2022年11月27日 （仮訳）以前にTorulopsis candidaと同定されていたCandida palmioleophilaの臨床検体 Sugita, T. et al., 1999. A Clinical Isolate of Candida palmioleophila Formerly Identified as Torulopsis candida. Japanese Journal of Medical Mycology. Available at: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjmm1990/40/1/40_1_21/_article/-char/ja [Accessed November 27, 2022] 【R3-10097】2022/11/27投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ カナダにおいて分離され、Torulopsis candidaと同定されていた酵母の菌株をCandida palmioleophilaと再同定した。 本種は慢性骨髄性白血病の34歳男性の血液およびカテーテル先端から分離された。 これはCandida属菌による静脈内カテーテル関連真菌血症の初症例となった。 （その他掲載種） Candida palmioleophila Nakase & Itoh