaf spot caused by Dichotomophthora lutea in Iranイラン、フーゼスターン州においてスベリヒユの葉の病斑から分離された菌を検討し、Dichotomophthora luteaと同定した。接種試験により本種の病原性を確かめた。イランにおけるこの病原菌のスベリヒユにおける発生の報告は初であり、Dichotomophthora属もイラン新産属であった。Dichotomophthora lutea■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Pleosporaceae/プレオスポラ科
R3-05654Thyridaria属の隠れた多様性およびティリダリア科の新定義2016Studies in Mycology2016年の論文/published in 2016, Calosporella属, Chamaecytisus属, Diaporthe属, Hippocrepis属, Studies in Mycology, TreeBASE, アウスト・アグデル県/Aust-Agder, アオイ科/Malvaceae, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アリエージュ県/Ariège, イギリス/United kingdom, イタチハギ属, イタリア/Italy, イングランド/England, ウィーン/Wien, エピタイプ指定/epitype designation, エンドファイト/endophyte, オーストリア/Austria, カエデ属/Acer, カバノキ科/Betulaceae, クマシデ属/Carpinus, クルミ属/Juglans, クルミ科/Juglandaceae, クワ科/Moraceae, ケルンテン州/Kärnten, コウゾ属/Broussonetia, シェラン地域/Zealand, シドヴィエラ科, シナノキ属/Tilia, シュタイアーマルク州/Steiermark, シンアナモルフ/synanamorph, スグリ属/Ribes, スグリ科/Grossulariaceae, タイプスタディ/type study, チロル州/Tirol (Austria), ディアポルテ科/Diaporthaceae, デンマーク/Denmark, デヴォン/Devon, ドイツ/Germany, ニレ属/Ulmus, ニレ科/Ulmaceae, ニワトコ属/Sambucus, ニーダーエスターライヒ州/Niederösterreich, ノルウェー/Norway, ノルトライン=ヴェストファーレン州/Nordrhein-Westfalen, ハシバミ属/Corylus, ハンガリー/Hungary, フランス/France, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, ブルゲンラント州/Burgenland, ヘッセン州/Hessen, ヘヴェシュ県/Heves, マメ科/Fabaceae, ムクロジ科/Sapindaceae, ヤナギ属/Salix, ヤナギ科/Salicaceae, レクトタイプ指定/lectotype designation, レンプクソウ科/Adoxaceae, ヴェネト州/Veneto, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 分類未確定/classification undetermined, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 宿主特異性/host specificity, 宿主選好性/host selectivity, 新属提唱/new genus, 新科提唱/new family, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 植林地/plantation, 標本の喪失/loss of specimen, 標本入手不可/specimen not available, 樹木エンドファイト/tree endophyte, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 水溶性色素/water-soluble pigment, 生長速度/growth rate, 異隔壁/distoseptum, 腐生菌/saprobe, 色素産生/pigment production, 草地/grassland, 隠蔽種/cryptic speciesHidden diversity in Thyridaria and a new circumscription of the ThyridariaceaeThyridaria属菌のプレオスポラ目における系統的位置を検討し、本属が多系統群であることを示した。シクロティリエラ科、ニグログラナ科、およびオーレリア科の3科およびCyclothyriella、Hobus、Parathyridariaの3属を提唱した。また、Parathyridaria ramulicolaなど5新種を記載し、4新組み合わせを提唱し、3種のエピタイプ標本を指定した。Cyclothyriella rubronotata▲ / Hobus wogradensis★ / Nigrograna fuscidula▲ / Nigrograna mycophila★ / Nigrograna norvegica★ / Nigrograna obliqua★ / Ohleria modesta / Ohleria rugulosa / Parathyridaria percutanea▲ / Parathyridaria ramulicola★ / Phoma ulmicola / Thyridaria acaciae▲ / Thyridaria broussonetiae / Thyridaria sambuciAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Cyclothyriellaceae/シクロチリエラ科_Nigrogranaceae/ニグログラナ科_Melanommataceae/メラノンマ科_Thyridariaceae/チリダリア科
R3-05653オカルティバンブーサ科の新種、Neooccultibambusa jonesii2016Mycosphere2016年の論文/published in 2016, Mycosphere, イタリア/Italy, イネ科/Poaceae, エミリア=ロマーニャ州/Emilia-Romagna, オオハマガヤ属/Ammophila, メラニン/melanin, リター菌/litter fungi, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 培養性状/colony characteristics, 新種記載/new species, 胞子の発芽/germination of spores, 腐生菌/saprobeNeooccultibambusa jonesii, a novel taxon within OccultibambusaceaeイタリアにおいてAmmophila arenariaに発生した菌を検討し、Neooccultibambusa jonesiiとして新種記載した。本種は子嚢果を埋生~半埋生し、子嚢胞子は無色~褐色で、培養下で厚壁胞子を形成することなどで特徴づけられた。本種は分子系統解析でN. chiangraiensisに近縁であったが、子嚢胞子の色や隔壁数、鞘の有無などが異なっていた。Neooccultibambusa jonesii★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目
R3-05652Cladonia subturgidaおよびC. ibericaは単一の、形態学的および化学的に多型の種をなす2012Mycological Progress2012年の論文/published in 2012, Mycological Progress, アトラノリン類/atranorins, シノニム/synonym, セトラル酸類/cetraric acids, ゼオリン類/zeorins, トリテルペン類/triterpenes, ヒドロキシ安息香酸類/hydroxybenzoic acids, フマル酸類/fumarates, プロトセトラル酸類/protocetraric acids, 二次代謝産物/secondary metabolite, 凍結切片/frozen section, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 化学型/chemical type, 呈色反応/chemical reaction, 命名法/nomenclature, 地上生地衣/terricolous lichen, 地理的分布/geographical distribution, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 新組み合わせ提唱/new combination, 新階級提唱/new status, 樹状地衣/fruticose lichen, 種の境界/species delimitation, 種内変異/intraspecific variation, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 統計解析/statistical analysis, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographyCladonia subturgida and C. iberica (Cladoniaceae) form a single, morphologically and chemically polymorphic speciesCladonia subturgidaおよびC. ibericaの変異について形態学的・化学的・系統学的検討を行った。6つの化学型を特定し、両種が単一の種を形成するという結論に至り、後者を前者のシノニムとした。また、C. turgida var. corsicanaに対して新組み合わせC. corsicanaを提唱した。Cladonia corsicana▲● / Cladonia subturgidaAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Cladoniaceae/ハナゴケ科
R3-05651ロシア新産種、Megalospora porphyritis2018Botanica Pacifica2018年の論文/published in 2018, Botanica Pacifica, イチイ属/Taxus, イチイ科/Taxaceae, ウワミズザクラ属/Padus, ゼオリン類/zeorins, デプシド類/depsides, トウヒ属/Picea, トリテルペン類/triterpenes, バラ科/Rosaceae, パンナリン類/pannarins, ベンゾオキセピン類/benzoxepins, マツ科/Pinaceae, ロシア/Russia, ロシア新産種/Russia_new record, 二次代謝産物/secondary metabolite, 切片/section, 北海道/Hokkaido, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 日本/Japan, 森林/forest, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 水辺/waterside, 河川/river, 生物地理学/biogeography, 痂状地衣/crustose lichen, 稀産種/rare species, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 遺存種/relict species, 隔離分布/disjunct distribution, 高性能薄層クロマトグラフィー/high-performance thin-layer chromatographyMegalospora porphyritis (Tuck.) R.C. Harris, a new record for RussiaMegalospora porphyritisをロシア新産種として報告した。本種は従来北米および日本のみから知られていたが、サハリンおよびクリル列島(※)における分布が確認された。本種が示す北米西部と東アジアにおける隔離分布は、第三紀の地理的イベントに関連するものと考えられた。Megalospora porphyritis■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Teloschistales/テロシステス目_Megalosporaceae/メガロスポラ科
R3-05650Cryptosporiopsis kienholziiの記載および米国太平洋岸北西部の主要なリンゴ生産地におけるNeofabraea属菌の菌種プロファイル2009Mycological Research2009年の論文/published in 2009, ELISA, Mycological Research, Shannon-Wienerの多様度指数/Shannon-Wiener diversity Index, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アナモルフ酵母/anamorphic yeast, オレゴン州/Oregon, オーストラリア/Australia, カナダ/Canada, シンネマ形成菌/synnematous fungus, ノバスコシア州/Nova Scotia, バイオアッセイ/bioassay, バラ科/Rosaceae, ポルトガル/Portugal, リンゴ属/Malus, ワシントン州/Washington, 二型性/dimorphism, 二次代謝産物/secondary metabolite, 仮称で呼ばれてきた菌の正式記載/formal description of provisional name, 凍結切片/frozen section, 分子同定/molecular identification, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 分離頻度/isolation frequency, 切片/section, 吸光度/absorbance, 地理的分布/geographical distribution, 培養性状/colony characteristics, 太平洋岸北西部/Pacific Ocean Northwest, 実腐病/fruit rot, 寄生菌/parasite, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 果樹園/orchard, 植林地/plantation, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 殺菌剤感受性試験, 水溶性色素/water-soluble pigment, 潰瘍病/canker, 種内変異/intraspecific variation, 立ち枯れ病/tachigare-byo (wilt), 米国/USA, 統計解析/statistical analysis, 色素産生/pigment production, 表面殺菌法/surface sterilization method, 褐色腐敗病, 配列決定/sequencing, 酵母/yeastDescription of Cryptosporiopsis kienholzii and species profiles of Neofabraea in major pome fruit growing districts in the Pacific Northwest USA米国オレゴン州およびワシントン州においてリンゴの果実に褐色腐敗病を引き起こすNeofabraea属菌を検討した。Neofabraea sp. nov.と呼ばれてきた菌をCryptosporiopsis kienholziiとして新種記載した。4種の病原菌の殺菌剤感受性を検討し、チアベンダゾールなど4種の有効性が最も高いことを示した。Cryptosporiopsis kienholzii★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Dermateaceae/ハイイロチャワンタケ科
R3-05649インド、ウッタル・プラデーシュ州北東部産のZasmidium属2新種2014Nova Hedwigia2014年の論文/published in 2014, Nova Hedwigia, アナモルフ菌/anamorphic fungi, インド/India, ウッタル・プラデーシュ州/Uttar Pradesh, サクラ属/Prunus, サーコスポロイド/cercosporoid fungi, バラ科/Rosaceae, ヤマノイモ属/Dioscorea, ヤマノイモ科/Dioscoreaceae, 亜熱帯域/subtropics, 亜熱帯林/subtropical forest, 切片/section, 寄生菌/parasite, 斑点病/spot disease, 新種記載/new species, 森林/forest, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 生物多様性調査/biodiversity survey, 葉面菌/leaf surface fungiTwo new species of Zasmidium from northeastern Uttar Pradesh, Indiaインド、ウッタル・プラデーシュ州の亜熱帯林で採集された2種のアナモルフ菌を検討し、それぞれZasmidium dioscorinum、Z. robustumとして新種記載した。前者はDioscorea oppositifolia、後者はサクラ属の一種の生葉にそれぞれ病斑を生じていた。両種は近縁な植物を宿主とする種とは分生子柄や分生子のサイズ、隔壁数などが異なっていた。Zasmidium dioscorinum★ / Zasmidium robustum★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Capnodiales/カプノディウム目_Mycosphaerellaceae/マイコスフェレラ科
R3-05648パナマおよびコスタリカに産したSenegalia属植物を宿主とするさび菌の2新種、Ravenelia piepenbringiaeおよびRavenelia hernandezii2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, Senegalia属, さび菌/rust fungi, グアナカステ州/Guanacaste, コスタリカ/Costa Rica, チリキ県/Chiriquí, パナマ/Panama, マメ科/Fabaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 寄生菌/parasite, 庭園/garden, 新種記載/new species, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 検索表/identification key, 熱帯域/tropics, 走査型電子顕微鏡/SEMRavenelia piepenbringiae and Ravenelia hernandezii, two new rust species on Senegalia (Fabaceae, Mimosoideae) from Panama and Costa Ricaパナマおよびコスタリカにおいて採集されたさび菌を検討し、それぞれRavenelia piepenbringiae、R. hernandeziiとして新種記載した。両新種を含む、新熱帯産のSenegalia属植物を宿主とするさび菌の検索表を掲載した。分子系統解析の結果から、新熱帯産のSenegalia属植物を宿主とするさび菌は南アフリカ産の種と独立に進化したことが示唆された。Ravenelia hernandezii★ / Ravenelia piepenbringiae★Basidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Pucciniomycetes/サビキン綱_Pucciniales/サビキン目_Raveneliaceae/ラヴェネリア科
R3-05647バミューダ産の岩上生地衣の新種、Lithothelium bermudense2016Mycotaxon2016年の論文/published in 2016, Mycotaxon, イギリス/United kingdom, バミューダ諸島/Bermuda, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 固有種/endemic species, 地衣類/lichen, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 新種記載/new species, 森林/forest, 沿岸域/coastal area, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 異隔壁/distoseptum, 石灰岩/limestone, 胞子発達様式/spore development styleLithothelium bermudense sp. nov., a new saxicolous lichen from Bermudaバミューダ諸島で採集された岩上生地衣の一種を検討し、Lithothelium bermudenseとして新種記載した。本種は地衣体を岩石内部に生じ、子嚢胞子が赤褐色で3つの異隔壁を有することなどで特徴づけられた。本種はL. australeと全ての顕微鏡的形質のサイズの範囲が重なっていたが、子嚢および子嚢胞子の形態が異なっていた。Lithothelium bermudense★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Chaetothyriomycetidae/ケートチリウム亜綱_Pyrenulales/サネゴケ目_Pyrenulaceae/サネゴケ科
R3-05646分子データによりTopeliopsis属が多系統群であることが示された2008The Lichenologist2008年の論文/published in 2008, The Lichenologist, オキセピン類/oxepins, コケ上に生える菌/fungi on moss, コケ生地衣/bryophilous lichen, コケ生息菌/bryophilous fungus, シノニム/synonym, スチクチン酸類/stictic acids, セトラル酸類/cetraric acids, タイプスタディ/type study, プロトセトラル酸類/protocetraric acids, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 命名法/nomenclature, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 多系統群/polyphyletic group, 新属提唱/new genus, 新組み合わせ提唱/new combination, 痂状地衣/crustose lichenMolecular data show that Topeliopsis (Ascomycota, Thelotremataceae) is polyphyleticTopeliopsis属地衣38種を対象とした分子系統解析を実施し、本属が多系統群であることを示した。T. toensbergiiおよびT. rugosaを新属Melanotopeliaに含めた。また、新組み合わせGraphis mexicanaを提唱し、G. muscicolaおよびT. globosaをシノニムとした。Graphis mexicana▲ / Melanotopelia rugosa▲ / Melanotopelia toensbergii▲Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Ostropales/オストロパ目_Graphidaceae/モジゴケ科_Graphidoideae/モジゴケ亜科
R3-05645マツのリターから分離されたアナモルフ担子菌酵母の新種、Cryptococcus pinus2008International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology2008年の論文/published in 2008, International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アナモルフ酵母/anamorphic yeast, ウレアーゼ試験/urease test, スライド培養法/slide culture method, デンプン/starch, ビタミン要求性/vitamin requirement, マイコシン感受性試験, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, モスクワ州/Moscow Oblast, リター菌/litter fungi, ロシア/Russia, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 培養性状/colony characteristics, 希釈平板法/dilution plate method, 担子菌酵母/basidiomycetous yeast, 新種記載/new species, 最大生長温度/maximum growth temperature, 森林/forest, 発酵試験/fermentation test, 資化試験/assimilation test, 酵母/yeastCryptococcus pinus sp nov., an anamorphic basidiomycetous yeast isolated from pine litterロシア、モスクワ州においてマツの枯れた針葉から分離された担子菌酵母の一種を検討し、Cryptococcus pinusとして新種記載した。本種は分子系統解析でKwoniellaクレードに含まれ、C. dejecticolaに近縁であった。マイコシンの感受性プロファイルによっても、本種がどの既知のCryptococcus属菌とも異なることが示された。Cryptococcus pinus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Tremellomycetes/シロキクラゲ綱_Tremellomycetidae/シロキクラゲ亜綱_Tremellales/シロキクラゲ目_Tremellaceae/シロキクラゲ科
R3-05644形態形質および分子データにより明らかになった東南アジア産のPhysisporinus属1新種2018Mycosystema2018年の論文/published in 2018, Mycosystema, シンガポール/Singapore, 呈色反応/chemical reaction, 属概念/genus concept, 属概念の修正/genus concept_emendation, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungusMorphological characters and molecular data reveal a new species of Physisporinus (Basidiomycota) from Southeast Asiaシンガポール、ブキ・ティマ自然保護区において腐朽材に発生した菌を検討し、Physisporinus sulphureusとして新種記載した。本種は子実体が背着生で、孔口が硫黄色であり、担子胞子が比較的小型で、シスチジアが菌糸状厚壁であることなどで特徴づけられた。本種がPhysisporinus属クレードに含まれ、かつシスチジアを有することから、本属の属概念を改訂する必要が生じた。Physisporinus sulphureus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Meripilaceae/トンビマイタケ科
R3-05643ブラジル南部、大西洋岸森林産のクリイロイグチ属1新種2018Nova Hedwigia2018年の論文/published in 2018, Nova Hedwigia, TreeBASE, アマゾナス州/Amazonas (Brazil), クスノキ科/Lauraceae, サンタカタリーナ州/Santa Catarina, フトモモ科/Myrtaceae, ブラジル/Brazil, マメ科/Fabaceae, リオグランデ・ド・スル州/Rio Grande do Sul, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 新種記載/new species, 森林/forest, 胞子紋/spore print, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 複合種/species complex, 走査型電子顕微鏡/SEM, 隠蔽種/cryptic speciesA new species of Gyroporus (Gyroporaceae, Boletales) from Atlantic Forest in Southern Brazilブラジル、リオグランデ・ド・スル州およびサンタカタリーナ州の大西洋岸森林で採集された菌を検討し、Gyroporus austrobrasiliensisとして新種記載した。本種は当初形態的に類似するG. castaneusと同定されたが、担子胞子のサイズや側シスチジアの形状などが異なっていた。また、Singerによってアマゾナス州で採集された標本も本新種の特徴に合致したが、属レベルまでの同定に留められた。Gyroporus austrobrasiliensis★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目
R3-05642台湾新産の多孔菌12種2018Fungal Science2018年の論文/published in 2018, DNAバーコーディング/DNA barcoding, Fungal Science, イネ科/Poaceae, タケ生息菌/bambusicolous fungus, 分子同定/molecular identification, 南投県/Nantou, 台中市/Taichung, 台東県/Taitung, 台湾/Taiwan, 台湾新産種/Taiwan_new record, 呈色反応/chemical reaction, 嘉義県/Chiayi County, 地理的分布/geographical distribution, 培養性状/colony characteristics, 宜蘭県/Yilan, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 桃園市/Taoyuan, 森林/forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 白色腐朽菌/white-rot fungi, 腐生菌/saprobe, 花蓮県/Hualien, 菌類相調査/mycofloristic survey, 配列決定/sequencing, 高雄市/KaohsiungTwelve species of polypores (basidiomycetes) new to Taiwan台湾新産種としてAbundisporus pubertatisなど12種を報告した。各種について生態写真および生息環境、腐朽の種類、地理的分布などに関する情報を掲載した。各種についてDNAバーコーディングを行い、形態に基づく同定結果を確かめた。Abundisporus pubertatis■ / Antella chinensis■ / Ceriporia purpurea■ / Luteoporia albomarginata■ / Megasporia yunnanensis■ / Megasporoporia bannaensis■ / Neodatronia sinensis■ / Obba rivulosa■ / Pseudowrightoporia crassihypha■ / Pseudowrightoporia japonica■ / Pseudowrightoporia oblongispora■ / Tinctoporellus hinnuleus■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Polyporaceae/タマチョレイタケ科_Steccherinaceae/ニクハリタケ科_Meruliaceae/シワタケ科_Russulales/ベニタケ目
R3-05641エンドファイト物語の進展:新科オキシドティス科およびOxydothis属6新種2016Mycosphere2016年の論文/published in 2016, Mycosphere, アブラヤシ属/Elaeis, エンドファイト/endophyte, カンノンチク属/Rhapis, クラビー県/Krabi, サゴヤシ属/Metroxylon, ソンクラー県/Songkhla, タイ/Thailand, チエンマイ県/Chiang Mai, チエンラーイ県/Chiang Rai, トウ属/Calamus, ヤシ生息菌/palmicolous fungus, ヤシ科/Arecaceae, リター菌/litter fungi, 付着器/appressorium, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 新科提唱/new family, 新種記載/new species, 栄養摂取様式/nutrition style, 樹木エンドファイト/tree endophyte, 胞子の発芽/germination of sporesAn advance in the endophyte story: Oxydothidaceae fam. nov. with six new species of OxydothisOxydothis属菌の形態学的検討および分子系統解析を実施し、本属に対して新科オキシドティス科を提唱した。本科は子嚢果が埋生または宿主表面から僅かに隆起し、子嚢胞子が無色糸状または紡錘形で1隔壁を有することなどで特徴づけられ、ヴィアレア科およびヨードスフェリア科に近縁であった。O. calamicolaなど、タイにおいてヤシに発生した6新種を記載した。Oxydothis calamicola★ / Oxydothis garethjonesii★ / Oxydothis metroxylonicola★ / Oxydothis metroxylonis★ / Oxydothis palmicola★ / Oxydothis rhapidicola★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目
R3-05640インド、マハーバレーシュワル産の新規および特異な不完全糸状菌類2008Mycotaxon2008年の論文/published in 2008, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, インド/India, シンネマ形成菌/synnematous fungus, マハーラーシュトラ州/Maharashtra, リター菌/litter fungi, 分生子形成様式/conidial ontogeny, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 稀産種/rare speciesNew and unusual hyphomycetes from Mahabaleshwar, Indiaインド、マハーラーシュトラ州のマハーバレーシュワルにおいてリターから分離された菌を検討し、Tetraploa circinataおよびVamsapriya mahabaleshwarensisの2新種を記載した。前者は分生子の付属糸が長く螺旋状で表面が疣状、後者は分生子鎖が分枝し、分生子形成細胞がポリトレト型であることなどで特徴づけられた。また、糞生菌として報告されていた稀産種のGliophragma setosumをリターから初めて報告した。Gliophragma setosum / Tetraploa circinata★ / Vamsapriya mahabaleshwarensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Tetraplosphaeriaceae/テトラプロスフェリア科_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Xylariaceae/クロサイワイタケ科
R3-05639インド、西ガーツ産の分生子形成菌の新種、Stigmina koyanensis2016Plant Pathology & Quarantine2016年の論文/published in 2016, Plant Pathology & Quarantine, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イチジク属/Ficus, インド/India, クワ科/Moraceae, マハーラーシュトラ州/Maharashtra, リター菌/litter fungi, 新種記載/new species, 検索表/identification key, 生物多様性調査/biodiversity survey, 走査型電子顕微鏡/SEMStigmina koyanensis – a new conidial fungus from Western Ghats of Indiaインド、マハーラーシュトラ州においてイチジク属植物の葉に生じた菌を検討し、Stigmina koyanensisとして新種記載した。本種は葉の下面にスポロドキアを形成し、分生子の頂部に淡色の嘴を有し、表面が平滑であることなどで特徴づけられた。本新種を含む、クワ科植物を宿主とするStigmina属菌の検索表を掲載した。Stigmina koyanensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Capnodiales/カプノディウム目_Mycosphaerellaceae/マイコスフェレラ科
R3-05638ロシア、トランスバイカル・テリトリー、コダール山脈産の岩上生地衣の新種および新産種2018Plant and Fungal Systematics2018年の論文/published in 2018, Plant and Fungal Systematics, オキセピン類/oxepins, コケ上に生える菌/fungi on moss, ザバイカリエ地方/Zabaykalsky, シベリア/Siberia, スチクチン酸類/stictic acids, タイプスタディ/type study, ツンドラ/tundra, ロシア/Russia, ロシア新産種/Russia_new record, 二次代謝産物/secondary metabolite, 保全生態学/conservation ecology, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地上生地衣/terricolous lichen, 地理的分布/geographical distribution, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 山地/mountains, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 森林/forest, 水辺/waterside, 池沼/ponds and swamps, 河川/river, 珪質岩/siliceous rocks, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 石灰岩/limestone, 石灰質土壌/calcareous soil, 稀産種/rare species, 絶滅危惧種/endangered species, 菌類相調査/mycofloristic survey, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographyNew species and records of saxicolous lichens from the Kodar Range (Trans-Baikal Territory, Russia)ロシア、コダール山脈において岩上生地衣の調査を実施し、Circinaria scyphuliferaを新種記載した。また、ロシア新産種として2種、シベリア南部新産種として3種、コダール山脈新産種として56種を報告した。トランスバイカル・テリトリーにおけるレッドデータブック掲載種としてFuscopannaria ahlneriを記録した。Adelolecia kolaensis■ / Allantoparmelia alpicola■ / Aspicilia dendroplaca■ / Aspicilia dudinensis■ / Aspicilia nikrapensis■ / Aspicilia pergibbosa■ / Aspicilia permutata■ / Aspicilia sublapponica■ / Aspicilia supertegens■ / Aspicilia transbaicalica■ / Bryodina rhypariza■ / Candelariella aurella■ / Chaenotheca furfuracea■ / Circinaria caesiocinerea■ / Circinaria hoffmanniana■ / Circinaria scyphulifera★ / Dermatocarpon luridum■ / Dermatocarpon miniatum■ / Dermatocarpon vellereum■ / Diploschistes gypsaceus■ / Eiglera flavida■ / Fuscidea submollis■ / Fuscopannaria ahlneri■ / Hypogymnia austerodes■ / Lathagrium cristatum■ / Lecanora rupicola■ / Lepra monogona■ / Leproplaca cirrochroa■ / Leptogium cyanescens■ / Lithographa tesserata■ / Massalongia carnosa■ / Melanelixia villosella■ / Pannaria conoplea■ / Pertusaria digrediens■ / Pertusaria flavicans■ / Phaeophyscia primaria■ / Placopsis gelida■ / Polycauliona candelaria■ / Polychidium muscicola■ / Protoblastenia rupestris■ / Protoparmeliopsis muralis■ / Psilolechia lucida■ / Rhizocarpon eupetraeum■ / Rhizocarpon norvegicum■ / Rhizocarpon polycarpum■ / Rimularia badioatra■ / Rinodina milvina■ / Sporodictyon cruentum■ / Stereocaulon nanodes■ / Tetramelas concinnus■ / Thelignya lignyota■ / Toninia diffracta■ / Toninia squalida■ / Verrucaria muralis■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Ramalinaceae/カラタチゴケ科_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Pertusariales/トリハダゴケ目_Megasporaceae/メガスポラ科_Candelariomycetidae/ロウソクゴケ亜綱_Candelariales/ロウソクゴケ目_Coniocybomycetes/コニオシベ綱_Coniocybales/コニオシベ目_Coniocybaceae/コニオシベ科_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Chaetothyriomycetidae/ケートチリウム亜綱_Verrucariales/アナイボゴケ目_Ostropales/オストロパ目_Graphidaceae/モジゴケ科_Graphidoideae/モジゴケ亜科_Acarosporomycetidae/ホウネンゴケ亜綱_Acarosporales/ホウネンゴケ目_Acarosporaceae/ホウネンゴケ科_Umbilicariomycetidae/イワタケ亜綱_Umbilicariales/イワタケ目_Fuscideaceae/フスキデア科_Peltigerales/ツメゴケ目_Pannariaceae/ハナビラゴケ科_Pertusariaceae/トリハダゴケ科_Teloschistales/テロシステス目_Teloschistaceae/テロシステス科_Xylographaceae/ザイログラファ科_Massalongiaceae/マッサロンギア科_Caliciales/ピンゴケ目_Physciaceae/ムカデゴケ科_Trapeliaceae/トラペリア科_Psoraceae/プソラ科_Psilolechiaceae/プシロレキア科_Rhizocarpales/チズゴケ目_Rhizocarpaceae/チズゴケ科_Stereocaulaceae/キゴケ科_Caliciaceae/ピンゴケ科_Lichinomycetes/リキナ菌綱_Lichinomycetidae/リキナ亜綱_Lichinales/リキナ目_Lichinaceae/リキナ科
R3-05637ネクトリオイド菌、Nectria pseudopezizaに対する新属Xanthonectria2016Ascomycete.org2016年の論文/published in 2016, Ascomycete.org, Smyrnium属, アオイ科/Malvaceae, カバノキ科/Betulaceae, クロウメモドキ属/Rhamnus, クロウメモドキ科/Rhamnaceae, シナノキ属/Tilia, セリ科/Apiaceae, タイプスタディ/type study, ツゲ属/Buxus, ツゲ科/Buxaceae, トネリコ属/Fraxinus, ニレ属/Ulmus, ニレ科/Ulmaceae, ハナウド属/Heracleum, ハリエニシダ属/Ulex, ハンノキ属/Alnus, バラ科/Rosaceae, ヒユ科/Amaranthaceae, マツナ属/Suaeda, マメ科/Fabaceae, マルメロ属/Cydonia, モクセイ科/Oleaceae, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, リター菌/litter fungi, レダマ属/Spartium, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 新属提唱/new genus, 新組み合わせ提唱/new combination, 材生息菌/lignicolous fungus, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 水辺/waterside, 河川/riverXanthonectria, a new genus for the nectrioid fungus Nectria pseudopeziza類縁関係が不明であったNectria pseudopezizaを検討し、本種に対して新属Xanthonectriaを提唱した。本属は子座を形成せず、子嚢果が黄色~鮮橙色で、子嚢胞子が長紡錘形多隔壁、Acremonium属類似のアナモルフを有することなどで特徴づけられた。本属はバイオネクトリア科に含まれ、子嚢果が無毛である点などでOchronectria属菌と類似していた。Xanthonectria pseudopeziza▲Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Bionectriaceae/ビオネクトリア科
R3-05636形態および系統に基づき明らかになったトルコ新産のシャグマアミガサタケ属菌2018Mantar Dergisi2018年の論文/published in 2018, Mantar Dergisi, コナラ属/Quercus, トルコ/Turkey, トルコ新産種/Turkey_new record, ハッキャリ県, ブナ科/Fagaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 新産種報告/new recordMorphology and Phylogeny Reveal a New Record Gyromitra for Turkish Mycobiotaトルコ、ハッキャリ県において採集されたGyromitra brunneaをトルコ新産種として報告した。本報告により、トルコ産の既知のシャグマアミガサタケ属菌は7種となった。本種を含む分子系統解析を実施したほか、記載文および3種の形質比較表などを掲載した。Gyromitra brunnea■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱_Pezizales/チャワンタケ目_Discinaceae/フクロシトネタケ科
R3-05635探せば見つかる:オーストリア、シュタイアーマルク州、イェーガーベルク産子嚢菌の稀産種および興味深い種2015Joannea Botanik2015年の論文/published in 2015, Joannea Botanik, アオイ科/Malvaceae, ウコギ科/Araliaceae, ウマ属/Equus, ウマ科/Equidae, オーストリア/Austria, オーストリア新産種/Austria_new record, カエデ属/Acer, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, カラマツ属/Larix, キイチゴ属/Rubus, キヅタ属/Hedera, クリ属/Castanea, コナラ属/Quercus, サクラ属/Prunus, シナノキ属/Tilia, シュタイアーマルク州/Steiermark, スグリ属/Ribes, スグリ科/Grossulariaceae, セリ科/Apiaceae, トウヒ属/Picea, トネリコ属/Fraxinus, ドイツ語/German, ニレ属/Ulmus, ニレ科/Ulmaceae, ニワトコ属/Sambucus, ハナウド属/Heracleum, ハンノキ属/Alnus, バラ科/Rosaceae, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, マメ科/Fabaceae, ムクロジ科/Sapindaceae, モクセイ科/Oleaceae, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, リター菌/litter fungi, ルピナス属, レンプクソウ科/Adoxaceae, 二次代謝産物/secondary metabolite, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 宿主選好性/host selectivity, 庭園/garden, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 水溶性色素/water-soluble pigment, 水辺/waterside, 河川/river, 生物多様性調査/biodiversity survey, 石灰岩/limestone, 稀産種/rare species, 糞生菌/coprophilous fungi, 色素産生/pigment production, 菌類相調査/mycofloristic surveyWer suchet, der findet: Seltene und interessante Ascomycota vom Jägerberg (Steiermark, Österreich)オーストリア、グラーツ西方のイェーガーベルクにおいて子嚢菌類の調査を実施し、53種を記録した。そのうちAcanthostigma revocatumなど10種をオーストリア新産種として報告した。また、さらに10種をシュタイアーマルク州新産種として報告した。Acanthostigma minutum / Acanthostigma revocatum■ / Anteaglonium globosum■ / Apiognomonia hystrix / Arnium apiculatum■ / Asteromassaria macrospora / Barbatosphaeria barbirostris■ / Capronia pulcherrima■ / Capronia semi-immersa■ / Ceratostomella pyrenaica■ / Daldinia childiae■ / Daldinia vernicosa / Diatrype undulata / Dothiora ribesia / Eutypella dissepta / Godronia ribis / Graphostroma platystoma / Helminthosphaeria stuppea■ / Hercospora tiliae / Heyderia cucullata / Hyaloscypha daedaleae / Ionomidotis fulvotingens / Karstenia idaei / Lachnum brevipilosum / Lachnum impudicum / Lopadostoma fagi / Lophiotrema boreale■ / Mollisia caespiticia / Mollisina rubi / Myrmaecium fulvopruinatum / Nectriella halonata■ / Nemania aureolutea / Orbilia carpoboloides / Orbilia comma■ / Orbilia xanthoguttulata / Patinellaria sanguinea / Phaeotrichosphaeria britannica■ / Plectania melastoma■ / Proliferodiscus pulveraceus / Protounguicularia transiens■ / Psilachnum lanceolatoparaphysatum / Psiloglonium lineare / Rodwayella citrinula■ / Schizothecium conicum / Stomiopeltis betulae■ / Synaptospora setosa■ / Thyronectria pinicola / Thyronectria sinopica / Trichoderma citrinoviride■ / Trichoderma sambuci / Unguicularia incarnatina■ / Velutarina rufo-olivaceaAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Tubeufiales/トゥベウフィア目_Tubeufiaceae/トゥベウフィア科_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Anteagloniaceae/アンテアグロニウム科_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Diaporthales/ディアポルテ目_Gnomoniaceae/グノモニア科_Sordariales/フンタマカビ目_Pleomassariaceae/プレオマッサリア科_Diaporthomycetidae/シトネタケ亜綱_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Chaetothyriomycetidae/ケートチリウム亜綱_Chaetothyriales/ケートチリウム目_Herpotrichiellaceae/ヘルポトリキエラ科_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Hypoxylaceae/アカコブタケ科_Diatrypaceae/シトネタケ科_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Dothideales/クロイボタケ目_Dothioraceae/ドチオラ科_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Godroniaceae/ゴドロニア科_Graphostromataceae/グラフォストロマ科_Trichosphaeriales/トリコスフェリア目_Helminthosphaeriaceae/ヘルミントスフェリア科_Helotiaceae/ビョウタケ科_Hyaloscyphaceae/ヒアロスキファ科_Dermateaceae/ハイイロチャワンタケ科_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Bionectriaceae/ビオネクトリア科_Xylariaceae/クロサイワイタケ科_Orbiliomycetes/オルビリアキン綱_Orbiliomycetidae/オルビリアキン亜綱_Orbiliales/オルビリアキン目_Orbiliaceae/オルビリアキン科_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱_Pezizales/チャワンタケ目_Sarcosomataceae/クロチャワンタケ科_Hysteriales/ヒステリウム目_Hysteriaceae/ヒステリウム科_Capnodiales/カプノディウム目_Micropeltidaceae/ミクロペルティス科_Coniochaetales/コニオケータ目_Coniochaetaceae/コニオケータ科_Hypocreaceae/ニクザキン科
R3-05634メキシコおよびベネズエラにおける新産属、Byssosphaeria2007Mycotaxon2007年の論文/published in 2007, Mycotaxon, アラグア州/Aragua, コナラ属/Quercus, ブナ科/Fagaceae, ベネズエラ/Venezuela, ベネズエラ新産種/Venezuela_new record, ベラクルス州/Veracruz, メキシコ/Mexico, メキシコ新産種/Mexico_new record, 呈色反応/chemical reaction, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 森林/forest, 雲霧林/cloud forestFirst record of the genus Byssosphaeria (Pleosporales) in Mexico and VenezuelaメキシコからByssosphaeria jamaicana、ベネズエラからB. schiedermayerianaをそれぞれ報告した。両種とも雲霧林に生じ、前者はコナラ属植物の殻斗、後者は腐朽材にそれぞれ群生していた。メキシコおよびベネズエラにおけるByssosphaeria属菌の報告は初となった。Byssosphaeria jamaicana■ / Byssosphaeria schiedermayeriana■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Melanommataceae/メラノンマ科
R3-05633韓国においてフウ属植物の果実に生じた新産種、Xylaria persicaria2007Mycobiology2007年の論文/published in 2007, Mycobiology, フウ属/Liquidambar, フウ科/Altingiaceae, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 宿主特異性/host specificity, 宿主選好性/host selectivity, 山地/mountains, 慶尚南道/Gyeongsangnam-do, 新産種報告/new record, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌類相調査/mycofloristic survey, 韓国/South Korea, 韓国新産種/South Korea_new recordNew Record of Xylaria persicaria on Liquidambar Fruits in Korea韓国、慶尚南道において2種のフウ属植物の果実に生じた菌を検討し、形態学的検討および分子系統解析の結果からXylaria persicariaと同定した。本種を韓国新産種として報告した。同じ基質に発生する種にX. liquidambarisがあるが、当該種が有効か明らかでないことから、X. persicariaと同定した。Xylaria persicaria■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Xylariaceae/クロサイワイタケ科
R3-05632Terfezia属菌の遺伝的多様性:北アフリカ産の新種および新産種2018Phytotaxa2018年の論文/published in 2018, Phytotaxa, アルジェリア/Algeria, アルジェリア新産種/Algeria_new record, キク科/Asteraceae, シクエストレート菌/sequestrate fungus, スペイン/Spain, ティアレット県, テベッサ県, ヒマワリ属/Helianthus, ベシャール県, 乾燥地域/dry area, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 北アフリカ新産種/North Africa_new record, 半乾燥地域/semi-arid area, 呈色反応/chemical reaction, 地下生菌/hypogeous fungi, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 宿主特異性/host specificity, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 石灰質土壌/calcareous soil, 砂漠/desert, 砂質ローム土壌/sandy loam soil, 砂質土壌/sandy soil, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 走査型電子顕微鏡/SEM, 隠蔽種/cryptic speciesGenetic diversity of the genus Terfezia (Pezizaceae, Pezizales): New species and new record from North Africaアルジェリアおよびスペイン産のTerfezia属菌を対象に形態学的検討および分子系統解析を実施し、6種を認めた。そのうち、アルジェリアで採集された疣状~網目状の子嚢胞子を有する菌をT. crassiverrucosaとして新種記載した。また、T. eliocrocaeを北アフリカ新産種として報告した。Terfezia crassiverrucosa★ / Terfezia eliocrocae■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱_Pezizales/チャワンタケ目_Terfeziaceae/イモタケ科
R3-05631コロンビア、キンディオ県のグアドゥア林に産した新種、Colpoma guadueticola2017Mycotaxon2017年の論文/published in 2017, Guadua属, Mycotaxon, イネ科/Poaceae, キンディオ県, コロンビア/Columbia, リター菌/litter fungi, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 新種記載/new species, 森林/forest, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forestColpoma guadueticola sp. nov. in a guadual forest from Quindio Department, ColombiaコロンビアにおいてGuadua angustifoliaの枯稈に生じた菌を検討し、Colpoma guadueticolaとして新種記載した。本種は子嚢盤が様々な形状をとり、子実層面が黄色、子嚢胞子が長い糸状で、側糸頂部が二叉または不規則に分枝することなどで特徴づけられた。本新種を含むColpoma属菌の検索表を掲載した。Colpoma guadueticola★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Rhytismatales/リティスマ目_Rhytismataceae/リティスマ科
R3-05630スロバキア新産種、Hemileucoglossum littorale2017Catathelasma2017年の論文/published in 2017, Catathelasma, スロバキア/Slovakia, スロバキア新産種/Slovakia_new record, バンスカー・ビストリツァ県/Banská Bystrica, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 水辺/waterside, 湿地帯/wetland, 生物多様性調査/biodiversity survey, 草地/grasslandFirst record of Hemileucoglossum littorale in SlovakiaHemileucoglossum littoraleをスロバキア新産種として報告した。本種は高茎湿生草原に生じ、柄が剛毛状で、子嚢胞子が無色、側糸に褐色アモルファスの物質が凝集することなどで特徴づけられた。スロバキア産標本は原記載(デンマーク産標本)とは子嚢および子嚢胞子のサイズがより大きい点が異なっていた。Hemileucoglossum littorale■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Geoglossomycetes/テングノメシガイ綱_Geoglossales/テングノメシガイ目_Geoglossaceae/テングノメシガイ科
R3-05629北米産Inocybe geophyllaグループ:I. lilacina周辺の淡紫色の種の改訂2018Mycologia2018年の論文/published in 2018, Mycologia, Notholithocarpus属, PDAB, TreeBASE, イチゴノキ属/Arbutus, カナダ/Canada, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, カリフォルニア州/California, クルミ属/Juglans, クルミ科/Juglandaceae, クロベ属/Thuja, コケ上に生える菌/fungi on moss, コナラ属/Quercus, コロラド州/Colorado, スノキ属/Vaccinium, タイプスタディ/type study, ツガ属/Tsuga, ツツジ属/Rhododendron, ツツジ科/Ericaceae, トウヒ属/Picea, トガサワラ属/Pseudotsuga, ニューファンドランド・ラブラドール州/Newfoundland and Labrador, ヒノキ科/Cupressaceae, ビャクシン属/Juniperus, ピートボグ/peat bog, フウ属/Liquidambar, フウ科/Altingiaceae, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, ペカン属/Carya, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, モミ属/Abies, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, ロッキー山脈/Rocky Mountains, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 切片/section, 地理的分布/geographical distribution, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 新種記載/new species, 森林/forest, 植林地/plantation, 検索表/identification key, 水辺/waterside, 沿岸域/coastal area, 湿地帯/wetland, 環境配列/environmental sequence, 稀産種/rare species, 種内変異/intraspecific variation, 種概念/species concept, 米国/USA, 草地/grassland, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 複合種/species complexThe Inocybe geophylla group in North America: a revision of the lilac species surrounding I. lilacinaInocybe geophyllaグループを対象に分子系統解析を実施し、全ての淡紫色の種が単系統群を形成しないことを示した。北米産のI. ionocephalaおよびI. sublilacinaを新種記載し、I. lilacinaをホロタイプ標本に基づき再定義した。北米産I. lilacinaサブグループの検索表を掲載した。Inocybe ionocephala★ / Inocybe lilacina / Inocybe pallidicremea / Inocybe sublilacina★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Inocybaceae/アセタケ科
R3-05628Xanthoparmelia mexicanaグループの系統学的研究と分類学的改訂、および1新種の記載2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, イダルゴ州/Hidalgo, オアハカ州/Oaxaca, オキセピン類/oxepins, グアナフアト州/Guanajuato, ケレタロ州/Queretaro, サカテカス州/Zacatecas, サラジン酸類/salazinic acids, サリチル酸類/salicylic acids, サン・ルイス・ポトシ州/San Luis Potosí, スチクチン酸類/stictic acids, プエブラ州/Puebla, メキシコ/Mexico, メキシコシティ/Mexico City, メヒコ州/Estado de Mexico, ラクトン類/lactones, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 収蔵標本/stored specimen, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 多系統群/polyphyletic group, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 未知成分/unknown component, 標本の喪失/loss of specimen, 標本入手不可/specimen not available, 種の境界/species delimitation, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 葉状地衣/foliose lichen, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 複合種/species complex, 隠蔽種/cryptic species, 高性能薄層クロマトグラフィー/high-performance thin-layer chromatographyPhylogenetic study and taxonomic revision of the Xanthoparmelia mexicana group, including the description of a new species (Parmeliaceae, Ascomycota)Xanthoparmelia mexicanaグループの分子系統解析を実施し、隠蔽種の一つをX. pedregalensisとして新種記載した。本新種はサラジン酸、ノルスチクチン酸、および1つの未知成分を含むことなどで特徴づけられた。クレードの一つを狭義のX. mexicanaとして認識したが、本種のメキシコにおける分布は確定できず、従来考えられていたほど普通種でないことが示唆された。Xanthoparmelia ajoensis■ / Xanthoparmelia mexicana■ / Xanthoparmelia moctezumensis■ / Xanthoparmelia pedregalensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目
R3-05627インド北部産のキツネノカラカサ型の興味深いきのこ類2012Mycosphere2012年の論文/published in 2012, Mycosphere, インド/India, インド新産種/India_new record, パンジャーブ州(インド)/Punjab (India), ヒマーチャル・プラデーシュ州/Himachal Pradesh, フトモモ属/Syzygium, フトモモ科/Myrtaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, リター菌/litter fungi, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 新産種報告/new record, 胞子紋/spore printSome interesting lepiotoid mushrooms from North IndiaインドからLepiota roseifolia、L. plumbicolor、およびL. atrodiscaの3種をインド新産種として報告した。L. roseifoliaはヒマーチャル・プラデーシュ州においてPinus roxburhgiiの樹下に、L. plumbicolorはパンジャーブ州において土壌に発生した。L. atrodiscaはヒマーチャル・プラデーシュ州においてムラサキフトモモのリター上に発生した。Lepiota atrodisca■ / Lepiota plumbicolor■ / Lepiota roseifolia■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05626インド新産属、Cryptomarasmius2018Journal of Threatened Taxa2018年の論文/published in 2018, Journal of Threatened Taxa, アジア新産種/Asia_new record, インド/India, インド新産種/India_new record, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 新産種報告/new record, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 腐生菌/saprobe, 西ベンガル州/West Bengal, 誤同定/misidentificationFirst record of fungus Cryptomarasmius T.S. Jenkinson & Desjardin (Physalacriaceae: Agaricales: Basidiomycota) from Indiaインド、西ベンガル州からCryptomarasmius exustoidesをインド新産種として報告した。本種はこれまでニュージーランドおよびハワイから知られており、インド産の初のCryptomarasmius属菌となった。記載文、生態写真などを掲載し、ITS+nrLSUに基づく分子系統解析を実施した。Cryptomarasmius exustoides■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Physalacriaceae/タマバリタケ科
R3-05625トルコ新産のクロイボタケ綱の属、Rhizodiscina2018Acta Biologica Turcica2018年の論文/published in 2018, Acta Biologica Turcica, カバノキ科/Betulaceae, トルコ/Turkey, トルコ新産種/Turkey_new record, ハンノキ属/Alnus, リゼ県/Rize, 呈色反応/chemical reaction, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forestRhizodiscina Hafellner, a new genus record for Turkish Dothideomycetesトルコ、リゼ県からトルコ新産種としてRhizodiscina lignyotaを報告した。Rhizodiscina属菌のトルコからの報告は初となった。本種はハンノキ属植物の枝に発生しており、子実層面がオリーブコーヒー色~褐黒色、子嚢胞子が楕円状棍棒形であることなどで特徴づけられた。Rhizodiscina lignyota■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Patellariales/パテラリア目_Patellariaceae/パテラリア科
R3-05624タイにおいてマングローブの一種、Xylocarpus granatumの腐朽に関与するFulvifomes属3種2014Mycoscience2014年の論文/published in 2014, Mycoscience, クラビー県/Krabi, センダン科/Meliaceae, タイ/Thailand, タイプスタディ/type study, チャンタブリー県/Chanthaburi, トラン県, トラート県/Trat, ナコーンシータンマラート県/Nakhon Si Thammarat, ホウガンヒルギ属, マングローブ林/mangrove forest, ラノーン県/Ranong, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 呈色反応/chemical reaction, 好塩菌/halophilic fungi, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 根圏/rhizosphere, 森林/forest, 検索表/identification key, 沿岸域/coastal area, 複合種/species complex, 隠蔽種/cryptic speciesThree species of Fulvifomes (Basidiomycota, Hymenochaetales) associated with rots on mangrove tree Xylocarpus granatum in ThailandタイにおいてXylocarpus granatumを宿主とするFulvifomes属3新種を記載した。3種とも多年生無柄の子実体で、F. xylocarpicolaは2菌糸型、D. siamensisは肉が1菌糸型、F. halophilusは肉が類2菌糸型であることなどで特徴づけられた。また、新組み合わせF. mangrovicusを提唱し、全世界のFulvifomes属菌の検索表を掲載した。Fulvifomes halophilus★ / Fulvifomes mangrovicus▲ / Fulvifomes merrillii / Fulvifomes rimosus / Fulvifomes siamensis★ / Fulvifomes swieteniae / Fulvifomes xylocarpicola★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Hymenochaetales/タバコウロコタケ目
R3-05623タトラ山脈産寄生性微小菌 (3):Spermosporina gymnadeniae、スロバキア新産種およびポーランドにおける新規生息地2008Biologia2008年の論文/published in 2008, Biologia, アナモルフ菌/anamorphic fungi, カルパティア山脈/Carpathian Mountains, スロバキア/Slovakia, スロバキア新産種/Slovakia_new record, テガタチドリ属, ハクサンチドリ属, プレショウ県/Prešov, ポーランド/Poland, ラン科/Orchidaceae, 地理的分布/geographical distribution, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 採集地マッピング/collection site mapping, 斑点病/spot disease, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 森林/forest, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 草地/grassland, 走査型電子顕微鏡/SEMParasitic microfungi of the Tatra Mountains. 3. Spermosporina gymnadeniae (Hyphomycetes): species new to Slovakia and new records from PolandSpermosporina gymnadeniaeをタトラ山脈において採集し、スロバキア新産種として報告した。本種は既にタトラ山脈のポーランド側における分布が知られていたが、ポーランド側でも新規生息地が見出された。本種の新宿主としてDactylorhiza fuchsiiを報告した。Spermosporina gymnadeniae■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Glomerellales/グロメレラ目_Plectosphaerellaceae/プレクトスフェレラ科
R3-05622新種Ramularia gratiolae2008Fritschiana2008年の論文/published in 2008, Fritschiana, アナモルフ菌/anamorphic fungi, オオアブノメ属, オーストリア/Austria, ゴマノハグサ科/Scrophulariaceae, サーコスポロイド/cercosporoid fungi, シュタイアーマルク州/Steiermark, 寄生菌/parasite, 斑点病/spot disease, 新種記載/new species, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 葉面菌/leaf surface fungiRamularia gratiolae sp. nov. (Hyphomycetes)オーストリア、グラーツの植物園においてGratiola officinalisの葉に見出された菌を検討し、Ramularia gratiolaeとして新種記載した。本種は宿主の葉に病変を引き起こしたが、真の斑点を欠き、葉の下面に不明瞭な分生子柄の叢を形成した。本種は菌糸体が内在性または部分的に表在性で、分生子が鎖生し、長い円筒形で、隔壁を欠くことなどで特徴づけられた。Ramularia gratiolae★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Capnodiales/カプノディウム目_Mycosphaerellaceae/マイコスフェレラ科
R3-05621バングラデシュ新産の不完全糸状菌、Trichothecium roseum Link2008Bangladesh Journal of Plant Taxonomy2008年の論文/published in 2008, Bangladesh Journal of Plant Taxonomy, アオイ科/Malvaceae, アナモルフ菌/anamorphic fungi, ダッカ管区/Dhaka, ツナソ属/Corchorus, バングラデシュ/Bangladesh, バングラデシュ新産種/Bangladesh_new record, ヒヨコマメ属/Cicer, マメ科/Fabaceae, 培養性状/colony characteristics, 新産種報告/new record, 果実生息菌/fruit inhabiting fungusTrichothecium roseum Link – A new record of hyphomycetous fungus for Bangladeshバングラデシュ新産種としてTrichothecium roseumを報告した。本種はダッカにおいてコウマの果実表面およびヒヨコマメの莢表面から分離された。記載文、感染した莢およびコロニーの写真、顕微鏡写真およびスケッチなどを掲載した。Trichothecium roseum■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目
R3-05620インド新産の背着生で管孔を有さないハラタケ綱菌類2017Czech Mycology2017年の論文/published in 2017, Czech Mycology, アカシア属/Acacia, アジア新産種/Asia_new record, イチジク属/Ficus, インド/India, インド新産種/India_new record, ウルシ科/Anacardiaceae, キバナキョウチクトウ属, キョウチクトウ属/Nelium, キョウチクトウ科/Apocynaceae, ギンゴウカン属/Leucaena, クワ属/Morus, クワ科/Moraceae, コウヤクタケ類/corticioid fungi, チャンディーガル連邦直轄領/Chandigarh, パンジャーブ州(インド)/Punjab (India), マメ科/Fabaceae, マンゴー属/Mangifera, ユーラシア新産種/Eurasia_new record, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 腐生菌/saprobeNew records of resupinate, non-poroid agaricomycetous fungi from Indiaインドのパンジャーブ州およびチャンディーガルにおいてコウヤクタケ類の調査を実施した。Amethicium luteoincrustatumなど9種をインド新産種として報告した。マグワをErythricium hypnophilumの新宿主として報告した。Amethicium luteoincrustatum■ / Athelidium aurantiacum■ / Dendrothele commixta■ / Erythricium hypnophilum■ / Gloeodontia columbiensis■ / Peniophorella incrustatissima■ / Scytinostroma ahmadii■ / Scytinostroma corneri■ / Tretomyces lutescens■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Phanerochaetaceae/マクカワタケ科_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Stephanosporaceae/ステファノスポラ科_Corticiales/コウヤクタケ目_Corticiaceae/コウヤクタケ科_Russulales/ベニタケ目_Stereaceae/キウロコタケ科_Hymenochaetales/タバコウロコタケ目_Lachnocladiaceae/ラクノクラディウム科_Atheliales/アテリア目_Atheliaceae/アテリア科
R3-05619イラン西部産のイネ科植物を宿主とする新規Fusarium属菌2018International Journal of Plant Research2018年の論文/published in 2018, International Journal of Plant Research, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イネ科/Poaceae, イラン/Iran, イラン新産種/Iran_new record, コムギ属/Triticum, トウモロコシ属/Zea, リニアグロース/linear growth, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 単胞子分離/single spore isolation, 単菌糸分離/single hypha isolation, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 新産種報告/new record, 根圏/rhizosphere, 根腐病/root rot, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 生長速度/growth rate, 萎黄病/chlorosis, 選択培地/selective mediumNew Fusarium species from poaceae in western Iranイラン西部においてイネ科植物を宿主とするFusarium属菌の調査を実施した。形態学的検討およびITS領域の配列解析により、15種を同定した。イラン新産種としてF. concentricum、F. falciforme、およびF. torulosumの3種が明らかになった。Fusarium concentricum■ / Fusarium falciforme■ / Fusarium torulosum■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Nectriaceae/ベニアワツブタケ科
R3-05618中国北部産のヤナギ属植物を宿主とするCytospora属菌2014Mycotaxon2014年の論文/published in 2014, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, チベット自治区/Tibet, ヤナギ属/Salix, ヤナギ科/Salicaceae, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 切片/section, 北京市/Beijing, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 寧夏回族自治区/Ningxia, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新疆ウイグル自治区/Xinjiang, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 甘粛省/Gansu, 表面殺菌法/surface sterilization method, 遼寧省/Liaoning, 陝西省/Shaanxi, 青海省/Chinghai, 黒竜江省/HeilongjiangCytospora from Salix in Northern China中国においてヤナギ属植物を宿主とするCytospora属菌の形態学的検討および分子系統解析を実施し、4種を同定した。そのうち、甘粛省においてSalix cupularisに見出された、嘴状の子座を形成するをC. rostrataとして新種記載した。また、中国におけるC. niveaの新宿主としてヤナギ属植物を報告した。Cytospora chrysosperma / Cytospora nivea / Cytospora rostrata★ / Valsa populinaAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Diaporthales/ディアポルテ目_Valsaceae/ヴァルサ科
R3-05617Paracollema属の有効記載2017Studies in Fungi2017年の論文/published in 2017, Studies in Fungi, 命名法/nomenclature, 地衣類/lichen, 新属提唱/new genus, 新組み合わせ提唱/new combination, 無効学名/invalid name, 無効学名の再記載/redescription of invalid name, 葉状地衣/foliose lichenThe genus Paracollema validated (Collemataceae, Peltigerales, Lecanoromycetes)Otálora et al. (2013[“2014”]) が提唱した新属Paracollemaは、識別子のミスプリント(規約42.1条違反)で無効名となっていた。それに伴い、同新属における2種の新組み合わせも無効名となっていた。本報告で以上の1属2種を改めて有効に記載した。Paracollema almbornii▲ / Paracollema italicum▲
R3-05616マレーシア産のNawawia属1新種および本属の形質比較表2014Mycotaxon2014年の論文/published in 2014, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, ペラ州/Perak, マレーシア/Malaysia, 新種記載/new species, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 水生不完全菌/aquatic hyphomycetes, 水生菌/aquatic fungi, 生物多様性調査/biodiversity survey, 腐生菌/saprobe, 走査型電子顕微鏡/SEM, 難培養性菌/uncultured fungiA new species of Nawawia from Malaysia, with a synopsis of the genusマレーシアにおいて水中に沈んだ材に発生した菌を検討し、Nawawia quadrisetulataとして新種記載した。本種はスポロドキアを形成し、分生子に4(-5)本の小剛毛を有する一方、基部に小剛毛を欠くことなどで特徴づけられた。本新種を含むNawawia属菌の形質比較表を掲載した。Nawawia quadrisetulata★Ascomycota/子嚢菌門
R3-05615ブラジルのセラードに産したウツボホコリ属1新種2018Phytotaxa2018年の論文/published in 2018, Phytotaxa, サバンナ/savannah, ブラジル/Brazil, マットグロッソ州/Mato Grosso, 二次代謝産物/secondary metabolite, 変形菌類/slime mold, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 検索表/identification key, 熱帯域/tropics, 色素産生/pigment production, 走査型電子顕微鏡/SEMA new species of Arcyria from the Brazilian Cerradoブラジル、マットグロッソ州のセラードで採集された変形菌の一種を検討し、Arcyria cerradensisとして新種記載した。本種は炭化した植物の幹に発生しており、子実体が鮮黄色で、細毛体に輪状装飾を有することなどで特徴づけられた。本新種を含む黄色のウツボホコリ属変形菌の検索表を掲載した。Arcyria cerradensis★Myxomycota/変形菌門_Myxomycetes/変形菌綱_Trichiales/ケホコリ目_Arcyriaceae/ウツボホコリ科
R3-05614トルコ産のムラサキホコリ属1新種2014Mycotaxon2014年の論文/published in 2014, Mycotaxon, アダナ県/Adana, トルコ/Turkey, マツ科/Pinaceae, モミ属/Abies, 変形菌類/slime mold, 新種記載/new species, 森林/forest, 検索表/identification key, 走査型電子顕微鏡/SEMA new Stemonitis species from Turkeyトルコ、アダナ県の森林で採集された変形菌の一種を検討し、Stemonitis mediterraneensisとして新種記載した。本種はモミ属の腐朽材に発生し、胞子が帯黄褐色~淡褐色疣状であり、細毛体が平滑であることなどで特徴づけられた。本新種および類縁種を含む検索表を掲載した。Stemonitis mediterraneensis★Myxomycota/変形菌門_Myxomycetes/変形菌綱_Stemonitales/ムラサキホコリ目_Stemonitidaceae/ムラサキホコリ科
R3-05613イラン北東部においてローソンヒノキに生じたTruncatella angustataの初記録2017Mycologia Iranica2017年の論文/published in 2017, Mycologia Iranica, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イラン/Iran, ゴレスターン州/Golestan, ヒノキ属/Chamaecyparis, ヒノキ科/Cupressaceae, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 材生息菌/lignicolous fungus, 枝枯病/branch blight, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 発生頻度/frequency of occurrence, 立ち枯れ病/tachigare-byo (wilt), 表面殺菌法/surface sterilization methodThe first record of Truncatella angustata from Chamaecyparis lawsoniana trees in the northeast of Iranイラン、ゴレスターン州において植栽されたローソンヒノキに発生したTruncatella angustataを報告した。20%を超える樹木が枝枯病の病徴を示し、罹病木の葉から本種が分離された。本種はイランからローソンヒノキの斑点病の病原菌として既に記録されていたが、詳細な説明はなされていなかった。Truncatella angustataAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Amphisphaeriales/アンフィスフェリア目
R3-05612グアテマラ産の新種、Craspedodidymum guatemalense2018Mycotaxon2018年の論文/published in 2018, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, グアテマラ/Guatemala, コナラ属/Quercus, サカテペケス県, ブナ科/Fagaceae, 新種記載/new species, 森林/forest, 検索表/identification key, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forestCraspedodidymum guatemalense sp. nov. from Guatemalaグアテマラにおいてコナラ属植物の腐朽樹皮に生じた微小菌の一種を検討し、Craspedodidymum guatemalenseとして新種記載した。本種は分生子が褐色ソーセージ形~蚕豆形で単細胞であることなどで特徴づけられた。本新種を含むCraspedodidymum属の検索表を掲載した。Craspedodidymum guatemalense★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Chaetosphaeriales/ケートスフェリア目_Chaetosphaeriaceae/ケートスフェリア科
R3-05611ブラジル南部およびアルゼンチン北東部産のタケ生息性の管孔を有するタバコウロコタケ目菌類2009Fungal Diversity2009年の論文/published in 2009, Chusquea属, Fungal Diversity, アルゼンチン/Argentina, イネ科/Poaceae, タイプスタディ/type study, タケ生息菌/bambusicolous fungus, ブラジル/Brazil, ホウライチク属/Bambusa, リオグランデ・ド・スル州/Rio Grande do Sul, リター菌/litter fungi, 呈色反応/chemical reaction, 宿主選好性/host selectivity, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 検索表/identification key, 熱帯域/tropicsOn poroid Hymenochaetales growing on bamboos in Southern Brazil and NE Argentinaブラジル、リオグランデ・ド・スル州においてタケに発生した菌を検討し、Fomitiporia sanctichampagnatiiとして新種記載した。また、新組み合わせF. spinescensおよびF. uncinataを提唱した。タケ生息性の広義キコブタケ属菌の検索表を掲載した。Fomitiporia sanctichampagnatii★ / Fomitiporia spinescens▲ / Fomitiporia uncinata▲ / Phellinus bambusarumBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Hymenochaetales/タバコウロコタケ目
R3-05610Rhizoplacopsis weichingiiの正しい学名、Boreoplaca ultrafrigida2009Mycosystema2009年の論文/published in 2009, Mycosystema, シノニム/synonym, タイプスタディ/type study, ロシア/Russia, 中国/China, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 吉林省/Jilin, 呈色反応/chemical reaction, 命名法/nomenclature, 地理的分布/geographical distribution, 地衣類/lichen, 山地/mountains, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 新産種報告/new record, 森林/forest, 痂状地衣/crustose lichenBoreoplaca ultrafrigida (Umbilicariales), the correct name for Rhizoplacopsis weichingiiBoreoplaca ultrafrigidaのタイプ標本を検討し、本種がRhizoplacopsis weichingiiと同一であることを示した。これに伴い、Rhizoplacopsis属をBoreoplaca属のシノニムとした。また、従来ロシアのみから知られていたB. ultrafrigidaが中国に分布することも示された。Boreoplaca ultrafrigida■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Umbilicariomycetidae/イワタケ亜綱_Umbilicariales/イワタケ目_Ophioparmaceae/イワザクロゴケ科
R3-05609中国の亜熱帯および熱帯域に産し、形態および分子データを基に記載された新属Erythrophylloporus2018Mycosystema2018年の論文/published in 2018, Mycosystema, TreeBASE, コナラ属/Quercus, シイ属/Castanopsis, ツバキ科/Theaceae, ブナ科/Fagaceae, マテバシイ属/Lithocarpus, 中国/China, 亜熱帯域/subtropics, 亜熱帯林/subtropical forest, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 広東省/Guangdong, 新属提唱/new genus, 森林/forest, 江西省/Jiangxi, 浙江省/Zhejiang, 海南省/Hainan, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 腐植土/humus, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 走査型電子顕微鏡/SEMErythrophylloporus (Boletaceae, Boletales), a new genus inferred from morphological and molecular data from subtropical and tropical China中国、海南・広東・江西・浙江省の常緑広葉樹林で採集された菌を検討し、新属新種Erythrophylloporus cinnabarinusとして記載した。本種は子実体が帯赤橙色~帯黄赤色で、子実層托が赤色の襞状、傷つくと暗紫色~帯黒青色に変色し、担子胞子が楕円形、シスチジアに暗黄褐色色素が含まれることなどで特徴づけられた。分子系統解析で本種はイグチ科クレードに含まれ、形態的に類似するコショウイグチ属や同じ襞状子実層托を有する属とは類縁性が示されなかった。Erythrophylloporus cinnabarinus★
R3-05608インド、カルナータカ州、コダグ県産のシッフネルラ科菌類2011Journal of Threatened Taxa2011年の論文/published in 2011, Carallia属, Journal of Threatened Taxa, アカネ科/Rubiaceae, インド/India, ウマノスズクサ属, ウマノスズクサ科, カルナータカ州/Karnataka, サツマイナモリ属, シソ科/Lamiaceae, ハマゴウ属/Vitex, ヒルギ科/Rhizophoraceae, 付着器/appressorium, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新種記載/new species, 胞子の発芽/germination of spores, 葉面菌/leaf surface fungiSchiffnerulaceous fungi of Kodagu, Karnataka, Indiaインド、カルナータカ州から葉面菌の4新種を記載した。Questieriella ophiorrhizaeはサツマイナモリ属、Sarcinella caralliaeはCarallia属、Schiffnerula aristolochiaeはウマノスズクサ属、Sc. hoddurensisはハマゴウ属植物をそれぞれ宿主としていた。Sa. caralliaeはヒルギ科、i>Sc. aristolochiaeはウマノスズクサ科植物を宿主とする初のシッフネルラ科菌として報告された。Questieriella ophiorrhizae★ / Sarcinella caralliae★ / Schiffnerula aristolochiae★ / Schiffnerula hoddurensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Englerulaceae/エングレルラ科
R3-05607ブラジル産ラッシタケ属菌の知見の追加2013Mycosphere2013年の論文/published in 2013, Chusquea属, Mycosphere, イネ科/Poaceae, エスピリトサント州/Espirito Santo, サンタカタリーナ州/Santa Catarina, タケ生息菌/bambusicolous fungus, ブラジル/Brazil, ブラジル新産種/Brazil_new record, リター菌/litter fungi, 亜熱帯域/subtropics, 亜熱帯林/subtropical forest, 呈色反応/chemical reaction, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 宿主選好性/host selectivity, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 気温/temperature, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 降水量/precipitationContributions towards the knowledge of Favolaschia (Mycenaceae, Agaricomycetes) from Brazilブラジル、サンタカタリーナ州およびエスピリトサント州の大西洋岸森林からラッシタケ属4種を報告した。Favolaschia dealbataをブラジル新産種、F. selloanaをブラジル南東部新産種としてそれぞれ報告した。各種について記載文、生態写真、顕微鏡的形質のスケッチなどを掲載した。Favolaschia cinnabarina / Favolaschia dealbata■ / Favolaschia rubra / Favolaschia selloana■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Marasmiaceae/ホウライタケ科
R3-05606グアテマラ産の新規および興味深い地衣類の記録 (1)2007Willdenowia2007年の論文/published in 2007, Baccharis属, Enterolobium属, Tabebuia属, Tecoma属, Willdenowia, アオイ科/Malvaceae, アカシア属/Acacia, アカネ科/Rubiaceae, アルタ・ベラパス県/Alta Verapaz, イトスギ属/Cupressus, ウスバヒメヤシ属/Geonoma, カエデ属/Acer, カバノキ科/Betulaceae, キク科/Asteraceae, キダチチョウセンアサガオ属/Brugmansia, キリモドキ属/Jacaranda, グアテマラ/Guatemala, グアテマラ新産種/Guatemala_new record, グアテマラ県/Departamento de Guatemala, ケツァルテナンゴ県/Quetzaltenango, コケ上に生える菌/fungi on moss, コケ上地衣, コケ生息菌/bryophilous fungus, コナラ属/Quercus, コラノキ属, コーヒーノキ属/Coffea, サンタ・ローサ県/Santa Rosa, シダ生息菌/fern inhabiting fungus, セイヨウカリン属/Mespilus, トネリコ属/Fraxinus, ナス科/Solanaceae, ニワトコ属/Sambucus, ネムノキ属/Albizia, ノウゼンカズラ科/Bignoniaceae, ハンノキ属/Alnus, バラ科/Rosaceae, ヒノキ科/Cupressaceae, ヒルギ科/Rhizophoraceae, ブナ科/Fagaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, マメ科/Fabaceae, マングローブ林/mangrove forest, ムクロジ科/Sapindaceae, モクセイ科/Oleaceae, モクマオウ属/Casuarina, モクマオウ科/Casuarinaceae, ヤエヤマヒルギ属/Rhizophora, ヤシ生息菌/palmicolous fungus, ヤシ科/Arecaceae, ユッカ属/Yucca, リュウゼツラン科/Agavaceae, レンプクソウ科/Adoxaceae, 不完全地衣/anamorphic lichen, 中米新産種/Central America_new record, 二次代謝産物/secondary metabolite, 呈色反応/chemical reaction, 地上生地衣/terricolous lichen, 地理的分布/geographical distribution, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 山地/mountains, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 庭園/garden, 採集地マッピング/collection site mapping, 新熱帯新産種/Neotropic_new record, 未知成分/unknown component, 根圏/rhizosphere, 森林/forest, 植林地/plantation, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 樹状地衣/fruticose lichen, 沿岸域/coastal area, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 砂質土壌/sandy soil, 菌類相調査/mycofloristic survey, 葉状地衣/foliose lichen, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 被果地衣類/pyrenocarpous lichen, 高速液体クロマトグラフィー/high performance liquid chromatographyNew or interesting lichen records from Guatemala Iグアテマラの4地域において地衣類相を調査し、184分類群を報告した。そのうち12種が新熱帯、52種が中米、159種がグアテマラにおける新産種であった。各分類群について生態、地衣成分などを掲載した。Acanthothecis hololeucoides■ / Agonimia opuntiella■ / Arthonia cinnabarina■ / Arthonia muscigena■ / Asterothyrium monosporum■ / Auriculora byssomorpha■ / Bactrospora myriadea■ / Baeomyces rufus■ / Bryophagus gloeocapsa■ / Bunodophoron melanocarpum■ / Calenia aspidota■ / Calicium hyperelloides■ / Caloplaca cerina■ / Candelaria concolor■ / Candelariella rosulans■ / Candelina mexicana■ / Candelina submexicana■ / Canoparmelia amabilis■ / Canoparmelia carneopruinata■ / Canoparmelia texana■ / Catillaria nigroclavata■ / Chrysothrix xanthina■ / Cladonia coccifera■ / Cladonia corymbites■ / Cladonia pyxidata■ / Coccocarpia palmicola■ / Coenogonium pulchrum■ / Collema pulcellum■ / Cresponea proximata■ / Cryptothecia rubrocincta■ / Dermatocarpon americanum■ / Dictyonema glabratum■ / Dirinaria applanata■ / Dirinaria confluens■ / Dirinaria papillulifera■ / Dirinaria picta■ / Endocarpon pusillum■ / Erioderma glabrum■ / Erioderma verruculosum■ / Everniastrum sorocheilum■ / Everniastrum vexans■ / Fellhanera fuscatula■ / Fellhanera subfuscatula■ / Flavoparmelia caperata■ / Flavopunctelia borrerioides■ / Flavopunctelia flaventior■ / Glyphis cicatricosa■ / Graphis anguilliformis■ / Gyalectidium denticulatum■ / Gyalectidium imperfectum■ / Gyalideopsis vainioi■ / Halecania viridescens■ / Hemithecium chrysenteron■ / Heterodermia albicans■ / Heterodermia circinalis■ / Heterodermia diademata■ / Heterodermia galactophylla■ / Heterodermia granulifera■ / Heterodermia isidiophora■ / Heterodermia japonica■ / Heterodermia magellanica■ / Heterodermia podocarpa■ / Heterodermia squamulosa■ / Hyperphyscia adglutinata■ / Hyperphyscia pandani■ / Hypotrachyna aspera■ / Hypotrachyna brevirhiza■ / Hypotrachyna revoluta■ / Hypotrachyna rockii■ / Hypotrachyna showmanii■ / Hypotrachyna sinuosa■ / Japewiella tavaresiana■ / Lecania turicensis■ / Lepraria incana■ / Lepraria lobificans■ / Lepraria nivalis■ / Lepraria umbricola■ / Lepraria vouauxii■ / Leprocaulon arbuscula■ / Leptogium azureum■ / Leptogium cochleatum■ / Leptogium cyanescens■ / Leptogium marginellum■ / Leptogium milligranum■ / Leptogium phyllocarpum■ / Lobaria tenuis■ / Megalospora tuberculosa■ / Micarea peliocarpa■ / Myriotrema compunctum■ / Normandina pulchella■ / Ocellularia perforata■ / Opegrapha herbarum■ / Opegrapha ochrocheila■ / Oropogon loxensis■ / Pannaria malmei■ / Parmeliella miradorensis■ / Parmeliella pannosa■ / Parmelinopsis afrorevoluta■ / Parmelinopsis horrescens■ / Parmelinopsis minarum■ / Parmotrema austrosinense■ / Parmotrema chiapense■ / Parmotrema pseudocrinitum■ / Parmotrema rampoddense■ / Parmotrema sorediiferum■ / Parmotrema subisidiosum■ / Parmotrema xanthinum■ / Paulia rhizophora■ / Paulia wrightii■ / Peltigera didactyla■ / Peltigera dolichorrhiza■ / Peltigera neopolydactyla■ / Phaeographis dendritica■ / Phaeophyscia hispidula■ / Phyllobaeis erythrella■ / Physcia dubia■ / Physcia integrata■ / Physcia poncinsii■ / Physcia sorediosa■ / Physcia tribacia■ / Platygramme caesiopruinosa■ / Porina leptalea■ / Protoblastenia rupestris■ / Pseudocyphellaria aurata■ / Punctelia borreri■ / Punctelia colombiana■ / Punctelia perreticulata■ / Punctelia subrudecta■ / Pyxine eschweileri■ / Pyxine meissnerina■ / Ramalina aspera■ / Ramalina celastri■ / Relicina abstrusa■ / Schismatomma rediunta■ / Scoliciosporum gallurae■ / Scoliciosporum umbrinum■ / Stereocaulon microcarpum■ / Stereocaulon myriocarpum■ / Stereocaulon pachycephalum■ / Sticta weigelii■ / Syncesia psaroleuca■ / Teloschistes flavicans■ / Thalloloma hypoleptum■ / Thelenella modesta■ / Thelotrema lepadinum■ / Thelotrema spondaicum■ / Thelotrema stylothecium■ / Trapelia coarctata■ / Umbilicaria leprosa■ / Usnea rubicunda■ / Xanthoparmelia conspersa■ / Xanthoparmelia cumberlandia■Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Ostropales/オストロパ目_Graphidaceae/モジゴケ科_Graphidoideae/モジゴケ亜科_Ascomycota/子嚢菌門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Chaetothyriomycetidae/ケートチリウム亜綱_Verrucariales/アナイボゴケ目_Arthoniomycetes/ホシゴケ菌綱_Arthoniomycetidae/ホシゴケ亜綱_Arthoniales/ホシゴケ目_Arthoniaceae/ホシゴケ科_Gomphillaceae/ヒゲゴケ科_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Ramalinaceae/カラタチゴケ科_Baeomycetales/センニンゴケ目_Gyalectaceae/ジアレクタ科_Caliciales/ピンゴケ目_Caliciaceae/ピンゴケ科_Teloschistales/テロシステス目_Teloschistaceae/テロシステス科_Candelariomycetidae/ロウソクゴケ亜綱_Candelariales/ロウソクゴケ目_Catillariaceae/カティラリア科_Chrysothricaceae/コガネゴケ科_Cladoniaceae/ハナゴケ科_Peltigerales/ツメゴケ目_Coccocarpiaceae/コッコカルピア科_Coenogoniaceae/セノゴニウム科_Opegraphaceae/キゴウゴケ科_Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Hygrophoraceae/ヌメリガサ科_Pannariaceae/ハナビラゴケ科_Pilocarpaceae/ピロカルポン科_Leprocaulaceae/レプロカウロン科_Physciaceae/ムカデゴケ科_Stereocaulaceae/キゴケ科_Lobariaceae/カブトゴケ科_Megalosporaceae/メガロスポラ科_Lichinomycetes/リキナ菌綱_Lichinomycetidae/リキナ亜綱_Lichinales/リキナ目_Lichinaceae/リキナ科_Peltigeraceae/ツメゴケ科_Psoraceae/プソラ科_Roccellaceae/ロクセラ科_Scoliciosporaceae/スコリシオスポリウム科_Thelenellaceae/オオアミゴケ科_Trapeliaceae/トラペリア科_Umbilicariomycetidae/イワタケ亜綱_Umbilicariales/イワタケ目_Umbilicariaceae/イワタケ科
R3-05605ウクライナ産の異担子器を有するコウヤクタケ類の新記録2012Turkish Journal of Botany2012年の論文/published in 2012, Turkish Journal of Botany, アオイ科/Malvaceae, ウクライナ/Ukraine, ウクライナ新産種/Ukraine_new record, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, コウヤクタケ類/corticioid fungi, コナラ属/Quercus, シナノキ属/Tilia, トウヒ属/Picea, ドネツィク州/Donetsk, ニレ属/Ulmus, ニレ科/Ulmaceae, ハンノキ属/Alnus, ブナ科/Fagaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, ラン型菌根/orchid mycorrhiza, ルハーンシク州/Luhansk, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 宿主選好性/host selectivity, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 植林地/plantation, 気温/temperature, 湿地帯/wetland, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 菌類相調査/mycofloristic survey, 降水量/precipitationNew records of corticioid fungi with heterobasidia from Ukraineウクライナ東部、セーベルスキー・ドネツ川盆地の森林から15種の異担子器を有するコウヤクタケ類を報告した。そのうちBasidiodendron rimulentumなど11種をウクライナ新産種として報告した。その他にはウクライナからの2番目の報告、ステップおよび平野部からの初報告の種などが含まれた。Basidiodendron eyrei■ / Basidiodendron rimulentum■ / Ceratobasidium cornigerum■ / Eichleriella deglubens■ / Exidiopsis galzinii■ / Exidiopsis griseobrunnea■ / Helicogloea lagerheimii■ / Stypella grilletii■ / Thanatephorus fusisporus / Tulasnella albida■ / Tulasnella eichleriana■ / Tulasnella pallida■ / Tulasnella saveloides■ / Tulasnella thelephorea■ / Tulasnella violea■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Auriculariomycetidae/キクラゲ亜綱_Auriculariales/キクラゲ目_Exidiaceae/ヒメキクラゲ科_Cantharellales/アンズタケ目_Ceratobasidiaceae/ツノタンシキン科_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Atractiellomycetes/アトラクティエラ綱_Atractiellales/アトラクティエラ目_Phleogenaceae/フレオゲナ科_Tulasnellaceae/ツラスネラ科
R3-05604Parapterulicium属の再分類、ラクノクラディウム科およびカワタケ科の研究および新属Baltazaria2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, TreeBASE, アマゾナス州/Amazonas (Brazil), クローニング/cloning, コウヤクタケ類/corticioid fungi, サンタカタリーナ州/Santa Catarina, サンパウロ州/São Paulo, タイプスタディ/type study, パラナ州/Parana, ブラジル/Brazil, リター菌/litter fungi, 共有派生形質/synapomorphy, 再発見/rediscovery, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 新属提唱/new genus, 新産種報告/new record, 新組み合わせ提唱/new combination, 材生息菌/lignicolous fungus, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 環境配列/environmental sequence, 複合種/species complex, 走査型電子顕微鏡/SEMReclassification of Parapterulicium Corner (Pterulaceae, Agaricales), contributions to Lachnocladiaceae and Peniophoraceae (Russulales) and introduction of Baltazaria gen. nov.ブラジルにおいて再発見されたParapterulicium属菌を検討し、分子系統解析によりベニタケ目のカワタケ科クレードとの類縁性が示された。Parapterulicium属が側系統群であったことから、新属Baltazariaを提唱した。P. octopoditesおよびScytinostroma属3種を本新属に移した。Baltazaria eurasiaticogalactina▲ / Baltazaria galactina▲ / Baltazaria neogalactina▲ / Baltazaria octopodites▲■ / Parapterulicium subarbusculumBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Pterulaceae/フサタケ科
R3-05603オクラホマ州新産種、Chorioactis geaster2017Oklahoma Native Plant Record2017年の論文/published in 2017, Oklahoma Native Plant Record, オクラホマ州/Oklahoma, 地理的分布/geographical distribution, 新産種報告/new record, 生物地理学/biogeography, 稀産種/rare species, 米国/USA, 腐生菌/saprobe, 草地/grasslandFirst Record of Chorioactis geaster from Oklahoma米国オクラホマ州における新産種としてChorioactis geasterを報告した。本種は米国ではテキサス州からのみ知られていた。本種はリターおよび木質残渣のある草地に散生しており、埋もれた材から発生しているのかどうかは不明であった。Chorioactis geaster■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱_Pezizales/チャワンタケ目
R3-05602ローマカミツレ属を宿主とする初の黒穂菌の新種、Thecaphora anthemidis2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, キク科/Asteraceae, ギリシャ/Greece, ホストシフト/host shift, ローマカミツレ属/Anthemis, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 南エーゲ地方/South Aegean, 宿主特異性/host specificity, 寄生菌/parasite, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新種記載/new species, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 花生息菌/floricolous fungus, 黒穂菌/smut fungiThe first smut fungus, Thecaphora anthemidis sp. nov. (Glomosporiaceae), described from Anthemis (Asteraceae)ギリシャ、ロードス島においてAnthemis chiaを宿主とする黒穂菌を検討し、Thecaphora anthemidisとして新種記載した。本種は緩い胞子団を頭状花および花柄に形成し、その特徴で同属他種と区別された。本種はローマカミツレ属植物を宿主とする初の黒穂菌として報告された。Thecaphora anthemidis★Basidiomycota/担子菌門_Ustilaginomycetes/クロボキン綱_Ustilaginales/クロボキン目_Glomosporiaceae/グロモスポリア科
R3-05601続・好塩性:Wallemia属の極限環境における生活様式についての新たな洞察、および新種Wallemia hederaeの記載2015Fungal Diversity2015年の論文/published in 2015, CFU, DNAバーコーディング/DNA barcoding, Fungal Diversity, β-ガラクトシダーゼ/β-galactosidase, β-グルコシダーゼ/β- glucosidase, アピザイム/API ZYM, アルカリホスファターゼ, イネ科/Poaceae, ウコギ科/Araliaceae, エステラーゼ/esterase, オオムギ属/Hordeum, キヅタ属/Hedera, キモトリプシン, クロアチア/Croatia, グルコシダーゼ/glucosidase, コナラ属/Quercus, スライド培養法/slide culture method, スロベニア/Slovenia, デンマーク/Denmark, ハチの巣/honeycomb, バイオマス測定/biomass measurement, ブナ科/Fagaceae, ポジェガ=スラヴォニア郡, モデル生物/model organism, リター菌/litter fungi, リパーゼ/lipase, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分離頻度/isolation frequency, 加工食品/processed food, 加水分解酵素/hydrolase, 動物の巣/animal nest, 吸光度/absorbance, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 塩分濃度/salinity, 塩分濃度適性/salinity aptitude, 塩化マグネシウム耐性, 好塩菌/halophilic fungi, 好稠菌/osmophilic fungus, 室内環境/indoor condition, 新種記載/new species, 昆虫の巣/insect nest, 材生息菌/lignicolous fungus, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 森林/forest, 極限環境/extreme environment, 機械学習, 気温/temperature, 水分活性/water activity, 水試料/water sample, 池沼/ponds and swamps, 沈泥/silt, 沿岸域/coastal area, 湿度/humidity, 発生頻度/frequency of occurrence, 砂地/sand, 種子生息菌/seed inhabiting fungus, 空中真菌/air-borne fungus, 細胞外酵素/extracellular enzyme, 耐塩性菌/salt-tolerant fungus, 花生息菌/floricolous fungus, 草地/grassland, 蜂蜜/honey, 資化試験/assimilation test, 選択培地/selective medium, 酵素/enzyme, 酵素活性/enzyme activity, 酸性ホスファターゼ, 降水量/precipitation, 食品汚染/Food contamination, 高速液体クロマトグラフィー/high performance liquid chromatography, 魚類生息菌Halophily reloaded: new insights into the extremophilic life-style of Wallemia with the description of Wallemia hederae sp. nov様々な地域において空中から分離されたWallemia属菌株について、300を超える低水分活性の基質における生長を調査した。スロベニアおよびクロアチアにおいてキヅタ属植物などから分離された菌を検討し、W. hederaeとして新種記載した。NaCl添加培地での様々な細胞外酵素の活性試験の結果からも、Wallemia属菌が低水分活性に適応してきたことが示唆された。Wallemia hederae★Basidiomycota/担子菌門_Wallemiomycetes/ワレミア綱_Wallemiales/ワレミア目_Wallemiaceae/ワレミア科
R3-05600Ambrosiodmus属養菌性キクイムシの共生担子菌の新種、Flavodon ambrosius2016Mycotaxon2016年の論文/published in 2016, Ambrosiodmus属, DNAバーコーディング/DNA barcoding, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アンブロシア菌/ambrosia fungus, キクイムシ科/Scolytidae, スズカケノキ属/Platanus, スズカケノキ科/Platanaceae, フウ属/Liquidambar, フウ科/Altingiaceae, フロリダ州/Florida, メタゲノム/metagenomics, ヤマモモ属/Myrica, ヤマモモ科/Myricaceae, 側系統群/paraphyletic group, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 動物の巣/animal nest, 坑道/gallery, 培養性状/colony characteristics, 新種記載/new species, 昆虫と菌の共生関係/symbiotic relationship of insects and fungi, 昆虫の巣/insect nest, 材生息菌/lignicolous fungus, 次世代シーケンシング/next generation sequencing, 米国/USA, 菌嚢/mycangium, 菌園/fungus gardenFlavodon ambrosius sp. nov., a basidiomycetous mycosymbiont of Ambrosiodmus ambrosia beetles米国フロリダ州においてAmbrosiodmus属甲虫の菌嚢および菌園から分離された菌を検討し、Flavodon ambrosiusとして新種記載した。本種はタマチョレイタケ目に含まれる担子菌で、分子系統解析ではF. flavusに近縁であった。本種は培養下で分節分生子を形成し、有性世代は認められなかった。Flavodon ambrosius★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Meruliaceae/シワタケ科
R3-05599ボウフラに対して病原性を有する卵菌、Crypticola clavuliferaの分類および系統学的解析2018Fungal Biology2018年の論文/published in 2018, Forcipomyia属, Fungal Biology, オーストラリア/Australia, クイーンズランド州/Queensland, サトイモ属/Colocasia, サトイモ科/Araceae, ヌカカ科/Ceratopogonidae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 動物病原菌/animal pathogen, 卵菌類/Oomycetes, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 昆虫寄生菌/entomoparasitic fungus, 昆虫病原菌/entomopathogenic fungus, 水生昆虫/aquatic insect, 生活環/life cycle, 胞子の発芽/germination of spores, 胞子形成誘導/sporulation inductionTaxonomic and phylogenetic analysis of the Oomycota mosquito larvae pathogen Crypticola clavulifera系統学的位置が不明なボウフラの病原菌Crypticola clavuliferaについて、形態学的検討および複数遺伝子に基づく分子系統解析を実施した。本種は卵菌類のミズカビ綱クレードに含まれ、その中で最も早期に分岐したクラスターに位置づけられた。本種はアトキンシエラ目のAtkinsiella dubiaに近縁であった。Crypticola clavuliferaOomycota/卵菌門_Oomycetes/卵菌綱_Myzocytiopsidales/ミゾキティオプシス目
R3-05598Dichostereum属の系統分類、および中国南部産の3新種2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, Dacrydium属, MycoKeys, TreeBASE, オーストラリア/Australia, コウヤクタケ類/corticioid fungi, シイ属/Castanopsis, ブナ科/Fagaceae, マキ科/Podocarpaceae, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 安徽省/Anhui, 広西チワン族自治区/Guangxi, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 検索表/identification key, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 江西省/Jiangxi, 海南省/Hainan, 湖北省/Hubei, 走査型電子顕微鏡/SEM, 雲南省/YunnanTaxonomy and phylogeny of Dichostereum (Russulales), with descriptions of three new species from southern China中国からDichostereum austrosinense、D. boidinii、およびD. eburneumの3新種を記載した。これらの新種はそれぞれ大型の担子胞子およびグレオシスチジア、厚い子実体と小型の担子胞子、淡色の子実体および肉に含まれる結晶などで特徴づけられた。中国産Dichostereum属5種の検索表を掲載した。Dichostereum austrosinense★ / Dichostereum boidinii★ / Dichostereum eburneum★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Russulales/ベニタケ目_Lachnocladiaceae/ラクノクラディウム科
R3-05597ヨーロッパ産コガサタケ属2新種およびコガサタケ属・ツチイチメガサ属モノグラフの訂正2009Österreichische Zeitschrift für Pilzkunde2009年の論文/published in 2009, Österreichische Zeitschrift für Pilzkunde, アブルッツォ州/Abruzzo, エラッタ/errata, オーストリア/Austria, ケルンテン州/Kärnten, ドイツ語/German, ハリエンジュ属/Robinia, マメ科/Fabaceae, モノグラフ/monograph, 亜節概念, 亜節概念の修正, 呈色反応/chemical reaction, 新種記載/new species, 検索表/identification key, 草地/grassland, 走査型電子顕微鏡/SEMTwo new Conocybe species from Europe and corrections to the monograph Conocybe-Pholiotinaイタリア産Conocybe panaeoloidesおよびオーストリア産C. reinwaldiiの2新種を記載した。前者の記載に伴い、柄が根状である場合が含まれるようにSubleiosporae亜節の概念を修正した。また、2009年のモノグラフに掲載された検索表を修正し、誤記を訂正した。Conocybe panaeoloides★ / Conocybe reinwaldii★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Bolbitiaceae/オキナタケ科
R3-05596オキナタケ科菌類の観察 (31):新種Conocybe volviradicata2010Mycotaxon2010年の論文/published in 2010, Mycotaxon, トルコ/Turkey, ムーラ県/Mugla, 堆肥/compost, 庭園/garden, 新種記載/new species, 畑地/farmland, 胞子紋/spore printObservations on the Bolbitiaceae 31. Conocybe volviradicata sp. nov.トルコ、ムーラ県において庭園の施肥土壌に発生した菌を検討し、Conocybe volviradicataとして新種記載した。本種はSingerella節に含まれ、柄につばを有し、基部が長い根状であることなどで特徴づけられた。本種はトルコにおいて12番目に報告されたコガサタケ属菌となった。Conocybe volviradicata★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Bolbitiaceae/オキナタケ科
R3-05595中国雲南省産の新規かつ興味深いヌメリガサ属1種2007Mycotaxon2007年の論文/published in 2007, Mycotaxon, シイ属/Castanopsis, ブナ科/Fagaceae, 中国/China, 亜高山帯/subalpine zone, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 商業価値のあるきのこ/mushrooms with commercial value, 土壌深部/deep soil, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 新種記載/new species, 森林/forest, 民族菌類学/ethnomycology, 胞子紋/spore print, 菌根/mycorrhiza, 菌根サンプリング/mycorrhizal sampling, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 雲南省/Yunnan, 食用きのこ/edible mushroomsA new and noteworthy species of Hygrophorus from Yunnan, China中国雲南省の亜高山帯森林においてCastanopsis delavayiの樹下に発生した菌を検討し、Hygrophorus robustusとして新種記載した。本種は傘がローアンバー~淡黄褐色で襞が黄褐色、柄がオオシロアリタケのように頑丈で、マツタケ臭があることなどで特徴づけられ、現地の市場で食用に販売されていた。本種はマツタケのシロのようなコロニーを形成し、帯黒色の炭化した菌根が見出された。Hygrophorus robustus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Hygrophoraceae/ヌメリガサ科
R3-05594台湾産Pestalotiopsis属菌の追加2018Mycosphere2018年の論文/published in 2018, GCPSR, Mycosphere, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イネ科/Poaceae, クスノキ科/Lauraceae, シロダモ属/Neolitsea, リター菌/litter fungi, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 単胞子分離/single spore isolation, 台北市/Taipei, 台湾/Taiwan, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 接種試験/inoculation test, 斑点病/spot disease, 新種記載/new species, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 種の境界/species delimitation, 腐生菌/saprobeAdditions to Pestalotiopsis in Taiwan台湾台北市で採集された菌を検討し、Pestalotiopsis formosanaおよびP. neolitseaeとして新種記載した。前者は枯れたイネ科草本、後者はNeolitsea villosaの生葉にそれぞれ発生しており、前者は腐生菌である一方、後者は病原性が確かめられた。後者は台湾においてNeolitsea villosaの斑点病を引き起こす初の病原菌として報告された。Pestalotiopsis formosana★ / Pestalotiopsis neolitseae★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Amphisphaeriales/アンフィスフェリア目_Pestalotiopsidaceae/ペスタロティプシス科
R3-05593トルコ新産の大型菌類2種2006Turkish Journal of Botany2006年の論文/published in 2006, Turkish Journal of Botany, コナラ属/Quercus, コンヤ県/Konya, トルコ/Turkey, トルコ新産種/Turkey_new record, ブナ科/Fagaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 森林/forest, 球果生息菌/cones inhabiting fungus, 降水量/precipitationTwo New Taxa Records for the Macrofungi of TurkeyLachnum virgineumおよびHymenoscyphus fructigenusの2種をトルコ新産種として報告した。コンヤ県の森林において、前者はマツの球果、後者はオークの枝に発生していた。両種の記載文、生態写真、顕微鏡的形質のスケッチなどを掲載した。Hymenoscyphus fructigenus■ / Lachnum virgineum■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Helotiaceae/ビョウタケ科_Hyaloscyphaceae/ヒアロスキファ科
R3-05592南アジアおよび東南アジア産の新規および興味深いラブルベニア目菌類2014Mycotaxon2014年の論文/published in 2014, Clivina属, Craspedophorus属, Leiochrodes属, Mycotaxon, アジア新産種/Asia_new record, インド/India, インドネシア/Indonesia, インドネシア新産種/Indonesia_new record, インド新産種/India_new record, オオキノコムシ科/Erotylidae, オサムシ科/Carabidae, クチヒゲハネカクシ属, コガシラハネカクシ属/Philonthus, ゴミムシダマシ科/Tenebrionidae, シンガポール/Singapore, シンガポール新産種, ハネカクシ科/Staphylinidae, パプアニューギニア/Papua New Guinea, パプアニューギニア新産種/Papua New Guinea_new record, フィリピン/Philippines, フィリピン新産種/Philippines_new record, マニラ首都圏/Metro Manila, ミズスマシ科/Gyrinidae, ミルン湾州, ムネスジウミベハネカクシ属, 中部カリマンタン州, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 収蔵標本/stored specimen, 寄生菌/parasite, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 種内変異/intraspecific variation, 西スマトラ州/West Sumatra, 西ヌサ・トゥンガラ州, 西ベンガル州/West BengalNew and interesting Laboulbeniales from southern and southeastern Asiaアメリカ自然史博物館の昆虫標本23,000点以上を調査し、フィリピンからLaboulbenia erotylidarumおよびL. popliteaの2新種を記載した。前者はオオキノコムシ科甲虫、後者はCraspedophorus属甲虫をそれぞれ宿主としていた。この他にインド、インドネシア、パプアニューギニア、シンガポールから新産種を報告した。Blasticomyces lispini / Cantharomyces orientalis■ / Dimeromyces rugosus■ / Laboulbenia anoplogenii / Laboulbenia cafii■ / Laboulbenia erotylidarum★ / Laboulbenia poplitea★ / Laboulbenia satanas / Laboulbenia timurensis■ / Monoicomyces stenusae■ / Ormomyces clivinae■ / Peyritschiella princepsAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Laboulbeniomycetes/ラブルベニア綱_Laboulbeniomycetidae/ラブルベニア亜綱_Laboulbeniales/ラブルベニア目
R3-05591ベトナム産のHeliocephala属1新種2013Mycotaxon2013年の論文/published in 2013, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, ドンナイ省/Dong Nai, ベトナム/Vietnam, リター菌/litter fungi, 新種記載/new species, 森林/forest, 熱帯モンスーン林/tropical monsoon forest, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forestA new species of Heliocephala from Vietnamベトナム、ドンナイ省において腐朽葉に見出されたアナモルフ菌の一種を検討し、Heliocephala vietnamensisとして新種記載した。本種は分生子形成細胞が分生子柄頂部に集まりをなし、分生子が淡褐色、倒棍棒形~類舟形で3隔壁を有することなどで特徴づけられた。本種はHeliocephala属のうち2種のみと類似していたが、分生子柄や分生子の形態が異なっていた。Heliocephala vietnamensis★Ascomycota/子嚢菌門
R3-05590Tricholosporum goniospermum:遺伝的多様性およびキシメジ亜目(旧トリコロマトイドクレード)との系統関係2017Sydowia2017年の論文/published in 2017, Sydowia, TreeBASE, アペニン山脈/Apennines, イタリア/Italy, ウンブリア州/Umbria, 仮説提唱/hypothesis proposed, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 協調進化/concerted evolution, 地理的分布/geographical distribution, 山地/mountains, 生物地理学/biogeography, 種内変異/intraspecific variation, 統計解析/statistical analysis, 雑種形成/hybridization, 食用きのこ/edible mushroomsTricholosporum goniospermum, genetic diversity and phylogenetic relationship with the Tricholomatineae [formerly tricholomatoid clade]イタリア中部産のTricholosporum goniospermumについて、形態学的検討および分子系統解析を実施した。ITS領域の塩基配列多型から、イタリア中部の集団が北部と遺伝的に異なることが示された。分子系統解析により、Tricholosporum属がキシメジ亜目クレードにおいて孤立した位置にあり、キシメジ科との類縁性は薄いことなどが示された。Tricholosporum goniospermumBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Tricholomataceae/キシメジ科
R3-05589バイーア州南部の大西洋岸森林に産したアナモルフ菌類:新産種および新種Dactylaria pseudomanifesta2014Mycotaxon2014年の論文/published in 2014, Harleyodendron属, Mycotaxon, Parinari属, Samanea属, アカテツ科/Sapotaceae, アナモルフ菌/anamorphic fungi, ウルシ科/Anacardiaceae, クリソバラヌス科/Chrysobalanaceae, ココヤシ属/Cocos, サポジラ属/Manilkara, テリハボク属/Calophyllum, テリハボク科/Calophyllaceae, バイーア州/Bahia, ブラジル/Brazil, ブラジル新産種/Brazil_new record, マメ科/Fabaceae, マンゴー属/Mangifera, ヤシ生息菌/palmicolous fungus, ヤシ科/Arecaceae, リター菌/litter fungi, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 森林/forest, 湿室法/moist chamber method, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌類相調査/mycofloristic surveyAnamorphic fungi of the Atlantic forest of southern Bahia: New records and Dactylaria pseudomanifesta sp. novブラジル、バイーア州で採集されたアナモルフ菌の一種を検討し、Dactylaria pseudomanifestaとして新種記載した。本種はManilkara maximaの腐朽葉に生じ、分生子が淡褐色倒棍棒形~洋独楽形で3隔壁を有することなどで特徴づけられた。また、リターに生じたBeltraniella fertilisなど9種をブラジル新産種として報告した。Beltraniella fertilis■ / Chaetosphaeria innumera■ / Dactylaria pseudomanifesta★ / Dictyosporium oblongum■ / Idriella acerosa■ / Inesiosporium longispirale■ / Pseudobeltrania macrospora■ / Scolecobasidium tropicum■ / Sporidesmium coffeicola■ / Triscelophorus curviramifer■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Beltraniaceae/ベルトラニア科_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Chaetosphaeriales/ケートスフェリア目_Chaetosphaeriaceae/ケートスフェリア科_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Dictyosporiaceae/ディクティオスポリウム科_Helotiaceae/ビョウタケ科_Diaporthomycetidae/シトネタケ亜綱_Sporidesmiaceae/スポリデスミウム科
R3-05588オーストラリア産の新種、Dentipellis tasmanica2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, TreeBASE, オーストラリア/Australia, タスマニア州/Tasmania, ナンキョクブナ属/Nothofagus, ナンキョクブナ科/Nothofagaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 材生息菌/lignicolous fungus, 検索表/identification keyDentipellis tasmanica sp. nov. (Hericiaceae, Basidiomycota) from Australiaオーストラリア、タスマニア州においてナンキョクブナ属の一種の材に生じた菌を検討し、Dentipellis tasmanicaとして新種記載した。本種は子実体が一年生で背着生、刺がクリーム色で乾燥時肉桂色、担子胞子が粗面、厚壁胞子を形成し、1菌糸型であることなどで特徴づけられた。本新種を含む全世界の狭義Dentipellis属菌の検索表を掲載した。Dentipellis tasmanica★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Russulales/ベニタケ目_Hericiaceae/サンゴハリタケ科
R3-05587ほつれた糸を結ぶ:鳥によって散布される新熱帯産根状菌糸束形成菌の系統分類の改訂2018Mycological Progress2018年の論文/published in 2018, Mycological Progress, TreeBASE, エクアドル/Ecuador, カヨ州/Cayo, ガイアナ/Guyana, スクンビオス県/Sucumbíos, タイプスタディ/type study, ブラジル/Brazil, ベリーズ/Belize, ペルー/Peru, マットグロッソ州/Mato Grosso, レクトタイプ指定/lectotype designation, 仮説提唱/hypothesis proposed, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 切片/section, 動物の巣/animal nest, 動物散布/animal dispersal, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 散布様式/dispersal style, 新組み合わせ提唱/new combination, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 鳥の巣/bird’s nest, 鳥散布/bird dispersionTying up loose threads: revised taxonomy and phylogeny of an avian-dispersed Neotropical rhizomorph-forming fungus生殖構造を形成せず、進化的起源が不明であったRhizomorpha corynecarposを検討した。分子系統解析により本種がホウライタケ科のBrunneocorticium bisporumと近縁であることを示し、本種をBrunneocorticium属に移した。本種は様々な鳥の巣の材料として用いられ、それによって長距離の散布が可能になっていると考えられた。Brunneocorticium corynecarpon▲Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目
R3-05586β-チューブリンおよびアクチン遺伝子に基づく系統解析により、中国の淡水環境に産した新種Phaeoacremonium ovaleが支持された2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, TreeBASE, 中国/China, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 単胞子分離/single spore isolation, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 水生菌/aquatic fungi, 河川/river, 生物多様性調査/biodiversity survey, 胞子の発芽/germination of spores, 腐生菌/saprobe, 色素産生/pigment production, 雲南省/YunnanBeta-tubulin and Actin gene phylogeny supports Phaeoacremonium ovale as a new species from freshwater habitats in China中国雲南省の小川において腐朽材から分離された菌を検討し、Phaeoacremonium ovaleとして新種記載した。本種は子嚢果が半埋生し頸部が長く、子嚢胞子が卵形~楕円形、分生子が卵状~楕円形であることなどで特徴づけられた。本種はβ-チューブリンおよびアクチン遺伝子に基づく分子系統解析で独自の系統を形成した。Phaeoacremonium ovale★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Diaporthales/ディアポルテ目_Togniniaceae/トグニニア科
R3-05585新熱帯産Amanita crebresulcata Bas:ブラジル北東部における新記録2007Hoehnea2007年の論文/published in 2007, Hoehnea, タイプスタディ/type study, ブラジル/Brazil, ペルナンブーコ州/Pernambuco, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 新産種報告/new record, 森林/forest, 気温/temperature, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 種内変異/intraspecific variation, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 降水量/precipitationThe Neotropical Amanita crebresulcata Bas: new citation from Northeast Brazilブラジル、ペルナンブーコ州の大西洋岸森林で採集されたAmanita crebresulcataをブラジル北東部新産種として報告した。本種は初めアマゾナス州から記載され、アマゾン以外からの報告は2番目となった。本種はホロタイプ標本とは担子胞子のサイズおよび形状が類似していたが、傘表皮の形態が異なっていた。Amanita crebresulcata■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目
R3-05584東アジア産のコウヤクタケ型担子菌の1新種、Hypochnicium pini2013Mycotaxon2013年の論文/published in 2013, Mycotaxon, コウヤクタケ類/corticioid fungi, ソウル特別市/Seoul, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 山地/mountains, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 検索表/identification key, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 湖北省/Hubei, 複合種/species complex, 韓国/South KoreaHypochnicium pini, a new corticioid basidiomycete in East Asia韓国ソウルおよび中国湖北省で採集されたコウヤクタケ類の一種を検討し、Hypochnicium piniとして新種記載した。本種は子実体が淡黄色で担子胞子が類球形~広楕円形、シスチジアが単型であることなどで特徴づけられた。韓国産Hypochnicium属菌の検索表を掲載した。Hypochnicium pini★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Meruliaceae/シワタケ科
R3-05583南米南部産スミイボゴケ属型地衣類の2新種、1新組み合わせ、および4新産種2018Australasian Lichenology2018年の論文/published in 2018, Australasian Lichenology, アトラノリン類/atranorins, アルゼンチン/Argentina, アルゼンチン新産種/Argentina_new record, アンデス山脈/Andes, エクアドル/Ecuador, エクアドル新産種/Ecuador_new record, オキセピン類/oxepins, オーストラリア/Australia, オーストラリア新産種/Australia_new record, キサントン類/xanthones, スチクチン酸類/stictic acids, タイプスタディ/type study, チリ/Chile, チリ新産種/Chile_new record, チンボラソ県/Chimborazo, ティエラ・デル・フエゴ州/Tierra del Fuego, ヒドロキシ安息香酸類/hydroxybenzoic acids, ヒースランド/heathland, ビオビオ州/Biobío, リケキサントン類/lichexanthones, レクトタイプ指定/lectotype designation, ロス・ラゴス州/Los Lagos, 二次代謝産物/secondary metabolite, 切片/section, 南米新産種/South America_new record, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 山地/mountains, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 撹乱地/disturbed place, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 新階級提唱/new status, 森林/forest, 沿岸域/coastal area, 珪質岩/siliceous rocks, 痂状地衣/crustose lichen, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 蓚酸カルシウム/calcium oxalate, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 高山帯/alpine regionTwo new species, a new combination and four new records of saxicolous buellioid lichens (Ascomycota, Caliciaceae) from southern South Americaチリ産のAmandinea puertomonttensisおよびアルゼンチン産のTetramelas fuegiensisの2新種を記載した。また、新組み合わせBuellia pygmaeaを提唱した。Amandinea fuscoatratulaなど3種1変種を南米新産種として報告した。Amandinea fuscoatratula■ / Amandinea puertomonttensis★ / Amandinea subplicata■ / Buellia ocellata■ / Buellia pygmaea▲● / Buellia stellulata■ / Tetramelas fuegiensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Caliciales/ピンゴケ目_Caliciaceae/ピンゴケ科
R3-05582イラン、ペルシャ湾のハラー森林保護区において分離された子嚢菌の新種、Aureobasidium mangrovei2018Antonie van Leeuwenhoek2018年の論文/published in 2018, Antonie van Leeuwenhoek, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アナモルフ酵母/anamorphic yeast, イラン/Iran, ウレアーゼ試験/urease test, エンドファイト/endophyte, キツネノマゴ科/Acanthaceae, デンプン/starch, ヒルギダマシ属/Avicennia, ビタミン要求性/vitamin requirement, ホルモズガーン州/Hormozgan, マングローブ林/mangrove forest, 二型性/dimorphism, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 塩分耐性試験/salinity tolerance test, 新種記載/new species, 最大生長温度/maximum growth temperature, 最小生長温度/minimum growth temperature, 森林/forest, 樹木エンドファイト/tree endophyte, 沿岸域/coastal area, 浸透圧耐性試験/osmotic tolerance test, 温度適性/temperature aptitude, 湿地帯/wetland, 生物多様性調査/biodiversity survey, 発酵試験/fermentation test, 耐塩性菌/salt-tolerant fungus, 資化試験/assimilation test, 選択培地/selective medium, 酵母/yeast, 黒色酵母/black yeastAureobasidium mangrovei sp. nov., an ascomycetous species recovered from Hara protected forests in the Persian Gulf, Iranイランにおいてヒルギダマシの健全葉から分離された黒色酵母様の菌を検討し、Aureobasidium mangroveiとして新種記載した。本種は系統的に近縁な2種と異なり、15%塩化ナトリウム添加培地において生育可能であった。本種は顕微鏡的形態によっては同属他種と明瞭に識別されなかった。Aureobasidium mangrovei★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Dothideales/クロイボタケ目_Dothioraceae/ドチオラ科
R3-05581Ilex elmerrillianaに生じたCoccomyces属1新種2012Mycotaxon2012年の論文/published in 2012, Mycotaxon, モチノキ属/Ilex, モチノキ科/Aquifoliaceae, リター菌/litter fungi, 中国/China, 凍結切片/frozen section, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 安徽省/Anhui, 山地/mountains, 帯線/zone line, 新種記載/new species, 漂白/bleachingA new species of Coccomyces (Rhytismatales, Ascomycota) on Ilex elmerrilliana中国安徽省においてIlex elmerrillianaの落葉に生じた菌を検討し、Coccomyces ilicisとして新種記載した。本種は子嚢果および分生子果とともに、灰褐色または褐色の細い帯線を形成した。本種は子嚢の幅が広く、子実上層および外被層を欠くことなどで特徴づけられた。Coccomyces ilicis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Rhytismatales/リティスマ目_Rhytismataceae/リティスマ科
R3-05580カタールの塩分濃度の高い海洋環境から分離された担子菌酵母の新種、Naganishia qatarensis2018International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology2018年の論文/published in 2018, CFU (Colony Forming Unit), International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology, pH(水質)/pH (water), アナモルフ菌/anamorphic fungi, アナモルフ酵母/anamorphic yeast, ウレアーゼ試験/urease test, カタール/Qatar, スライド培養法/slide culture method, デンプン/starch, 交配試験/mating test, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 塩分濃度/salinity, 抗生物質耐性試験/antibiotic resistance test, 担子菌酵母/basidiomycetous yeast, 新種記載/new species, 最大生長温度/maximum growth temperature, 最小生長温度/minimum growth temperature, 未記載種/undescribed species, 水温/water temperature, 水生菌/aquatic fungi, 水試料/water sample, 沿岸域/coastal area, 海生菌/marine fungi, 浸透圧耐性試験/osmotic tolerance test, 温度適性/temperature aptitude, 生物多様性調査/biodiversity survey, 発酵試験/fermentation test, 菌類相調査/mycofloristic survey, 資化試験/assimilation test, 酵母/yeast, 酸耐性試験/acid resistance testNaganishia qatarensis sp. nov., a novel basidiomycetous yeast species from a hypersaline marine environment in Qatarカタールにおいて海水から分離された担子菌酵母の一種を検討し、Naganishia qatarensisとして新種記載した。本種はITS+nrLSUに基づく分子系統解析でNaganishia cerealisなどに近縁であった。本種は系統的に近縁な種とは35°Cで生育可能であること、細胞外デンプン様物質を産生しないこと、炭素源および窒素源の資化能などによって区別された。Naganishia qatarensis★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Tremellomycetes/シロキクラゲ綱_Tremellomycetidae/シロキクラゲ亜綱_Filobasidiales/フィロバシディウム目_Filobasidiaceae/フィロバシディウム科
R3-05579クックフオン国立公園におけるフクロタケ属菌の新記録2018Vietnam Journal of Science Technology and Engineering2018年の論文/published in 2018, Vietnam Journal of Science Technology and Engineering, ニンビン省, ベトナム/Vietnam, 新産種報告/new record, 森林/forest, 検索表/identification key, 生物多様性調査/biodiversity survey, 胞子紋/spore print, 腐植土/humus, 草地/grassland, 菌類相調査/mycofloristic survey, 食毒不明/edibility unknown, 食用きのこ/edible mushroomsNew records of genus Volvariella (Pluteaceae) from Cuc Phuong National Parkベトナム、ニンビン省のクックフオン国立公園ににおいて大型菌類の調査を実施し、フクロタケ属5種を記録した。そのうちVolvariella volvaceaなど4種を本国立公園における新産種として報告した。各種の記載文などのほか、掲載種の検索表を掲載した。Volvariella gloiocephala■ / Volvariella murinella / Volvariella pusilla■ / Volvariella taylorii■ / Volvariella volvacea■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Pluteaceae/ウラベニガサ科
R3-05578イランにおけるイチゴ生産の新たな障害:Cladosporium属菌2017Phytopathologia Mediterranea2017年の論文/published in 2017, Phytopathologia Mediterranea, すす病/sooty mold, イラン/Iran, オランダイチゴ属/Fragaria, コッホの原則/Koch_s postulation, コルデスターン州/Kurdistan, バラ科/Rosaceae, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 実腐病/fruit rot, 寄生菌/parasite, 接種試験/inoculation test, 斑点病/spot disease, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新病害報告/new disease, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 温室/greenhouse, 畑地/farmland, 花生息菌/floricolous fungus, 複合種/species complexCladosporium species, a new challenge in strawberry production in Iranイランのイチゴ生産地域において2種の病原菌による新規の病害が見出された。2種をCladosporium macrocarpumおよびC. limoniformeと同定し、それらの病原性を接種試験で確かめた。両種のイランにおけるイチゴの病原菌としての報告は初となった。Cladosporium limoniforme / Cladosporium macrocarpumAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Capnodiales/カプノディウム目_Cladosporiaceae/クラドスポリウム科
R3-05577華中産の新種、Peltigera neodegenii2018Mycotaxon2018年の論文/published in 2018, Mycotaxon, コケ上に生える菌/fungi on moss, コケ生地衣/bryophilous lichen, 中国/China, 二次代謝産物/secondary metabolite, 二次構造/secondary structure, 亜熱帯域/subtropics, 亜熱帯林/subtropical forest, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 地上生地衣/terricolous lichen, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 山地/mountains, 新種記載/new species, 森林/forest, 湖北省/Hubei, 生物多様性調査/biodiversity survey, 葉状地衣/foliose lichen, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 藍藻地衣/cyanolichenPeltigera neodegenii sp. nov. from Central China中国湖北省で採集された地衣の一種を検討し、Peltigera neodegeniiとして新種記載した。本種は裂片中央部に光沢を有し、裂片下面に顕著な隆起した脈を有し、Nostoc属シアノバクテリアを共生藻とすることなどで特徴づけられた。本種を含む分子系統解析およびITS2領域の二次構造解析を実施した。Peltigera neodegenii★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Peltigerales/ツメゴケ目_Peltigeraceae/ツメゴケ科
R3-05576台湾産ハリサシカビ属2新種および台湾産ハリサシカビ属菌の検索表2007Botanical Studies2007年の論文/published in 2007, Botanical Studies, Thamnostylum属, ネズミ科/Muridae, リヒテイミア科, 南投県/Nantou, 台湾/Taiwan, 土壌菌/soil fungi, 寄生菌/parasite, 新種記載/new species, 森林/forest, 検索表/identification key, 湿室法/moist chamber method, 糞生菌/coprophilous fungi, 苗栗県/Miaoli, 菌寄生菌/mycoparasiteTwo new species of Syncephalis from Taiwan, with a key to the Syncephalis species found in Taiwan台湾からSyncephalis clavataおよびS. formosanaの2新種を記載した。前者は分節胞子嚢が分枝し、分節胞子が樽形であること、後者は分節胞子嚢が分枝し、分節胞子が円筒形であることなどでそれぞれ特徴づけられた。台湾産ハリサシカビ属菌9種の検索表を掲載した。Syncephalis clavata★ / Syncephalis formosana★Zoopagomycota/トリモチカビ門_Zoopagomycotina/トリモチカビ亜門_Zoopagomycetes/トリモチカビ綱_Zoopagales/トリモチカビ目
R3-05575台湾産分節胞子嚢形成性菌 (7):エダカビ属の2新産種2010Fungal Science2010年の論文/published in 2010, Fungal Science, Metarhizium属, アオカビ属, ウサギ科/Leporidae, ウシ科/Bovidae, ケカビ属/Mucor, ケカビ科/Mucoraceae, コウジカビ科, ネズミ科/Muridae, バッカクキン科/Clavicipitaceae, ヤギ属/Capra, 分子同定/molecular identification, 動物園/zoo, 台北市/Taipei, 台湾/Taiwan, 台湾新産種/Taiwan_new record, 嘉義市/Chiayi, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 新産種報告/new record, 新竹市/Hsinchu, 糞生菌/coprophilous fungi, 菌寄生菌/mycoparasite, 走査型電子顕微鏡/SEM, 配列決定/sequencingThe merosporangiferous fungi from Taiwan (VII): Two new records of Piptocephalis台湾で採集されたPiptocephalis fresenianaおよびP. xenophilaを台湾新産種として報告した。前者はヤギ、マウス、ウサギの糞から分離され、Mucor hiemalisを宿主としていた。後者は土壌から分離され、Paecilomyces marquandiiやアオカビ属菌などを宿主としていた。Piptocephalis freseniana■ / Piptocephalis xenophila■Zoopagomycota/トリモチカビ門_Zoopagomycotina/トリモチカビ亜門_Zoopagomycetes/トリモチカビ綱_Zoopagales/トリモチカビ目
R3-05574二輪生筆状体から白色の分生子塊を形成する新種、Penicillium albobiverticillium2010Fungal Science2010年の論文/published in 2010, Fungal Science, アナモルフ菌/anamorphic fungi, リター菌/litter fungi, 二次代謝産物/secondary metabolite, 台湾/Taiwan, 培養性状/colony characteristics, 宜蘭県/Yilan, 新種記載/new species, 森林/forest, 水溶性色素/water-soluble pigment, 色素産生/pigment production, 表面殺菌法/surface sterilization method, 走査型電子顕微鏡/SEMPenicillium albobiverticillium sp. nov., a new species producing white conidial masses from biverticillate penicillia台湾宜蘭県の森林において広葉樹の腐朽葉から分離された菌を検討し、Penicillium albobiverticilliumとして新種記載した。本種は筆状体が二輪生、フィアライドが針状、分生子塊が白色であり、培養下で赤色の水溶性色素および血赤色の滲出物を豊富に産生することなどで特徴づけられた。本種はBiverticillium亜属に含まれ、全ての他種と分生子柄、分生子の形態および赤色色素の存在によって区別された。Penicillium albobiverticillium★Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Eurotiales/ユーロチウム目_Trichocomaceae/マユハキタケ科
R3-05573台湾新産のハラタケ属4種2010Fungal Science2010年の論文/published in 2010, Fungal Science, 台中市/Taichung, 台湾/Taiwan, 台湾新産種/Taiwan_new record, 新産種報告/new record, 草地/grasslandFour species of Agaricus (Basidiomycotina) new to Taiwan台湾新産種としてAgaricus comtulus、A. porphyrizon、A. romagnesii、およびA. silvaticusを報告した。各種は台湾台中市において草地または土壌から発生していた。各種の記載文、生態写真、顕微鏡的形質のスケッチなどを掲載した。Agaricus comtulus■ / Agaricus porphyrizon■ / Agaricus romagnesii■ / Agaricus silvaticus■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05572インド産の担子菌類3新種2013Turkish Journal of Botany2013年の論文/published in 2013, Turkish Journal of Botany, インド/India, ウッタラーカンド州/Uttarakhand, パンジャーブ州(インド)/Punjab (India), ヒマラヤスギ属/Cedrus, ヒマーチャル・プラデーシュ州/Himachal Pradesh, フトモモ科/Myrtaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, ユーカリ属/Eucalyptus, リター菌/litter fungi, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 新種記載/new species, 森林/forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 砂質土壌/sandy soil, 糞生菌/coprophilous fungi, 胞子紋/spore print, 草地/grasslandThree new species of basidiomycetous fungi from IndiaインドからLepiota indica、Lepiota attenuispora、およびLimacella magnaの3新種を記載した。Le. indicaは帯褐色で小型刺状の鱗片に覆われ、Le. attenuisporaはささくれ状で傘縁部に被膜が懸垂することなどで特徴づけられた。Li. magnaは傘および柄が褐色鱗片に覆われ、担子胞子が大型で、傘表皮が毛状被であることなどで特徴づけられた。Lepiota attenuispora★ / Lepiota indica★ / Limacella magna★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05571パキスタン新産種、Ceriporia lacerata2018Asian Journal of Mycology2018年の論文/published in 2018, Asian Journal of Mycology, カイバル・パクトゥンクワ州/Khyber Pakhtunkhwa, ネムノキ属/Albizia, パキスタン/Pakistan, パキスタン新産種/Pakistan_new record, マメ科/Fabaceae, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 文献調査/literature survey, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 生物多様性調査/biodiversity survey, 白色腐朽菌/white-rot fungi, 種内変異/intraspecific variation, 腐生菌/saprobeCeriporia lacerata (Phanerochaetaceae, Basidiomycota): A new record from Pakistanパキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州からCeriporia lacerataをパキスタン新産種として報告した。本種との同定は形態形質およびITS領域の分子データに基づき行った。本種はビルマネムの樹皮に生じており、背着生で1菌糸型、クランプを欠くことなどで特徴づけられた。Ceriporia lacerata■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Meruliaceae/シワタケ科
R3-05570ベネズエラのエル・アビラに産したアナモルフ菌2新種および微小菌類2009Mycotaxon2009年の論文/published in 2009, Clusia属, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, フクギ科/Clusiaceae, ベネズエラ/Venezuela, リター菌/litter fungi, 山地/mountains, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 湿室法/moist chamber method, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌類相調査/mycofloristic survey, 首都地区(ベネズエラ)/Capital District (Venezuela)Two new anamorphic fungi and some microfungi recorded from ‘El Ávila,’ Venezuelaベネズエラ、アビラ山において枯死植物基質に生じる微小菌類を調査した。Phaeodactylium biseptatumおよびPolyschema amoenumのアナモルフ菌2新種を記載した。前者は分生子が棍棒形で2隔壁を有し、後者は分生子柄が数珠状、分生子が紡錘形~舟形で4-5隔壁を有することなどでそれぞれ特徴づけられた。Phaeodactylium biseptatum★ / Polyschema amoenum★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目
R3-05569キューバ産の胞子果形成性グロムス類の新種、Glomus herrerae2017Current Research in Environmental & Applied Mycology2017年の論文/published in 2017, Current Research in Environmental & Applied Mycology, Melinis属, アオイ科/Malvaceae, アーバスキュラー菌根菌/arbuscular mycorrhizal fungi, イネ科/Poaceae, オオバコ科/Plantaginaceae, キューバ/Cuba, キンゴジカ属/Sida, ギョウギシバ属/Cynodon, ササハギ属, サバンナ/savannah, スベリヒユ属/Portulaca, スベリヒユ科/Portulacaceae, セイタカカナビキソウ属, ナンバンクサフジ属, ピナール・デル・リオ州/Pinar del Río, マメ科/Fabaceae, 呈色反応/chemical reaction, 土壌pH/soil pH, 土壌分析/soil analysis, 土壌菌/soil fungi, 撹乱地/disturbed place, 新種記載/new species, 根圏/rhizosphere, 森林/forest, 検索表/identification key, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 降水量/precipitationGlomus herrerae, a new sporocarpic species of Glomeromycetes from Cubaキューバにおいてサバンナの土壌から採集された菌を検討し、Glomus herreraeとして新種記載した。本種は大型の胞子果を形成し、胞子壁が2層からなることなどで特徴づけられた。本新種を含む、大型暗褐色の胞子果を形成するアーバスキュラー菌根菌の検索表を掲載した。Glomus herrerae★Glomeromycota/グロムス菌門_Glomeromycotina/グロムス菌亜門_Glomeromycetes/グロムス綱_Glomerales/グロムス目_Glomeraceae/グロムス科
R3-05568東アジア産のマクカワタケ型菌類の2新属、HydnophanerochaeteおよびOdontoefibula2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, TreeBASE, コナラ属/Quercus, サクラ属/Prunus, シノニム/synonym, タイプスタディ/type study, バラ科/Rosaceae, ブナ科/Fagaceae, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 北京市/Beijing, 台中市/Taichung, 台湾/Taiwan, 呈色反応/chemical reaction, 命名法/nomenclature, 屏東県/Pingtung, 新属提唱/new genus, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 日本/Japan, 材生息菌/lignicolous fungus, 花蓮県/Hualien, 茨城県/IbarakiHydnophanerochaete and Odontoefibula, Two New Genera of Phanerochaetoid Fungi (Polyporales, Basidiomycota) from East AsiaPhanerochaete odontoideaを基準種とする新属Hydnophanerochaeteを提唱した。また、中国・日本・台湾産の新属新種Odontoefibula orientalisを記載した。両新属は子実層托が歯牙状で、前者は厚壁の生殖菌糸および準結合菌糸、後者は子実体がKOHで暗赤色に呈色し、子実体形成菌糸層が薄壁~僅かに厚壁の菌糸からなることなどで特徴づけられた。Hydnophanerochaete odontoidea▲ / Odontoefibula orientalis★
R3-05567さび菌が宿主として知られるLecanicillium uredinophilumはキチン質の体を持つ動物にも発生する2018Asian Journal of Mycology2018年の論文/published in 2018, Asian Journal of Mycology, TreeBASE, アナモルフ菌/anamorphic fungi, 中国/China, 中国新産種/China_new record, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 動物病原菌/animal pathogen, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 昆虫寄生菌/entomoparasitic fungus, 昆虫病原菌/entomopathogenic fungus, 生物農薬/biopesticide, 雲南省/YunnanLecanicillium uredinophilum known from rusts, also occurs on animal hosts with chitinous bodies中国雲南省において昆虫に発生した菌を検討し、Lecanicillium uredinophilumと同定した。本種の中国からの報告は初であり、さび菌ではなく昆虫に発生した報告も初となった。本種との同定結果はnrLSU+nrSSU+tef1-α+RPB2+RPB1+ITSに基づく分子系統解析によっても支持された。Lecanicillium uredinophilum■Ascomycota/子嚢菌門
R3-05566オーストラリア産のチャワンタケ科の新属新種、Antrelloides atroceracea2018Swainsona2018年の論文/published in 2018, Swainsona, オーストラリア/Australia, ヒースランド/heathland, ラテライト/laterite, 仮称で呼ばれてきた菌の正式記載/formal description of provisional name, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 半地下生菌/semihypogeous fungus, 南オーストラリア州/South Australia, 呈色反応/chemical reaction, 新属提唱/new genus, 新種記載/new species, 砂地/sand, 砂質土壌/sandy soil, 粘土質土壌/clayey soil, 西オーストラリア州/Western Australia, 走査型電子顕微鏡/SEMAntrelloides atroceracea, a new genus and species in the Pezizaceae (Pezizales) from Australiaオーストラリア、カンガルー島などで採集された菌を検討し、新属新種Antrelloides atroceraceaとして記載した。本種は子嚢盤が黒色クッション状で、柄が土壌中に埋生し、内部が洞穴状で、蝋質で脆いことなどで特徴づけられた。本種は分子系統解析でチャワンタケ科クレードに含まれ、Lepidotia hispidaやPeziza natrophilaなどに近縁であった。Antrelloides atroceracea★
R3-05565菌類学的多様性の記載 (1)2018Acta Botanica Brasilica2018年の論文/published in 2018, Acta Botanica Brasilica, Poincianella属, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アメリカ大陸新産種/Americas_new record, エンドファイト/endophyte, オジギソウ属/Mimosa, ハナアナナス属/Tillandsia, バンジロウ属/Psidium, パイナップル科/Bromeliaceae, パライバ州/Paraiba, フトモモ科/Myrtaceae, ブラジル/Brazil, ブラジル新産種/Brazil_new record, ポストハーベスト病害/post-harvest disease, マメ科/Fabaceae, ミナスジェライス州/Minas Gerais, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 南米新産種/South America_new record, 培養性状/colony characteristics, 実腐病/fruit rot, 寄生菌/parasite, 接種試験/inoculation test, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新形質報告/new character, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 最大生長温度/maximum growth temperature, 材生息菌/lignicolous fungus, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 森林/forest, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 樹木エンドファイト/tree endophyte, 水溶性色素/water-soluble pigment, 温度適性/temperature aptitude, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 種内変異/intraspecific variation, 種概念/species concept, 種概念の修正/species concept_emendation, 色素産生/pigment productionMycological Diversity Description IブラジルからQuambalaria fabacearumおよびNeopestalotiopsis brasiliensisの2新種を記載した。前者はMimosa tenuifloraのエンドファイト、後者はグアバ果実のポストハーベスト病害の原因菌としてそれぞれ分離された。Diaporthe inconspicuaの詳細な再記載を行い、N. egyptiacaをアメリカ大陸新産種として報告し、Umbelopsis isabellinaをエンドファイトとして報告した。Diaporthe inconspicua / Neopestalotiopsis brasiliensis★ / Neopestalotiopsis egyptiaca■ / Quambalaria fabacearum★ / Umbelopsis isabellinaAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Diaporthales/ディアポルテ目_Diaporthaceae/ディアポルテ科_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Amphisphaeriales/アンフィスフェリア目_Pestalotiopsidaceae/ペスタロティプシス科_Basidiomycota/担子菌門_Mucoromycota/ケカビ門_Mucoromycotina/ケカビ亜門
R3-05564ポーランド北中部、クヤヴィ地域産のマルミゴケ属地衣について2014Ecological Questions2014年の論文/published in 2014, Ecological Questions, ポーランド/Poland, 切片/section, 地上生地衣/terricolous lichen, 地理的分布/geographical distribution, 地衣類/lichen, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 検索表/identification key, 痂状地衣/crustose lichen, 石灰岩/limestone, 稀産種/rare species, 被果地衣類/pyrenocarpous lichen, 都市環境/urban environmentNotes on the genus Thelidium (Verrucariaceae, lichenized Ascomycota) in the Kujawy region (north-central Poland)ポーランドにおいてThelidium incavatumなど5種のマルミゴケ属地衣を採集し、各種について記載文などを掲載した。採集地の多くが産業地域あるいは都市部であり、採集された種には低地においてはごく稀な種が含まれた。これらの種の検索表を掲載した。Thelidium incavatum / Thelidium minutulum / Thelidium papulare / Thelidium rimosulum / Thelidium zwackhiiAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Chaetothyriomycetidae/ケートチリウム亜綱_Verrucariales/アナイボゴケ目
R3-05563綿毛状ホシゴケ科地衣の新属Cryptophaeaおよびその系統的位置2016Phytotaxa2016年の論文/published in 2016, Phytotaxa, エモジン類/emodins, コンゴ民主共和国/Democratic Republic of the Congo, パリエチン類/parietins, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 庭園/garden, 新種記載/new species, 未知成分/unknown component, 東部州(コンゴ民主共和国)/Eastern (Democratic Republic of the Congo), 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 熱帯域/tropics, 痂状地衣/crustose lichen, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 被果地衣類/pyrenocarpous lichenCryptophaea, a new genus of byssoid Arthoniaceae (lichenized Ascomycota) and its phylogenetic positionコンゴ民主共和国において採集された樹皮生地衣の一種を検討し、新属新種Cryptophaea phaeosporaとして記載した。本属は地衣体が綿毛状痂状で、子器が帯褐色で斑点形綿毛状、子嚢胞子が帯灰色~褐色石垣状、地衣成分としてパリエチンを含むことなどで特徴づけられた。本種は分子系統解析でGlomerulophoron属と姉妹群を形成した。Cryptophaea phaeospora★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Arthoniomycetes/ホシゴケ菌綱_Arthoniomycetidae/ホシゴケ亜綱_Arthoniales/ホシゴケ目_Arthoniaceae/ホシゴケ科
R3-05562マハーラシュトラ州北部産の淡水生菌 (10): 小川の胞子2014Annals of Plant Sciences2014年の論文/published in 2014, Annals of Plant Sciences, アナモルフ菌/anamorphic fungi, インド/India, インド新産種/India_new record, マハーラーシュトラ州/Maharashtra, リター菌/litter fungi, 地理的分布/geographical distribution, 新産種報告/new record, 水生不完全菌/aquatic hyphomycetes, 水生菌/aquatic fungi, 水試料/water sample, 河川/river, 稀産種/rare speciesAquatic fungi from North Maharashtra-X. Stream sporaインド、マハーラーシュトラ州において水泡に見出された分生子を検討し、9種を同定した。そのうちDiplocladiella tricladioides、Filosporella aquatica、Scutisporus brunneus、およびIyengaria asymmetricaをインド新産種として報告した。また、Brachydesmiella caudataなど5種をマハーラーシュトラ州新産種として報告した。Brachydesmiella caudata■ / Diplocladiella tricladioides■ / Filosporella aquatica■ / Flabellospora octacladia■ / Flagellospora curvula■ / Iyengarina asymmetrica■ / Magdalaenaea monogramma■ / Phalangispora bharathensis■ / Scutisporus brunneus■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Nectriaceae/ベニアワツブタケ科
R3-05561韓国において海洋環境から分離されたアオカビ属Citrina節4新産種および酵素活性2015Journal of Microbiology2015年の論文/published in 2015, Journal of Microbiology, β-グルコシダーゼ/β- glucosidase, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アルギナーゼ, エンドグルカナーゼ/endoglucanase, 全羅南道/Jeollanam-do, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 土壌希釈法/soil dilution method, 土壌平板法/soil plate method, 培養性状/colony characteristics, 希釈平板法/dilution plate method, 新産種報告/new record, 水生菌/aquatic fungi, 沿岸域/coastal area, 海生菌/marine fungi, 済州特別自治道/Jeju, 細胞外酵素/extracellular enzyme, 選択培地/selective medium, 酵素/enzyme, 酵素活性/enzyme activity, 韓国/South KoreaNew record and enzyme activity of four species in Penicillium section Citrina from marine environments in Korea韓国の沿岸域において分離されたアオカビ属Citrina節菌の形態学的検討および分子系統解析を実施した。Penicillium hetheringtonii、P. paxilli、P. terrigenum、およびP. westlingiiの4種を韓国新産種として報告した。全分離株について酵素活性を調査し、4種6菌株がβ-グルコシダーゼ活性を有することを確かめた。Penicillium hetheringtonii■ / Penicillium paxilli■ / Penicillium terrigenum■ / Penicillium westlingii■Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Eurotiales/ユーロチウム目_Trichocomaceae/マユハキタケ科
R3-05560ブラジル、リオグランデ・ド・スル州新産のPholiota spumosa (Fr.) Singer2003Biociências2003年の論文, Biociências, Biociências, ブラジル/Brazil, リオグランデ・ド・スル州/Rio Grande do Sul, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 植林地/plantation, 胞子紋/spore printPholiota spumosa (Fr.) Singer (Strophariaceae, Basidiomycota): first record from Rio Grande do Sul, Brazilブラジル、サンタマリア地域から、Pholiota spumosaをリオグランデ・ド・スル州新産種として報告した。本報告はブラジル全体でも2番目の報告となった。本標本はヨーロッパ産標本よりシスチジアが小型であったが、アルゼンチンおよびチリ産標本の記載とは一致した。Pholiota spumosa■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Strophariaceae/モエギタケ科
R3-05559砂漠の土壌クラストから分離された担子菌アナモルフ酵母の新種、Kurtzmanomyces shapotouensis2013International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology2013年の論文/published in 2013, International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アナモルフ酵母/anamorphic yeast, デンプン/starch, ビタミン要求性/vitamin requirement, 中国/China, 乾燥地域/dry area, 交配試験/mating test, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 半乾燥地域/semi-arid area, 土壌クラスト, 土壌希釈法/soil dilution method, 土壌平板法/soil plate method, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 塩分耐性試験/salinity tolerance test, 寧夏回族自治区/Ningxia, 希釈平板法/dilution plate method, 抗生物質耐性試験/antibiotic resistance test, 担子菌酵母/basidiomycetous yeast, 新種記載/new species, 最大生長温度/maximum growth temperature, 気温/temperature, 浸透圧耐性試験/osmotic tolerance test, 生物多様性調査/biodiversity survey, 発酵試験/fermentation test, 砂漠/desert, 資化試験/assimilation test, 走査型電子顕微鏡/SEM, 酵母/yeast, 酵素/enzyme, 酵素活性/enzyme activity, 降水量/precipitationKurtzmanomyces shapotouensis sp. nov., an anamorphic, basidiomycetous yeast isolated from desert soil crusts中国寧夏回族自治区、Tengger砂漠において土壌クラストから分離された担子菌アナモルフ酵母の一種を検討し、Kurtzmanomyces shapotouensisとして新種記載した。本種が分離された環境は他のKurtzmanomyces属菌のいずれとも異なっていた。本種は同属他種とは生理学的形質および分子系統解析の結果などで区別された。Kurtzmanomyces shapotouensis★Basidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Agaricostilbomycetes/アガリコスティルバム綱_Agaricostilbomycetidae/アガリコスティルバム亜綱_Agaricostilbales/アガリコスティルバム目_Chionosphaeraceae/キオノスフェラ科
R3-05558Entyloma anadelphiaeの識別:ギニアにおいてAnadelphia pumilaの葉および茎に感染する黒穂菌の再分類および再記載2015Phytotaxa2015年の論文/published in 2015, Anadelphia属, Phytotaxa, イネ科/Poaceae, タイプスタディ/type study, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 寄生菌/parasite, 新形質報告/new character, 新組み合わせ提唱/new combination, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 独立種/independent species, 稀産種/rare species, 黒穂菌/smut fungiThe identity of Entyloma anadelphiae: reclassification and redescription of leaf and stem smut infecting Anadelphia pumila in GuineaAnadelphia pumilaに黒穂病を引き起こすEntyloma anadelphiaeのタイプ標本を再検討した。形態形質に基づき、本種をJamesdicksonia属に移した。本種は近年のモノグラフでJ. dactylidisのシノニムとされたが、それとは別種であることが明らかになった。Jamesdicksonia anadelphiae▲Basidiomycota/担子菌門_Exobasidiomycetes/エクソバシデイウム綱_Exobasidiomycetidae/エクソバシデイウム亜綱_Georgefischeriales/ジョージフィッシェリア目_Georgefischeriaceae/ジョージフィッシェリア科
R3-05557インド、アッサム州においてキクの葉から記録された新種、Corynespora dendranthema2018World Journal of Pharmacy & Pharmaceutical Sciences2018年の論文/published in 2018, World Journal of Pharmacy & Pharmaceutical Sciences, アッサム州/Assam, アナモルフ菌/anamorphic fungi, インド/India, キク属/Chrysanthemum, キク科/Asteraceae, 宿主特異性/host specificity, 寄生菌/parasite, 斑点病/spot disease, 新種記載/new species, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 花卉圃場/flower fieldCorynespora dendranthema. A Novel Species Recorded from Leaves of Chrysanthemum from Assam, Indiaインド、アッサム州においてDendranthema grandifloraの葉に生じたを検討し、Corynespora dendranthemaとして新種記載した。本種は宿主の葉に重度の斑点病を引き起こし、最終的に枯死に至らしめた。本種は中国産のC. cassicolaとは病徴および分生子柄、分生子などの形態が異なっていた。Corynespora dendranthema★Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Corynesporascaceae/コリネスポラスカ科
R3-05556インド産Parasola属の1新種および1新産種2018Phytotaxa2018年の論文/published in 2018, Phytotaxa, TreeBASE, アジアゾウ属/Elephas, インド/India, インド新産種/India_new record, ケララ州/Kerala, ゾウ科/Elephantidae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 森林/forest, 湿室法/moist chamber method, 糞生菌/coprophilous fungi, 腐生菌/saprobeA new species and a new record of Parasola from Kerala State, Indiaインド、ケララ州の森林においてゾウの糞に生じた菌を検討し、Parasola parvulaとして新種記載した。本種は子実体が小型で傘が中央から縁部に向かって紫褐色~帯灰赤色~褐色であり、柄が淡い帯紫褐色、担子胞子がレモン形または六角形であることなどで特徴づけられた。また、同じくゾウの糞に発生したP. lilatinctaをインド新産種として報告した。Parasola lilatincta■ / Parasola parvula★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Psathyrellaceae/ナヨタケ科
R3-05555中国北東部産の新種、Russula brunneovinacea2018Mycotaxon2018年の論文/published in 2018, Mycotaxon, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 吉林省/Jilin, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 新種記載/new species, 森林/forest, 温帯域/temperate zone, 温帯林/temperate forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 胞子紋/spore print, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 菌類相調査/mycofloristic survey, 走査型電子顕微鏡/SEM, 長白山脈/Changbai MountainsRussula brunneovinacea sp. nov., from northeastern China中国吉林省で採集された菌を検討し、Russula brunneovinaceaとして新種記載した。本種は傘が濃い帯褐ワイン色で肉が乾燥すると灰色を帯び、担子胞子が類球形~広楕円形でアミロイドの胞子盤を有し、疣状であることなどで特徴づけられた。本種は形態形質および分子系統解析の結果から、暫定的にIntegroidinae亜節に置かれた。Russula brunneovinacea★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Russulales/ベニタケ目_Russulaceae/ベニタケ科
R3-05554北海道においてBovista dermoxanthaのミイラ化したグレバに子実体を形成したCollybia cirrata2009Mycotaxon2009年の論文/published in 2009, Mycotaxon, シバフダンゴタケ属, ハラタケ科/Agaricaceae, 亜高山帯/subalpine zone, 切片/section, 北海道/Hokkaido, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 宿主の同定/identification of host, 山地/mountains, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 新称和名/new Japanese name, 日本/Japan, 日本新産種/Japan_new record, 森林/forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 胞子紋/spore print, 菌類相調査/mycofloristic survey, 走査型電子顕微鏡/SEMFructification of Collybia cirrata on mummified gleba of Bovista dermoxantha in Hokkaido, Northern Japan北海道上川郡の大雪山系から日本新産種としてCollybia cirrata(新称和名:ホコリヤグラタケ)を報告した。本種はBovista dermoxanthaの子実体に発生しており、これは本種の宿主としての腹菌類の初報告となった。日本産標本は北米およびヨーロッパ産標本とは担子胞子のサイズが僅かに異なっていたが、その他の形態形質は全て一致した。Collybia cirrata■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Tricholomataceae/キシメジ科
R3-05553襞を有するきのこのインド新産種、Amanita spissacea2018Journal of Threatened Taxa2018年の論文/published in 2018, Journal of Threatened Taxa, インド/India, インド新産種/India_new record, ミゾラム州/Mizoram, 亜熱帯域/subtropics, 亜熱帯林/subtropical forest, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 新産種報告/new record, 森林/forest, 毒きのこ/poisonous mushroom, 胞子紋/spore print, 菌根菌/mycorrhizal fungiThe gilled mushroom Amanita spissacea (Amanitaceae): a new report for Indiaインド、ミゾラム州において系統的なきのこ類の調査を実施し、Amanita spissaceaをインド新産種として報告した。同定は形態形質およびITS領域の塩基配列に基づき行った。記載文、写真、スケッチ、系統樹などを掲載した。Amanita spissacea■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目
R3-05552知見に乏しいポーランド産地衣類の研究 (1):Absconditella属2008Folia Cryptogamica Estonica2008年の論文/published in 2008, Folia Cryptogamica Estonica, コケ上に生える菌/fungi on moss, コケ生地衣/bryophilous lichen, コケ生息菌/bryophilous fungus, ピートボグ/peat bog, ポモージェ県/Pomorskie, ポーランド/Poland, ポーランド新産種/Poland_new record, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, ミズゴケ属/Sphagnum, ミズゴケ科/Sphagnaceae, 切片/section, 地理的分布/geographical distribution, 地衣類/lichen, 山地/mountains, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 森林/forest, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 水辺/waterside, 河川/river, 痂状地衣/crustose lichen, 稀産種/rare speciesContribution to the knowledge of some poorly known lichens in Poland. I. The genus Absconditellaポーランド産Absconditella属地衣の調査を実施し、4種を報告した。ポーランド新産種としてA. pauxillaを報告した。また、A. lignicolaをポーランド各地から報告し、本種が普通種であることを示した。Absconditella delutula / Absconditella lignicola / Absconditella pauxilla■ / Absconditella sphagnorumAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Ostropales/オストロパ目_Stictidaceae/スティクティス科
R3-05551Vulpicida tubulosusの既知の分布範囲を超える地点からのハーバリウム記録2014Polish Journal of Environmental Studies2014年の論文/published in 2014, DNA抽出失敗/DNA extraction failure, Polish Journal of Environmental Studies, コンタミ/contamination, ポーランド/Poland, ヴァルミア=マズールィ県/Warmian-Masurian, 保全生態学/conservation ecology, 収蔵標本/stored specimen, 地上生地衣/terricolous lichen, 地理的分布/geographical distribution, 地衣類/lichen, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 森林/forest, 絶滅危惧種/endangered species, 葉状地衣/foliose lichen, 遺存種/relict species, 隔離分布/disjunct distributionHerbarium Record of Vulpicida tubulosus (Lichenized Ascomycota) from Locality Beyond Its Known Distribution Rangeポーランド産のVulpicida tubulosusの標本を検討し、本種が1985年にポーランド北部から採集されていたことを示した。同採集地は当時放牧地であり、その後マツ林が発達したが、おそらくそれを直接の原因として、近年の調査では本種を採集することができなかった。標本からの塩基配列データの取得は不成功であり、コンタミ菌のDNAのみが増幅された。Vulpicida tubulosus■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目
R3-05550ケートチリウム目におけるすす病菌の新科、トリコメリウム科2012Fungal Diversity2012年の論文/published in 2012, Fungal Diversity, Sanchezia属, すす病/sooty mold, イチジク属/Ficus, ウコギ科/Araliaceae, ウルシ科/Anacardiaceae, キツネノマゴ科/Acanthaceae, クワ科/Moraceae, ゲッキツ属/Murraya, タイ/Thailand, タイプスタディ/type study, チエンラーイ県/Chiang Rai, ナツメヤシ属/Phoenix, バンジロウ属/Psidium, フカノキ属/Schefflera, フトモモ科/Myrtaceae, マンゴー属/Mangifera, ミカン科/Rutaceae, ヤシ生息菌/palmicolous fungus, ヤシ科/Arecaceae, 不稔菌糸/sterile mycelium, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 新科提唱/new family, 新種記載/new species, 標本入手不可/specimen not available, 水田/paddy field, 生長速度/growth rate, 胞子の発芽/germination of spores, 腐生菌/saprobe, 葉面菌/leaf surface fungiTrichomeriaceae, a new sooty mould family of Chaetothyrialesタイ産Trichomerium属菌の分子系統解析を実施し、本属に対して新科トリコメリウム科を提唱した。T. foliicola、T. deniqulatum、T. gloeosporumの3新種を記載した。T. coffeicolaの標本および塩基配列データを入手できないことから、T. foliicolaを属の基準種とすることを提案した。Trichomerium deniqulatum★ / Trichomerium foliicola★ / Trichomerium gloeosporum★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Chaetothyriomycetidae/ケートチリウム亜綱_Chaetothyriales/ケートチリウム目_Trichomeriaceae/トリコメリウム科
R3-05549ブラジル産のヤシ生息菌の新種、Brunneiapiospora brasiliensis2012Nova Hedwigia2012年の論文/published in 2012, Nova Hedwigia, アブラヤシ属/Elaeis, キャベツヤシ属/Euterpe, ブラジル/Brazil, ペルナンブーコ州/Pernambuco, ヤシ生息菌/palmicolous fungus, ヤシ科/Arecaceae, リター菌/litter fungi, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 地理的起源/geographical origin, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 新種記載/new species, 森林/forest, 検索表/identification key, 難培養性菌/uncultured fungiBrunneiapiospora brasiliensis sp. nov. (Clypeosphaeriaceae) on palms from Brazilブラジルにおいてギニアアブラヤシおよびアサイーの枯れた葉軸に生じた菌を検討し、Brunneiapiospora brasiliensisとして新種記載した。本種は子嚢胞子に鞘を伴わず、成熟時狭窄することなどで特徴づけられ、同属他種とは子嚢果や子嚢胞子のサイズなどが異なっていた。また、Brunneiapiospora属全種の検索表および形質比較表を掲載した。Brunneiapiospora brasiliensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Clypeosphaeriaceae/クリペオスフェリア科
R3-05548ベラルーシ南部産のコウヤクタケ型担子菌類の稀産種および知見に乏しい種2011Mycotaxon2011年の論文/published in 2011, Mycotaxon, カバノキ科/Betulaceae, コウヤクタケ類/corticioid fungi, コナラ属/Quercus, トウヒ属/Picea, ハシバミ属/Corylus, ブナ科/Fagaceae, ベラルーシ/Belarus, ホメリ州/Homyel, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 採集地マッピング/collection site mapping, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 水辺/waterside, 池沼/ponds and swamps, 河川/river, 湿地帯/wetland, 白色腐朽菌/white-rot fungi, 稀産種/rare species, 腐生菌/saprobeRare or little known corticioid basidiomycetes from southern Belarusベラルーシ南部で採集された6種のコウヤクタケ類を報告した。そのうちCrustodontia chrysocreasなど5種をベラルーシ新産種として報告した。これらの種はいずれもベラルーシあるいはその他のヨーロッパ諸国における稀産種であった。Corticium chrysocreas■ / Hyphoderma cryptocallimon■ / Hyphoderma transiens / Oliveonia citrispora■ / Trechispora caucasica■ / Trechispora minuta■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Corticiales/コウヤクタケ目_Corticiaceae/コウヤクタケ科_Polyporales/タマチョレイタケ目_Meruliaceae/シワタケ科_Cantharellales/アンズタケ目_Oliveoniaceae/オリヴェオニア科_Trechisporales/トレキスポラ目_Hydnodontaceae/ヒドノドン科
R3-05547ポーランド北東部、ビエブジャ国立公園産の土壌生接合菌類2010Polish Botanical Journal2010年の論文/published in 2010, Jaccardの類似度指数/Jaccard similarity index, Polish Botanical Journal, ピートボグ/peat bog, ポドラシェ県/Podlaskie, ポーランド/Poland, ポーランド新産種/Poland_new record, リター菌/litter fungi, 分離頻度/isolation frequency, 土壌pH/soil pH, 土壌希釈法/soil dilution method, 土壌平板法/soil plate method, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 希釈平板法/dilution plate method, 新産種報告/new record, 未記載種/undescribed species, 液化/deliquescence, 温帯域/temperate zone, 湿室法/moist chamber method, 生物多様性調査/biodiversity survey, 発生頻度/frequency of occurrence, 菌類相調査/mycofloristic survey, 選択培地/selective mediumSoil zygomycetous fungi in Biebrza national park (Northeast Poland)ポーランド、ビエブジャ国立公園のピートランドにおいて土壌生接合菌類の調査を実施し、150試料から41種を得た。Mortierella ambiguaおよびM. capitataをポーランド新産種として報告した。また、未同定のブラシカビ属2種を見出したが、それぞれ一度しか分離されなかったため新種記載を行わなかった。Coemansia thaxteri / Mortierella ambigua■ / Mortierella capitata■ / Mortierella verrucosaKickxellomycotina/キクセラ亜門_Kickxellales/キクセラ目_Kickxellaceae/キクセラ科_Mortierellomycotina/クサレケカビ亜門_Mortierellales/クサレケカビ目_Mortierellaceae/クサレケカビ科
R3-05546トルコ新産の大型菌類、Leucocoprinus cepistipes2018Süleyman Demirel Üniversitesi Fen Bilimleri Enstitüsü Dergisi2018年の論文/published in 2018, Süleyman Demirel Üniversitesi Fen Bilimleri Enstitüsü Dergisi, トルコ/Turkey, トルコ新産種/Turkey_new record, リゼ県/Rize, 呈色反応/chemical reaction, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 生物多様性調査/biodiversity survey, 胞子紋/spore print, 菌類相調査/mycofloristic surveyLeucocoprinus cepistipes, A New Coprinoid Species Record for Turkish MacromycotaLeucocoprinus cepistipesをトルコ新産種として報告した。本種はリゼ県において路傍のおが屑から発生していた。本種の報告により、トルコ産キヌカラカサタケ属菌の種数は7となった。Leucocoprinus cepistipes■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05545韓国およびチリ産のコガネゴケ属地衣の新種および新産種2018Mycobiology2018年の論文/published in 2018, Mycobiology, コキンボ州/Coquimbo, コナラ属/Quercus, サクラ属/Prunus, ジロホール酸/gyrophoric acid, チリ/Chile, ナンキョクブナ属/Nothofagus, ナンキョクブナ科/Nothofagaceae, バラ科/Rosaceae, パタゴニア/Patagonia, ヒノキ科/Cupressaceae, ピナストル酸類/pinastric acids, フェニル酢酸類/phenylacetic acids, ブナ科/Fagaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, メタセコイア属/Metasequoia, 二次代謝産物/secondary metabolite, 全羅南道/Jeollanam-do, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 安息香酸類/benzoic acids, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 慶尚北道/Gyeongsangbuk-do, 慶尚南道/Gyeongsangnam-do, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 森林/forest, 植林地/plantation, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 樹状地衣/fruticose lichen, 沿岸域/coastal area, 済州特別自治道/Jeju, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 菌類相調査/mycofloristic survey, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 韓国/South KoreaNew Species and New Record of Genus Chrysothrix (Chrysotrichaceae, Arthoniales) from South Korea and Chile韓国およびチリにおいて採集されたコガネゴケ属地衣の形態学的・化学的検討を実施し、5種を同定した。そのうち1種はチリ産の新種で、Chrysothrix chilensisとして記載された。また、韓国新産種としてC. xanthinaを報告した。Chrysothrix candelaris / Chrysothrix chilensis★ / Chrysothrix granulosa / Chrysothrix pavonii / Chrysothrix xanthina■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Arthoniomycetes/ホシゴケ菌綱_Arthoniomycetidae/ホシゴケ亜綱_Arthoniales/ホシゴケ目_Chrysothricaceae/コガネゴケ科
R3-05544Nigrograna属のエンドファイトの代表種における新組み合わせ2018Czech Mycology2018年の論文/published in 2018, Czech Mycology, アナモルフ菌/anamorphic fungi, エンドファイト/endophyte, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 属概念/genus concept, 新組み合わせ提唱/new combination, 樹木エンドファイト/tree endophyte, 水生菌/aquatic fungi, 沿岸域/coastal area, 海生菌/marine fungiNew taxonomic combinations in endophytic representatives of the genus NigrogranaNigrograna属は従来Biatriospora属のシノニムと考えられていたが、別属であることが示された。これに伴い、Biatriospora属菌のうち、Nigrograna mackinnoniiに系統的に近縁な4種をNigrograna属に移した。Nigrograna属には海洋あるいは河口に生息する菌、植物のエンドファイト、腐生菌など生態的に多様な菌が含まれることが示された。Nigrograna antibiotica▲ / Nigrograna carollii▲ / Nigrograna peruviensis▲ / Nigrograna yasuniana▲Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Nigrogranaceae/ニグログラナ科
R3-05543サウジアラビアにおいて貯蔵リンゴ果実に生じたRhizopus oryzaeの初記録2018Plant Pathology & Quarantine2018年の論文/published in 2018, Plant Pathology & Quarantine, コッホの原則/Koch_s postulation, サウジアラビア/Saudi Arabia, バラ科/Rosaceae, ポストハーベスト病害/post-harvest disease, リンゴ属/Malus, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 接種試験/inoculation test, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 軟腐病/soft rot, 隠蔽種/cryptic speciesFirst record of Rhizopus oryzae from stored apple fruits in Saudi Arabiaサウジアラビアにおいてリンゴ果実に軟腐症状を引き起こした菌を検討し、Rhizopus oryzaeと同定した。形態学的検討および分子系統解析を実施したほか、接種試験により病原性を確かめた。R. oryzaeはサウジアラビアにおけるリンゴ果実の収穫後軟腐病の病原菌として初めて報告された。Rhizopus oryzaeMucoromycota/ケカビ門_Mucoromycotina/ケカビ亜門_Mucoromycetes/ケカビ綱_Mucorales/ケカビ目_Mucoraceae/ケカビ科
R3-05542オーストラリア産のさび菌の新種Uromycladium naracoortensis、および既に記載のあるUromycladium属菌の新知見2010Polish Botanical Journal2010年の論文/published in 2010, Polish Botanical Journal, さび菌/rust fungi, アカシア属/Acacia, オーストラリア/Australia, クイーンズランド州/Queensland, ゴール/gall, ビクトリア州/Victoria, マメ科/Fabaceae, 二核吸器/binuclear haustorium, 切片/section, 吸器/haustorium, 奇形/malformation, 宿主特異性/host specificity, 宿主範囲/host range, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 新形質報告/new character, 新種記載/new species, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 生活環/life cycle, 短世代型生活環/microcyclic life cycle, 種内変異/intraspecific variation, 胞子発達様式/spore development styleUromycladium naracoortensis, a new species of rust fungi (Uredinales) from Australia, with new observations on described Uromycladium speciesオーストラリアにおいてAcacia irrorataなどのアカシア属植物に発生したさび菌の一種を検討し、Uromycladium naracoortensisとして新種記載した。本種の生活環は精子世代および冬胞子世代からなる短世代型であり、冬胞子は2つの稔性細胞および1つのシストからなっていた。また、その他のUromycladium属菌についても、現行の記載を補完する目的で形態、発達様式、生活環などについて新たに検討した。Uromycladium fusisporum / Uromycladium naracoortensis★ / Uromycladium notabile / Uromycladium robinsoniiBasidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Pucciniomycetes/サビキン綱_Pucciniales/サビキン目_Pileolariaceae/ピレオラリア科
R3-05541新種Melomastia italicaの分類学的位置およびディフロロマイセス目の系統学的再評価2017Cryptogamie Mycologie2017年の論文/published in 2017, Cryptogamie Mycologie, アーティファクト/artifact, イタリア/Italy, エミリア=ロマーニャ州/Emilia-Romagna, ブドウ属/Vitis, ブドウ科/Vitaceae, 側系統群/paraphyletic group, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 分類未確定/classification undetermined, 切片/section, 単胞子分離/single spore isolation, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 生物多様性調査/biodiversity survey, 腐生菌/saprobeTaxonomic Position of Melomastia italica sp. nov. and Phylogenetic Reappraisal of Dyfrolomycetales分類未確定とされてきたMelomastia属の分類学的位置を検討し、本属がクロイボタケ綱ディフロロマイセス目プリューロトレマ科に含まれることを示した。イタリア、エミリア=ロマーニャ州においてブドウの枯枝から分離された菌を検討し、Melomastia italicaとして新種記載した。Dyfrolomyces maolanensisをMelomastia属に移した。Melomastia italica★ / Melomastia maolanensis▲Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Dyfrolomycetales/ディフロロマイセス目
R3-05540臨床検体由来のPithomyces属菌:同定および抗真菌薬感受性プロファイル2014Medical Mycology2014年の論文/published in 2014, MEC, Medical Mycology, MIC, アジアゾウ属/Elephas, アゾール系抗真菌薬/azole antifungals, ゾウ科/Elephantidae, タイプスタディ/type study, テレオモルフ_アナモルフ関係/teleomorph_anamorph relationship, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分離頻度/isolation frequency, 医真菌学/medical mycology, 培養性状/colony characteristics, 抗真菌薬/antifungal drug, 抗真菌薬感受性試験/antifungal susceptibility test, 気管支肺胞洗浄液/bronchoalveolar lavage fluid, 水試料/water sample, 獣医真菌学/veterinary mycology, 病原真菌/pathogenic fungi, 痰検体/sputum specimen, 米国/USA, 臨床検体/clinical specimensPithomyces species (Montagnulaceae) from clinical specimens: identification and antifungal susceptibility profiles米国において臨床検体から分離されたPithomyces属菌を検討し、4種を同定した。P. chartarumおよびP. sacchariが最も高頻度で分離され、Pithomyces sp. I、P. maydicusがそれに続いた。分離菌株は8種の抗真菌薬に対し、概して高い感受性を示した。Pithomyces chartarum / Pithomyces maydicus / Pithomyces sacchariAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Astrosphaeriellaceae/アストロスフェリエラ科
R3-05539南西アジア、特にイラン産のロウソクゴケモドキ属地衣2012Nova Hedwigia2012年の論文/published in 2012, Nova Hedwigia, アジア新産種/Asia_new record, アフガニスタン/Afghanistan, アフガニスタン新産種, イラン/Iran, イラン新産種/Iran_new record, エスファハーン州/Isfahan, コケ上に生える菌/fungi on moss, コケ生地衣/bryophilous lichen, コケ生息菌/bryophilous fungus, ゴレスターン州/Golestan, サマンガーン州, ザンジャーン州/Zanjan, シノニム/synonym, セムナーン州, ソグド州, タイプスタディ/type study, タジキスタン/Tajikistan, タジキスタン新産種/Tajikistan_new record, ハマダーン州/Hamadan, ファールス州/Fars, マーザンダラーン州/Mazandaran, ラザヴィー・ホラーサーン州/Razavi Khorasan, レクトタイプ指定/lectotype designation, ロレスターン州/Lorestan, 北ホラーサーン州/North Khorasan, 命名法/nomenclature, 地理的分布/geographical distribution, 地衣上生地衣/lichenicolous lichen, 地衣生菌/lichenicolous fungus, 地衣類/lichen, 山地/mountains, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 採集地マッピング/collection site mapping, 文献調査/literature survey, 新産種報告/new record, 東アーザルバーイジャーン州/East Azerbaijan, 検索表/identification key, 標本入手不可/specimen not available, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 珪質岩/siliceous rocks, 生物多様性調査/biodiversity survey, 疑問種/doubtful species, 痂状地衣/crustose lichen, 石灰岩/limestone, 種内変異/intraspecific variation, 菌類相調査/mycofloristic survey, 複合種/species complex, 西アーザルバーイジャーン州/West Azerbaijan, 鱗片状地衣/squamulose lichenA conspectus of the lichen genus Candelariella in southwest Asia with emphasis on Iranイラン産ロウソクゴケモドキ属地衣に関する知見をまとめ、15種を記録した。そのうち2種をアジア新産種、4種をイラン新産種として報告した。また、Candelariella aggregataをタジキスタン、C. antennariaをアフガニスタン新産種としてそれぞれ報告し、1種のレクトタイプ標本を指定した。Candelariella aggregata■ / Candelariella antennaria■ / Candelariella arctica / Candelariella aurella / Candelariella coralliza / Candelariella kansuensis■ / Candelariella kuusamoënsis / Candelariella lutella■ / Candelariella medians / Candelariella oleaginescens / Candelariella placodizans / Candelariella plumbea / Candelariella reflexa / Candelariella rhodax / Candelariella rosulans■ / Candelariella viae-lacteae / Candelariella vitellina / Candelariella xanthostigmaAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Candelariomycetidae/ロウソクゴケ亜綱_Candelariales/ロウソクゴケ目
R3-05538インド、西ガーツの森林に産した4種のアナモルフ菌(および2新種)2011Mycotaxon2011年の論文/published in 2011, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, インド/India, カルナータカ州/Karnataka, ゴア州/Goa, シンアナモルフ/synanamorph, リター菌/litter fungi, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 生物多様性調査/biodiversity surveyFour anamorphic fungi (with two new species) from forests of Western Ghats, Indiaインド、ゴア州の森林においてリターから分離された菌を検討し、Anaselenosporella indicaおよびArachnophora goanensisの2新種を記載した。前者は分生子形成細胞が多出芽型シンポジオ状で分生子が無色円筒形、後者は有色の星形分生子に加え、シンアナモルフの無色紡錘形の分生子を有することなどで特徴づけられた。また、インド新産種としてCatenosynnema micheliaeおよびCheiromyceopsis echinulataを報告した。Anaselenosporella indica★ / Arachnophora goanensis★ / Catenosynnema micheliae■ / Cheiromyceopsis echinulata■Ascomycota/子嚢菌門
R3-05537インド、西ガーツの生物多様性ホットスポットの熱帯落葉樹林における地衣化子嚢菌の新種および新産種2018Turkish Journal of Botany2018年の論文/published in 2018, Hopea属, Lannea属, Odina属, Turkish Journal of Botany, インド/India, インド新産種/India_new record, ウルシ科/Anacardiaceae, オキセピン類/oxepins, カルナータカ州/Karnataka, サラジン酸類/salazinic acids, サリチル酸類/salicylic acids, サルスベリ属/Lagerstroemia, スチクチン酸類/stictic acids, スミレモ属/Trentepohlia, スミレモ科/Trentepohliaceae, フタバガキ科/Dipterocarpaceae, ミソハギ科/Lythraceae, ラクトン類/lactones, 二次代謝産物/secondary metabolite, 再発見/rediscovery, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 森林/forest, 検索表/identification key, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 蓚酸カルシウム/calcium oxalate, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographyNew species and new records of lichenized Ascomycota from tropical deciduous forests of the Western Ghats biodiversity hotspot, Indiaインド、カルナータカ州で採集された地衣の一種を検討し、Stirtonia ghattensisとして新種記載した。また、Pertusaria mesotropaをインド、Arthothelium aphanocarpumをインド本土、5種を西ガーツにおける新産種としてそれぞれ報告した。全世界のStirtonia属28種の検索表を掲載した。Arthothelium aphanocarpum■ / Bacidia subannexa■ / Graphis caesiella■ / Graphis handelii■ / Hemithecium scariosum■ / Pertusaria coccodes■ / Pertusaria mesotropa■ / Stirtonia ghattensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Arthoniomycetes/ホシゴケ菌綱_Arthoniomycetidae/ホシゴケ亜綱_Arthoniales/ホシゴケ目_Arthoniaceae/ホシゴケ科_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Ramalinaceae/カラタチゴケ科_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Ostropales/オストロパ目_Graphidaceae/モジゴケ科_Graphidoideae/モジゴケ亜科_Pertusariales/トリハダゴケ目_Pertusariaceae/トリハダゴケ科
R3-05536東南アジアにおいてParaserianthes falcatariaに”gall rust”を引き起こした新種Uromycladium falcatarium2014Australasian Plant Pathology2014年の論文/published in 2014, Australasian Plant Pathology, Paraserianthes属, TreeBASE, こぶ病, インドネシア/Indonesia, ゴール/gall, フィリピン/Philippines, ホストシフト/host shift, マメ科/Fabaceae, マレーシア/Malaysia, ラグナ州/Laguna, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 宿主特異性/host specificity, 寄生菌/parasite, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新種記載/new species, 東ティモール, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 検索表/identification key, 種分化/speciation, 複合種/species complex, 隠蔽種/cryptic speciesUromycladium falcatarium sp. nov., the cause of gall rust on Paraserianthes falcataria in south-east Asia東南アジア諸国においてParaserianthes falcatariaに”gall rust”を引き起こした病原菌を検討し、Uromycladium falcatariumとして新種記載した。本種はアカシア属植物を宿主とするU. tepperianumに近縁であり、アカシア属からのホストジャンプにより種分化が起こった可能性が高いと考えられた。本新種を含むUromycladium属菌の検索表を掲載した。Uromycladium falcatarium★Basidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Pucciniomycetes/サビキン綱_Pucciniales/サビキン目_Pileolariaceae/ピレオラリア科
R3-05535ヨーロッパ産クギタケ属菌の多様性およびC. rutilusのタイプ指定2018IMA fungus2018年の論文/published in 2018, DNAバーコーディング/DNA barcoding, DNA抽出失敗/DNA extraction failure, IMA fungus, TreeBASE, UNITE, イギリス/United kingdom, エピタイプ指定/epitype designation, オート=コルス県/Haute-Corse, カラマツ属/Larix, キプロス/Cyprus, スコットランド/Scotland, スペイン/Spain, タイプスタディ/type study, トウヒ属/Picea, ドイツ/Germany, バレアレス諸島自治州/Balearic Islands, バーデン=ヴュルテンベルク州/Baden-Württemberg, ヒースランド/heathland, フィンランド/Finland, フランス/France, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, マレー, モミ属/Abies, ラッピ県/Lappi, レクトタイプ指定/lectotype designation, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 宿主特異性/host specificity, 山地/mountains, 新亜属提唱/new subgenus, 新種記載/new species, 新節提唱/new section, 新組み合わせ提唱/new combination, 森林/forest, 植林地/plantation, 検索表/identification key, 温帯域/temperate zone, 温帯林/temperate forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 石灰岩/limestone, 砂質土壌/sandy soil, 種内変異/intraspecific variation, 種概念/species concept, 節概念/section concept, 胞子紋/spore print, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 蛇紋岩土壌/serpentine soil, 酸性土壌/acidic soilDiversity of Chroogomphus (Gomphidiaceae, Boletales) in Europe, and typification of C. rutilusヨーロッパ産クギタケ属菌類の調査を実施し、キプロスおよびイギリス産の新種Chroogomphus subfulmineusを含む8種を認めた。新亜属Siccigomphusおよび3新節を提唱した。ヨーロッパ産クギタケ属菌の検索表を掲載した。Chroogomphus britannicus / Chroogomphus fulmineus / Chroogomphus helveticus / Chroogomphus mediterraneus / Chroogomphus rutilus / Chroogomphus subfulmineus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Gomphidiaceae/オウギタケ科
R3-05534インドにおけるイグチ科きのこ類の分布:インド中部のサラノキ林における新記録2018International Journal of Current Microbiology and Applied Sciences2018年の論文/published in 2018, International Journal of Current Microbiology and Applied Sciences, インド/India, サラノキ属/Shorea, チャッティースガル州/Chhattisgarh, フタバガキ科/Dipterocarpaceae, マディヤ・プラデーシュ州/Madhya Pradesh, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 採集地マッピング/collection site mapping, 文献調査/literature survey, 新産種報告/new record, 森林/forest, 胞子紋/spore print, 腐植土/humus, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 食用きのこ/edible mushroomsDistribution of Boleteceous Mushrooms in India, Some New Records from Sal Forest of Central Indiaインドにおけるイグチ科菌類の分布記録をまとめ、計84種からなる目録を作成した。最も多かった属はイグチ属(37種)で、オニイグチ属(9種)、ニガイグチ属(7種)がそれに続いた。インド中部のサラノキ林から、当該地域における新産種としてBoletellus ananasなど6種を報告し、記載文などを掲載した。Boletellus ananas■ / Boletellus chrysenteroides■ / Boletellus corneri■ / Boletellus dissiliens■ / Boletellus pseudochrysenteroides■ / Boletus edulis■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Boletaceae/イグチ科
R3-05533輸入検疫で発見されたツワブキ斑点病(新称)2010植物防疫所調査研究報告/Research bulletin of the Plant Protection Service Japan2010年の論文/published in 2010, アナモルフ菌/anamorphic fungi, キク科/Asteraceae, スライド培養法/slide culture method, ツワブキ属, リニアグロース/linear growth, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 接種試験/inoculation test, 斑点病/spot disease, 新病害報告/new disease, 新称和名/new Japanese name, 日本/Japan, 植物検疫/plant quarantine, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 植物防疫所調査研究報告/Research bulletin of the Plant Protection Service Japan, 生長速度/growth rate, 種内変異/intraspecific variation, 米国/USA, 胞子形成誘導/sporulation induction, 表面殺菌法/surface sterilization methodLeaf Spot of Farfugium japonicum Caused by Alternaria cinerariae Intercepted at Plant Quarantine in Japan成田空港において米国産ツワブキ苗から新規斑点病害が見出された。分離された菌を形態形質および分子系統解析の結果からAlternaria cinerariaeと同定した。接種試験により本種のツワブキおよびサイネリア、シロタエギクに対する病原性を明らかにし、日本初報告の本病害を「ツワブキ斑点病」と命名した。Alternaria cinerariaePezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Pleosporaceae/プレオスポラ科
R3-05532タイ産のハラタケ属Pseudochitonia亜属における1新節および新種2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, BEAST, MycoKeys, TreeBASE, シェッファー反応/Schäffer reaction, タイ/Thailand, チエンマイ県/Chiang Mai, 仮説提唱/hypothesis proposed, 分子時計/molecular clock, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 新種記載/new species, 新節提唱/new section, 森林/forest, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 走査型電子顕微鏡/SEMA new section and species of Agaricus subgenus Pseudochitonia from Thailandタイ、チエンマイ県の熱帯雨林で採集された菌を検討し、Agaricus angusticystidiatusとして新種記載した。分子系統解析の結果から、本種に対して新節Cymbiformesを提唱した。本節は子実体の強いヨードホルム臭、舟形の担子胞子などで特徴づけられた。Agaricus angusticystidiatus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05531分子系統解析によりXanthoparmelia tasmanicaにおける半隠蔽種が明らかになった2011Bibliotheca Lichenologica2011年の論文/published in 2011, Bibliotheca Lichenologica, INAASE, ウスニン酸類/usnic acids, オキセピン類/oxepins, サラジン酸類/salazinic acids, サリチル酸類/salicylic acids, スチクチン酸類/stictic acids, セトラル酸類/cetraric acids, プロトセトラル酸類/protocetraric acids, ベンゾフラン類/benzofurans, ラクトン類/lactones, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 半隠蔽種/semi-cryptic species, 呈色反応/chemical reaction, 地上生地衣/terricolous lichen, 地理的分布/geographical distribution, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 山地/mountains, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 新組み合わせ提唱/new combination, 生物多様性調査/biodiversity survey, 石灰岩/limestone, 稀産種/rare species, 種の境界/species delimitation, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 葉状地衣/foliose lichen, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 隠蔽種/cryptic speciesMolecular analyses reveal semi-cryptic species in Xanthoparmelia tasmanicaXanthoparmelia tasmanicaを対象に分子系統解析を実施し、本種が少なくとも2つの地理的に異なる系統からなることを示した。オーストラリア産の系統を狭義のX. tasmanicaとし、北米産の系統に本種のシノニムとされていたParmelia hypofuscaの学名をあてた。P. hypofuscaをXanthoparmelia属に移した。Xanthoparmelia hypofusca▲ / Xanthoparmelia tasmanicaAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目
R3-05530根圏土壌から分離された酵母の新種、Lindnera rhizosphaerae2011International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology2011年の論文/published in 2011, International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology, アミノ酸要求性/amino acid requirement, アルゼンチン/Argentina, デンプン/starch, ナンキョクブナ属/Nothofagus, ナンキョクブナ科/Nothofagaceae, パタゴニア/Patagonia, リオネグロ州/Río Negro (Argentina), 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 土壌希釈法/soil dilution method, 土壌平板法/soil plate method, 土壌菌/soil fungi, 塩分耐性試験/salinity tolerance test, 希釈平板法/dilution plate method, 抗生物質耐性試験/antibiotic resistance test, 新種記載/new species, 根圏/rhizosphere, 森林/forest, 浸透圧耐性試験/osmotic tolerance test, 発酵試験/fermentation test, 資化試験/assimilation test, 酵母/yeast, 酸産生/acid production, 酸耐性試験/acid resistance testLindnera rhizosphaerae sp. nov., a yeast species isolated from rhizospheric soilアルゼンチン、パタゴニアの森林において分離された酵母の一種を検討し、Lindnera rhizosphaeraeとして新種記載した。本種はナンキョクブナ属植物の根圏土壌から分離され、その菌根根圏群集の一部をなしていた。本種は分子系統解析でL. rhodanensisに最も近縁であった。Lindnera rhizosphaerae★
R3-05529Phoma canadensis Allesch.:Pyrenochaeta cavaのシノニム2015Mycotaxon2015年の論文/published in 2015, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イズハハコ属/Conyza, キク科/Asteraceae, シノニム/synonym, タイプスタディ/type study, リター菌/litter fungi, 凍結切片/frozen section, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 切片/section, 命名法/nomenclature, 標本入手不可/specimen not availablePhoma canadensis Allesch.: a synonym of Pyrenochaeta cavaPhoma canadensisのアイソタイプ標本を再検討し、分類学的位置を確かめた。本種はドイツにおいてヒメムカシヨモギの枯茎から報告され、その後米国から一度報告されただけの曖昧な種であった。本種がPyrenochaeta cavaのシノニムであることを示した。Pyrenochaeta cavaPezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Cucurbitariaceae/ククルビタリア科
R3-05528中国南部産の食用イグチの新種、Rubroboletus esculentus2017Phytotaxa2017年の論文/published in 2017, Phytotaxa, コナラ属/Quercus, ブナ科/Fagaceae, 中国/China, 仮称で呼ばれてきた菌の正式記載/formal description of provisional name, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 商業価値のあるきのこ/mushrooms with commercial value, 四川省/Sichuan, 地理的分布/geographical distribution, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 新種記載/new species, 森林/forest, 検索表/identification key, 民族菌類学/ethnomycology, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 雲南省/Yunnan, 食用きのこ/edible mushroomsA new edible bolete, Rubroboletus esculentus, from Southwestern China中国四川省および雲南省で採集された菌を検討し、Rubroboletus esculentusとして新種記載した。本種は傘が鮮赤色で湿時非常に粘性があり、管孔が血赤色~帯褐赤色、柄が黄色で表面が小粒状、芳香があり、担子胞子が平滑であることなどで特徴づけられた。本新種を含む東アジア産Rubroboletus属菌の検索表を掲載した。Rubroboletus esculentus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目
R3-05527インド、マニプル州においてビハール・ヘアリー・キャタピラー、Spilarctia obliquaに発生した昆虫病原菌、Entomophaga aulicaeの初報告2011Phytoparasitica2011年の論文/published in 2011, Phytoparasitica, Spilarctia属, インド/India, コドラート調査/quadrat survey, ヒトリガ科, マニプル州/Manipur, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 動物病原菌/animal pathogen, 寄生菌/parasite, 感染率/infection rate, 新産種報告/new record, 昆虫寄生菌/entomoparasitic fungus, 昆虫病原菌/entomopathogenic fungus, 核染色/nuclear staining, 気温/temperature, 湿度/humidity, 生物農薬/biopesticide, 致死率/mortality rate, 複合種/species complex, 降水量/precipitationFirst record of the entomopathogenic fungus Entomophaga aulicae on the Bihar hairy caterpillar Spilarctia obliqua in Manipur, Indiaインド、マニプル州においてヒトリガ科の害虫Spilarctia obliquaに発生した昆虫病原菌の一種を検討し、Entomophaga aulicaeと同定した。本種のマニプル州からの報告は初となった。宿主は茎の頂部に登った状態で死亡して感染率は57%にも達し、二次分生子、三次分生子、休眠胞子の形成が認められた。Entomophaga aulicae■Entomophthoromycota/ハエカビ門_Entomophthoromycotina/ハエカビ亜門_Entomophthoromycetes/ハエカビ綱_Entomophthorales/ハエカビ目_Entomophthoraceae/ハエカビ科
R3-05526ロシア、トランスバイカル・テリトリー、コダール山脈産の地衣生菌類2016Folia Cryptogamica Estonica2016年の論文/published in 2016, Aspilidea属, Athallia属, Folia Cryptogamica Estonica, Melanelixia属, Melanohalea属, Pleopsidium属, Polycauliona属, Protopannaria属, Rhizoplaca属, アオシモゴケ科/Icmadophilaceae, アジア新産種/Asia_new record, イワアバタゴケ属, イワアバタゴケ科/Hymeneliaceae, ウメノキゴケ科/Parmeliaceae, カイガラゴケ属/Psora, カイガラゴケ科/Psoraceae, カラクサゴケ属/Parmelia, カラタチゴケ科/Ramalinaceae, キクバゴケ属/Xanthoparmelia, キゴケ属/Stereocaulon, キゴケ科/Stereocaulaceae, クボミゴケ属/Aspicilia, クボミゴケ科/Aspiciliaceae, クロイボゴケ科/Tephromelataceae, クロウラムカデゴケ属/Phaeophyscia, ゴール/gall, シベリア/Siberia, ダイダイゴケ科/Teloschistaceae, チズゴケ属/Rhizocarpon, チズゴケ科/Rhizocarpaceae, チャシブゴケ属/Lecanora, チャシブゴケ科/Lecanoraceae, ツブミイボゴケ属/Biatora, ツメゴケ科/Peltigeraceae, ツンドラ/tundra, トリハダゴケ属/Pertusaria, トリハダゴケ科/Pertusariaceae, ニクイボゴケ属/Ochrolechia, ニクイボゴケ科/Ochrolechiaceae, ニセクロイボゴケ属, ニセザクロゴケ属/Ramboldia, ハナゴケ属/Cladonia, ハナゴケ科/Cladoniaceae, ハナビラゴケ科/Pannariaceae, ハリガネキノリ属/Bryoria, ヒロハセンニンゴケ属/Baeomyces, ヒロハセンニンゴケ科/Baeomycetaceae, フクロゴケ属/Hypogymnia, ヘリトリゴケ属/Porpidia, ヘリトリゴケ科/Lecideaceae, ホウネンゴケ科/Acarosporaceae, ムカデゴケ属/Physcia, ムカデゴケ科/Physciaceae, ムシゴケ属/Thamnolia, ヤイトゴケ属/Solorina, ヤマヒコノリ属/Evernia, ロウソクゴケモドキ属/Candelariella, ロウソクゴケ科/Candelariaceae, ロシア/Russia, ロシア新産種/Russia_new record, 亜高山帯/subalpine zone, 切片/section, 北半球新産種/Northern Hemisphere_new record, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 地衣生菌/lichenicolous fungus, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 採集地マッピング/collection site mapping, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 未記載種/undescribed species, 森林/forest, 気温/temperature, 生物地理学/biogeography, 生物多様性調査/biodiversity survey, 石灰岩/limestone, 絶対寄生菌/obligate parasite, 菌寄生菌/mycoparasite, 菌類相調査/mycofloristic survey, 降水量/precipitation, 高山帯/alpine regionLichenicolous fungi from Kodar Range, Trans-Baikal Territory of Russiaロシア、トランスバイカル・テリトリーにおいて地衣生菌類および関連菌類を調査し、124標本を採集して63分類群を報告した。そのうち47種が調査地における新産種であり、Plectocarpon melanohaleaeは北半球新産種、6分類群はロシアおよびアジアから初報告であった。また、Didymocyrtis consimilisにおけるAthallia属地衣など新宿主も報告した。Abrothallus bertianus■ / Abrothallus parmeliarum■ / Arthonia clemens■ / Arthonia digitatae■ / Arthonia molendoi■ / Carbonea vitellinaria■ / Catillaria stereocaulorum■ / Cercidospora punctillata■ / Cercidospora thamnoliae■ / Dactylospora amygdalariae■ / Dactylospora deminuta■ / Dactylospora glaucomarioides■ / Dactylospora pertusariicola■ / Didymocyrtis consimilis■ / Diplolaeviopsis ranula■ / Endococcus alectoriae■ / Endococcus macrosporus■ / Endococcus propinquus■ / Endococcus verrucisporus■ / Epibryon conductrix■ / Epigloea filifera■ / Epigloea soleiformis■ / Lasiosphaeriopsis stereocaulicola■ / Lichenodiplis lecanorae■ / Lichenostigma alpinum■ / Lichenostigma maureri / Lichenostigma rupicolae■ / Merismatium decolorans■ / Muellerella erratica■ / Muellerella lichenicola■ / Neolamya peltigerae■ / Nesolechia fusca■ / Opegrapha geographicola■ / Plectocarpon melanohaleae■ / Pronectria robergei■ / Pyrenidium actinellum■ / Roselliniella stereocaulorum■ / Rosellinula haplospora / Sagediopsis aspiciliae■ / Sagediopsis fissurisedens■ / Sagediopsis pertusariicola■ / Sphaerellothecium contextum■ / Stigmidium conspurcans■ / Stigmidium mitchellii■ / Stigmidium pumilum■ / Stigmidium solorinarium■ / Taeniolella beschiana■ / Talpapellis peltigerae■ / Tetramelas phaeophysciae■ / Unguiculariopsis lettaui■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Arthoniomycetes/ホシゴケ菌綱_Arthoniomycetidae/ホシゴケ亜綱_Arthoniales/ホシゴケ目_Arthoniaceae/ホシゴケ科_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Catillariaceae/カティラリア科_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Dothideales/クロイボタケ目_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Dactylosporaceae/ダクティロスポラ科_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Phaeosphaeriaceae/フェオスフェリア科_Pseudoperisporiaceae/シュードペリスポリウム科_Epigloeaceae/エピグレア科_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Sordariales/フンタマカビ目_Nitschkiaceae/ニチュキア科_Lichenotheliaceae/リチェノテリア科_Chaetothyriomycetidae/ケートチリウム亜綱_Verrucariales/アナイボゴケ目_Opegraphaceae/キゴウゴケ科_Lecanographaceae/レカノグラファ科_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Bionectriaceae/ビオネクトリア科_Dacampiaceae/ダカンピア科_Adelococcaceae/アデロコッカス科_Capnodiales/カプノディウム目_Mycosphaerellaceae/マイコスフェレラ科_Mytilinidiales/ミティリニディオン目_Mytilinidiaceae/ミティリニディオン科_Caliciales/ピンゴケ目_Caliciaceae/ピンゴケ科_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Helotiaceae/ビョウタケ科
R3-05525Boletus radicansに近縁な新種、Boletus kluzakii2006Czech Mycology2006年の論文/published in 2006, Czech Mycology, コナラ属/Quercus, タイプスタディ/type study, チェコ/Czech, ブナ科/Fagaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, 切片/section, 南ボヘミア州/South Bohemian, 呈色反応/chemical reaction, 命名法/nomenclature, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 子実体発生調査/survey of fruiting bodies, 子実体発達様式/fruiting body development style, 新種記載/new species, 種内変異/intraspecific variation, 胞子紋/spore print, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 非合法名/illegitimate nameBoletus kluzakii, a new species related to Boletus radicansチェコ、南ボヘミア州で採集された菌を検討し、Boletus kluzakiiとして新種記載した。本種は傘がばら桃色または帯紫桃色などで赤変性があり、管孔が黄色で青変性があり、柄が黄色で網目模様があり、苦味があることなどで特徴づけられた。本種はB. radicansに最も近縁であったが、傘の色や変色性などが異なっていた。Boletus kluzakii★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Boletaceae/イグチ科
R3-05524シンガポール産のイグチ型の新属新種、Spongispora temasekensis2018Mycologia2018年の論文/published in 2018, Hopea属, Mycologia, TreeBASE, シンガポール/Singapore, フタバガキ科/Dipterocarpaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 新属提唱/new genus, 新種記載/new species, 森林/forest, 検索表/identification key, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 胞子紋/spore print, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 走査型電子顕微鏡/SEMSpongispora temasekensis, a new boletoid genus and species from SingaporeシンガポールにおいてHopea odorata樹下に発生した菌を検討し、新属新種Spongispora temasekensisとして記載した。本種は管孔が類白色~淡黄色で褐変し、柄表面が網目状で、担子胞子が卵状~広楕円形でスポンジ状の装飾を有することなどで特徴づけられた。本新属を含むイグチ科Leccinoideae亜科の検索表を掲載した。Spongispora temasekensis★
R3-05523韓国においてナラに生息するPlatypus koryoensisと関係を持つ新種、Raffaelea quercus-mongolicae2009Mycotaxon2009年の論文/published in 2009, Mycotaxon, Platypus属, アンブロシア菌/ambrosia fungus, コナラ属/Quercus, ソウル特別市/Seoul, ナガキクイムシ科/Platypodidae, ナラ枯れ/oak wilt, ブナ科/Fagaceae, ホストシフト/host shift, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分布域の変化/changes in the distribution area, 地理的分布/geographical distribution, 坑道/gallery, 培養性状/colony characteristics, 宿主範囲/host range, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 新種記載/new species, 昆虫と菌の共生関係/symbiotic relationship of insects and fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 気候変動/climate change, 生長速度/growth rate, 菌嚢/mycangium, 走査型電子顕微鏡/SEM, 韓国/South Korea, 養菌性キクイムシ/ambrosia beetleRaffaelea quercus-mongolicae sp. nov. associated with Platypus koryoensis on oak in Korea韓国において養菌性キクイムシPlatypus koryoensisの感染を受け枯死したコナラ属樹木から分離された菌を検討し、Raffaelea quercus-mongolicaeとして新種記載した。本種は日本におけるナラ枯れの原因菌、R. quercivoraと系統的に近縁であり、形態的にも類似していた。一方、両種の宿主範囲、関係を持つ甲虫の種、分生子のサイズ、ITSおよびβ-チューブリンの塩基配列などは顕著に異なっていた。Raffaelea quercus-mongolicae★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Ophiostomatales/オフィオストマ目_Ophiostomataceae/オフィオストマ科
R3-05522マングローブ林において採集された担子菌類アナモルフ菌の新種Sympodiomycopsis kandeliae、およびSympodiomycopsis lanaiensisの新組み合わせJaminaea lanaiensisとしての再分類2011International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology2011年の論文/published in 2011, DNA-DNAハイブリダイゼーション/DNA-DNA hybridization, GC含量/GC content, International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アナモルフ酵母/anamorphic yeast, ウレアーゼ試験/urease test, ヒルギ科/Rhizophoraceae, ビタミン要求性/vitamin requirement, マングローブ林/mangrove forest, メヒルギ属/Kandelia, 二型性/dimorphism, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 台南市/Tainan, 台湾/Taiwan, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 抗生物質耐性試験/antibiotic resistance test, 担子菌酵母/basidiomycetous yeast, 新種記載/new species, 新竹市/Hsinchu, 新竹県/Hsinchu, 新組み合わせ提唱/new combination, 最大生長温度/maximum growth temperature, 森林/forest, 沿岸域/coastal area, 浸透圧耐性試験/osmotic tolerance test, 湿地帯/wetland, 発酵試験/fermentation test, 花生息菌/floricolous fungus, 資化試験/assimilation test, 走査型電子顕微鏡/SEM, 選択培地/selective medium, 酵母/yeast, 高速液体クロマトグラフィー/high performance liquid chromatographySympodiomycopsis kandeliae sp. nov., a basidiomycetous anamorphic fungus from mangroves, and reclassification of Sympodiomycopsis lanaiensis as Jaminaea lanaiensis comb. nov.台湾のマングローブ林においてKandelia candelの花から分離されたアナモルフ菌の一種を検討し、Sympodiomycopsis kandeliaeとして新種記載した。本種はS. paphiopediliとのDNA-DNAハイブリダイゼーション試験からも新種と判断された。また、新組み合わせJaminaea lanaiensisを提唱した。Jaminaea lanaiensis▲ / Sympodiomycopsis kandeliae★Basidiomycota/担子菌門_Exobasidiomycetes/エクソバシデイウム綱_Exobasidiomycetidae/エクソバシデイウム亜綱_Microstromatales/ミクロストロマ目_Microstromataceae/ミクロストロマ科
R3-05521ブラジル・パラナ州、サンカミロ州立公園産のキツネノカラカサ型ハラタケ科菌類2012Mycosphere2012年の論文/published in 2012, Mycosphere, アマニチン類/amanitins, パラナ州/Parana, ブラジル/Brazil, ブラジル新産種/Brazil_new record, リター菌/litter fungi, 亜熱帯域/subtropics, 亜熱帯林/subtropical forest, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 地理的起源/geographical origin, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 毒きのこ/poisonous mushroom, 生物多様性調査/biodiversity survey, 移入種/alien species, 胞子紋/spore print, 菌類相調査/mycofloristic survey, 走査型電子顕微鏡/SEMLepiotoid Agaricaceae (Basidiomycota) from São Camilo State Park, Paraná State, Brazilブラジル、パラナ州のサンカミロ州立公園において大型菌類の調査を実施した。Lepiota elaiophyllaなど6種のキツネノカラカサ型菌類を同定した。Macrolepiota colombianaをブラジル新産種、Leucoagaricus rubrotinctusをパラナ州新産種としてそれぞれ報告した。Lepiota elaiophylla / Leucoagaricus lilaceus■ / Leucoagaricus rubrotinctus■ / Leucocoprinus cretaceus / Macrolepiota colombiana■ / Rugosospora pseudorubiginosaBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05520コロンビア、クンディナマルカ県における新産種、Hydnopolyporus fimbriatus (Cooke) D.A. Reid2017Boletín Científico. Centro de Museos. Museo de Historia Natural2017年の論文/published in 2017, Boletín Científico. Centro de Museos. Museo de Historia Natural, Myrcianthes属, クンディナマルカ県/Cundinamarca, コナラ属/Quercus, コロンビア/Columbia, スペイン語_ポルトガル語/Spanish or Portuguese, フトモモ科/Myrtaceae, ブナ科/Fagaceae, ユーカリ属/Eucalyptus, 再発見/rediscovery, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 根圏/rhizosphere, 気温/temperature, 移入種/alien species, 都市環境/urban environment, 降水量/precipitationPrimer Registro de Hydnopolyporus fimbriatus (Cooke) D.A. Reid (Polyporales: Meripilaceae) Para el Departamento de Cundinamarca, Colombiaコロンビア、クンディナマルカ県からHydnopolyporus fimbriatusを初めて報告した。本種はコロンビアにおいては1930年にバジェ・デル・カウカ県から報告されたが、その後の報告がなかった。本種はQuercus humboldtii、Myrcianthes leucoxyla、およびEucalyptus globulusの生木の根から発生していた。Hydnopolyporus fimbriatus■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Meripilaceae/トンビマイタケ科
R3-05519ブルガリア産のMycena seynii2017Acta Zoologica Bulgarica2017年の論文/published in 2017, Acta Zoologica Bulgarica, orthographic variant, ブルガリア/Bulgaria, ブルガリア新産種/Bulgaria_new record, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, ヴァルナ州, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 命名法/nomenclature, 地理的分布/geographical distribution, 新産種報告/new record, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 森林/forest, 植林地/plantation, 球果生息菌/cones inhabiting fungus, 移入種/alien species, 種内変異/intraspecific variationMycena seynii Quél. (Agaricales: Mycenaceae) in Bulgariaブルガリアの植林地において採集されたMycena seyniiをブルガリア新産種として報告した。本種は移入種であり、外来のマツ属植物の球果に発生していた。担子胞子のQ値が本種と類似種との区別に有用であることを示した。Mycena seynii■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Mycenaceae/クヌギタケ科
R3-05518ボリビアのアンデスにおいて見出されたPlectocarpon属菌の3新種2018Phytotaxa2018年の論文/published in 2018, Phytotaxa, Ricasolia属, アンデス山脈/Andes, ウメノキゴケ属/Parmotrema, ウメノキゴケ科/Parmeliaceae, カラタチゴケ属/Ramalina, カラタチゴケ科/Ramalinaceae, コチャバンバ県/Cochabamba, タイプスタディ/type study, タリハ県/Tarija, チュキサカ県, ボリビア/Bolivia, ボリビア新産種/Bolivia_new record, ユンガス/yungas, 二次代謝産物/secondary metabolite, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 地衣生菌/lichenicolous fungus, 子実体発達様式/fruiting body development style, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 未記載種/undescribed species, 森林/forest, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌寄生菌/mycoparasite, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 雲霧林/cloud forestThree new lichenicolous species of the genus Plectocarpon (Ascomycota: Lecanographaceae) discovered in the Bolivian Andesボリビアの熱帯山地林からPlectocarpon dimorphosporum、P. parmotrematis、およびP. ramalinaeの3新種を記載した。これらの新種は強い凸形の子嚢果および1-3隔壁の子嚢胞子、円形の子嚢果および3隔壁の子嚢胞子、黒色楕円形の子嚢果および無色3隔壁の子嚢胞子などでそれぞれ特徴づけられた。また、稀産種のProtounguicularia fasciculataをボリビア新産種として報告した。Plectocarpon dimorphosporum★ / Plectocarpon parmotrematis★ / Plectocarpon ramalinae★ / Protounguicularia fasciculata■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Arthoniomycetes/ホシゴケ菌綱_Arthoniomycetidae/ホシゴケ亜綱_Arthoniales/ホシゴケ目_Lecanographaceae/レカノグラファ科_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Hyaloscyphaceae/ヒアロスキファ科
R3-05517中国南西部産の担子菌類水生不完全菌の新種、Classicula sinensis2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, アナモルフ菌/anamorphic fungi, リター菌/litter fungi, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子形成様式/conidial ontogeny, 単胞子分離/single spore isolation, 吸器/haustorium, 培養性状/colony characteristics, 新種記載/new species, 水生不完全菌/aquatic hyphomycetes, 水生菌/aquatic fungi, 重慶市/ChongqingClassicula sinensis, a new species of basidiomycetous aquatic hyphomycetes from southwest China中国重慶市において腐朽葉から分離された水生不完全菌の一種を検討し、Classicula sinensisとして新種記載した。本種は水生不完全菌としては少数派の担子菌に属し、分子系統解析ではC. fluitansに近縁であった。本種は分生子が無色倒棍棒形または舟形で毛髪状の付属糸を有し、培養下でクランプおよび吸器枝を頻繁に認めた。Classicula sinensis★Basidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Classiculomycetes/クラシキュラ綱_Classiculales/クラシキュラ目
R3-05516Rhizopus oryzaeによるマクワウリの軟腐病2010Mycobiology2010年の論文/published in 2010, Mycobiology, ウリ科/Cucurbitaceae, キュウリ属/Cucumis, コッホの原則/Koch_s postulation, ポストハーベスト病害/post-harvest disease, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 慶尚南道/Gyeongsangnam-do, 接種試験/inoculation test, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 温度適性/temperature aptitude, 韓国/South KoreaSoft Rot on Cucumis melo var. makuwa Caused by Rhizopus oryzae韓国においてマクワウリに軟腐病とみられる病害を引き起こした菌をRhizopus oryzaeと同定した。マクワウリにおけるR. oryzaeの発生の報告は初となった。本種の病原性は接種試験により確かめられた。Rhizopus oryzaeMucoromycota/ケカビ門_Mucoromycotina/ケカビ亜門_Mucoromycetes/ケカビ綱_Mucorales/ケカビ目_Mucoraceae/ケカビ科
R3-05515Stromaticumクレードに含まれる中国新産のTrichoderma属2種2018微生物学通報/Microbiology China2018年の論文/published in 2018, TrichoBLAST, アジア新産種/Asia_new record, アナモルフ菌/anamorphic fungi, ユーラシア新産種/Eurasia_new record, 中国/China, 中国新産種/China_new record, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 北京市/Beijing, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 山東省/Shandong, 微生物学通報/Microbiology China, 新産種報告/new record, 最大生長温度/maximum growth temperature, 東アジア新産種/East Asia_new record, 温室/greenhouse, 温度適性/temperature aptitude, 生長速度/growth rate, 選択培地/selective mediumTwo Chinese new records of the genus Trichoderma in the Stromaticum cladeTrichoderma ivorienseおよびT. barbatumの2種を中国新産種として報告した。両種はそれぞれ北京市、山東省において土壌試料から選択培地で分離された。両種は分子系統解析でStromaticumクレードに含まれ、塩基配列に基づき同定されたが、形態的に異なるため別種の可能性も考えられた。Trichoderma barbatum■ / Trichoderma ivoriense■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Hypocreaceae/ニクザキン科
R3-05514熱帯においてタケに発生した広義Aleurodiscus属2新種2017Mycoscience2017年の論文/published in 2017, Mycoscience, TreeBASE, イネ科/Poaceae, コウヤクタケ類/corticioid fungi, タケ生息菌/bambusicolous fungus, ハノイ市/Hanoi, ベトナム/Vietnam, リター菌/litter fungi, 呈色反応/chemical reaction, 宿主選好性/host selectivity, 属概念/genus concept, 新種記載/new species, 海南省/Hainan, 熱帯域/tropics, 白色腐朽菌/white-rot fungi, 腐生菌/saprobeTwo new species of Aleurodiscus s.l. (Russulales, Basidiomycota) on bamboo from tropics中国およびベトナムの熱帯域においてタケに発生した2種の菌を検討し、Aleurodiscus tenuissimusおよびA. tropicusとして新種記載した。前者は担子胞子表面が小刺状でアカントフィシスを欠き、後者は担子胞子表面が平滑で豊富にアカントフィシスを有することなどで特徴づけられた。全世界のタケ生息性Aleurodiscus属6種の検索表を掲載した。Aleurodiscus tenuissimus★ / Aleurodiscus tropicus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Russulales/ベニタケ目_Stereaceae/キウロコタケ科
R3-05513Neoregelia carolinaeを宿主とする新種の病原菌、Exserohilum neoregeliae2011Mycotaxon2011年の論文/published in 2011, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, オランダ/Netherlands, コッホの原則/Koch_s postulation, パイナップル科/Bromeliaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 千葉県/Chiba, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 接種試験/inoculation test, 新種記載/new species, 日本/Japan, 植物検疫/plant quarantine, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 異隔壁/distoseptum, 葉枯病/leaf blotch, 観賞植物/ornamental plantExserohilum neoregeliae sp. nov., a new pathogen of Neoregelia carolinaeオランダから日本に輸入されたNeoregelia carolinaeの葉に生じていた病原菌を検討し、Exserohilum neoregeliaeとして新種記載した。本種は分生子が長嘴形で基部が倒円錐形であり、顕著なへそを有することなどで特徴づけられた。本種は分子系統解析でE. minorと単系統群を形成した。Exserohilum neoregeliae★Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Pleosporaceae/プレオスポラ科
R3-05512黒穂菌の新産種 (4):新組み合わせMicrobotryum coronariae2011Mycotaxon2011年の論文/published in 2011, Mycotaxon, センノウ属/Lychnis, タイプスタディ/type study, ナデシコ科/Caryophyllaceae, ブルガリア/Bulgaria, ブルガリア新産種/Bulgaria_new record, ペルニク州/Pernik, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 新組み合わせ提唱/new combination, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 花生息菌/floricolous fungus, 葯黒穂菌/anther smut, 走査型電子顕微鏡/SEM, 黒穂菌/smut fungiNew records of smut fungi. 4. Microbotryum coronariae comb. nov.Ustilago coronariaeに対して新組み合わせMicrobotryum coronariaeを提唱した。本種はブルガリアの山地に発生し、カッコウセンノウを宿主としていた。本種をブルガリア新産種として報告した。Microbotryum coronariae▲Basidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Microbotryomycetes/ミクロボトリウム菌綱_Microbotryomycetidae/ミクロボトリウム菌亜綱_Microbotryales/ミクロボトリウム目_Microbotryaceae/ミクロボトリウム科
R3-05511韓国新産の土壌由来Trichoderma属菌:T. albolutescens、T. asperelloides、T. orientale、T. spirale、およびT. tomentosum2017Mycobiology2017年の論文/published in 2017, Mycobiology, アナモルフ菌/anamorphic fungi, ソウル特別市/Seoul, 不稔菌糸/sterile mycelium, 二次代謝産物/secondary metabolite, 全羅北道/Jeollabuk-do, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 土壌希釈法/soil dilution method, 土壌平板法/soil plate method, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 希釈平板法/dilution plate method, 新産種報告/new record, 最大生長温度/maximum growth temperature, 森林/forest, 水溶性色素/water-soluble pigment, 水辺/waterside, 江原道/Kangwon-do, 河川/river, 湿地帯/wetland, 生物多様性調査/biodiversity survey, 種内変異/intraspecific variation, 色素産生/pigment production, 韓国/South Korea, 韓国新産種/South Korea_new recordFive New Records of Soil-Derived Trichoderma in Korea: T. albolutescens, T. asperelloides, T. orientale, T. spirale, and T. tomentosum韓国において土壌生Trichoderma属菌の多様性調査を実施し、26菌株を分離した。T. albolutescens、T. asperelloides、T. orientale、T. spirale、およびT. tomentosumの5種を韓国新産種として報告した。これら5種の記載文、コロニー写真、顕微鏡写真などを掲載した。Trichoderma albolutescens■ / Trichoderma asperelloides■ / Trichoderma orientale■ / Trichoderma spirale■ / Trichoderma tomentosum■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Hypocreaceae/ニクザキン科
R3-05510イタリアにおけるピスタチオの潰瘍病および衰退の原因菌である新種Liberomyces pistaciae2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, TreeBASE, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イタリア/Italy, ウルシ科/Anacardiaceae, カイノキ属/Pistacia, コッホの原則/Koch_s postulation, シチリア州/Sicily, シノニム/synonym, スペルマチア/spermatia, タイプスタディ/type study, レクトタイプ指定/lectotype designation, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 切片/section, 単胞子分離/single spore isolation, 命名法/nomenclature, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 接種試験/inoculation test, 新病害報告/new disease, 新種記載/new species, 最大生長温度/maximum growth temperature, 材生息菌/lignicolous fungus, 果樹園/orchard, 植林地/plantation, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 水溶性色素/water-soluble pigment, 温度適性/temperature aptitude, 潰瘍病/canker, 生長速度/growth rate, 胞子形成誘導/sporulation induction, 胴枯病/dogare-byo (canker), 色素産生/pigment production, 表面殺菌法/surface sterilization method, 誤同定/misidentificationLiberomyces pistaciae sp. nov., the causal agent of pistachio cankers and decline in Italyイタリア、シチリア州においてピスタチオに病害を引き起こした菌を検討し、Liberomyces pistaciaeとして新種記載した。形態学的検討および分子系統解析を実施したほか、温度適性などを検討し、接種試験により本種の病原性を確かめた。また、当初本種と誤同定されていたAsteromella pistaciarumが再検討の結果、全く異なる病原菌であることを示し、この種のレクトタイプ標本を指定した。Liberomyces pistaciae★ / Septoria pistaciarumAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Capnodiales/カプノディウム目_Mycosphaerellaceae/マイコスフェレラ科
R3-05509アゾレス諸島産のツバキ属およびミカン属植物を宿主とするDiaporthe属菌2018Phytopathologia Mediterranea2018年の論文/published in 2018, Phytopathologia Mediterranea, アゾレス諸島/Azores islands, アナモルフ菌/anamorphic fungi, ツバキ属/Camellia, ツバキ科/Theaceae, ポルトガル/Portugal, ポルトガル新産種/Portugal_new record, マカロネシア/Macaronesia, ミカン属/Citrus, ミカン科/Rutaceae, ヨーロッパ新産種/Europe_new record, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 南欧新産種/South Europe_new record, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 斑点病/spot disease, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 果樹園/orchard, 枝枯病/branch blight, 植林地/plantation, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 生物多様性調査/biodiversity survey, 生長速度/growth rate, 表面殺菌法/surface sterilization methodSpecies of Diaporthe on Camellia and Citrus in the Azores Islandsポルトガル、アゾレス諸島においてツバキ属およびミカン属植物を宿主とするDiaporthe属菌の多様性を調査した。形態学的検討および分子系統解析の結果から、チャノキの葉に斑点を生じた菌をD. portugallicaとして新種記載した。また、マンダリンオレンジに発生したD. citriをヨーロッパ新産種として報告した。Diaporthe citri■ / Diaporthe portugallica★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Diaporthales/ディアポルテ目_Diaporthaceae/ディアポルテ科
R3-05508イラン産のハラタケ属Xanthodermatei節菌類2016Phytotaxa2016年の論文/published in 2016, Phytotaxa, TreeBASE, イトスギ属/Cupressus, イラン/Iran, イラン新産種/Iran_new record, ギーラーン州/Gilan, コケ上に生える菌/fungi on moss, ゴレスターン州/Golestan, シェッファー反応/Schäffer reaction, ヒノキ科/Cupressaceae, マーザンダラーン州/Mazandaran, 側系統群/paraphyletic group, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 収蔵標本/stored specimen, 呈色反応/chemical reaction, 撹乱地/disturbed place, 新産種報告/new record, 東アーザルバーイジャーン州/East Azerbaijan, 森林/forest, 検索表/identification key, 毒きのこ/poisonous mushroom, 沿岸域/coastal area, 生物多様性調査/biodiversity survey, 稀産種/rare species, 草地/grassland, 誤同定/misidentification, 都市環境/urban environmentAgaricus section Xanthodermatei in Iranイランにおいてハラタケ属菌の調査を実施し、12標本の形態学的検討および分子系統解析を実施した。Xanthodermatei節に属するAgaricus iodosmus、A. moelleri、A. phaeolepidotus、およびA. xanthodermusの4種を同定した。そのうちA. iodosmusなど3種をイラン新産種として報告した。Agaricus iodosmus■ / Agaricus moelleri / Agaricus phaeolepidotus■ / Agaricus xanthodermus■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05507複数遺伝子の系統解析および形態学的検討により明らかになった中国貴州省産の新種、Ophiocordyceps tettigonia2016Phytotaxa2016年の論文/published in 2016, Phytotaxa, キリギリス科, ヤブキリ属, 中国/China, 冬虫夏草/entomoparasitic mushrooms, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 動物病原菌/animal pathogen, 寄生菌/parasite, 新種記載/new species, 昆虫寄生菌/entomoparasitic fungus, 昆虫病原菌/entomopathogenic fungus, 石灰岩/limestone, 貴州省/GuizhouMultigene phylogeny and morphology reveal a new species, Ophiocordyceps tettigonia, from Guizhou Province, China中国貴州省赤水丹霞において土中のヤブキリ属成虫に発生した菌を検討し、Ophiocordyceps tettigoniaとして新種記載した。本種は宿主が特異かつ二次子嚢胞子の幅が広いことなどで同属他種と区別された。本種は複数遺伝子に基づく分子系統解析においても、いずれの同属他種とも異なる系統を形成した。Ophiocordyceps tettigonia★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Hypocreales/ニクザキン目_Ophiocordycipitaceae/オフィオコルディセプス科
R3-05506中国産Chrysomyxa属菌の既知種2017西昌学院学報(自然科学版)/Journal of Xichang University (Natural Science Edition)2017年の論文/published in 2017, さび菌/rust fungi, イソツツジ属/Ledum, イチヤクソウ属/Pyrola, イチヤクソウ科/Pyrolaceae, スノキ属/Vaccinium, ツガ属/Tsuga, ツツジ属/Rhododendron, ツツジ科/Ericaceae, トウヒ属/Picea, マツ科/Pinaceae, ユサン属/Keteleeria, 中国/China, 中国語/Chinese, 収蔵標本/stored specimen, 寄生菌/parasite, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 検索表/identification key, 球果生息菌/cones inhabiting fungus, 生活環/life cycle, 異種寄生性/heteroecism, 疑問種/doubtful species, 短世代型生活環/microcyclic life cycle, 西昌学院学報(自然科学版)Known Species of the Genus Chrysomyxa Unger (Uredinales, Chrysomyxaceae) in China中国におけるChrysomyxa属の既知種12種を掲載した。トウヒ属に精子およびさび胞子世代を生じる種と、夏胞子および冬胞子を形成する種の検索表をそれぞれ掲載した。この他3種を疑問種として掲載した。Chrysomyxa deformans / Chrysomyxa himalensis / Chrysomyxa keteleeriae / Chrysomyxa komarovii / Chrysomyxa pirolata / Chrysomyxa qilianensis / Chrysomyxa rhododendri / Chrysomyxa stilbae / Chrysomyxa succinea / Chrysomyxa taihaensis / Chrysomyxa tsugae-yunnanensis / Chrysomyxa woroniniiBasidiomycota/担子菌門_Pucciniomycotina/サビキン亜門_Pucciniomycetes/サビキン綱_Pucciniales/サビキン目_Coleosporiaceae/コレオスポリウム科
R3-05505パキスタン産Coprinellus属菌およびその4新種の記載2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, TreeBASE, アカシア属/Acacia, ウッドチップ生息菌/wood chip inhabiting fungus, カイバル・パクトゥンクワ州/Khyber Pakhtunkhwa, クワ属/Morus, クワ科/Moraceae, パキスタン/Pakistan, パンジャーブ州(パキスタン)/Punjab (Pakistan), マメ科/Fabaceae, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, リター菌/litter fungi, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 新種記載/new species, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 腐生菌/saprobe, 草地/grasslandThe genus Coprinellus (Basidiomycota; Agaricales) in Pakistan with the description of four new speciesパキスタンからCoprinellus campanulatus、C. disseminatus-similis、C. pakistanicus、およびC. tenuisの4新種を記載した。そのうち2種がMicacei節、1種がDomestici節に含まれ、1種が独自の系統を形成した。本報告により、パキスタン産のCoprinellus属既知種は8種となった。Coprinellus campanulatus★ / Coprinellus disseminatus-similis★ / Coprinellus pakistanicus★ / Coprinellus tenuis★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Psathyrellaceae/ナヨタケ科
R3-05504ブラジルの大西洋岸森林に産した新種、Phallus aureolatus2017Phytotaxa2017年の論文/published in 2017, Phytotaxa, TreeBASE, サンタカタリーナ州/Santa Catarina, サンパウロ州/São Paulo, シクエストレート菌/sequestrate fungus, スッポンタケ類/phalloid fungi, パラナ州/Parana, ブラジル/Brazil, 亜熱帯域/subtropics, 亜熱帯林/subtropical forest, 亜熱帯雨林/subtropical rainforest, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 山地/mountains, 新種記載/new species, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 検索表/identification key, 沿岸域/coastal area, 腹菌類/gastromycetesPhallus aureolatus (Phallaceae, Agaricomycetes), a new species from the Brazilian Atlantic Forestブラジルの亜熱帯雨林に産した菌を検討し、Phallus aureolatusとして新種記載した。本種は菌網が白色で長く、托頂部に白色の傘を伴い、つぼが帯桃色、根状菌糸束が帯紫色であることなどで特徴づけられた。ブラジル産の広義スッポンタケ属菌の検索表を掲載した。Phallus aureolatus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Phallomycetidae/スッポンタケ亜綱_Phallales/スッポンタケ目_Phallaceae/スッポンタケ科
R3-05503ブラジル南部産のPhallus rubicundus2017Studies in Fungi2017年の論文/published in 2017, Parapiptadenia属, Studies in Fungi, ウッドチップ生息菌/wood chip inhabiting fungus, シクエストレート菌/sequestrate fungus, スッポンタケ類/phalloid fungi, パラナ州/Parana, ブラジル/Brazil, マメ科/Fabaceae, 地理的分布/geographical distribution, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 果実生息菌/fruit inhabiting fungus, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 腹菌類/gastromycetesPhallus rubicundus in South Brazilブラジル、パラナ州の森林からPhallus rubicundusをブラジル南部新産種として報告した。本種はブラジルにおいてはサンパウロ州で一度記録されたのみであり、季節性の半落葉樹林からの報告は初であった。本種は腐朽の非常に進んだ切り株の基部付近、ウッドチップに覆われた地面、Parapiptadeniaの落果上などに発生していた。Phallus rubicundus■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Phallomycetidae/スッポンタケ亜綱_Phallales/スッポンタケ目_Phallaceae/スッポンタケ科
R3-05502ブラジル、パライバ州における腹菌類の知見への追加2011Revista Brasileira de Biociências2011年の論文/published in 2011, Revista Brasileira de Biociências, シクエストレート菌/sequestrate fungus, スッポンタケ類/phalloid fungi, パライバ州/Paraiba, ブラジル/Brazil, リター菌/litter fungi, 切片/section, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 根状菌糸束/rhizomorph, 生物多様性調査/biodiversity survey, 砂質土壌/sandy soil, 腹菌類/gastromycetes, 菌類相調査/mycofloristic surveyContribution to the knowledge of gasteroid fungi (Agaricomycetes, Basidiomycota) from the state of Paraíba, Brazilブラジル、パライバ州において腹菌類の調査を実施し、8種を同定した。そのうちAseröe floriformisなど6種がパライバ州新産種であった。Cyathus limbatusはパライバ州からの初めて報告されたチャダイゴケ属菌となった。Aseroë floriformis■ / Cyathus limbatus■ / Geastrum lageniforme■ / Geastrum saccatum■ / Geastrum setiferum / Morganella pyriformis■ / Phallus indusiatus■ / Scleroderma nitidumBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Phallomycetidae/スッポンタケ亜綱_Phallales/スッポンタケ目_Phallaceae/スッポンタケ科_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科_Geastrales/ヒメツチグリ目_Geastraceae/ヒメツチグリ科_Boletales/イグチ目_Sclerodermataceae/ニセショウロ科
R3-05501イタリア、アプリアにおいて洞窟チーズから分離された新種、Penicillium gravinicasei2018International Journal of Food Microbiology2018年の論文/published in 2018, International Journal of Food Microbiology, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イタリア/Italy, チーズ/cheese, マイコトキシン/mycotoxin, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 培養性状/colony characteristics, 新種記載/new species, 洞窟/cave, 生長速度/growth rate, 発酵食品/fermented food, 高速液体クロマトグラフィー/high performance liquid chromatographyPenicillium gravinicasei, a new species isolated from cave cheese in Apulia, Italyイタリア、グラヴィーナ・イン・プーリアにおいて洞窟チーズから分離された菌を検討し、Penicillium gravinicaseiとして新種記載した。本種はCinnamopurpurea節に含まれ、オクラトキシンAなどのマイコトキシンを産生しなかった。本種は5%塩化ナトリウム添加培地において生長が速く、この性質がチーズに生息する理由の一つと考えられた。Penicillium gravinicasei★Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Eurotiales/ユーロチウム目_Trichocomaceae/マユハキタケ科
R3-05500オーストラリア産のAustroboletus属新種2017Mycological Progress2017年の論文/published in 2017, Allocasuarina属, Corymbia属, Mycological Progress, Tristaniopsis属, Xanthostemon属, アカシア属/Acacia, オーストラリア/Australia, クイーンズランド州/Queensland, ニューサウスウェールズ州/New South Wales, ノーザンテリトリー/Northern Territory, フトモモ科/Myrtaceae, マメ科/Fabaceae, モクマオウ科/Casuarinaceae, ユーカリ属/Eucalyptus, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 新種記載/new species, 森林/forest, 砂地/sand, 硬葉樹林/sclerophyll forest, 腐植土/humus, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 走査型電子顕微鏡/SEM, 配列決定/sequencingNew species of Austroboletus (Boletaceae) in AustraliaオーストラリアからAustroboletus austrovirens、A. viscidoviridis、A. roseialbusの3新種を記載した。これらの新種は緑色の傘および柄の装飾、オリーブ緑色で粘性のある傘および柄の褐色網目、ばら色を帯びた白色の傘などでそれぞれ特徴づけられた。いずれの種もAustroboletus属に含まれることはITS領域の塩基配列決定により裏付けられた。Austroboletus austrovirens★ / Austroboletus roseialbus★ / Austroboletus viscidoviridis★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Boletaceae/イグチ科
R3-05499ロシア、東シベリア中部、ツングースカ川盆地に産したヒダナシタケ類2016Karstenia2016年の論文/published in 2016, Karstenia, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, カラマツ属/Larix, クラスノヤルスク地方/Krasnoyarsk, コウヤクタケ類/corticioid fungi, コケ上に生える菌/fungi on moss, シベリア/Siberia, トウヒ属/Picea, ハンノキ属/Alnus, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, ヤナギ属/Salix, ヤナギ科/Salicaceae, ロシア/Russia, 亜寒帯域/subarctic, 亜寒帯林/boreal forest, 呈色反応/chemical reaction, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 気温/temperature, 生物多様性調査/biodiversity survey, 稀産種/rare species, 菌類相調査/mycofloristic survey, 降水量/precipitationAphyllophoroid fungi (Basidiomycota) in Tunguska River basin, central East Siberia, Russiaロシア、ツングースカ川盆地の亜寒帯林においてヒダナシタケ類の調査を実施した。248分類群を同定し、その約半数がコウヤクタケ類であった。非典型的あるいは未同定の標本について短い記載文を掲載した。Athelia bombacina / Hyphoderma mutatum / Hyphoderma occidentale / Leptosporomyces mutabilis / Mycoacia fuscoatra / Osteina obducta / Repetobasidium erikssonii / Rigidoporus crocatus / Tubulicrinis glebulosus / Tulasnella violea / Tyromyces canadensisBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Atheliales/アテリア目_Atheliaceae/アテリア科_Polyporales/タマチョレイタケ目_Meruliaceae/シワタケ科_Fomitopsidaceae/ツガサルノコシカケ科_Hymenochaetales/タバコウロコタケ目_Meripilaceae/トンビマイタケ科_Tubulicrinaceae/トゥブリクリナ科_Cantharellales/アンズタケ目_Tulasnellaceae/ツラスネラ科_Polyporaceae/タマチョレイタケ科
R3-05498アルゼンチンにおけるLeucocoprinus cretaceusおよびL. fragilissimusの存在2012Mycotaxon2012年の論文/published in 2012, Mycotaxon, アルゼンチン/Argentina, アルゼンチン新産種/Argentina_new record, コリエンテス州/Corrientes, サン・ペドロ県/San Pedro, ナンヨウスギ属/Araucaria, ナンヨウスギ科/Araucariaceae, ミシオネス州/Misiones, リター菌/litter fungi, 亜熱帯域/subtropics, 亜熱帯林/subtropical forest, 呈色反応/chemical reaction, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 検索表/identification key, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 液化/deliquescence, 生物多様性調査/biodiversity survey, 胞子紋/spore print, 草地/grasslandPresence of Leucocoprinus cretaceus and L. fragilissimus in ArgentinaLeucocoprinus cretaceusおよびL. fragilissimusをアルゼンチン新産種として報告した。両種はアルゼンチン北部の大西洋岸森林で採集され、前者はパラナマツの樹皮、後者は材およびリターなどに発生した。両種を含むアルゼンチン産キヌカラカサタケ属菌の検索表を掲載した。Leucocoprinus cretaceus■ / Leucocoprinus fragilissimus■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05497アルゼンチン、パタゴニア地域に産した新種、Pseudotricharina lanigera2017Ascomycete.org2017年の論文/published in 2017, Ascomycete.org, アルゼンチン/Argentina, アンデス山脈/Andes, ナンキョクブナ属/Nothofagus, ナンキョクブナ科/Nothofagaceae, パタゴニア/Patagonia, リオネグロ州/Río Negro (Argentina), 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 山地/mountains, 新種記載/new species, 森林/forest, 温帯域/temperate zone, 温帯林/temperate forest, 環境配列/environmental sequence, 稀産種/rare species, 胞子の発芽/germination of sporesPseudotricharina lanigera (Pezizales), a new species from the Patagonian region of Argentinaアルゼンチン、リオネグロ州のナンキョクブナ林において採集された菌を検討し、Pseudotricharina lanigeraとして新種記載した。本報告は南半球からのPseudotricharina属菌の初報告となった。本種は分子系統解析で基準種と姉妹群を形成したが、Pseudotricharina属に最も近縁な属は明らかにならなかった。Pseudotricharina lanigera★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱_Pezizales/チャワンタケ目_Pyronemataceae/ピロネマキン科
R3-05496アセタケ属Napipedinae亜節の結節状胞子を有する新種、Inocybe sphagnophila2017Mycologia Bavarica2017年の論文/published in 2017, Mycologia Bavarica, UNITE, イタリア/Italy, オーストリア/Austria, オーバーエスターライヒ州/Oberösterreich, カバノキ科/Betulaceae, カラマツ属/Larix, コケ上に生える菌/fungi on moss, ザクセン=アンハルト州/Sachsen-Anhalt, ザルツブルク州/Salzburg, ザールラント州/Saarland, シノニム/synonym, タイプスタディ/type study, トウヒ属/Picea, ドイツ/Germany, ドイツ語/German, ニーダーザクセン州/Niedersachsen, ハンノキ属/Alnus, バイエルン州/Bayern, バーデン=ヴュルテンベルク州/Baden-Württemberg, ピートボグ/peat bog, フランス/France, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, マツ科/Pinaceae, ミズゴケ属/Sphagnum, ミズゴケ科/Sphagnaceae, モミ属/Abies, ラインラント=プファルツ州/Rheinland-Pfalz, 亜高山帯/subalpine zone, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 呈色反応/chemical reaction, 命名法/nomenclature, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 新種記載/new species, 森林/forest, 水辺/waterside, 河川/river, 湿地帯/wetland, 米国/USA, 菌根/mycorrhiza, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 酸性土壌/acidic soilInocybe sphagnophila sp. nov., eine neue Art der höckersporigen Untersektion Napipedinae der Gattung Inocybe (Agaricales)ドイツおよびオーストリアの湿ったボグなどにおいて採集された菌を検討し、Inocybe sphagnophilaとして新種記載した。本種は類白色のクモの巣膜を有し、担子胞子が小型で子実層シスチジアが短いことなどで特徴づけられた。I. pseudoumbrinaのタイプ標本を検討し、本種がI. assimilataと同種であることを示した。Inocybe assimilata / Inocybe sphagnophila★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Inocybaceae/アセタケ科
R3-05495中国南部産の子実層托および肉が海緑色に変色する新種、Tylopilus callainus2018Phytotaxa2018年の論文/published in 2018, Phytotaxa, TreeBASE, 中国/China, 亜熱帯域/subtropics, 亜熱帯林/subtropical forest, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 南西諸島/Nansei Islands, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 新種記載/new species, 日本/Japan, 森林/forest, 海南省/Hainan, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 福建省/Fujian, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 鹿児島県/KagoshimaTylopilus callainus, a new species with a sea-green color change of hymenophore and context from the south of China中国海南省および福建省で採集された菌を検討し、Tylopilus callainusとして新種記載した。本種は傘が褐色で、子実層托および肉が傷つくと海緑色に変色し、傘表皮が毛状被であることなどで特徴づけられた。TEF1に基づく分子系統解析で、本種は狭義のニガイグチ属クレードにおいて独立の系統を形成し、中国産のT. aff. ballouiと同定された標本が本種に近縁であった。Tylopilus callainus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Boletaceae/イグチ科
R3-05494韓国産のアンズタケ属新種2017Mycological Progress2017年の論文/published in 2017, Mycological Progress, カエデ属/Acer, カバノキ科/Betulaceae, カラマツ属/Larix, クマシデ属/Carpinus, クリ属/Castanea, コナラ属/Quercus, ブナ科/Fagaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, ムクロジ科/Sapindaceae, 全羅北道/Jeollabuk-do, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 忠清北道/Chungcheongbuk-do, 新種記載/new species, 江原道/Kangwon-do, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 複合種/species complex, 韓国/South KoreaNew Cantharellus species from the Republic of Korea韓国で採集された2種の菌を検討し、Cantharellus koreanusおよびC. albovenosusとして新種記載した。前者はアカマツ、コナラ属、クマシデ属など様々な樹種の樹下に発生し、Parvocantharellus亜属に含まれ、C. appalachiensisに類似かつ近縁であった。後者はクリおよびカラマツの樹下に発生し、Cinnabarinus亜属に含まれ、明るい橙色の傘および柄、純白の皺襞などで特徴づけられた。Cantharellus albovenosus★ / Cantharellus koreanus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Cantharellales/アンズタケ目
R3-05493オーストラリア産の地衣類6新種2017Telopea2017年の論文/published in 2017, Allocasuarina属, Telopea, アカシア属/Acacia, アトラノリン類/atranorins, オキセピン類/oxepins, オーストラリア/Australia, キツネノマゴ科/Acanthaceae, スチクチン酸類/stictic acids, スミレモ属/Trentepohlia, スミレモ科/Trentepohliaceae, セトラル酸類/cetraric acids, タスマニア州/Tasmania, ニューサウスウェールズ州/New South Wales, ノーザンテリトリー/Northern Territory, ヒドロキシ安息香酸類/hydroxybenzoic acids, ヒルギダマシ属/Avicennia, フトモモ科/Myrtaceae, フマル酸類/fumarates, マメ科/Fabaceae, マングローブ林/mangrove forest, モクマオウ科/Casuarinaceae, ユーカリ属/Eucalyptus, 二次代謝産物/secondary metabolite, 切片/section, 南オーストラリア州/South Australia, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 山地/mountains, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 新種記載/new species, 森林/forest, 検索表/identification key, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 池沼/ponds and swamps, 沿岸域/coastal area, 湿地帯/wetland, 珪質岩/siliceous rocks, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 紫外線蛍光/UV fluorescence, 草地/grassland, 蓚酸カルシウム/calcium oxalate, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatographySix new lichen species (Ascomycota) from AustraliaオーストラリアからBapalmuia rotatilisなど6新種を記載した。4新種はニューサウスウェールズ州、1新種はタスマニア州、1新種はノーザンテリトリーおよび南オーストラリア州に産した。2新種を含むオーストラリア産Ramboldia属地衣の検索表を掲載した。Bapalmuia rotatilis★ / Fellhanera incolorata★ / Opegrapha gilmorei★ / Protoparmelia ewersii★ / Ramboldia buleensis★ / Ramboldia subplicatula★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Pilocarpaceae/ピロカルポン科_Arthoniomycetes/ホシゴケ菌綱_Arthoniomycetidae/ホシゴケ亜綱_Arthoniales/ホシゴケ目_Opegraphaceae/キゴウゴケ科_Ramboldiaceae/ランブルディア科
R3-05492顕著な芳香を発するタイ北部産のイグチ科の新種、Pulveroboletus fragrans2016Mycological Progress2016年の論文/published in 2016, Mycological Progress, TreeBASE, シイ属/Castanopsis, タイ/Thailand, チエンマイ県/Chiang Mai, ブナ科/Fagaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 子実体発達様式/fruiting body development style, 新種記載/new species, 新規プライマー設計/novel primer designation, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 稀産種/rare species, 胞子紋/spore print, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 複合種/species complex, 走査型電子顕微鏡/SEMPulveroboletus fragrans, a new Boletaceae species from Northern Thailand, with a remarkable aromatic odorタイ、チエンマイ県の森林においてブナ科樹木の樹下に発生した菌を検討し、Pulveroboletus fragransとして新種記載した。本種は傘および柄が粘質の被膜に覆われ、柄の最上部が紫色で、強い芳香を発することなどで特徴づけられた。本種は稀産種と考えられ、芳香を有する特徴も非常に稀で、それにより全ての同属他種と識別可能であった。Pulveroboletus fragrans★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Boletaceae/イグチ科
R3-05491Favolus属菌の系統分類2017Mycologia2017年の論文/published in 2017, Mycologia, TreeBASE, 中国/China, 亜熱帯域/subtropics, 仮説提唱/hypothesis proposed, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 台湾/Taiwan, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 宜蘭県/Yilan, 広東省/Guangdong, 広西チワン族自治区/Guangxi, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 未記載種/undescribed species, 材生息菌/lignicolous fungus, 気温/temperature, 海南省/Hainan, 湖南省/Hunan, 熱帯域/tropics, 白色腐朽菌/white-rot fungi, 福建省/Fujian, 腐生菌/saprobe, 雲南省/YunnanPhylogeny and taxonomy of Favolus (Basidiomycota)中国および台湾の亜熱帯~熱帯で採集されたFavolus属菌14標本を検討した。Favolus niveus、F. septatus、F. pseudoemerici、F. subtropicusの4新種を記載した。Favolus属とNeofavolus属の地理的分布の差異を規定する重要な要因が気温である可能性を示した。Favolus niveus★ / Favolus pseudoemerici★ / Favolus septatus★ / Favolus subtropicus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Polyporaceae/タマチョレイタケ科
R3-05490タイ産チブサゴケ型モジゴケ科地衣の2新産種2017Chiang Mai Journal of Science2017年の論文/published in 2017, Chiang Mai Journal of Science, アジア新産種/Asia_new record, ウボンラーチャターニー県/Ubon Ratchathani, オキセピン類/oxepins, サトゥーン県, スチクチン酸類/stictic acids, タイ/Thailand, タイ新産種/Thailand_new record, ユーラシア新産種/Eurasia_new record, 二次代謝産物/secondary metabolite, 切片/section, 北半球新産種/Northern Hemisphere_new record, 呈色反応/chemical reaction, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 新産種報告/new record, 東南アジア新産種/Southeast Asia_new record, 森林/forest, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 菌類相調査/mycofloristic survey, 薄層クロマトグラフィー/thin-layer chromatography, 高性能薄層クロマトグラフィー/high-performance thin-layer chromatographyTwo New Records of Lichens of Thelotremoid Graphidaceae (Ascomycota: Ostropales) from ThailandAstrochapsa pulvereodiscaおよびPseudotopeliopsis longisporaをタイ新産種として報告した。前者はウボンラーチャターニー県の常緑樹林において樹皮上に、後者はサトゥーン県の熱帯雨林において樹皮上にそれぞれ発生した。前者は子器が円形から不規則な長形で粉霜を伴い、子嚢胞子が褐色石垣状であること、後者は子嚢胞子が長く、横隔壁を有することなどでそれぞれ特徴づけられた。Astrochapsa pulvereodiscus■ / Pseudotopeliopsis longispora■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Ostropales/オストロパ目_Graphidaceae/モジゴケ科_Graphidoideae/モジゴケ亜科
R3-05489腐生性シンネマ形成性微小菌類:メキシコにおける新産種および既知種2018Revista Mexicana de Biodiversidad2018年の論文/published in 2018, Revista Mexicana de Biodiversidad, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イネ科/Poaceae, コナラ属/Quercus, シンネマ形成菌/synnematous fungus, タケ生息菌/bambusicolous fungus, ブナ科/Fagaceae, ベラクルス州/Veracruz, メキシコ/Mexico, メキシコ新産種/Mexico_new record, ヤシ生息菌/palmicolous fungus, ヤシ科/Arecaceae, リター菌/litter fungi, 分生子形成様式/conidial ontogeny, 北米新産種/North America_new record, 地理的分布/geographical distribution, 山地/mountains, 新熱帯新産種/Neotropic_new record, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 湿室法/moist chamber method, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 異隔壁/distoseptum, 腐生菌/saprobe, 菌類相調査/mycofloristic survey, 雲霧林/cloud forestSaprophytic synnematous microfungi. New records and known species for Mexicoメキシコ、ベラクルス州から18種の腐生性シンネマ形成性菌をメキシコ新産種として報告した。各種について記載文、顕微鏡写真、基質および地理的分布に関する情報などを掲載した。本報告により、メキシコ産シンネマ形成性微小菌類の既知種は28属40種となった。Arthrobotryum stilboideum■ / Bactrodesmium longisporum■ / Blastocatena pulneyensis■ / Cephalotrichum microsporum■ / Cephalotrichum purpureofuscum■ / Coremiella cubispora■ / Didymostilbe capsici■ / Drumopama girisa■ / Gangliostilbe costaricensis■ / Hyalosynnema multiseptatum■ / Menisporopsis anisospora■ / Menisporopsis multisetulata■ / Menisporopsis profusa■ / Phaeoisaria clavulata■ / Phaeoisaria infrafertilis■ / Phaeoisaria sparsa■ / Phragmocephala elliptica■ / Roigiella lignicola■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Microascales/ミクロアスカス目_Microascaceae/ミクロアスカス科_Hypocreales/ニクザキン目_Bionectriaceae/ビオネクトリア科_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Chaetosphaeriales/ケートスフェリア目_Chaetosphaeriaceae/ケートスフェリア科_Pleurotheciales/プレウロセシウム目_Pleurotheciaceae/プリューロセシウム科
R3-05488Diplodia africanaによるJuniperus phoeniceaの立ち枯れ病:新宿主および北半球からの初報告2011Phytopathologia Mediterranea2011年の論文/published in 2011, Phytopathologia Mediterranea, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イタリア/Italy, イタリア新産種/Italy_new record, エンドファイト/endophyte, コッホの原則/Koch_s postulation, サルデーニャ自治州/Sardinia, ヒノキ科/Cupressaceae, ビャクシン属/Juniperus, ヨーロッパ新産種/Europe_new record, 分子同定/molecular identification, 分生子果不完全菌/coelomycetes, 北半球新産種/Northern Hemisphere_new record, 南欧新産種/South Europe_new record, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 接種試験/inoculation test, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 最大生長温度/maximum growth temperature, 最小生長温度/minimum growth temperature, 材生息菌/lignicolous fungus, 枝枯病/branch blight, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 樹木エンドファイト/tree endophyte, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 温度適性/temperature aptitude, 生長速度/growth rate, 病原力/virulence, 立ち枯れ病/tachigare-byo (wilt), 胞子形成誘導/sporulation induction, 配列決定/sequencingDiplodia africana causing dieback on Juniperus phoenicea: a new host and first report in the northern hemisphereイタリア、カプレーラ島からJuniperus phoeniceaの枝枯病を報告した。形態形質およびDNA配列に基づき、分離された菌をDiplodia africanaと同定し、接種試験で病原性を確かめた。J. phoeniceaは本種の新宿主であり、本種の北半球からの報告は初となった。Diplodia africana■Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Botryosphaeriales/ボトリオスフェリア目
R3-05487アレルギー誘発性の雑草、ブタクサに対するしばしば隠れた病原菌である新属新種Cryptophyllachora eurasiaticaの生物学の解明2018Scientific Reports2018年の論文/published in 2018, Scientific Reports, TreeBASE, ウクライナ/Ukraine, キエフ州/Kiev, キク科/Asteraceae, スペルマチア/spermatia, ソウル特別市/Seoul, タイプスタディ/type study, ハンガリー/Hungary, ブタクサ属/Ambrosia, ヘヴェシュ県/Heves, ペシュト県/Pest, 京畿道/Gyeonggi-do, 仮説提唱/hypothesis proposed, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 切片/section, 地理的分布/geographical distribution, 寄生菌/parasite, 感染様式/mode of infection, 接種試験/inoculation test, 散布様式/dispersal style, 斑点病/spot disease, 新属提唱/new genus, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 新規プライマー設計/novel primer designation, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 特異的PCR/specific PCR, 生活環/life cycle, 生物農薬/biopesticide, 移入種/alien species, 絶対寄生菌/obligate parasite, 胞子の発芽/germination of spores, 花生息菌/floricolous fungus, 超微細構造/ultrastructure, 透過型電子顕微鏡/TEM, 難培養性菌/uncultured fungi, 韓国/South KoreaDeciphering the biology of Cryptophyllachora eurasiatica gen. et sp. nov., an often cryptic pathogen of an allergenic weed, Ambrosia artemisiifoliaブタクサの病原菌Phyllachora ambrosiaeの分類学的位置を検討し、新属Cryptophyllachora属に移した。また、ハンガリー、ウクライナ、および韓国に産したブタクサの病原菌を検討し、C. eurasiaticaとして新種記載した。本新種の病態形成をTEMで検討したほか、接種試験を実施し、地理的分布や感染様式に関する仮説を提唱した。Cryptophyllachora ambrosiae▲ / Cryptophyllachora eurasiatica★
R3-05486Pseudospiropes属1新種および中国新産のCordana属およびSporidesmiopsis属菌2014Mycotaxon2014年の論文/published in 2014, Mycotaxon, Tsoongiodendron属, アナモルフ菌/anamorphic fungi, ウルシ科/Anacardiaceae, カイノキ属/Pistacia, モクレン科/Magnoliaceae, ヤマモガシ属/Helicia, ヤマモガシ科/Proteaceae, 中国/China, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 海南省/Hainan, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 異隔壁/distoseptum, 雲南省/YunnanA new species of Pseudospiropes and new Cordana and Sporidesmiopsis records from China中国雲南省においてTsoongiodendron odorumの枯れ枝に生じた菌を検討し、Pseudospiropes xishuangbannicusとして新種記載した。また、Cordana lithuanicaおよびSporidesmiopsis dennisiiを中国新産種として報告した。前者は海南省においてHelicia pyrrhobotrya、後者は雲南省においてカイノキの枯れ枝にそれぞれ発生していた。Cordana lithuanica■ / Pseudospiropes xishuangbannicus★ / Sporidesmiopsis dennisii■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Helotiaceae/ビョウタケ科_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Sordariales/フンタマカビ目
R3-05485中国貴州省産のMyrmecridium属1新種2013Mycotaxon2013年の論文/published in 2013, Mycotaxon, TreeBASE, アナモルフ菌/anamorphic fungi, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類未確定/classification undetermined, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 属概念/genus concept, 属概念の修正/genus concept_emendation, 新種記載/new species, 検索表/identification key, 畑地/farmland, 貴州省/GuizhouA new Myrmecridium species from Guizhou, China中国貴州省において畑地土壌から分離された菌を検討し、Myrmecridium obovoideumとして新種記載した。本種は分生子が倒卵状または紡錘形であり、翼状のゼラチン質の鞘を伴い、基部に暗色類截断状のへそを有することなどで特徴づけられた。本新種を含むMyrmecridium属の検索表を掲載した。Myrmecridium obovoideum★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱
R3-05484形態計量解析によって支持されたオンタリオ州南部産の新種C. selvaeを含む、北米産ホソピンゴケ属地衣の概略2018Botany2018年の論文/published in 2018, Botany, オンタリオ州/Ontario, カナダ/Canada, クラスター分析/cluster analysis, 主成分分析/principal component analysis, 二次代謝産物/secondary metabolite, 地理的分布/geographical distribution, 地衣成分/lichen compound, 地衣類/lichen, 採集地マッピング/collection site mapping, 散布図/scatter plot, 新種記載/new species, 森林/forest, 検索表/identification key, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 水辺/waterside, 湿地帯/wetland, 走査型電子顕微鏡/SEMA synopsis of Chaenotheca in North America, including a new species from southern Ontario, C. selvae, supported by morphometric analysesカナダ、オンタリオ州で採集されたピンゴケ型地衣の一種を検討し、Chaenotheca selvaeとして新種記載した。本種は同属他種とは子器の柄が直線状で屈曲しないこと、子嚢胞子に装飾を欠くこと、Stichococcus属共生藻を有すること、22件の形態形質に基づく除歪対応分析を実施したほか、北米産ホソピンゴケ属25種の検索表を掲載した。Chaenotheca selvae★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Coniocybomycetes/コニオシベ綱_Coniocybales/コニオシベ目_Coniocybaceae/コニオシベ科
R3-05483ヒメムキタケ属の新種およびHohenbuehelia atrocoerulea – Nematoctonus robustus複合種について2018Persoonia2018年の論文/published in 2018, Persoonia, アルバータ州/Alberta, オンタリオ州/Ontario, カナダ/Canada, カバノキ科/Betulaceae, カルタゴ州/Cartago, コスタリカ/Costa Rica, コナラ属/Quercus, コンタミ/contamination, シノニム/synonym, タイプスタディ/type study, テレオモルフ_アナモルフ関係/teleomorph_anamorph relationship, ニレ属/Ulmus, ニレ科/Ulmaceae, ハンノキ属/Alnus, ピートボグ/peat bog, ブナ科/Fagaceae, プンタレナス州/Puntarenas, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, モミ属/Abies, ヤナギ属/Salix, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, リター菌/litter fungi, ワイオミング州/Wyoming, 交配型/mating type, 優先権/priority, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 切片/section, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 収蔵標本/stored specimen, 呈色反応/chemical reaction, 命名法/nomenclature, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 検索表/identification key, 樹皮生息菌/bark inhabiting fungus, 水辺/waterside, 池沼/ponds and swamps, 河川/river, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 種概念/species concept, 米国/USA, 線虫寄生菌/nematode parasitic fungus, 線虫捕捉菌/nematode trapping fungus, 複合種/species complex, 誤同定/misidentificationNew species of Hohenbuehelia, with comments on the Hohenbuehelia atrocoerulea – Nematoctonus robustus species complex米国、カナダ、およびコスタリカに産したHohenbuehelia algonquinensisなど4新種を記載した。また、H. nigraがシジミタケ属に含まれることを示したほか、新組み合わせH. robustaを提唱した。西欧および北米北東部産の半円形の子実体を形成するヒメムキタケ属菌の検索表を掲載した。Hohenbuehelia algonquinensis★ / Hohenbuehelia canadensis★ / Hohenbuehelia carlothornii★ / Hohenbuehelia nimueae★ / Hohenbuehelia robusta▲ / Resupinatus nigerBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Pleurotaceae/ヒラタケ科_Tricholomataceae/キシメジ科
R3-05482形態および分子の形質に基づく中国南部産のHyphodontia dimiticaおよびH. subefibulataの新種記載2016Phytotaxa2016年の論文/published in 2016, Phytotaxa, TreeBASE, コウヤクタケ類/corticioid fungi, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 属概念/genus concept, 広西チワン族自治区/Guangxi, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 検索表/identification key, 江西省/Jiangxi, 海南省/Hainan, 湖南省/HunanHyphodontia dimitica and H. subefibulata spp. nov. (Schizoporaceae, Hymenochaetales) from southern China based on morphological and molecular characters中国南部で採集された2種の菌を検討し、Hyphodontia dimiticaおよびH. subefibulataとして新種記載した。前者は子実層托が管孔状で孔口面がクリーム色~黄褐色、担子胞子が楕円形、2菌糸型で生殖菌糸が厚壁であることなどで特徴づけられた。後者は子実層托が針状で黄褐色~暗褐色、担子胞子が類球形~広楕円形、シスチジアを有し、1菌糸型で生殖菌糸が厚壁であることなどで特徴づけられた。Hyphodontia dimitica★ / Hyphodontia subefibulata★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Hymenochaetales/タバコウロコタケ目_Tubulicrinaceae/トゥブリクリナ科
R3-05481パキスタン産の新種、Lepiota himalayensis2012Mycotaxon2012年の論文/published in 2012, Mycotaxon, カイバル・パクトゥンクワ州/Khyber Pakhtunkhwa, パキスタン/Pakistan, ヒマラヤ山脈/Himalayas, マツ科/Pinaceae, モミ属/Abies, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 山地/mountains, 新種記載/new species, 森林/forest, 気温/temperature, 温帯域/temperate zone, 温帯林/temperate forest, 温帯湿潤林/temperate wet forest, 湿度/humidity, 生物多様性調査/biodiversity survey, 降水量/precipitationLepiota himalayensis (Basidiomycota, Agaricales), a new species from Pakistanパキスタンの温帯湿潤林においてAbies pindrowの樹下に生じた菌を検討し、Lepiota himalayensisとして新種記載した。本種は傘が帯橙褐色で帯黒色の鱗片に覆われ、担子胞子が楕円形で、縁シスチジアが狭棍棒形~棍棒形であることなどで特徴づけられた。本種はITS領域に基づく分子系統解析でクレードIに含まれ、L. farinolensと姉妹群を形成した。Lepiota himalayensis★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05480パキスタン、ラーワルピンディーにおける不完全糸状菌の新産種2015Journal of Bioresource Management2015年の論文/published in 2015, Alstonia属, Journal of Bioresource Management, アオイ科/Malvaceae, アナモルフ菌/anamorphic fungi, イチジク属/Ficus, イネ科/Poaceae, ウロコタケ科/Stereaceae, キウロコタケ属/Stereum, キョウチクトウ科/Apocynaceae, キワタ属/Bombax, クワ科/Moraceae, シンネマ形成菌/synnematous fungus, タケ生息菌/bambusicolous fungus, パキスタン/Pakistan, パキスタン新産種/Pakistan_new record, パンジャーブ州(パキスタン)/Punjab (Pakistan), ホウライチク属/Bambusa, リター菌/litter fungi, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 湿室法/moist chamber method, 腐生菌/saprobe, 花生息菌/floricolous fungusFirst Report: Hyphomycetous Fungi from Rawalpindi, Pakistanパキスタン、ラーワルピンディーから4種のパキスタン新産種を報告した。Beniowskia sphaeroidea、Graphium putredinis、Phaeoisaria clematidis、およびTilachlidium ramosumを報告した。各種はそれぞれキウロコタケ属菌の子実体、Alstonia属の樹木、キワタ属の花、タケの腐朽稈/インドゴムノキの材に発生した。Beniowskia sphaeroidea■ / Graphium putredinis■ / Phaeoisaria clematidis■ / Tilachlidium ramosum■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Microascales/ミクロアスカス目_Microascaceae/ミクロアスカス科_Pleurotheciales/プレウロセシウム目_Pleurotheciaceae/プリューロセシウム科_Hypocreales/ニクザキン目
R3-05479スポンジ状の組織を有する新種、Phlebopus spongiosus2012Mycotaxon2012年の論文/published in 2012, Mycotaxon, ティエンザン省/Tien Giang, ベトナム/Vietnam, ミカン属/Citrus, ミカン科/Rutaceae, 切片/section, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 新種記載/new species, 果樹園/orchard, 植林地/plantation, 熱帯域/tropics, 胞子紋/spore print, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 走査型電子顕微鏡/SEM, 食用きのこ/edible mushroomsPhlebopus spongiosus sp. nov. (Boletales, Boletinellaceae) with a sponge-like tissueベトナムのミカン園に発生した菌を検討し、Phlebopus spongiosusとして新種記載した。本種は組織がスポンジ状であり、未熟な管孔内部の空間を側シスチジア状の細胞が満たしていることなどで特徴づけられた。また、未熟な孔口が薄い隔膜に塞がれる点、胞子紋が暗褐色である点も同属他種に見られない特徴であった。Phlebopus spongiosus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Boletinellaceae/ミダレアミイグチ科
R3-05478黒海地方北部において泥灰石灰岩に生じたウクライナ新産の地衣類および地衣生菌類2018Ukrainian Botanical Journal2018年の論文/published in 2018, Ukrainian Botanical Journal, Xanthocarpia属, ウクライナ/Ukraine, ウクライナ新産種/Ukraine_new record, カクレホウネンゴケ属, クリミア共和国/Republic of Crimea, ザポリージャ州/Zaporizhia, ダイダイゴケ科/Teloschistaceae, ヘルソン州/Kherson, ホウネンゴケ科/Acarosporaceae, ムィコラーイウ州/Mykolaiv, 先駆種/pioneer species, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 地衣生菌/lichenicolous fungus, 地衣類/lichen, 岩上生地衣/saxicolous lichen, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 石灰岩/limestone, 菌類相調査/mycofloristic survey, 被果地衣類/pyrenocarpous lichenNew for Ukraine species of lichens and lichenicolous fungi from marl limestones in the Northern Black Sea Regionウクライナ、黒海地方北部からウクライナ新産の地衣類6種および地衣生菌類2種を報告した。Lichenochora wasseriの新宿主としてXanthocarpia lacteaを報告した。各種について子器切片の写真、生態および分布データなどを掲載した。Acaroconium punctiforme■ / Aspicilia subfarinosa■ / Lichenochora wasseri■ / Psorotichia montinii■ / Verrucaria bernaicensis■ / Verrucaria papillosa■ / Verrucaria schindleri■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Ostropomycetidae/オストロパ亜綱_Pertusariales/トリハダゴケ目_Megasporaceae/メガスポラ科_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Phyllachorales/フィラコラ目_Lichinomycetes/リキナ菌綱_Lichinomycetidae/リキナ亜綱_Lichinales/リキナ目_Lichinaceae/リキナ科_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Chaetothyriomycetidae/ケートチリウム亜綱_Verrucariales/アナイボゴケ目
R3-05477中国においてトクサバモクマオウに発生したマンネンタケ属2新種の形態および分子に基づく同定2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, TreeBASE, モクマオウ属/Casuarina, モクマオウ科/Casuarinaceae, 中国/China, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 広東省/Guangdong, 広西チワン族自治区/Guangxi, 新種記載/new species, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 沿岸域/coastal area, 白色腐朽菌/white-rot fungi, 福建省/Fujian, 腐生菌/saprobe, 薬用きのこ/medicinal mushroomsMorphological and molecular identification of two new Ganoderma species on Casuarina equisetifolia from China中国南東部においてトクサバモクマオウの生木に発生した2種の菌を検討し、それぞれGanoderma angustisporum、G. casuarinicolaとして新種記載した。前者は子実体が無柄で担子胞子が僅かに截断状の扁桃形であり、既知のどのマンネンタケ属菌よりも担子胞子の幅が狭いことなどで特徴づけられた。後者は傘が帯赤褐色で強い光沢を有し、担子胞子が截断状の楕円形であることなどで特徴づけられた。Ganoderma angustisporum★ / Ganoderma casuarinicola★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Ganodermataceae/マンネンタケ科
R3-05476インド中部産大型菌類の多様性 (13):Leucocoprinus badhamiiおよびLeucocoprinus birnbaumii2018Van Sangyan2018年の論文/published in 2018, Van Sangyan, インド/India, マディヤ・プラデーシュ州/Madhya Pradesh, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 毒きのこ/poisonous mushroom, 生物多様性調査/biodiversity survey, 糞生菌/coprophilous fungiDiversity of macro-fungi in Central India-XIII: Leucocoprinus badhamii and Leucocoprinus birnbaumiiインド、マディヤ・プラデーシュ州からLeucocoprinus badhamiiおよびL. birnbaumiiの2種を報告した。前者をインド中部新産種として報告した。インド産キヌカラカサタケ属菌24種の分布および生息環境などに関する知見をまとめた。Leucocoprinus badhamii■ / Leucocoprinus birnbaumiiBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科
R3-05475アフリカ産のイグチの新種、Chalciporus africanus2008Mycotaxon2008年の論文/published in 2008, Mycotaxon, Uapaca属, カメルーン/Cameroon, コミカンソウ科/Phyllanthaceae, 呈色反応/chemical reaction, 固有種/endemic species, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 新種記載/new species, 東部州(カメルーン)/East Province (Cameroon), 森林/forest, 水辺/waterside, 河川/river, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 熱帯雨林/tropical rainforest, 胞子紋/spore print, 菌根菌/mycorrhizal fungiChalciporus africanus, a new bolete species from Africaカメルーンの熱帯雨林で採集された菌を検討し、Chalciporus africanusとして新種記載した。本種はコショウイグチ属とRubinoboletus属の中間的な形質を有していた。本種は固有種のUapaca guineensisの樹下に発生していた。Chalciporus africanus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Boletaceae/イグチ科
R3-05474ワインセラーの表面から分離された酵母の新種、Candida patagonica2007Antonie van Leeuwenhoek2007年の論文/published in 2007, Antonie van Leeuwenhoek, Dalmau平板培養法/Dalmau plate culture method, PCR-RFLP, RFLP解析/RFLP analysis, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アナモルフ酵母/anamorphic yeast, アルゼンチン/Argentina, デンプン/starch, パタゴニア/Patagonia, ビタミン要求性/vitamin requirement, 二型性/dimorphism, 交配試験/mating test, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 室内環境/indoor condition, 希釈平板法/dilution plate method, 抗生物質耐性試験/antibiotic resistance test, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 浸透圧耐性試験/osmotic tolerance test, 発酵/fermentation, 発酵試験/fermentation test, 資化試験/assimilation test, 選択培地/selective medium, 酵母/yeast, 醸造/brewingCandida patagonica sp. nov., a new species of yeast from cellar surfacesアルゼンチン、パタゴニア北部のワインセラーにおいて発酵用の樽から分離された酵母を検討し、Candida patagonicaとして新種記載した。本種は偽菌糸を豊富に形成し、有性生殖は認めなかった。生理学的形質や分子系統解析およびPCR-RFLPの結果からも本新種の記載が支持された。Candida patagonica★Ascomycota/子嚢菌門_Saccharomycotina/サッカロマイセス亜門_Saccharomycetidae/サッカロマイセス亜綱_Saccharomycetales/サッカロマイセス目
R3-05473エジプト、北東ナイルデルタにおけるマンネンタケ属2種の初記録2015Mycosphere2015年の論文/published in 2015, Mycosphere, きのこ栽培/mushroom cultivation, イチジク属/Ficus, エジプト/Egypt, クワ科/Moraceae, ダカリーヤ県, ディムヤート県/Damietta, バイオマス測定/biomass measurement, ミカン属/Citrus, ミカン科/Rutaceae, リニアグロース/linear growth, 人工栽培/artificial cultivation, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 奇形/malformation, 子実体原基/fruiting body primordium, 子実体発達様式/fruiting body development style, 寄生菌/parasite, 新産種報告/new record, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 根株心腐病/butt heart rot, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 生物学的効率/biological efficiency, 生長速度/growth rate, 畑地/farmland, 白色腐朽菌/white-rot fungi, 種内変異/intraspecific variation, 統計解析/statistical analysis, 腐生菌/saprobe, 菌床栽培/mushroom bed cultivation, 表面殺菌法/surface sterilization methodFirst record of two Ganoderma species from North East Nile Delta-Egyptエジプトにおいてベンガルボダイジュおよびレモンにそれぞれ根株心腐病を引き起こした多孔菌を採集した。形態学的検討および分子系統解析の結果、Ganoderma resinaceumiおよびマンネンタケ属の一種と同定された。両者をおが屑培地で栽培して成熟した子実体までの発達過程を観察し、マンネンタケ属の一種については鹿角状の形態も認めた。Ganoderma resinaceum■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Ganodermataceae/マンネンタケ科
R3-05472ロシア産Antrodia属菌の新種および特筆すべき種2007Mycotaxon2007年の論文/published in 2007, Mycotaxon, アオイ科/Malvaceae, コナラ属/Quercus, サマラ州/Samara, シナノキ属/Tilia, タイプスタディ/type study, テレオモルフ_アナモルフ関係/teleomorph_anamorph relationship, トウヒ属/Picea, ニジニ・ノヴゴロド州/Nizhny Novgorod, ブナ科/Fagaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, モミ属/Abies, ヤナギ属/Salix, ヤナギ科/Salicaceae, ヤマナラシ属/Populus, ロシア/Russia, 呈色反応/chemical reaction, 新形質報告/new character, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 石灰質土壌/calcareous soil, 稀産種/rare species, 種内変異/intraspecific variation, 種概念/species concept, 腐生菌/saprobe, 複合種/species complex, 褐色腐朽菌/brown rot fungiNew and noteworthy Antrodia species (Polyporales, Basidiomycota) in Russiaロシアにおいて広葉樹に発生した褐色腐朽菌の一種を検討し、Antrodia minutaとして新種記載した。本種は子実体が小型の傘状で、担子胞子が円筒形、2菌糸型で骨格菌糸を有することなどで特徴づけられた。また、新組み合わせFibroporia pseudorennyiを提唱したほか、F. gossypiumの分生子形成世代を初めて記録した。Antrodia malicola / Antrodia minuta★ / Antrodia sitchensis / Cartilosoma ramentaceum / Fibroporia pseudorennyi▲Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Fomitopsidaceae/ツガサルノコシカケ科_Polyporaceae/タマチョレイタケ科
R3-05471インド新産の黒穂菌2種2014International Journal of Research in Botany2014年の論文/published in 2014, International Journal of Research in Botany, イネ科/Poaceae, インド/India, エノコログサ属/Setaria, ギョウギシバ属/Cynodon, マハーラーシュトラ州/Maharashtra, 寄生菌/parasite, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 腥黒穂病/bunt, 花生息菌/floricolous fungus, 黒穂菌/smut fungiTwo new Smuts for Indiaインド、マハーラーシュトラ州からSporisorium normanensisおよびTilletia setariae-parvifloraeをインド新産種として報告した。前者はギョウギシバ、後者はSetaria tomentosaを宿主としていた。後者はタイから新種記載され、S. parvifloraeが宿主として知られていた。Sporisorium normanensis■ / Tilletia setariae-parviflorae■Basidiomycota/担子菌門_Ustilaginomycetes/クロボキン綱_Ustilaginales/クロボキン目_Ustilaginaceae/クロボキン科_Exobasidiomycetes/エクソバシデイウム綱_Exobasidiomycetidae/エクソバシデイウム亜綱_Tilletiales/ナマグサクロボキン目_Tilletiaceae/ナマグサクロボキン科
R3-05470ポーランド北東部、ビエブジャ国立公園産菌類の予備的研究 (3):微小菌類-新規データ2016Acta Mycologica2016年の論文/published in 2016, Acta Mycologica, アナモルフ菌/anamorphic fungi, アマドコロ属/Polygonatum, ガマズミ属/Viburnum, キク科/Asteraceae, キジカクシ科/Asparagaceae, サンザシ属/Crataegus, サーコスポロイド/cercosporoid fungi, ソラマメ属/Vicia, トウヒ属/Picea, バラ科/Rosaceae, ピートボグ/peat bog, ポーランド/Poland, ポーランド新産種/Poland_new record, マツ科/Pinaceae, マメ科/Fabaceae, ヨモギ属/Artemisia, リター菌/litter fungi, レンプクソウ科/Adoxaceae, 動物寄生菌/animal parasitic fungus, 動物病原菌/animal pathogen, 卵菌類/Oomycetes, 土壌希釈法/soil dilution method, 土壌平板法/soil plate method, 土壌菌/soil fungi, 地理的分布/geographical distribution, 寄生菌/parasite, 希釈平板法/dilution plate method, 採集地マッピング/collection site mapping, 新産種報告/new record, 昆虫寄生菌/entomoparasitic fungus, 昆虫病原菌/entomopathogenic fungus, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 湿室法/moist chamber method, 生物多様性調査/biodiversity survey, 砂丘/dune, 砂地/sand, 稀産種/rare species, 糞生菌/coprophilous fungi, 草地/grassland, 菌類相調査/mycofloristic survey, 葉面菌/leaf surface fungi, 釣菌法/baiting method, 難培養性菌/uncultured fungiPreliminary studies of fungi in the Biebrza National Park (NE Poland). Part III. Micromycetes – new dataポーランド、ビエブジャ国立公園において微小菌類の調査を実施し、292分類群を記録した。そのうち接合菌が27種、子嚢菌が232種、担子菌が27種であり、卵菌や細胞性粘菌も含まれた。67.5%にあたる197種が本国立公園における新産種であり、19種がポーランド新産種であった。Candelabrum spinulosum■ / Cephalotrichum nanum■ / Cercosporella lindaviana■ / Colletotrichum veratrina■ / Daldinia decipiens■ / Discosia fitzpatrickii■ / Discosia kabati■ / Discosia potentillae■ / Discosia quercicola■ / Mycosphaerella osborniae■ / Nemania aenea■ / Phaeosphaeria inclusa■ / Phomopsis amygdaliana■ / Pilobolus nanus■ / Piptocephalis fimbriata■ / Seimatosporium foliicola■ / Sphaceloma viburni■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Hypocreomycetidae/ニクザキン亜綱_Microascales/ミクロアスカス目_Microascaceae/ミクロアスカス科_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Dothideomycetidae/クロイボタケ亜綱_Capnodiales/カプノディウム目_Mycosphaerellaceae/マイコスフェレラ科_Glomerellales/グロメレラ目_Glomerellaceae/グロメレラ科_Xylariomycetidae/クロサイワイタケ亜綱_Xylariales/クロサイワイタケ目_Hypoxylaceae/アカコブタケ科_Amphisphaeriales/アンフィスフェリア目_Discosiaceae/ディスコシア科_Xylariaceae/クロサイワイタケ科_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Phaeosphaeriaceae/フェオスフェリア科_Mucoromycota/ケカビ門_Mucoromycotina/ケカビ亜門_Mucoromycetes/ケカビ綱_Mucorales/ケカビ目_Zoopagomycota/トリモチカビ門_Zoopagomycotina/トリモチカビ亜門_Zoopagomycetes/トリモチカビ綱_Zoopagales/トリモチカビ目_Myriangiales/ミリアンギウム目_Elsinoaceae/エルシノエ科
R3-05469ブルガリア産ハラタケ目菌類の稀産種および興味深い種に関する新規データ2014Ecologia Balkanica2014年の論文/published in 2014, Ecologia Balkanica, ウシ属/Bos, ウシ科/Bovidae, ウマ属/Equus, ウマ科/Equidae, カエデ属/Acer, カバノキ科/Betulaceae, コケ上に生える菌/fungi on moss, コナラ属/Quercus, シクエストレート菌/sequestrate fungus, ハンノキ属/Alnus, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, ブルガリア/Bulgaria, ムクロジ科/Sapindaceae, リター菌/litter fungi, 保全生態学/conservation ecology, 堆肥/compost, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 植林地/plantation, 焼け跡菌/carbonicolous fungus, 生物多様性調査/biodiversity survey, 稀産種/rare species, 糞生菌/coprophilous fungi, 絶滅危惧種/endangered species, 腹菌類/gastromycetes, 草地/grassland, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 菌類相調査/mycofloristic surveyNew Data about Some Rare and Interesting Agaricales Species in Bulgariaブルガリア産ハラタケ目菌類27種を報告した。ブルガリアからの2番目の報告となる種や稀産種なども含まれた。Agaricus bohusiiなど6種はブルガリアのレッドリストに掲載される保全対象種であった。Agaricus bohusii / Agaricus cupreobrunneus / Agaricus impudicus / Amanita caesarea / Amanita ovoidea / Amanita vittadinii / Battarrea phalloides■ / Chlorophyllum agaricoides / Conocybe pubescens■ / Conocybe rickenii■ / Coprinopsis radiata / Coprinus alopecius■ / Cortinarius bivelus / Hebeloma anthracophilum■ / Hebeloma fusipes / Hygrophorus piceae / Hymenogaster bulliardii / Hymenogaster hessei / Laccaria bicolor / Laccaria tortilis■ / Melanoleuca brevipes■ / Naucoria alnetorum / Pluteus aurantiorugosus / Pluteus petasatus / Stropharia luteonitens / Tricholoma hordum / Tubaria dispersa■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Agaricaceae/ハラタケ科_Bolbitiaceae/オキナタケ科_Psathyrellaceae/ナヨタケ科_Coprinaceae/ヒトヨタケ科_Cortinariaceae/フウセンタケ科_Strophariaceae/モエギタケ科_Hygrophoraceae/ヌメリガサ科_Hydnangiaceae/ヒドナンギウム科_Tricholomataceae/キシメジ科_Pluteaceae/ウラベニガサ科_Inocybaceae/アセタケ科
R3-05468ブルガリア産大型菌類の稀産種および特筆すべき種2012Trakia Journal of Sciences2012年の論文/published in 2012, Trakia Journal of Sciences, カバノキ科/Betulaceae, コケ上に生える菌/fungi on moss, シクエストレート菌/sequestrate fungus, シッポゴケ属/Dicranum, シッポゴケ科/Dicranaceae, スギゴケ属/Polytrichum, スギゴケ科/Polytrichaceae, スッポンタケ類/phalloid fungi, ソバカズラ属/Fallopia, ソフィア州/Sofia, タデ科/Polygonaceae, ハンノキ属/Alnus, ピートボグ/peat bog, ブナ属/Fagus, ブナ科/Fagaceae, ブラゴエヴグラト州/Blagoewgrad, ブルガス州/Burgas, ブルガリア/Bulgaria, ブルガリア新産種/Bulgaria_new record, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, ミズゴケ属/Sphagnum, ミズゴケ科/Sphagnaceae, リター菌/litter fungi, ロヴェチ州, 保全生態学/conservation ecology, 再発見/rediscovery, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 庭園/garden, 新産種報告/new record, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 植林地/plantation, 標本の喪失/loss of specimen, 標本入手不可/specimen not available, 水辺/waterside, 池沼/ponds and swamps, 河川/river, 石灰質土壌/calcareous soil, 砂質土壌/sandy soil, 絶滅危惧種/endangered species, 胞子紋/spore print, 腹菌類/gastromycetes, 膠質菌/jelly fungi, 草地/grassland, 菌根菌/mycorrhizal fungiSome rare and noteworthy larger fungi in Bulgaria23種のブルガリア産大型菌類を報告した。Paxillus rubicundulusをブルガリア新産種として報告した。残りの既知種の中には稀産種や絶滅危惧種も含まれた。Amanita strobiliformis / Cantharellus amethysteus / Cantharellus friesii / Cantharellus pallens / Clitocybe radicellata / Crinipellis mauretanica / Cudonia confusa / Discina ancilis / Ditiola peziziformis / Geopora arenicola / Gymnopus quercophilus / Laccaria proxima / Laccaria tortilis / Leotia lubrica / Leucocortinarius bulbiger / Leucopaxillus compactus / Marasmius collinus / Mutinus caninus / Paxillus rubicundulus■ / Pterula multifida / Spathularia flavida / Trichoglossum hirsutum / Tricholoma focaleBasidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Cantharellales/アンズタケ目_Tricholomataceae/キシメジ科_Marasmiaceae/ホウライタケ科_Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Cudoniaceae/ホテイタケ科_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱_Pezizales/チャワンタケ目_Discinaceae/フクロシトネタケ科_Dacrymycetes/アカキクラゲ綱_Dacrymycetales/アカキクラゲ目_Pyronemataceae/ピロネマキン科_Omphalotaceae/ツキヨタケ科_Hydnangiaceae/ヒドナンギウム科_Leotiaceae/ズキンタケ科_Phallomycetidae/スッポンタケ亜綱_Phallales/スッポンタケ目_Phallaceae/スッポンタケ科_Boletales/イグチ目_Paxillaceae/ヒダハタケ科_Pterulaceae/フサタケ科_Geoglossomycetes/テングノメシガイ綱_Geoglossales/テングノメシガイ目_Geoglossaceae/テングノメシガイ科
R3-05467全世界のヌメリイグチ属菌の検索表2013Österreichische Zeitschrift für Pilzkunde2013年の論文/published in 2013, Österreichische Zeitschrift für Pilzkunde, 分類学的変遷/taxonomic changes, 呈色反応/chemical reaction, 商業価値のあるきのこ/mushrooms with commercial value, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 新組み合わせ提唱/new combination, 新階級提唱/new status, 根状菌糸束/rhizomorph, 検索表/identification key, 毒きのこ/poisonous mushroom, 疑問種/doubtful species, 胞子紋/spore print, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 食用きのこ/edible mushroomsA world-wide key to the genus Suillusヌメリイグチ属の属および種レベルの検索表を作成した。また、Suillus americanus f. helveticusなど7件の新組み合わせを提唱した。全種の索引のほか、S. granulatusなど数種の分類に関するコメントを掲載した。Suillus americanus▲● / Suillus bresadolae▲● / Suillus grevillei▲● / Suillus pseudobrevipes▲● / Suillus umbrinus▲ / Suillus viscidus▲Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Suillaceae/ヌメリイグチ科
R3-05466インド産の腐生性海生菌の新種Deniquelata vittalii、およびインド東海岸のマズーペット・マングローブにおける海生菌2新産種2018Mycosphere2018年の論文/published in 2018, Mycosphere, TreeBASE, アカザ科/Chenopodiaceae, インド/India, インド新産種/India_new record, サクラソウ科/Primulaceae, タミル・ナードゥ州/Tamil Nadu, ツノヤブコウジ属/Aegiceras, マツナ属/Suaeda, マングローブ林/mangrove forest, 二次代謝産物/secondary metabolite, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 単胞子分離/single spore isolation, 培養性状/colony characteristics, 宿主範囲/host range, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 水溶性色素/water-soluble pigment, 水生菌/aquatic fungi, 沿岸域/coastal area, 海生菌/marine fungi, 湿室法/moist chamber method, 潮間帯/intertidal zone, 生物多様性調査/biodiversity survey, 発酵/fermentation, 胞子の発芽/germination of spores, 腐生菌/saprobe, 色素産生/pigment production, 選択培地/selective mediumDeniquelata vittalii sp. nov., a novel Indian saprobic marine fungus on Suaeda monoica and two new records of marine fungi from Muthupet mangroves, East coast of Indiaインドのマングローブ林においてSuaeda monoicaの腐朽材に発生した海生菌の一種を検討し、Deniquelata vittaliiとして新種記載した。本報告はDeniquelata属菌の海生菌としての初報告となった。また、同所からFarasanispora avicenniaeおよびHysterium rhizophoraeをインド新産種として報告し、両種の新宿主を記録した。Deniquelata vittalii★ / Farasanispora avicenniae■ / Hysterium rhizophorae■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Pleosporomycetidae/プレオスポラ亜綱_Pleosporales/プレオスポラ目_Montagnulaceae/モンタグニュラ科_Hysteriales/ヒステリウム目_Hysteriaceae/ヒステリウム科
R3-05465トリコモナスカス科の新属新種、Spencermartinsiella europaea2011International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology2011年の論文/published in 2011, International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology, ウレアーゼ試験/urease test, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, コナラ属/Quercus, コマーロム・エステルゴム県/Komárom-Esztergom, サクラ属/Prunus, スライド培養法/slide culture method, デンプン/starch, トネリコ属/Fraxinus, ノーグラード県/Nógrád, ハンガリー/Hungary, バラ属/Rosa, バラ科/Rosaceae, ビタミン要求性/vitamin requirement, ブダペスト市/Budapest, ブナ科/Fagaceae, メチロトローフ酵母/methylotrophic yeast, モクセイ科/Oleaceae, ヤナギ属/Salix, ヤナギ科/Salicaceae, 二型性/dimorphism, 交配型/mating type, 交配試験/mating test, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 培養性状/colony characteristics, 塩分耐性試験/salinity tolerance test, 山地/mountains, 希釈平板法/dilution plate method, 抗生物質耐性試験/antibiotic resistance test, 新属提唱/new genus, 新種記載/new species, 最大生長温度/maximum growth temperature, 未記載種/undescribed species, 材生息菌/lignicolous fungus, 浸透圧耐性試験/osmotic tolerance test, 発酵試験/fermentation test, 資化試験/assimilation test, 超微細構造/ultrastructure, 透過型電子顕微鏡/TEM, 選択培地/selective medium, 酵母/yeast, 酸耐性試験/acid resistance test, 集積培養/enrichment cultureSpencermartinsiella europaea gen. nov., sp. nov., a new member of the family Trichomonascaceaeハンガリーにおいて腐朽材から分離された酵母を検討し、新属新種Spencermartinsiella europaeaとして記載した。本種はヘテロタリックで、小歯上に出芽型分生子を形成し、半球形またはヘルメット形の子嚢胞子を含む単胞子性子嚢を形成した。本種は分子系統解析でトリコモナスカス科クレードに含まれ、複数の未記載種の酵母と近縁であった。Spencermartinsiella europaea★Ascomycota/子嚢菌門_Saccharomycotina/サッカロマイセス亜門_Saccharomycetidae/サッカロマイセス亜綱_Saccharomycetales/サッカロマイセス目
R3-05464中国熱帯域産のイグチの新種、Lanmaoa rubriceps2018Phytotaxa2018年の論文/published in 2018, Phytotaxa, TreeBASE, 中国/China, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 属概念/genus concept, 新種記載/new species, 森林/forest, 海南省/Hainan, 熱帯域/tropics, 熱帯林/tropical forest, 菌根菌/mycorrhizal fungiLanmaoa rubriceps, a new bolete from tropical China中国海南省で採集された菌を検討し、Lanmaoa rubricepsとして新種記載した。本種は傘が橙赤色~深紅色で孔口が傷つくと青変、のちに赤褐色に変色し、傘表皮が毛状被であることなどで特徴づけられた。Lanmaoa属の形態形質がCyanoboletus属と重なることを示し、両属を統合するべきと提案した。Lanmaoa rubriceps★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Boletaceae/イグチ科
R3-05463Aplosporella thailandica:新種が明らかにしたアプロスポレラ科における有性-無性世代の繋がり2016Mycosphere2016年の論文/published in 2016, Mycosphere, TreeBASE, シノニム/synonym, スペルマチア/spermatia, タイ/Thailand, チエンラーイ県/Chiang Rai, テレオモルフ_アナモルフ関係/teleomorph_anamorph relationship, リター菌/litter fungi, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 単胞子分離/single spore isolation, 命名法/nomenclature, 培養性状/colony characteristics, 新形質報告/new character, 新種記載/new species, 生長速度/growth rate, 胞子の発芽/germination of spores, 腐生菌/saprobeAplosporella thailandica; a novel species revealing the sexual-asexual connection in Aplosporellaceae (Botryosphaeriales)タイ、チエンラーイ県において枯茎に生じた菌を検討し、Aplosporella thailandicaとして新種記載した。本種の有性世代はBagnisiella属に類似し、本科におけるテレオモルフ-アナモルフ関係が初めて分子データから立証された。また、アプロスポレラ科の無性世代におけるスペルマチアおよび厚壁胞子の形成を初めて報告した。Aplosporella thailandica★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Dothideomycetes/クロイボタケ綱_Botryosphaeriales/ボトリオスフェリア目_Aplosporellaceae/アプロスポレラ科
R3-05462コナラ属アカガシ亜属におけるErysiphe quercicolaの初記録2018Mycoscience2018年の論文/published in 2018, Mycoscience, TreeBASE, うどんこ病/powdery mildew, アナモルフ菌/anamorphic fungi, コナラ属/Quercus, フェノロジー/phenology, ブナ科/Fagaceae, 付着器/appressorium, 分子同定/molecular identification, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 収蔵標本/stored specimen, 多犯性菌/plurivorous fungus, 宿主範囲/host range, 寄生菌/parasite, 山地/mountains, 新基質_新宿主報告/new substrate_host, 新産種報告/new record, 日本/Japan, 植物病原菌/plant pathogenic fungi, 生活環/life cycle, 絶対寄生菌/obligate parasite, 胞子の発芽/germination of spores, 葉面菌/leaf surface fungi, 複合種/species complexFirst record of Erysiphe quercicola (Ascomycota: Erysiphales) on species of Quercus subgenus Cyclobalanopsis (evergreen oaks, Fagaceae)日本においてアラカシおよびシラカシの葉に生じた菌を検討し、Erysiphe quercicolaと同定した。本種は従来コナラ属においてはコナラ亜属の種(ウバメガシ)が宿主として知られており、アカガシ亜属からの報告は初となった。本種は多犯性菌であることが既に明らかになっており、本種を含むE. alphitoides複合種5種のうち、アカガシ亜属を宿主とする種は本種のみであった。Erysiphe quercicolaAscomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Leotiomycetes/ズキンタケ綱_Leotiomycetidae/ズキンタケ亜綱_Erysiphales/ウドンコカビ目_Erysiphaceae/ウドンコカビ科
R3-05461インド、ケララ州産のGerronema属2新種2018Phytotaxa2018年の論文/published in 2018, Phytotaxa, TreeBASE, インド/India, ケララ州/Kerala, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 属概念/genus concept, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 森林/forest, 水辺/waterside, 河川/riverTwo new species of Gerronema (Agaricales, Basidiomycota) from Kerala State, Indiaインド、ケララ州の森林で採集された2種の菌を検討し、それぞれGerronema kuruvenseおよびG. keralenseとして新種記載した。前者は子実体が小型で傘が橙黄色の漏斗状、襞が帯灰黄色でやや垂生し、担子胞子が非アミロイドで、側シスチジアを欠くことなどで特徴づけられた。後者は襞が垂生し柄が平滑、担子胞子が楕円形~類扁桃形または扁桃形で非アミロイド、傘シスチジアが集まりをなすことなどで特徴づけられた。Gerronema keralense★ / Gerronema kuruvense★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Marasmiaceae/ホウライタケ科
R3-05460中国南部産のシクエストレート菌の新種、Rossbeevera yunnanensis2012Mycotaxon2012年の論文/published in 2012, Mycotaxon, シクエストレート菌/sequestrate fungus, タイプスタディ/type study, 中国/China, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地下生菌/hypogeous fungi, 山地/mountains, 新形質報告/new character, 新種記載/new species, 腹菌類/gastromycetes, 雲南省/YunnanRossbeevera yunnanensis (Boletaceae, Boletales), a new sequestrate species from southern China中国雲南省で採集されたシクエストレート菌の一種を検討し、Rossbeevera yunnanensisとして新種記載した。本種は外皮が顕著に薄く、担子胞子が大型で紡錘状~紡錘形であることなどで特徴づけられた。嘴状突起と胞子長の比(HA/S比)が胞子の形状の記述に有用であることを示した。Rossbeevera yunnanensis★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Boletaceae/イグチ科
R3-05459インド、ケララ州産のホウライタケ属Globulares節の1新種2018Phytotaxa2018年の論文/published in 2018, Phytotaxa, TreeBASE, インド/India, ケララ州/Kerala, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 多系統群/polyphyletic group, 新種記載/new species, 材生息菌/lignicolous fungus, 胞子紋/spore printA new species of Marasmius section Globulares from Kerala State, Indiaインド、ケララ州で採集された菌を検討し、Marasmius cystidiatusとして新種記載した。本種は傘が帯褐橙色で中央部が細かくひび割れ、柄表面が粉状で、側シスチジアおよび柄シスチジアを有する点などで特徴づけられた。本種は分子系統解析で、Globulares節クレードにおいて独自の系統を形成した。Marasmius cystidiatus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Marasmiaceae/ホウライタケ科
R3-05458フィンランド産の腐朽材上に生息する地衣類および地衣生菌類の多様性への追加2018Graphis Scripta2018年の論文/published in 2018, Graphis Scripta, ウーシマー県/Uusimaa, カイヌー県/Kainuu, カバノキ属/Betula, カバノキ科/Betulaceae, カンタ=ハメ県/Kanta-Häme, クロサビコゴケ属/Placynthiella, コドラート調査/quadrat survey, トウヒ属/Picea, トラペリア科/Trapeliaceae, ヒースランド/heathland, フィンランド/Finland, フィンランド新産種/Finland_new record, マツ科/Pinaceae, ヤナギ属/Salix, ヤナギ科/Salicaceae, 亜寒帯域/subarctic, 亜寒帯林/boreal forest, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 北カルヤラ県/North Karelia, 北欧新産種/Nordic_new record, 南西スオミ県/Southwest Finland, 地衣生菌/lichenicolous fungus, 地衣類/lichen, 指標種/indicator species, 新産種報告/new record, 森林/forest, 樹上生地衣/lignicolous or corticolous lichen, 生物多様性調査/biodiversity survey, 痂状地衣/crustose lichen, 稀産種/rare speciesAdditions to the diversity of lichens and lichenicolous fungi living on decaying wood in Finlandフィンランドの13地域において腐朽材上に生息する痂状地衣および地衣生菌の多様性を調査した。Epigloea urospermaをフィンランド、Lecania furfuraceaをフェノスカンジアにおける新産種としてそれぞれ報告した。また、6種のMicarea属地衣を検討した。Epigloea urosperma■ / Lecania furfuracea■ / Micarea contexta / Micarea melaeniza / Micarea nigella / Micarea nowakii / Micarea soralifera / Micarea tomentosaAscomycota/子嚢菌門_Epigloeaceae/エピグレア科_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Lecanoromycetes/チャシブゴケ菌綱_Lecanoromycetidae/チャシブゴケ菌亜綱_Lecanorales/チャシブゴケ目_Ramalinaceae/カラタチゴケ科_Pilocarpaceae/ピロカルポン科
R3-05457中国産のSuillus spraguei複合種の2新種2017Mycologia2017年の論文/published in 2017, GCPSR, Mycologia, TreeBASE, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, 中国/China, 保全生態学/conservation ecology, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 吉林省/Jilin, 呈色反応/chemical reaction, 四川省/Sichuan, 地理的分布/geographical distribution, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 宿主特異性/host specificity, 山地/mountains, 広東省/Guangdong, 新種記載/new species, 日本/Japan, 森林/forest, 植林地/plantation, 湖南省/Hunan, 生物地理学/biogeography, 群馬県/Gunma, 胞子紋/spore print, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 複合種/species complex, 貴州省/Guizhou, 長白山脈/Changbai Mountains, 長野県/Nagano, 隠蔽種/cryptic species, 雲南省/Yunnan, 韓国/South KoreaTwo new species in the Suillus spraguei complex from China北米東部および東アジア産のSuillus spragueiと同定された標本を検討し、本種が少なくとも3種の隠蔽種を含む複合種であることを示した。中国、日本、韓国において五葉松を宿主とする種をS. kwangtungensisとして新種記載した。また、中国南部においてPinus kwangtungensisを宿主とする種をS. phylopictusとして新種記載した。Suillus kwangtungensis★ / Suillus phylopictus★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Suillaceae/ヌメリイグチ科
R3-05456パキスタン新産のイグチ目菌類2016Pakistan Journal of Botany2016年の論文/published in 2016, Pakistan Journal of Botany, ギルギット・バルティスタン州/Gilgit-Baltistan, パキスタン/Pakistan, パキスタン新産種/Pakistan_new record, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 新産種報告/new record, 森林/forest, 検索表/identification key, 民族菌類学/ethnomycology, 水辺/waterside, 河川/river, 胞子紋/spore print, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 食用きのこ/edible mushroomsNew Records of Order Boletales from Pakistanパキスタン、ギルギット・バルティスタン州において担子菌類の調査を実施し、Aureoboletus gentilisなどイグチ目菌類8種を報告した。そのうち6種がパキスタン新産種とみられた。ヌメリイグチ属菌の検索表を掲載した。Aureoboletus gentilis■ / Boletus reticulatus■ / Boletus subtomentosus■ / Suillus bovinus■ / Suillus granulatus / Suillus luteus■ / Suillus placidus / Suillus viscidus■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Boletaceae/イグチ科_Suillaceae/ヌメリイグチ科
R3-05455ビーブレッドおよび蜂蜜から分離された絶対好稠性酵母の新種、Zygosaccharomyces favi2014Antonie van Leeuwenhoek2014年の論文/published in 2014, Antonie van Leeuwenhoek, ウレアーゼ試験/urease test, クローニング/cloning, デンプン/starch, ハチの巣/honeycomb, ハンガリー/Hungary, ビタミン要求性/vitamin requirement, ミツバチ属/Apis, ミツバチ科/Apidae, 二次構造/secondary structure, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 動物の巣/animal nest, 培養性状/colony characteristics, 塩分耐性試験/salinity tolerance test, 好稠菌/osmophilic fungus, 抗生物質耐性試験/antibiotic resistance test, 新種記載/new species, 昆虫の巣/insect nest, 最大生長温度/maximum growth temperature, 水分活性/water activity, 水試料/water sample, 浸透圧耐性試験/osmotic tolerance test, 発酵試験/fermentation test, 種内変異/intraspecific variation, 突然変異誘発, 蜂蜜/honey, 資化試験/assimilation test, 酵母/yeast, 酸産生/acid productionZygosaccharomyces favi sp. nov., an obligate osmophilic yeast species from bee bread and honeyハンガリーにおいてビーブレッドおよび蜂蜜から分離された酵母を検討し、Zygosaccharomyces faviとして新種記載した。本新種は浸透圧の低い培地で生育できない点などで特徴づけられた。本種は球形~類球形の子嚢胞子を形成し、分子系統解析でZygosaccharomyces属クレードに含まれた。Zygosaccharomyces favi★Ascomycota/子嚢菌門_Saccharomycotina/サッカロマイセス亜門_Saccharomycetidae/サッカロマイセス亜綱_Saccharomycetales/サッカロマイセス目_Saccharomycetaceae/サッカロマイセス科
R3-05454DELTA支援表現型解析により同定されたTaifanglania属2新種2010Mycotaxon2010年の論文/published in 2010, DELTA, Mycotaxon, アナモルフ菌/anamorphic fungi, メギ属/Berberis, メギ科/Berberidaceae, 中国/China, 四川省/Sichuan, 土壌希釈法/soil dilution method, 土壌平板法/soil plate method, 土壌菌/soil fungi, 培養性状/colony characteristics, 希釈平板法/dilution plate method, 新種記載/new species, 江蘇省/Jiangsu, 耐熱性菌/heat-tolerant fungusTwo new Taifanglania species identified through DELTA-assisted phenetic analysis中国四川省および江蘇省において分離された土壌菌について、形態学的検討およびDELTAシステムによる解析を実施した。その結果を基に、Taifanglania berberidisおよびT. jiangsuensisの2新種を記載した。前者はコロニーが褐色でフィアライドの基部が膨らみ、分生子が紡錘形である点、後者はコロニーが黄色で分生子が楕円形または紡錘形で鎖生することなどでそれぞれ特徴づけられた。Taifanglania berberidis★ / Taifanglania jiangsuensis★Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Sordariomycetes/フンタマカビ綱_Sordariomycetidae/フンタマカビ亜綱_Sordariales/フンタマカビ目_Chaetomiaceae/ケタマカビ科
R3-05453熱帯産の種、Trametes lactineaは米国東部に広く分布する2011Mycotaxon2011年の論文/published in 2011, Mycotaxon, コネチカット州/Connecticut, バージニア州/Virginia, フロリダ州/Florida, ペンシルバニア州/Pennsylvania, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 収蔵標本/stored specimen, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 新形質報告/new character, 新産種報告/new record, 木材腐朽菌/wood decaying fungi, 材生息菌/lignicolous fungus, 移入種/alien species, 米国新産種/USA_new record, 腐生菌/saprobeTropical Trametes lactinea is widely distributed in the eastern USATrametes lactineaを米国新産種として報告した。本種は米国東部のバージニア州からコネチカット州にかけての複数箇所で採集され、局所的にごく普通種であることが明らかになった。本種と類似のT. elegansとの形質比較表を掲載した。Trametes lactinea■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Polyporales/タマチョレイタケ目_Polyporaceae/タマチョレイタケ科
R3-05452インド・ヒマラヤ産のニガイグチ属2新種および1新産種、およびそれらの形態学的詳細と系統学的推定2018MycoKeys2018年の論文/published in 2018, MycoKeys, Open Database License, インド/India, インド新産種/India_new record, ウッタラーカンド州/Uttarakhand, コナラ属/Quercus, シイ属/Castanopsis, シッキム州/Sikkim, ヒマラヤスギ属/Cedrus, ヒマラヤ山脈/Himalayas, ブナ科/Fagaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 新種記載/new species, 森林/forest, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 複合種/species complexTwo new species and one new record of the genus Tylopilus (Boletaceae) from Indian Himalaya with morphological details and phylogenetic estimationsインド、シッキム州およびウッタラーカンド州で採集された2種の菌を検討し、Tylopilus himalayanusおよびT. pseudoballouiとして新種記載した。前者は針葉樹の樹下に発生して傘が帯赤褐色~褐色で柄に網目を欠き、後者は広葉樹の樹下に発生し、傘が橙黄色~褐黄色で粘性があり、孔口面が淡黄色で桃色を帯び、柄に網目を欠くことなどで特徴づけられた。また、日本、中国などから知られていたT. neofelleusをインド新産種として報告した。Tylopilus himalayanus★ / Tylopilus neofelleus■ / Tylopilus pseudoballoui★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Boletaceae/イグチ科
R3-05451中国、チベット産の新種Aureoboletus quercus-spinosae2017Mycoscience2017年の論文/published in 2017, Mycoscience, コナラ属/Quercus, チベット自治区/Tibet, ブナ科/Fagaceae, 中国/China, 亜高山帯/subalpine zone, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 地理的分布/geographical distribution, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 新種記載/new species, 温帯域/temperate zone, 生物地理学/biogeography, 腐植土/humus, 菌根菌/mycorrhizal fungiAureoboletus quercus-spinosae, a new species from Tibet of ChinaチベットにおいてQuercus spinosaの樹下に発生した菌を検討し、Aureoboletus quercus-spinosaeとして新種記載した。本種は子実体が小型で、傘が淡黄色~帯褐赤色、管孔が帯灰黄色~オリーブ黄色で僅かに青変し、担子胞子が大型であることなどで特徴づけられた。本種は地理的分布が近く、傘の粘性や管孔の色なども類似しているA. duplicatoporusおよびA. zangiiと姉妹群を形成した。Aureoboletus quercus-spinosae★Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Boletaceae/イグチ科
R3-05450ブラジル、パラナ州産Clitocella属およびRhodocybe属菌の新種、新組み合わせ、および記録2018Darwiniana nueva serie2018年の論文/published in 2018, Darwiniana nueva serie, パラナ州/Parana, ブラジル/Brazil, リター菌/litter fungi, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 大西洋岸森林/Atlantic forest, 採集地マッピング/collection site mapping, 新種記載/new species, 新組み合わせ提唱/new combination, 材生息菌/lignicolous fungus, 根状菌糸束/rhizomorph, 森林/forest, 生物多様性調査/biodiversity survey, 菌類相調査/mycofloristic survey, 走査型電子顕微鏡/SEMNew species, new combination, and notes on Clitocella and Rhodocybe (Entolomataceae) from Paraná state, Brazilブラジル、パラナ州で採集された菌を検討し、そのうちの一種をClitocella pallescensとして新種記載した。ブラジル新産種のClitocybe himantiigenaをClitocella属に移した。また、Rhodocybe galerinoidesおよびC. himantiigenaをブラジル新産種として報告した。Clitocella himantiigena▲■ / Clitocella pallescens★ / Rhodocybe caelatoidea / Rhodocybe galerinoides■Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Entolomataceae/イッポンシメジ科
R3-05449Boletus rubricitrinusはPulchroboletus属に含まれる2017Czech Mycology2017年の論文/published in 2017, Czech Mycology, TreeBASE, エピタイプ指定/epitype designation, コナラ属/Quercus, タイプスタディ/type study, フロリダ州/Florida, ブナ科/Fagaceae, 分子系統解析/molecular phylogenetic analysis, 分類学的再検討/taxonomic re-examination, 切片/section, 呈色反応/chemical reaction, 地理的分布/geographical distribution, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 採集地マッピング/collection site mapping, 新組み合わせ提唱/new combination, 環境配列/environmental sequence, 種の境界/species delimitation, 種概念/species concept, 種概念の修正/species concept_emendation, 米国/USA, 胞子紋/spore print, 芝生/lawn, 草地/grassland, 菌核/sclerotium, 菌根菌/mycorrhizal fungiBoletus rubricitrinus belongs in Pulchroboletus (Boletaceae)Boletus rubricitrinusの分子データを初めて検討した。分子系統解析の結果に基づき、本種をPulchroboletus属に移した。また、米国フロリダ州産の標本を本種のエピタイプ標本に指定した。Pulchroboletus rubricitrinus▲Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Boletales/イグチ目_Boletaceae/イグチ科
R3-05448ギリシャ産地下生菌の近年の記録2008Acta Mycologica2008年の論文/published in 2008, Acta Mycologica, カバノキ科/Betulaceae, ギリシャ/Greece, ギリシャ新産種/Greece_new record, コナラ属/Quercus, ゴジアオイ属/Cistus, シクエストレート菌/sequestrate fungus, ハシバミ属/Corylus, ハンニチバナ科/Cistaceae, ブナ科/Fagaceae, マツ属/Pinus, マツ科/Pinaceae, 商業価値のあるきのこ/mushrooms with commercial value, 地下生菌/hypogeous fungi, 外生菌根菌/ectomycorrhizal fungus, 山地/mountains, 新産種報告/new record, 森林/forest, 植林地/plantation, 水辺/waterside, 河川/river, 沿岸域/coastal area, 生物多様性調査/biodiversity survey, 白トリュフ/white truffle, 石灰岩/limestone, 石灰質土壌/calcareous soil, 砂質土壌/sandy soil, 菌根菌/mycorrhizal fungi, 菌類相調査/mycofloristic survey, 酸性土壌/acidic soil, 食用きのこ/edible mushrooms, 黒トリュフ/black truffleRecent records of hypogeous fungi in Greeceギリシャから初報告となる地下生菌の23分類群を掲載した。その中には商業的な価値の高い食用きのこも含まれた。温暖かつ乾燥した気候にもかかわらず、ギリシャにおける地衣生菌の多様性が高いことが示された。Balsamia vulgaris■ / Elaphomyces muricatus■ / Gautieria graveolens■ / Gautieria morchellaeformis■ / Genea fragrans■ / Hydnocystis clausa■ / Hymenogaster bulliardii■ / Hysterangium calcareum■ / Melanogaster broomeanus■ / Melanogaster variegatus■ / Melanogaster vittadinii■ / Tuber aestivum■ / Tuber borchii■ / Tuber brumale■ / Tuber excavatum■ / Tuber melanosporum■ / Tuber mesentericum■ / Tuber panniferum■ / Tuber puberulum■ / Tuber rufum■Ascomycota/子嚢菌門_Pezizomycotina/チャワンタケ亜門_Pezizomycetes/チャワンタケ綱_Pezizomycetidae/チャワンタケ亜綱_Pezizales/チャワンタケ目_Helvellaceae/ノボリリュウ科_Eurotiomycetes/ユーロチウム綱_Elaphomycetales/ツチダンゴ目_Elaphomycetaceae/ツチダンゴ科_Basidiomycota/担子菌門_Agaricomycotina/ハラタケ亜門_Agaricomycetes/ハラタケ綱_Phallomycetidae/スッポンタケ亜綱_Gomphales/ラッパタケ目_Gomphaceae/ラッパタケ科_Pyronemataceae/ピロネマキン科_Agaricomycetidae/ハラタケ亜綱_Agaricales/ハラタケ目_Strophariaceae/モエギタケ科_Hysterangiales/ヒステランギウム目_Hysterangiaceae/ヒステランギウム科_Boletales/イグチ目_Melanogastraceae/メラノガステル科_Tuberaceae/セイヨウショウロ科
R3-05447ギリシャ産地下生菌の新規データ:特にWakefieldia macrosporaおよびGeopora cl