2018年5月9日 (仮訳)スロバキアにおいて再発見されたPithya vulgaris Kunca, V. 2015. Pithya vulgaris rediscovered in Slovakia. Catathelasma. Available at: https://www.researchgate.net/profile/Vladimir_Kunca/publication/299393170_Pithya_vulgaris_rediscovered_in_Slovakia/links/56f3bc9e08ae7c1fda2954ab/Pithya-vulgaris-rediscovered-in-Slovakia.pdf [Accessed May 8, 2018]. 【R3-05105】2018/5/9投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ スロバキア、クレムニツァ山地においてPithya vulgarisを報告した。 本種はヨーロッパにおいてごく稀な種であり、スロバキアでは19世紀末から現在まで2例しか報告がなかった。 本種は雪に埋もれたヨーロッパモミの落枝に発生していた。 (その他掲載種) Pithya vulgaris Fuckel マツノコベニサラタケ 【よく似た種との区別】 Pithya cupressina(イブキアカツブエダカレキン) 本種より子嚢胞子のサイズがやや小さい