2023年7月28日 （仮訳）イラン北部においてイチジクに潰瘍病を引き起こしたPeroneutypa scopariaの初報告 Ghaedi, M., Bolboli, Z. & Mostowfizadeh-Ghalamfarsa, R. 2023. First report of Peroneutypa scoparia associated with canker disease on Ficus carica in northern Iran. New Disease Reports. Available at: https://bsppjournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/ndr2.12201 [Accessed July 28, 2023] 【R3-10827】2023/7/28投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ イラン、マーザンダラーン州においてイチジクに発生した潰瘍病を調査し、病原菌をPeroneutypa scopariaと同定した。 本種との同定を分子系統解析で確かめたほか、接種試験により病原性を確かめた。 イチジクからの本種の報告は世界的に見ても初となった。 （その他掲載種） Peroneutypa scoparia (Schwein.) Carmarán & A.I. Romero