2018年1月1日 (仮訳)タイにおいて野生のゾウの糞に生じたPanaeolus antillarum Desjardin, DE., & Perry, BA. 2017. Panaeolus antillarum (Basidiomycota, Psathyrellaceae) from wild elephant dung in Thailand. Current Research in Environmental & Applied Mycology. Available at: http://www.creamjournal.org/pdf/CREAM_7_4_4.pdf [Accessed January 1, 2018]. 【R3-04720】2018/1/1投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ タイのカオヤイ国立公園においてゾウの糞に発生したPanaeolus antillarumを報告した。 本種の同定結果は形態のほか、ITS領域の塩基配列によっても裏付けられた。 タイ産標本はアンティル産標本とは傘の色、担子胞子の形態、基質などが異なっていたが、塩基配列は同一であった。 (タイ新産種) Panaeolus antillarum (Fr.) Dennis ツヤマグソタケ