2023年9月13日 (仮訳)アルゼンチン、パタゴニア産のGlyphium elatum Lorenzo, LE. & Messuti, MI. 2005. Glyphium elatum (Ascomycota) in Patagonia (Argentina). Boletín de la Sociedad Argentina de Botánica. Available at: http://www.scielo.org.ar/scielo.php?pid=S1851-23722005000100002 [Accessed September 13, 2023] 【R3-10968】2023/9/13投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ パタゴニアからアルゼンチン新産種としてGlyphium elatumを報告した。 本種は温帯湿潤林のナンキョクブナ属の腐朽材に発生していた。 本種はロシア、台湾、ヨーロッパ、カナダ、北米、ベネズエラなどに分布し、南米南部ではチリ南部のみから知られていた。 (アルゼンチン新産種) Glyphium elatum (Grev.) H. Zogg