(仮訳)シリアの土壌から分離されたBeauveria属2菌株の形態-分子的特性調査
Rajab, L., Ahmad, M. & Gazal, I. 2024. Morpho-molecular characterization of two Syrian soil-sourced isolates of Beauveria (Bals.) Vuill. Egyptian Journal of Biological Pest Control. Available at: https://ejbpc.springeropen.com/articles/10.1186/s41938-024-00772-w [Accessed February 2, 2024] 【R3-11394】2024/2/2投稿

【お読みください】
大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。

3行まとめ

シリアにおいて土壌から釣菌法で分離された2菌株について形態および分子データによる検討を実施した。
その結果、いずれもBeauveria bassianaと同定され、種内多様性がかなり高いことが示された。
分離菌株をガの幼虫に接種したところ、致死率は100%であった。

(その他掲載種)

Beauveria bassiana (Bals.-Criv.) Vuill.
ハッキョウキン
mycobank_logoSpecies_Fungorum