2016年6月6日 (仮訳)メロン・ウィービルに感染するCunninghamella echinulata Var. Nodosaの新規昆虫病原菌としての初記録 Sepasi, N. et al., 2015. First Record of Cunninghamella echinulata Var. Nodosa as a New Entomopathogenic Fungus Infecting Melon Weevil (Acytopeus curvirostris persicus, Curculionidae). International Journal of Agriculture and Biosciences. … Available at: http://www.cabdirect.org/abstracts/20153127265.html [Accessed June 5, 2016]. 【R3-02991】2016/06/06投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ イラン、南ホラーサーン州においてメロンの害虫、メロン・ウィービルから分離した菌を検討し、Cunninghamella echinulata var. nodosaと同定した。 本変種の胞子懸濁液を幼生および成虫に接種し、コッホの原則を満たすことを確かめた。 本変種の基本種の宿主としてチョウ目昆虫が知られていたが、甲虫のメロン・ウィービルを宿主とする報告は初となった。 (その他掲載種) Cunninghamella echinulata var. nodosa R.Y. Zheng