2024年3月31日 (仮訳)ネパール、ミャグディ地区、アルジャムの植林地における経済的に重要な樹種の菌類病害 Jha, SK. & Shrestha, S. 2022. Fungal diseases of economically important tree species in plantation forest of Arjam, Myagdi district, Nepal. Banko Janakari. Available at: https://www.nepjol.info/index.php/BANKO/article/view/45444 [Accessed March 31, 2024] 【R3-11567】2024/3/31投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ネパールの植林地において経済的に重要なセンダン、Celtis australis、Toona ciliataに発生した病害を検討した。 センダンにはAlternaria alternataとPestalotia neglecta、Celtis australisにはErysiphe kusanoiとAlternaria alternataが発生した。 Toona ciliataにはColletotrichum gloeosporioidesが炭疽病を起こしたほか、Fusarium属の一種が枝枯病を起こした。 (その他掲載種) Alternaria alternata (Fr.) Keissl. (その他掲載種) Pestalotia neglecta Thüm. (その他掲載種) Erysiphe kusanoi (Syd. & P. Syd.) U. Braun & S. Takam. (その他掲載種) Colletotrichum gloeosporioides (Penz.) Penz. & Sacc.