(仮訳)イラン産サーコスポロイドおよびラムラリオイド菌類の宿主範囲、地理的分布、および現在受け入れられている学名
Pirnia M, 2019. Host range, geographical distribution and current accepted names of cercosporoid and ramularioid species in Iran. Current Research in Environmental & Applied Mycology. Available at: http://www.creamjournal.org/pdf/CREAM_9_1_13-1.pdf [Accessed August 17, 2019] 【R3-06502】2019/8/17投稿

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3行まとめ

イラン産のサーコスポロイドおよびラムラリオイド菌類の宿主範囲、地理的分布、学名に関する知見をそれらの参考文献とともにまとめた。
24属186分類群を記録し、最も多い宿主植物の科はマメ科、次いでキク科であった。
イランにおけるこれらの菌類の情報が2009年以来倍増したことを示した。

※先行文献の情報をまとめ、186分類群を掲載した。