2022年2月7日 (仮訳)アルゼンチン新産種、Dictyocephalos attenuatus Dios, MM., Moreno, G. & Altés, A. 2002. Dictyocephalos attenuatus (Agaricales, Phelloriniaceae) new record from Argentina. Mycotaxon. Available at: https://www.mycotaxon.com/vol/abstracts/84/84-265.html [Accessed February 7, 2022] 【R3-09218】2022/2/7投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 南米およびアルゼンチンにおける新産種として、稀産種のDictyocephalos attenuatusを報告した。 本種はカタマルカ州で発生し、完全に成熟していない1つの子実体のみが見出された。 本種とPhellorinia hercuianeaの差異について議論した。 (南米、アルゼンチン新産種) Dictyocephalos attenuatus (Peck) Long & Plunkett 【よく似た種との区別】 Phellorinia hercuianea 顕微鏡的形質が同一である 本種より子実体のサイズが小さい 本種ほど子実体ががっしりとしていない 本種と胞子嚢の形状が異なる 本種ほどグレバにおいて薄い膜質の板が顕著でない