2015年8月17日 （仮訳）韓国産の新種、Metacordyceps yongmunensisの特性 Sung, G-H., Shrestha, B. & Sung, J-M., 2010. Characteristics of Metacordyceps yongmunensis, a New Species from Korea. Mycobiology. Available at: http://synapse.koreamed.org/search.php?where=aview&id=10.4489/MYCO.2010.38.3.171&code=0184MB&vmode=FULL [Accessed August 16, 2015]. 【R3-02108】2015/08/17投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ 韓国においてチョウ目昆虫の蛹に発生し、2007年に新種記載されたMetacordyceps yongmunensisの生育特性を検討した。 本種の至適生育温度は25°Cで、スクロースなどの炭素源や、ペプトンなどの窒素源の存在下で良好な生長を認めた。 一方、炭素源と窒素源なしでは菌糸体密度が薄いことが示され、子実体形成の最適条件はさらなる検討が必要とした。 （その他掲載種） Metacordyceps yongmunensis G.H. Sung, J.M. Sung & Spatafora