タイにおいてニチニチソウに根腐病および根頭腐敗病を引き起こすPythium delienseの初報告

Intaparn, P. et al. 2019. First report of Pythium deliense causing root and crown rot on Catharanthus roseus in Thailand. Plant Pathology & Quarantine. Available at: https://plantpathologyquarantine.org/pdf/PPQ_9_1_21.pdf [Accessed March 17, 2024]
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3行まとめ
  1. タイ、チエンマイ県においてニチニチソウに発生した根腐病および根頭腐敗病を検討し、根や周囲の土壌から分離された卵菌をPythium delienseと同定した。
  2. 形態形質および分子系統解析に基づき同定し、接種試験により本種の病原性を確かめた。
  3. タイにおけるニチニチソウに対する本種の病原性の報告は初となった。
掲載種 (1)
その他掲載種(その他掲載種)
Pythium deliense↗
Meurs
比較 (1)
↗
○遊走子嚢が数珠状である
○卵胞子が非充満性
○造精器が節間生
○ITS領域に基づく分子系統解析で近縁
✕本種より遊走子嚢の形態が複雑である
✕本種と異なり造卵器柄が造精器に向かって屈曲するという特徴を欠く
✕ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される
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