2018年7月22日 （仮訳）インド産テングタケ科菌類の多様性および分布：中央インドのサラノキ林における2新産種 Verma, RK. & Pandro, V. 2018. Diversity and distribution of amanitaceous mushrooms in India, two new reports from sal forest of central India. Indian Journal of Tropical Biodiversity. Avaialable at: https://www.researchgate.net/profile/Ram_Verma10/publication/326247334_Diversity_and_distribution_of_amanitaceous_mushrooms_in_India_two_new_reports_from_sal_forest_of_central_India/links/5b409251aca2728a0d5dba72/Diversity-and-distribution-of-amanitaceous-mushrooms-in-India-two-new-reports-from-sal-forest-of-central-India.pdf [Accessed July 22, 2018]. 【R3-05327】2018/7/22投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ 中央インドのサラノキ林に産するテングタケ科菌類を調査し、14州で計80種を記録した。 そのうち73種がテングタケ属菌、1種がCatatrama属菌、4種がLimacella属菌、2種がSaproamanita属菌であった。 Amanita bisporigeraおよびA. pantherinaをマディヤ・プラデーシュ州のサラノキ林における新産種として報告した。 （マディヤ・プラデーシュ州新産種） Amanita bisporigera G.F. Atk. （マディヤ・プラデーシュ州新産種） Amanita pantherina (DC.) Krombh. テングタケ