2022年11月5日 (仮訳)カエルのクロモミコーシスの原因菌としてのVeronaea botryosaの初報告 Hosoya, T. et al., 2015. First report of Veronaea botryosa as a causal agent of chromomycosis in frogs. Medical Mycology. Available at: https://academic.oup.com/mmy/article/53/4/369/971001 [Accessed November 5, 2022] 【R3-10030】2022/11/5投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 東京都において飼育下のアズマヒキガエルやサビトマトガエルなどのカエルに発生したクロモミコーシスの原因菌を検討した。 培養性状、形態形質、分子系統解析の結果などを基に病原菌をVeronaea botryosaと同定した。 本種のヒト以外の動物に対する致死的感染の報告は初となった。 (その他掲載種) Veronaea botryosa Cif. & Montemart.