2016年3月14日 （仮訳）熱帯インド産のPseudospermaクレードの新種、Inocybe griseorubida Latha, KPD. & Manimohan, P., 2015. Inocybe griseorubida, a new species of Pseudosperma clade from tropical India. Phytotaxa. Available at: http://biotaxa.org/Phytotaxa/article/view/phytotaxa.221.2.6 [Accessed March 13, 2016]. 【R3-02740】2016/03/14投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インド、ケララ州で採集された菌を検討し、Inocybe griseorubidaとして新種記載した。 本種は傘が帯灰赤色で担子胞子が類豆形、楕円形、長楕円形など、縁シスチジアが様々な形状で頂部に樹脂状物質を伴うことなどで特徴づけられた。 ITS+nrLSU+rpb2に基づく分子系統解析で、本種はPseudospermaクレードに含まれた。 India, Kerala State, Ernakulam District, Perumbavoor, Iringolkavu Sacred Grove （新種） Inocybe griseorubida K. P. D. Latha & Manim. 語源…灰赤色の（傘の色から）