2022年3月9日 (仮訳)インド新産属、Annulohypoxylon Patil. AR. & Patil, KP. 2017. Annulohypoxylon Y. M. Ju., J. D. Rogers and Hsieh, New Generic Report to the Fungi of India. International Journal of Researches in Biosciences, Agriculture and Technology. Available at: https://ijrbat.in/upload_papers/0212201711452086.pdf [Accessed March 9, 2022] 【R3-09309】2022/3/9投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、マハーラーシュトラ州からAnnulohypoxylon moriformeとA. cohaerensの2種を報告した。 インドからのAnnulohypoxylon属菌の報告は初となった。 前者はMemecylon属樹木の材、後者は腐朽材に発生していた。 (インド新産種) Annulohypoxylon cohaerens (Persoon) Y.M. Ju, J.D. Rogers & H.M. Hsieh 【よく似た種との区別】 Annulohypoxylon moriforme インドに分布する 本種より孔縁盤の直径が小さい 本種と異なりKOH溶出性色素があれば帯黄緑色なのではなく緑色 (インド新産種) Annulohypoxylon moriforme (Hennings) Y.M. Ju, J.D. Rogers & H.M. Hsieh 【よく似た種との区別】 Annulohypoxylon cohaerens インドに分布する 本種より孔縁盤の直径が大きい 本種と異なりKOH溶出性色素が緑色ではなくあれば帯黄緑色