2023年8月12日 （仮訳）EsteriからBondのきのこまで – ニューファンドランド産の新規Cuphophyllus属菌 Voitk, A. et al. 2020. From Esteri’s to Bond’s mushroom – some new Cuphophylli in NL. Omphalina. Available at: https://www.researchgate.net/publication/344739892_From_Esteri’s_to_Bond’s_mushroom_-_some_new_Cuphophylli_in_NL [Accessed August 12, 2023] 【R3-10870】2023/8/12投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ 2010年にカナダの湿地帯で発見された新種Cuphophyllus lamarumの研究に関するエピソードを紹介した。 また、2008年に発見された種がC. esteriaeという新種であったことと、その研究におけるEsteri氏との調査について述べた。 これら2種と北米大陸新産種となるC. hygrocyboidcs、ボンドパークで発見された未記載種の記載文と写真などを掲載した。 （その他掲載種） Cuphophyllus esteriae Voitk, I. Saar & E. Larss. （その他掲載種） Cuphophyllus lamarum Voitk, Boertm. & I. Saar （北米、カナダ新産種） Cuphophyllus hygrocyboides (Kühner) Bon ※この他にボンドパーク産の未記載種を掲載した。