2017年5月7日 （仮訳）パキスタン、アユビア国立公園産のホウキタケ属菌の研究 Nasim, G., Ali, M. & Shabbir, A., 2008. A study of genus Ramaria from Ayubia National Park, Pakistan. Mycopath. Available at: http://pu.edu.pk/images/journal/impp/currentissue/Mycopath-8.pdf [Accessed May 6, 2017]. 【R3-03999】2017/05/07投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ パキスタン、アユビア国立公園から8種のホウキタケ属菌を報告した。 そのうちRamaria abietinaなど3種をパキスタン新産種として報告した。 これらの種を含む検索表を掲載した。 （その他掲載種） Ramaria stricta (Pers.) Quél. チャホウキタケ （その他掲載種） Ramaria subaurantiaca Corner （その他掲載種） Ramaria flava (Schaeff.) Quél. キホウキタケ （その他掲載種） Ramaria flaccida (Fr.) Bourdot （その他掲載種） Ramaria apiculata (Fr.) Donk チャホウキタケモドキ （パキスタン新産種） Ramaria abietina (Pers.) Quél. （パキスタン新産種） Ramaria flavescens Schaeff. ex R.H. Petersen イオウホウキタケ 【よく似た種との区別】 Ramaria formosa（ハナホウキタケ） 同所的に分布する（パキスタン） 子実体が珊瑚状 子実体が老成すると変色する 本種と異なり柄が大型ではなく小型 本種と異なり菌糸にクランプを欠く （パキスタン新産種） Ramaria formosa (Pers.) Quél. ハナホウキタケ 【よく似た種との区別】 Ramaria flavescens（イオウホウキタケ） 同所的に分布する（パキスタン） 子実体が珊瑚状 子実体が老成すると変色する 本種と異なり柄が小型ではなく大型 本種と異なり菌糸にクランプを有する