2024年3月31日 (仮訳)インド、カイバル・パクトゥンクワ州、アボッターバード地区において植物病害を引き起こすさび菌の多様性 Rahman, K. et al. 2023. Diversity of Rust Fungi Causing Plant Diseases in Abbottabad, Khyber Pakhtunkhwa (KP), Pakistan. Journal of Plant Science and Phytopathology. Available at: https://www.plantsciencejournal.com/articles/jpsp-aid1118.php [Accessed March 31, 2024] 【R3-11566】2024/3/31投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 2018年にパキスタンのアボッターバード地区においてさび菌とその宿主植物の調査を実施した。 Melampsora euphorbiaeなど6種を同定し、そのうち3種については調査地区における新宿主を報告した。 また、一部の種はアボッターバード地区やタンディアーニ地域における新記録となった。 (アボッターバード地区新産種) Melampsora euphorbiae (Ficinus & C. Schub.) Castagne (タンディアーニ地域新産種) Phragmidium barclayi Dietel (アボッターバード地区新産種) Puccinia ambigua Alb. & Schwein. (その他掲載種) Puccinia calcitrapae DC. (アボッターバード地区新産種) Puccinia menthae Pers. (アボッターバード地区新産種) Puccinia ustalis Berk.