2024年1月2日 (仮訳)ポーランド新産の接合菌類 Wrzosek, M. & Gajowniczek, Z. 1998. Some zygomycetous fungi new to Poland. Acta Mycologica. Available at: https://pbsociety.org.pl/journals/index.php/am/article/view/am.1998.022 [Accessed January 2, 2024] 【R3-11299】2024/1/2投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ポーランド新産種としてAbsidia parricida、Dimargaris cristalligena、Mortierella gamsii、M. sclerotiella、およびSpinalia radiansを報告した。 これらの種には他の接合菌のコロニーに発生していたものもあれば、小型の齧歯類の糞に発生していたものもあった。 ポーランドにおいてA. parricidaは広範に分布していた一方、S. radiansは非常に稀な種のようであった。 (ポーランド新産種) Absidia parricida Renner & Muskat ex Hesselt. & J.J. Ellis (ポーランド新産種) Dimargaris cristalligena Tiegh. (ポーランド新産種) Mortierella gamsii Milko (ポーランド新産種) Mortierella sclerotiella Milko (ポーランド新産種) Spinalia radians Vuill.