2024年3月10日 (仮訳)オリーブの木から分離されたBiscogniauxia属およびSordaria属菌の同定と病原性 Petrović, E. et al. 2024. Identification and Pathogenicity of Biscogniauxia and Sordaria Species Isolated from Olive Trees. Horticulturae. Available at: https://www.mdpi.com/2311-7524/10/3/243 [Accessed March 10, 2024] 【R3-11505】2024/3/10投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ クロアチアにおいて枝枯れや樹皮の亀裂の病徴を呈したオリーブから分離された菌を検討した。 Biscogniauxia mediterranea、B. nummularia、およびSordaria fimicolaの3種を同定し、うち2種はオリーブの病原菌として初めて報告された。 接種試験によりこれらの種の病原性を確かめた。 (その他掲載種) Biscogniauxia mediterranea (De Not.) Kuntze (その他掲載種) Biscogniauxia nummularia (Bull.) Kuntze (その他掲載種) Sordaria fimicola (Roberge ex Desm.) Ces. & De Not.