2021年1月13日 (仮訳)イラク、ハラブジャ県から初めて報告されたAuricularia nigricans Nadir, HA., Ali, AJ. & Salih, SA. 2020. Auricularia nigricans (Auriculariaceae, Basidiomycota) is First Introduced from Halabja Province, Iraq. Mantar Dergisi. Available at: https://dergipark.org.tr/en/pub/mantar/issue/53928/588958 [Accessed January 13, 2021] 【R3-08047】2021/1/13投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ イラク、ハラブジャ県からAuricularia nigricansおよびA. auricula-judaeを報告した。 前者はイラク新産種として報告され、後者はイラクから既に知られていたが記載文を伴わず、ハラブジャ県からも報告されていなかった。 前者はヤマナラシ属樹木、後者は枯死した焼けた広葉樹の材に見出された。 (イラク新産種) Auricularia nigricans (Sw.) Birkebak, Looney & Sánchez-García アラゲキクラゲ (ハラブジャ県新産種) Auricularia auricula-judae (Bull.) Quél. キクラゲ