2022年9月11日 （仮訳）ブラジルのパンパ・バイオームにおける新産のハラタケ綱菌類 Heberle, MA. et al., 2022. New Occurences of Agaricomycetes (Fungi) to the Brazilian Pampa Biome. Research, Society and Development. Available at: https://rsdjournal.org/index.php/rsd/article/view/33143 [Accessed September 11, 2022] 【R3-09867】2022/9/11投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ ブラジル、リオグランデ・ド・スル州のパンパ・バイオームにおいて菌類の多様性調査を実施した。 本地域において初となるMacrolepiota mastoideaなど7種を報告した。 各種について記載文および肉眼的・顕微鏡的形質のスケッチを掲載した。 （パンパ・バイオーム新産種） Macrolepiota mastoidea (Fries) Singer トガリカラカサタケ 【よく似た種との区別】 Macrolepiota excoriata 本種と異なり柄表面に鱗片を欠く （パンパ・バイオーム新産種） Protostropharia alcis (Kytövuori) Redhead, Thorn & Malloch （パンパ・バイオーム新産種） Trogia buccinalis (Montagne) Patouillard （パンパ・バイオーム新産種） Crepidotus euterpicola Senn-Irlet & de Meijer （パンパ・バイオーム新産種） Entoloma depluens (Batsch) Hesler カクミノコナカブリ （パンパ・バイオーム新産種） Lepiota subincarnata J.E. Lange （パンパ・バイオーム新産種） Neopaxillus echinospermus (Spegazzini) Singer