2019年1月17日 (仮訳)新興の角膜病原菌:Pseudopestalotiopsis theae角膜炎の初報告 Sane, S. et al., 2019. Emerging corneal pathogens: First report of Pseudopestalotiopsis theae keratitis. Indian Journal of Ophthalmology. Available at: http://www.ijo.in/article.asp?issn=0301-4738;year=2019;volume=67;issue=1;spage=150;epage=152;aulast=Sane [Accessed January 17, 2019] 【R3-05867】2019/1/17投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 55歳女性が木の棒でできた傷から真菌性角膜炎を発症した。 分離された菌は培養下でPestalotiopsis型の分生子を形成し、ITS領域の塩基配列からPseudopestalotiopsis theaeと同定された。 本報告はPseudopestalotiopsis属菌による角膜炎の初報告となった。 (その他掲載種) Pseudopestalotiopsis theae (Sawada) Maharachch., K.D. Hyde & Crous