2023年8月6日 （仮訳）Laetiporus zonatus：パキスタンの食用多孔菌類への追加 Hussain, S. et al. 2023. Laetiporus zonatus: an addition to edible polypore fungi in Pakistan. Italian Journal of Mycology. Available at: https://italianmycology.unibo.it/article/view/16437 [Accessed 8/6/2023] 【R3-10853】2023/8/6投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州においてQuercus semecarpifoliaに発生した菌を検討し、Laetiporus zonatusと同定した。 培養性状を含む形態学的検討のほか、分子系統解析や形態計測学的解析を実施した。 本種は傘が黄色で顕著な環紋と放射状の溝をあらわし、孔口が帯白クリーム色で、担子胞子が卵状～楕円形であることなどで特徴づけられた。 （その他掲載種） Laetiporus zonatus B.K. Cui & J. Song