2023年3月10日 （仮訳）イーチニャ国立自然公園産の特筆すべきコウヤクタケ類の記録 Shevchenko, MV. 2018. Noteworthy records of corticioid fungi from Ichnia National Nature Park. Mycological Records. Available at: https://ukrbotj.co.ua/archive/75/1/77 [Accessed March 10, 2023] 【R3-10407】2023/3/10投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ ウクライナ、イーチニャ国立自然公園においてコウヤクタケ類の多様性調査を実施した。 90種を記録し、そのうちAmylocorticium canadense、Tubulicrinis glebulosus、およびAleurodiscus dextrinoideocerussatusを詳細に報告した。 前2種はウクライナ新産種であり、後1種はウクライナから2番目の報告かつ森林-ステップ地帯からの初記録となった。 （ウクライナ新産種） Amylocorticium canadense (Burt) J. Erikss. & Weresub （ウクライナ新産種） Tubulicrinis glebulosus (Fr.) Donk （チェルニーヒウ州新産種） Aleurodiscus dextrinoideocerussatus Manjón, M.N. Blanco & G. Moreno