2024年1月21日 (仮訳)チベットおよびその他の中央アジア地域に産したBuellia centralisおよびDimelaena oreinaの化学型 Obermayer, W., Blaha, J. & Mayrhofer, H. 2004. Buellia centralis and chemotypes of Dimelaena oreina in Tibet and other Central-Asian regions. Symbolae Botanicae Upsalienses. Available at: https://static.uni-graz.at/fileadmin/_Persoenliche_Webseite/obermayer_walter/Publications/buellia-centralis-dimelaena-oreina-separatum.pdf [Accessed January 21, 2024] 【R3-11357】2024/1/21投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ チベットおよび中央アジア地域に産したBuellia centralis15標本およびDimelaena oreina106標本を検討した。 前者にリゾカルプ酸、ヒポプロトセトラル酸、および”nornotatic acid”が含まれることを示した。 後者については薄層クロマトグラフィーにより複数の化学型を認識し、新たにVb化学型を定義した。 (パキスタン、ネパール新産種) Buellia centralis H. Magn. (その他掲載種) Dimelaena oreina (Ach.) Norman