2024年5月18日 (仮訳)IPB大学キャンパス林における外生菌根菌の探索および同定 Adawiah, A., Mufidah, DR. & Putra, IP. 2023. Exploration and Identification of Ectomycorrhizal Fungi at IPB University Campus Forest. Jurnal Biodjati. Available at: https://journal.uinsgd.ac.id/index.php/biodjati/article/view/26109/9904 [Accessed May 18, 2024] 【R3-11711】2024/5/18投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インドネシア、西ジャワ州のIPB大学キャンパス林から2種の外生菌根菌を報告した。 Inocybe cf. squarrosoluteaは子実体が小型~中型で傘が帯黄色~淡褐色、襞が密で柄が円筒形または先細りになることなどで特徴づけられ、インドネシア新産種となる可能性があった。 Suillus bovinusは傘が僅かに褐色を帯びた黄色で凸形平滑、孔口がかなり大型で角形、柄が黄色、担子器が棍棒形、担子胞子が卵形であることなどで特徴づけられた。 (インドネシア新産種) Inocybe cf. squarrosolutea (Corner & E. Horak) Garrido (IPB大学キャンパス林新産種) Suillus bovinus (Linnaeus) Roussel アミタケ