2016年11月12日 （仮訳）チリ新産種、Inonotus crustosus Sandoval-Leiva, P., 2014. Inonotus crustosus (Basidiomycota, Polyporales), first record for the chilean mycobiota. Gayana Botánica. Available at: http://search.proquest.com/openview/fd7755979fd698c556bf24e3b109a5bf/1?pq-origsite=gscholar [Accessed November 12, 2016]. 【R3-03470】2016/11/12投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ チリのアイセン地域で見出されたInonotus crustosusをチリ新産種として報告した。 本種は従来アルゼンチン南部のみから知られていた種で、チリにおいてはNothofagus antarcticaの枯幹に発生した。 チリ産標本は子実体のサイズがより大きく、その理由は生長に良好な環境であったことだと考えられた。 （チリ新産種） Inonotus crustosus (Speg.) J.E. Wright & J.R. Deschamps ※Nothofagus antarcticaを本種の新宿主として報告した。