2021年5月14日 （仮訳）Phyllactinia actinidiaeはインドにおいてキウイフルーツにうどんこ病菌を引き起こす Verma, S. et al., 2021. Phyllactinia actinidiae (Jacz.) Bunkina Causes Powdery Mildew on Kiwifruit in India. International Journal of Economic Plants. Available at: https://www.pphouse.org/upload_article/37239382_2_Feb_2021_Verma_et_al.pdf [Accessed May 14, 2021] 【R3-08411】2021/5/14投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州においてキウイフルーツに発生したうどんこ病菌を検討し、形態からPhyllactinia actinidiaeと同定した。 鉢植えの植物および切り離した葉に対する接種試験により本種の病原性を確かめた。 キウイフルーツのうどんこ病はインドから初の報告となった。 （インド新産種） Phyllactinia actinidiae (Jaczewski) Bunkina