2021年3月6日 （仮訳）クロアチアにおける環境由来Cryptococcus neoformansの初の分離、抗真菌薬感受性、および分子特性 Pllana-Hajdari, D. et al., 2019. First Isolation, Antifungal Susceptibility, and Molecular Characterization of Cryptococcus neoformans from the Environment in Croatia. Journal of Fungi. Available at: https://www.mdpi.com/2309-608X/5/4/99 [Accessed March 6, 2021] 【R3-08204】2021/3/6投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ クロアチア各地において樹洞および樹下土壌の鳥の糞から分離された酵母をCryptococcus neoformansと同定した。 クロアチアからは本種は臨床分離株のみが知られており、環境由来株の報告は初となった。 遺伝子型は3菌株がVNI、1菌株がVNIVと同定され、試験に供した全ての抗真菌薬が高い活性を示した。 （その他掲載種） Cryptococcus neoformans (San Felice) Vuill.