(仮訳)裸子植物からのMyrothecium roridumの初報告
Worapong, J., Sun, J. & Newcombe, G., 2009. First report of Myrothecium roridum from a gymnosperm. North American Fungi. Available at: http://www.pnwfungi.org/index.php/pnwfungi/article/view/1050 [Accessed February 6, 2017].
【R3-03729】2017/02/06投稿

【お読みください】
大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。

3行まとめ

従来広範な被子植物の寄生菌およびエンドファイトとして知られてきたMyrothecium roridumについて、裸子植物のPinus albicaulisを新宿主として報告した。
本種は米国オレゴン州においてP. albicaulisの葉から表面殺菌法でエンドファイトとして分離された。
同定は形態およびITS領域の塩基配列に基づき行った。

(その他掲載種)

Myrothecium roridum Tode
mycobank_logoSpecies_Fungorum