2023年9月10日 （仮訳）イネの稲こうじ病を引き起こすUstilaginoidea virensティルパティ株の形態および分子特性調査 Srikanth, K., Amaravathi, Y. & Rajasekharam, T. 2023. Morphological and Molecular Characterization of Ustilaginoidea virens Tirupati Isolate Causing False Smut in Rice (Oryza Sativa L). The Journal of Research ANGRAU. Available at: https://epubs.icar.org.in/index.php/TJRA/article/view/138817 [Accessed September 10, 2023] 【R3-10958】2023/9/10投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インドのティルパティにおいて発生したイネの稲こうじ病を調査した。 純粋培養株の形態観察では革質の菌糸体や帯黄色の厚壁胞子が観察され、既報の記述に一致していた。 本種のITS領域の配列を解析したところ、同種のSy1菌株と系統を形成した。 （その他掲載種） Ustilaginoidea virens (Cooke) Takah.