2019年6月2日 (仮訳)ヨーロッパ新産種、Neoramularia bidentis Ruszkiewicz-Michalska, M. & Wołczańska, A. 2008. The first report of Neoramularia bidentis from Europe. Mycotaxon. Available at: https://www.researchgate.net/profile/Malgorzata_Ruszkiewicz-Michalska/publication/237212721_The_first_report_of_Neoramularia_bidentis_from_Europe/links/00b7d51baecf3a4cc5000000/The-first-report-of-Neoramularia-bidentis-from-Europe.pdf [Accessed June 2, 2019] 【R3-06275】2019/6/2投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ポーランドからNeoramularia bidentisをヨーロッパ新産種として報告した。 本種は侵略的外来種と考えられているBidens tripartitaを宿主としていた。 本種は従来韓国のみから知られており、原記載とは分生子柄がやや短い点のみが異なっていた。 (ヨーロッパ、ポーランド新産種) Neoramularia bidentis H.D. Shin & U. Braun 【よく似た種との区別】 Neoramularia spissa 同じキク科植物を宿主とする 本種と異なり韓国およびポーランドではなくカナダ、米国に分布する 本種と異なり分生子が単生または鎖生ではなく単生する 本種より分生子の幅が広い 本種と異なり分生子の細胞数が1-3ではなく2