2023年10月9日 （仮訳）インドにおいてErythricium salmonicolorにより引き起こされたFicus benghalensisの”pink disease”の初報告 Patil, AR., Patil, YS. & Vedpathak, MA. 2023. First report of Pink Disease of Ficus benghalensis L. caused by Erythricium salmonicolor (Berk. & Broome) Burds. (Corticiaceae) from India. International Journal of Current Science Research and Review. Available at: https://ijcsrr.org/wp-content/uploads/2023/09/38-2509-2023.pdf [Accessed October 9, 2023] 【R3-11044】2023/10/9投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インド、マハーラーシュトラ州においてFicus benghalensisの枝や幹に発生した”pink disease”を調査した。 形態学的検討を行い、分離された菌をErythricium salmonicolorと同定した。 本種によるF. benghalensisの”pink disease”は初報告となった。 （その他掲載種） Erythricium salmonicolor (Berk. & Broome) Burds.