2024年1月6日 (仮訳)Lecidea caesioatraに対する新属Frutidella Kalb, K. 1994. Frutidella, eine neue Flechtengattung für Lecidea caesioatra Schaerer. Hoppea – Denkschriften der Regensburgischen botanischen Gesellschaft. Available at: https://www.zobodat.at/publikation_volumes.php?id=61919 [Accessed January 6, 2024] 【R3-11311】2024/1/6投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 極地高山性のコケ生地衣、Lecidea caesioatraに対して新属Frutidellaを提唱した。 本種の子嚢、側糸などを観察したほか、粉子器を初めて報告した。 ドイツ、バイエルン州における全ての既知の標本を参照した。 (新組み合わせ) Frutidella caesioatra (Schaer.) Kalb 旧名:Lecidea caesioatra Schaer. 語源…(属名)低木のLecidella属