2022年7月11日 (仮訳)鬱陵島においてColeosporium asterumにより引き起こされたオオアキノキリンソウのさび病のアウトブレイク Back, C-G. et al., 2014. Outbreak of Rust Caused by Coleosporium asterum on Solidago virgaurea var. gigantea in Ulleung-do. Mycobiology. Available at: https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.5941/MYCO.2014.42.1.79 [Accessed July 11, 2022] 【R3-09681】2022/7/11投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 韓国鬱陵島においてオオアキノキリンソウに発生したさび病を検討し、病原菌をColeosporium asterumと同定した。 植物体全体に夏胞子が形成され、重度の感染を起こした植物は枯死したが、当該病害は毎年発生し、相当量の経済的損失が生じた。 本種は韓国におけるオオアキノキリンソウの新規病原菌として報告された。 (その他掲載種) Coleosporium asterum (Dietel) Sydow & P. Sydow