2024年3月29日 (仮訳)枯れ木が危機を救う Overall, A. 2022. Dead wood saves the day. Field Mycology. Available at: https://www.britmycolsoc.org.uk/application/files/9416/7032/1923/Field_Mycology_Vol_234_November_2022.pdf#page=19 [Accessed March 29, 2024] 【R3-11562】2024/3/29投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ イギリス、ロンドンのブッシーパークにおいて2022年に行った菌類調査の結果を報告した。 この年は場所によっては気温が40度を超える厳しい天候で、極端に乾燥していたが、そのような条件でも枯れ木に多くの菌類が見られた。 分子データによっても同定が確かめられた稀産種のAgaricus subrufescens、Coprinopsis strossmayeri、およびLeucocoprinus cepistipesの記載文を掲載した。 (その他掲載種) Agaricus subrufescens Peck ニセモリノカサ (その他掲載種) Coprinopsis strossmayeri (Schulzer) Redhead, Vilgalys & Moncalvo ホソネヒトヨタケ (その他掲載種) Leucocoprinus cepistipes (Sowerby) Pat. キヌカラカサタケ