2015年5月8日 （仮訳）西ガーツ産のゾウの糞に生息する大型菌類 Karun, NC. & Sridhar, KR., 2015. Elephant dung-inhabiting macrofungi in the Western Ghats. Current Research in Environmental & Applied Mycology. … Available at: http://creamjournal.org/PDFs/Cream_5_1_8.pdf [Accessed May 7, 2015]. 【R3-01804】2015/05/08投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インド、西ガーツ地方のブラフマギリ野生動物保護区において、ゾウの糞に発生する大型菌類として5属6種を記録した。 そのうちCoprinus patouillardii、Panaeolus fimicola、およびPsilocybe fimetariaは西ガーツ地方新産種として報告された。 また、Conocybe pubescensは西ガーツ地方においてゾウの糞から初めて報告された。 （その他掲載種） Conocybe pubescens (Gillet) Kühner ※本種を西ガーツ地方においてゾウの糞から初めて報告した。 （西ガーツ地方新産種） Coprinus patouillardii Quél. クズヒトヨタケ （西ガーツ地方新産種） Panaeolus fimicola (Pers.) Gillet マグソタケ （その他掲載種） Podosordaria elephantis J.D. Rogers & Y.M. Ju （その他掲載種） Psilocybe coprophila (Bull.) P. Kumm. トフンタケ （西ガーツ地方新産種） Psilocybe fimetaria (P.D. Orton) Watling