2021年1月25日 （仮訳）中国江蘇省の干潟から分離された耐塩性およびリン酸塩可溶化能を有する新種、Apophysomyces jiangsuensis Li, S-Y. et al., 2020. Apophysomyces jiangsuensis sp. nov., a Salt Tolerant and Phosphate-Solubilizing Fungus from the Tidelands of Jiangsu Province of China. Microorganisms. Available at: https://www.mdpi.com/2076-2607/8/12/1868 [Accessed January 25, 2021] 【R3-08085】2021/1/25投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ 中国江蘇省の塩城沿海干潟において表土から分離された菌を検討し、Apophysomyces jiangsuensisとして新種記載した。 本種は1.15% NaClが最適塩分濃度であり、耐塩性およびリン酸塩可溶化能を有していた。 本種は通常の培地では胞子形成が困難であったが、キビ・ふすま固形培地で誘導可能であり、胞子嚢がほぼ球形であることなどで特徴づけられた。 中国江蘇省塩城国家珍禽自然保護区 （新種） Apophysomyces jiangsuensis Siyu Li & Pei Qin 語源…江蘇産の