2020年12月2日 (仮訳)ヨーロッパの菌類保全におけるフラグシップ種であるAurantiporus croceusがハンガリーにおいて半世紀ぶりに再発見された Koszka, A. & Papp, V. 2020. Aurantiporus croceus, a flagship species of the European fungal conservation is re-discovered after half century in Hungary. Acta Biologica Plantarum Agriensis. Available at: http://publikacio.uni-eszterhazy.hu/6634/ [Accessed December 2, 2020] 【R3-07922】2020/12/2投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 従来ハンガリーにおいては1ヶ所のみから知られていたAurantiporus croceusを半世紀ぶりに再発見した。 本種は中央トランスダニュービアの森林保護区においてコナラ属の一種の材に発生していた。 本種の記載文、生態写真、ITS系統樹などを掲載した。 (その他掲載種) Aurantiporus croceus (Pers.) Murrill